日本ロレアルのインターンES
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インターンエントリーシート(マーケティング職)
外資系企業 2018卒 男性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内)
A 人生で一番のチャレンジは、アメリカへの長期の交換留学です。私は、アメリカへの交換留学を大学時代で最もやり遂げたいことだと考えていました。というのも、アメリカ英語の習得と、アメリカの人種差別問題の研究をしたかったからです。しかし、これまでの人生で海外に長期滞在したことがなく、日本で暮らしてきた私が、10ヶ月間、アメリカの大学で英語を使って学び、暮らすという意味では、この留学はとても挑戦的なものでした。そこで苦労したのが、私の英語が実用レベルに満たしていなかったことです。現地の大学でのオリエンテーションで各国からの留学生と接し、自分の英語力の未熟さを実感し、漠然と英語を話せるだろうという考えが打ち砕かれました。それに対し、私の、負けず嫌いという性格と、自分の課題を必ず克服するという意欲、やり遂げたいと決めていたアメリカ留学を無駄にしてはいけないという考えから、課題の克服に向けて、まずは自分でできることを考えました。講義を、教授の許可を得て録音して復習し、英会話アプリを使って発音やリスニングの練習をするなど、自分で打破しようと努力しました。それに加え、現地の学生に自分の課題を素直に伝え、英会話の練習に付き合ってもらい、自分と同じ課題や不安を抱いていた留学生を誘って英語力の向上に励みました。これを10ヶ月間続け、日常生活や大学生活で困らないほどの英語のレベルに達することができました。私はこの経験から、異なる環境での困難に対して、独力だけでなく、周りの支えの大切さを認識し、周囲に自己開示し、自分にとっての好ましくない環境を有益なものに変えられることを学びました。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 10 -
インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。 又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。(600文字以下)
A 昨年の夏、私は、ルワンダの学校で授業を約二ヶ月間担当した。勤務中、「進学試験に合格できなかった生徒が夢や目標を諦めざるをえない状況」を知った。そこで、私は彼らのために何か出来ないかを模索し、生徒や教員の様子を観察した。その中で、学校には休み時間の制度がないため、生徒の集中力低下に繋がっている事が判明した。私は、放課後の職員会議において"休み時間の制度"導入を理由付きで教員に提案し、実現させた。しかし、一人の教員が私の提案に反対して、授業でもその方法に従ってくれなかった。根本的に現地学校を変えていくには、その教員の協力が必要と考えた私は、彼との信頼関係の構築に注力した。具体的には、食事に誘い意思疎通を図った。私は英語や仏語に自信がなかったが、相手の発言を理解した上で意見を述べ続けた。そのお陰で、彼が「お前の言うことなら聞くよ」と言ってくれ、"休み時間の制度"を浸透させる事に成功した。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート(マーケテイング部)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 自らイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら、成し遂げた活動について教えてください。 又、その活動がもたらした「変革」についてお書き下さい。(600文字以下)
A 学生運営の低所得者向け塾で主任講師を務めた際、講師2名生徒5名だった塾を講師15名生徒157名規模に成長させ、神戸の低所得者家庭に塾に通うという選択肢を与えたことが私の変革です。 活動初期、私は学生の新任講師4名熟練講師1名と共に教室運営を行っていましたが、新任講師の学力水準が著しく低く生徒指導が困難な状況でした。その中で私は授業の質向上という課題に対し、講師の個性を活かして生徒を塾に惹きつける方針を打ち立てました。 まず私は隙間時間で講師と積極的に話をすることで友人関係を築き、彼らの個性を引き出しました。すると、彼らに過酷な幼少期経験や主な顧客層である低所得者家庭に対する深い知見が分かりました。一方で、生徒の成績向上の阻害要因が複雑な家庭環境による心理的負荷であることも分かっており、知見を活かしたカウンセリングで授業の質の向上が見込めました。 そこで講師1対生徒3だった授業体制を熟練講師1新任講師1対生徒6に変更して学力不足による問題が生じるのを防ぎ、同時に新任講師が違和感のある生徒にカウンセリングを即座に行える体制を整えました。すると生徒の悩みに親身に答えてくれる塾として顧客からの評判を得ました。 結果、塾は急速に成長し多くの低所得者家庭の子どもに塾に通う機会を与えられました。私はこの経験から、チームメイトを理解しようと努めることがチームでのより良い成果につながることを学びました。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(マニュファクチャリング)
