富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ES
71 件
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エントリーシート(SE)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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Q あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。「取り組んだ理由」、「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に、具体的に教えてください。(全角600文字以内)
A 大学3年時に所属するテニスサークルにて、私が練習改革を主導し、3人まで減った練習参加人数を15人と5倍増にした経験である。 練習参加人数が減少する問題が起こった。それに対し、愛着あるサークルから人が減る悔しさや36年続いたサークルを潰せない責任感を覚えた私は行動を起こす決意をした。まず、メンバーへのヒアリングを実施し、練習内容に課題があると仮説を立て、練習に焦点を当てた。 その上で、参加人数を10人への回復という目標を設定し、練習改革は三つのフェーズで推進した。一つ目が幹部に加えサークル外の友人の協力を仰ぐ。二つ目が協働して新練習やシステムを考え導入する。三つ目が後輩も巻き込んだ広報を展開する。 周囲に協力を要請した際、メンバー間で熱量差が歴然としていた。私は論理で説明する節があり、改革の利点を訴え続けるにも関わらず、なぜ納得してくれないか悩んだ。その折に、私の思いの丈をぶつけたところ、ブレイクスルーが起きた。 この経験から学び、今の私にも活きることが三点ある。第一に、現状を一歩引いた視点で俯瞰し、全体にとって最適な環境を作り出すために動き出す意識を常に持つ重要性である。第二に、課題を解決する際に、段階に分けて着実に解決するアプローチを実践したことで、課題解決の幅を広げられる。第三に、論理と情理の組み合わせが他者の説得には欠かせない。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(SE)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 女性
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Q 1あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (全角600文字以内)
A 15カ国以上の留学生・日本人学生・社会人が集まる30人規模のラテンダンスサークルで、代表として文化祭で行う公演を3回指揮した経験です。皆の役に立つことがしたいと考え、立候補しました。しかし始めは私にマネジメントスキルが全くなく、自分一人だけで仕事を全て背負ってしまい、パンクしそうになりました。そんな時先輩から「一人で抱え込むのではなく、人を巻き込んだ方がいい」とアドバイスを受けました。そこでどのように仲間を巻き込むかと考えた時、自分の強みである「コミュニケーション能力」で仲間の長所を見つけ、うまく引き出せればいいのではないかと考えました。具体的には次の二つのことを行いました。一つ目は、メンバーと練習や食事で積極的にコミュニケーションをとり、それぞれの得意なことや考え方、特徴を発見したことです。会話の内容や行動を見ている内に、その人の得意なことが見えてきました。二つ目は、常に広い視野で全体を見ることによって、何か課題が発生した時にそれに向いている人に解決をお願いしたことです。こうすることによって、頼られていると感じた仲間一人一人がリーダーシップをとり自ら動くようになったため、皆を巻き込むことに成功しました。この経験から、「人の長所を認めそれを活かせば、周囲の人を巻き込むことができる」こと、そして「相手と信頼関係までも築くことができる」ということを学びました。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(SE)
エネルギー 2019卒 男性
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Q あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (全角600文字以内)
A サークルが廃部の危機に陥るという課題に直面しました。2年半前、所属するテニスサークルで、3年生の引退と2年生の脱退により、部員数が30人ほどから4人にまで減少しました。当時、私は1年生であったため他のサークルへ移籍しようかと悩みましたが、約30年続くサークルの伝統を守りたい想いと3年生の先輩方への恩から、サークルを復活させることを残った部員と決意し、新歓活動に注力しました。当初、新規部員の獲得のために新歓イベントを開催しましたが、4人という悲惨なサークルの状況から「このサークルは大丈夫か?」と不安を抱かれ、入って頂けないという困難に遭遇しました。そこでまずは、脱退部員の復帰を図り、サークルとしての信頼度を高めることにしました。脱退原因がサークルへの帰属意識の欠落であったため、責任感を醸成するために「飲み会の予約係」のような簡単ですが重要な係を一人ひとりに分配する係制度を導入した上で復帰を促し、10人にまで増やしました。 そして今度こそは新規部員の獲得をするために、大規模サークルと同等に発信できるツイッタ―を最重要視して、知名度向上に努めました。また、様々な人にヒアリングをしていると「サークルに入りたい」というニーズが春先だけではなく1年中あることが判明したため、毎月新歓イベントを粘り強く行い続けました。それらの結果、1年間で部員数を5倍の20人に増やし、復活することができました。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(技術コース)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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Q 富士ゼロックスの志望理由を教えてください。(全角300文字以内)
A 高い技術力や素早くニーズを読み取る適応力で、ものだけでなくことづくりにも注力している企業なためです。企業にとって欠かすことができない複合機メーカーの先駆者であり、多くの技術賞を受賞されているため高い技術力を持つということは明確です。また技術力だけではなく、早い段階から社会の流れを読み取る力を兼ね備えています。製品を売ってビジネスを終わらせるのではなく、ソリューションをお客様に提供するマネージドプリントサービスにおいてトップシェアを獲得しており、売り切りではない新しいビジネスモデルを確立しています。高い技術力と適応力を持ち合わせる御社で、強く優しく面白い商品やサービスを開発していきたい所存です。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職 ソリューション営業・SE(システムエンジニア)コース)
IT・情報通信 2018卒 男性
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Q あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (全角600文字以内)
A 3月から始めたインターンで、リーダーとして5人の意識改革を成功させました。 このインターンは、6月までに入社した4人の内2人が「楽しくない」という理由で辞めていました。 これは人から楽しみを貰えるという思考から、上記のように答えたのだと考えました。そこで、当事者意識を持てば、自分から楽しみを見つけるだろうと予想し、3つのことを意識しました。 1つ目は、全員の目線を合わせたことです。 始業時間にKPIを共有し、終業時間に進捗率を共有しました。これにより、目標を常に意識させ、進捗率を可視化させることで達成感を得られるようにしました。 2つ目は、インターンをする理由と、会社の目標を達成する理由を一致させたことです。 インターンで何を得たいのかを一緒に探し、数字に落とし、どうすれば達成できるのかを話し合いました。これにより、報酬などの外部的動機づけではなく、やりたいことをやるという内部的動機づけをしました。 3つ目は、自信をつけさせるために、成功体験を積ませたことです。 質問をしてきても、簡単に答えを出さずに、自分の頭で考えさせました。これにより、自分の頭で考える習慣がつき、1人でできることが増えていきました。 結果として、7月以降に入社した3人を含め5人は誰一人辞めず、全員毎月の目標を達成していました。 この経験から、当事者意識を持たせることができれば、モチベーションは勝手に上がっていくことを学びました。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職事務系)
マスコミ 2018卒 男性
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Q あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。(全角600文字以内)
A 高校時代、英語ディベート部で全国大会出場を逃したことだ。1年次の大会では、私たち1年生の力不足で惜しくも県大会で優勝することができなかった。翌年のリベンジに燃えていた私だったが、先輩が引退し、その上敗戦のショックを引きずっていた部内に活気はなかった。私は全国大会に出場するには部員の意見が合致している必要があると考え、各部員を一堂に集め、なぜ負けたか、そして今後についての意見を共有するよう提案した。結果、海外経験のある周りの部員が自分の英語力を過信し、議論を煮詰めていなかったことが敗因だと判明した。また、部内に活気がないのは大会で敗れたことによる自信の喪失であるとわかった。それ故、英語力だけでなく議論の深さでも勝負できるよう、他の部員に比べて知識量には自信があった私が、周りの部員に講義をするなどして知識を共有した。また、部内の活気を呼び戻すために他校との練習試合をセッティングし、勝ち癖を付け部員に自信を取り戻してもらうよう取り組んだ。その結果、1年後の県大会では優勝、全国大会に出場することができ、周りの部員からも「○○がいてよかった」と言ってもらうことができた。この経験から、周りを巻き込み課題解決を図ることの大切さを学んだ。貴社に入社後に困難に立ち向かっても、一人で解決しようとするのではなく他者を巻き込んで問題解決を図りたい。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(技術系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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Q 富士ゼロックスの志望理由を教えてください。 (全角300文字以内)