エネルギー 2017卒 男性
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Q 大学/大学院での専攻のテーマについてお書きください(研究、ゼミ等)。 150文字以下
A 次世代型二次電池新規電極材料の研究開発。電気自動車をはじめとする大型蓄電デバイスの高性能化と低コスト化を実現し得る材料開発を行い、Nature communicationsに論文を掲載。Nature Asia注目論文に採択された他、国際学会でも発表予定。商用化も視野に入れた基礎研究の特性上、自動車会社との共同研究も推進し、2件の特許を出願中。(144) 日本ロレアルのインターンESの回答です。 17 -
エントリーシート(インターンシップ)
卒
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを教えてください。また、そのチャレンジをどのように乗り越え、何を成し遂げましたか。500文字以内
A 大学1年から塾講師において、担当する生徒全員の志望校合格と塾内テストトップ3を継続的に輩出することをチャレンジしてきた。まず、生徒との信頼関係構築やモチベーション管理を徹底的に行った。具体的にはまず、交流会を開催することで、信頼関係を構築し、生徒と対話することができる状況にした。また、生徒自身が成長していることを確認できるように小テストをこまめに行い、達成感を感じさせるようにしたり、授業中に生徒の話に耳を傾ける姿勢を取るなどすることでモチベーションを維持できるようにした。その後より生徒が成果を出しやすいように、生徒にとって最適な受験戦略や問題集の作成を行う等サポートを徹底的にしていった。その中で一番の課題となったのは、生徒が問題意識を持たずに、勉強していたことである。そこで、この課題に対して、最新のニュースと照らし合わせて授業を行うことや教科ごとのつながりを明確にするなどの工夫を行い、生徒の興味がなくならないように心がけた。結果的に半年程度継続して塾内テストのトップ3は担当生徒がなり、かつ担当生徒12人全員が第一志望の志望校に合格することができた。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 27 -
エントリーシート(サマーインターンシップ)
卒
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを教えてください。また、そのチャレンジをどのように乗り越え、何をなし遂げましたか。 (500文字以内)
A 一番のチャレンジは日本での自己像と交換留学先での自己像のギャップを克服したことです。私以外のルームメイトは皆白人で、英語が母国語だったため、時々彼らの輪の中に入れていないと感じました。また完璧主義だった私の性格もあって、聞き返されると二度同じことを言うことを恥ずかしがっている自分がいました。しかし、出来ないことをそのままにしておくことが一番恥ずかしいことだと思い、会話で分からなかった俗語などをまとめ、毎日一時間寝る前に勉強する習慣をつけました。前日に勉強したことを翌日に使うようにすることで、友人が私の努力を認めたのか、皆が徐々に親身になっていくことを肌で感じました。また、得意のサッカーを活かして、皆の輪に入る努力も行いました。友人が率いているチームに加入して、一学期を通して行われるリーグ戦でチームを優勝に導き、私は得点王に輝きました。日常生活だけでなくスポーツを通じても、自分が必要とされていると感じる機会が増え、日本で私が得られている信頼関係と同等のものを得ることが出来ました。日本に帰る日に、空港に見送りに来てくれた友人達が泣いてくれた時は、大きな壁を乗り越えたと感じました。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 31 -
エントリーシート(サマーインターンシップ)
卒
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを教えてください。また、そのチャレンジをどのように乗り越え、何を成し遂げましたか。 (必須)500文字以内
A 大学1年から塾講師において、担当する生徒全員の志望校合格と塾内テストトップ3を継続的に輩出することをチャレンジしてきた。まず、生徒との信頼関係構築やモチベーション管理を徹底的に行った。具体的にはまず、交流会を開催することで、信頼関係を構築し、生徒と対話することができる状況にした。また、生徒自身が成長していることを確認できるように小テストをこまめに行い、達成感を感じさせるようにしたり、授業中に生徒の話に耳を傾ける姿勢を取るなどすることでモチベーションを維持できるようにした。その後より生徒が成果を出しやすいように、生徒にとって最適な受験戦略や問題集の作成を行う等サポートを徹底的にしていった。その中で一番の課題となったのは、生徒が問題意識を持たずに、勉強していたことである。そこで、この課題に対して、最新のニュースと照らし合わせて授業を行うことや教科ごとのつながりを明確にするなどの工夫を行い、生徒の興味がなくならないように心がけた。結果的に半年程度継続して塾内テストのトップ3は担当生徒がなり、かつ担当生徒12人全員が第一志望の志望校に合格することができた。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 9