A 私の目標は、「自分が生産に関わった製品を通して人々の生活を豊かにする」ことだ。貴社の主力事業のプリンターを始めとして、オフィス用品は仕事の円滑化をもたらし、その現場から更に製品が生み出されることで、より多くの人々の生活に貢献できると考えた。また貴社は新規事業に対しても意欲的で、それを達成するための技術力も備わっていると感じた。説明会やOB訪問を通して社員の方から話を伺い、自分の仕事・製品・技術に対して自信と誇りを持っている姿が非常に印象的だった。自身の仕事に誇りを持つ社員が多数働き、グローバル化を進める貴社にて働くことで、自己成長・目標の達成・社会への貢献を実現できると考え、貴社を志望した。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 22 -
エントリーシート(システムエンジニア)
IT・情報通信 2018卒 男性
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Q あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (全角600文字以内)
A 体育会自転車部における、450名のOBと交流するOB会の運営を通し問題発見・解決能力を養いました。 初めて担当した2年次のOB会では、わずか15名のOBしか参加しませんでした。理想と現実とのギャップを感じたばかりでなく、部員にOBの人数が少なすぎると言われ大変悔しい思いをしました。そこで3年次は2倍以上の参加数を目標に、私が指揮をとり部員を交えて現状を把握すると次の問題点が浮上しました。 1.連絡先が不明なOBが多数存在しOB会の案内が送れないことです。 2.OBが現役の活動を知る機会が少なく、部活動への関心が低いことです。 3.自転車好きなOBが多数存在するのに、OB会で自転車に乗るイベントがないことです。 この問題の解消のため、次に取組みました。 1.各OB経由で不明な連絡先の9割を獲得し、より多くのOBに連絡が取れました。 2.現役の活動に興味を持ってもらうために、月1回のメールマガジンの配信や四半期ごとの活動をまとめた冊子を送付しました。 3.高齢のOBが体力を気にせず参加できるオリエンテーリング形式のツーリングを企画することで、自転車を通したOBと現役の交流を図りました。 この結果、3倍以上の47人に増やすことに成功し、以前よりも積極的にOBが部活に関わるようになりました。この経験から、高い壁でも努力と工夫の積み重ねで必ず乗り越えられることを学びました。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職 技術系)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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Q 富士ゼロックスの志望理由を教えてください。(全角300文字以内)
A より効果的・効率的に価値を創造するためのコミュニケーションを支援する企業の一員として、顧客の方々も認識していないニーズを掘り起こし、課題解決に向け求められるもの以上の価値を生み出せる提案を行いたいと考えたからです。授業の一環で「学生生活を豊かにするアプリ」を企画した経験を通じて、私は、ユーザーが本質的に求めているものを把握し、それに対して適切な提案を行うという一連のプロセスに面白さややりがいを感じられると学びました。貴社では創業以来、世界中で幅広い業界の企業に対して、時代によって変化する要請に応じたソリューションを提供しており、その業務に魅力を感じたため志望いたします。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(生産管理)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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Q 志望理由(300)
A 私は貴社を志望する理由は三つあります。一つ目は働く環境についてです。説明会や先輩社員から、「若いうちから仕事を任せてもらえる」という話を聞きます。ボトムアップの環境はチャレンジ精神をさらに向上させることができると思います。 二つ目は環境を大切にしていることです。再製造に関する研究を行っているため、環境問題はよく意識します。その中で貴社は、「廃棄ゼロ」という方針を実際に達成するなど、環境問題に対して強い意識と技術力を有していると思います。 三つ目はグローバルに展開していることです。私は大学時代に短期で留学をした経験もあり、グローバルに事業を行っている貴社でさらなる発展に貢献したいと思っています。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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Q これだけは誰にも負けないと自信を持って言えることを教えてください。
A 【周囲を巻き込む行動力】■学生時代には、国際寮の寮長として、異文化交流の場を増やしたいという思いから、『学内の異文化交流サークルを巻き込んで』イベントを立ち上げました。イベントを企画するにあたっては、サークルの意思決定が遅いことに問題意識を覚えましたが、自らが主体となって組織改革・年間のスケジュール調整を行うことで、年5回イベントを実施し、延べ200人の動員に成功しました。このように、年齢・国籍問わず多様な人物を巻き込きこんで成果を上げた点が大学にも評価され、「今年度以降の日本人の外国人留学生寮の寮長の本格採用」という新たな仕組みづくりにも貢献することができたことは大きな成果であったと自負しています。■また、アルバイト先の塾では、退塾率の高さに問題意識を抱いたことから、『塾長と仲間を巻き込み』、自らが主体となって課題の解決を牽引しました。原因を分析した結果、生徒と我々講師のコミュニケーションの機会の少なさにあったことが分かり、ホームルームの実施や自己紹介カードの掲示を行うことでそれらを解消し、退塾率の減少を達成することに成功しました。この成果は全国研修にて発表させていただき、自分の地域だけでなく、多くの校舎に影響を与えることが出来ました。■他にも、『友人3人を巻き込んで』サークルを起ち上げたこともあります。■これらの経験から培った「周囲を巻き込む行動力」は、1人では成し得ない仕事において必ず活きるものだと自負しています。御社に入社した暁には、プロジェクトを進める際に多くの関係部署を巻き込むことで、多角的な視点や柔軟な発想力を養い、様々な課題解決を成し遂げたいと考えています。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(事務系)
マスコミ 2017卒 男性
4
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Q あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。 (全角700文字以内)
A 私は、「周囲と協力しながら、新しい仕組みを作ることに挑戦する熱意」は誰にも負けないと思っている。高校の野球部では、今まで気づかなかった視点を得て各々のプレーを改善していこうとポジションを変えて練習する制度を導入するなど人生を振り返ると、周囲と協力しながら新しい仕組みをつくり、価値ある影響を与えることに自分のモチベーションがあると感じている。大学の軽音サークルでの新歓活動では、新歓代表としてサークルをまとめ、初心者に配慮した仕組みづくりに奔走した。初心者への配慮が少なく、大半が途中で辞めてしまうという状況を変えたいと思い、まずは入口の部分を改善するため、新歓代表に立候補し初心者の定着率向上に取り組んだ。今までどのようなリーダーであれば自分は信頼しついていきたいと思ったかということを踏まえて、誰よりも熱意を持って実行し、周囲に役割や目的を与えることが重要であるのではないかと考えた。そこで、新歓活動の際には誰よりも新入生に話しかけ、楽器購入ツアーなど誰よりも多く初心者に配慮した企画を考えてきて、熱意を持ってプレゼンした。さらに、例年下級生が新歓に積極的でなく彼らの強みを活かせていなかったため、下級生を重要なPR担当に置くなど、各々の特性に合わせて重要な役割を与え目的を伝えて、それを上級生がバックアップする体制を作りチーム全体の底上げをした。新歓後も楽器講習会などを行い、以上の取り組みの結果、新歓半年後の初心者の定着率が9割を超えた。このように、私は周囲と協力しながら、現状を打破して新しい仕組みを生み出すことが好きであり、これからもそのようなことに挑戦し続けたいと考えている。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2017卒 男性
3
このQAは富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの内容です。
Q あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。 (全角700文字以内)
A 私は、「目標に向けた努力と創意工夫」に自信を持っています。それは、英語学習で培われたと考えています。大学三年生の時、将来を意識し始め、国内外で働ける人材になりたいと考えた事がきっかけに英語を勉強し始めました。学習にあたっては目標が必要だと感じ、500点台だったTOEICのスコアを800点以上にする事を目指して取り組みました。参考書や問題集を駆使して学習した結果、600点まではスムーズに行ったのですが、700点の手前で伸び悩んでしまいました。そこで、周囲の留学経験者や、教授にどのように英語の勉強をしたのか聞いて回り、もう一度勉強方法を確立し直す事を行いました。そこで気づいた事は、単語量の不足でした。500点を単語数に換算すると約5000語程度だったのですが、目標の800点は10000語程度と倍近くの差がある事が判明したのです。そこで、私は周囲の意見を参考に単語帳を三冊ほど購入し、加えてリスニングを意識して単語帳を毎日音読する工夫を取り入れて行いました。また、ゼミの教授にお願いをして、短期講座の授業のために日本に来ている外国人の教授を紹介して頂き、ゼミの授業内で、5分程度で私の大学の歴史を英語でプレゼンすることを試みました。普段から努力していたことを認めて頂き、教授にこの企画を快諾してもらったことは、努力を続ければ認めてもらえることを実感できた良い経験だったと思っています。また、その後も英語学習を毎日続けた結果、TOEICでは約7ヶ月間で870点という、目標を大きく超える成果を上げることができました。このように私は努力をし続け、認められることで仕事を遂行していきたいと考えています。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート (総合職)
マスコミ 2017卒 男性
5
このQAは富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの内容です。
Q あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)
A 私は、「周囲と協力しながら、新しい仕組みを作ることに挑戦する熱意」は誰にも負けないと思っている。高校の野球部では、今まで気づかなかった視点を得て各々のプレーを改善していこうとポジションを変えて練習する制度を導入するなど人生を振り返ると、周囲と協力しながら新しい仕組みをつくり、価値ある影響を与えることに自分のモチベーションがあると感じている。大学の軽音サークルでの新歓活動では、新歓代表としてサークルをまとめ、初心者に配慮した仕組みづくりに奔走した。初心者への配慮が少なく、大半が途中で辞めてしまうという状況を変えたいと思い、まずは入口の部分を改善するため、新歓代表に立候補し初心者の定着率向上に取り組んだ。今までどのようなリーダーであれば自分は信頼しついていきたいと思ったかということを踏まえて、誰よりも熱意を持って実行し、周囲に役割や目的を与えることが重要であるのではないかと考えた。そこで、新歓活動の際には誰よりも新入生に話しかけ、楽器購入ツアーなど誰よりも多く初心者に配慮した企画を考えてきて、熱意を持ってプレゼンした。さらに、例年下級生が新歓に積極的でなく彼らの強みを活かせていなかったため、下級生を重要なPR担当に置くなど、各々の特性に合わせて重要な役割を与え目的を伝えて、それを上級生がバックアップする体制を作りチーム全体の底上げをした。新歓後も楽器講習会などを行い、以上の取り組みの結果、新歓半年後の初心者の定着率が9割を超えた。このように、私は周囲と協力しながら、現状を打破して新しい仕組みを生み出すことが好きであり、これからもそのようなことに挑戦し続けたいと考えている。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
5
このQAは富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの内容です。
Q ◆あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)
A 私の負けない点は、課題発見能力と目標達成意欲です。根拠として二つのエピソードが挙げられます。一つは大学時代のベンチャー企業での営業インターンです。リフォームナビサイトの新規開拓営業において単月100万円(平均の2倍)の売上目標に挑戦しました。まず課題発見のためにアポイント獲得率、成約率を数値化し自らの行動を分析しました。15%の成約率が課題であると分かり、社内の成約率60%のトップ営業マンの方に協力をお願いし徹底的に研究しました。その結果(1)企業の課題を仮説として準備する事前準備(2)商談で企業の課題を聞き出す質問力(3)商品ニーズに合う企業選定、が課題だと分かりました。そこで(1)事前に競合他社や企業HPから想定される課題の仮説と質問集を用意し社員の方にチェックしてもらう事(2)アタックする企業選定を見直す事を行いました。結果、単月売上目標136万円を達成でき、この経験から状況分析から課題を明確化する課題発見能力を養い、困難な目標に挑戦する大切さを学びました。二つ目は、高校時代の群馬県サッカー国体選手入りです。高校入学時からサッカーに情熱を捧げ、群馬県サッカー国体選手入り(各県上位18名)を目標としました。課題発見のため、20試合のビデを分析や、監督からの課題のヒアリングを通し、課題を明確化しました。その結果、走力と基礎技術の向上が課題で分かりました。1.休日であっても10キロの走り込み、2.全体練習後の1時間の自主練習、を習慣化し粘り強く行いました。その結果、高校2年の冬に群馬県国体選手に選ばれ県代表として全国大会に出場しました。この強みを貴社でも活かしていきたいです。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(経理部門)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2016卒 男性
0
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Q あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。 (全角700文字以内)
A 【中途半端なことを許さない粘り強さ】私は与えられた役割や自分がやると決めたことに対して中途半端なことをするのは相手にとって不誠実だと思っているので最後までやり遂げます。小さなことではネイルモデルの経験があります。他のモデルさんが居眠りをしている中、モデルを引き受けたからにはしっかりと役割を果たしたかったので、どうネイリストさんの役に立てるかを考えて指示を出す前に指を動かせるように工夫した結果、他のモデルに頼む予定であった重要な試験の本番モデルに選んでいただくことができました。大きなことでは2年間続けた東北被災地支援団体の副リーダーがあります。取りまとめていた教員の方が他大学に異動になり、学生のみで団体を運営しなければならなくなった時に、「被災地と学生の双方にとって有意義な団体をなくしたくない」想いから対内的リーダーの役割である副リーダーに立候補しました。マニュアルもない状態から初参加を含めた40名程度の学生を1週間被災地でまとめる仕事は容易なことではなく、運営に注力するあまり個人的なボランティア活動ができずに、自分が被災地に来ている意味が分からず年6回ある活動が憂鬱だった時もありました。しかし、自分でやると決めたことは最後までやりたかったことと、学生がのびのびと活動できる場を提供することも「支援」の1つだと自分の役割を考えリーダーが逃げ出したりすることもありましたがメンバーの力を借りながら2年間続けることができました。他人との信頼を大切にしている私にとって、中途半端に仕事を投げ出すことは1番したくないことであり、今後も大切にしていきたい考え方でもあります。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2016卒 男性
1
このQAは富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの内容です。
Q あなたの考える富士ゼロックスの商品/サービスの課題と、その解決のためにあなたが技術者として貢献できることを教えてください。
A より豊富なトナーを創りだすことが貴社の挑戦していくべき課題であると私は考えます。最先端事業所見学ツアーに参加させていただいた際,現在,複合機に求められていることは画質やコピー速度というよりも,差分検出やスキャン翻訳機能といった付加価値をつけることであると伺いました。現在の市場の要求を考えるとこういった機能の開発が非常に重要なことなのだと思います。ただ,コピーの再現度も未だ完全ではなく課題が残っているというお話も伺いました。金や銀,クリアのトナーなど新しいトナーを開発することで今まで再現できなかった色合いを再現することに成功している貴社ですが,未だに蛍光色や朱肉の色の再現は難しいとのことでした。トナー技術でトップを走る貴社だからこそこういった新しい技術の開発が求められていると私は考えます。 私は化学を専攻し,研究室に配属されてからは特に電気化学について学んできています。研究室では,電極上に存在する帯電したイオンがどのような挙動を示すか,ナノレベルで調査する研究を行っています。トナーもまた,帯電した分子であること,ミクロな世界での挙動が重要であるという点に私の研究と近いものを感じています。電気化学特性とナノの世界の知識を持つ私であれば,今までと少し違う角度から材料開発へのアイディアを出すことができます。また,私は非常にねばり強く,目的になかなか近づかなくとも,挫けずに挑戦を続けます。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2016卒 男性
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このQAは富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの内容です。
Q ◆あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)
A 「チームリーダーに必要なことは何かを考え、実行してきた」私にはこの経験があります。テニスサークルの主将に任命された私には、「そもそも人前で話すことが苦手」「今までチームマネジメントをしたことが無かった」という現状がありました。そこで、これを機に課題を克服することを決意し、同時に学内団体戦においてチームを初優勝に導くことを目標に掲げ、以下の二点の取り組みを行いました。 ①「喋る能力の向上」→まず、チームをマネジメントする上で自分の最大の弱点であった「人に言葉で伝えること」を克服する取り組みを行いました。具体的には、授業中に積極的に発言するなど、常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛けることで、人前で喋ることに慣れました。 ②「チームに競争と共存を持ち込む」→まず、「競争」については、これまで話し合いで決められていた代表選手の選出方式を、部内戦による実力主義に変更しました。これにより、部員同士を切磋琢磨させることで、個々の技術力と精神力の最大化を実現しました。次に「共存」については、目標の共有を徹底して行いました。具体的には、月に一度、全員で必ず練習する機会を設け、終わった後はミーティング、飲み会を行いました。そしてその都度、優勝するという目標を共有したところ、チーム全体に一体感が生まれました。 これらの取り組みの結果、効果的なチームマネジメントを実現し、目標通り、「創部40年来初の早稲田大学内のサークル対抗戦優勝」という成果を上げることができました。またこの経験から、「チームマネジメントの手法」、そして何より「何かの課題を解決するうえで、絶対に逃げないことの重要性」を学びました。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(営業職)
金融・保険 2016卒
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Q あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と自信を持って言えることを教えてください。(全角700文字以内)
A 私は新しい事に挑戦する行動力では誰にも負けない。この強みのルーツは中学時代の経験にある。中学時代、プロのサッカー選手を目指して全国レベルのクラブチームに入部した。全国トップレベルの周囲の実力に圧倒され、自信を喪失し、周囲からの信頼も日に日に薄れていった。そんな自分に嫌気がさし、練習を休む日々が続いた。しかし、当時の担任の先生からの励ましと、持ち前の負けず嫌い精神から再び頑張ることを決意した。その後、「体力」という自分だけの強みを作り、それを武器にすることで最終的には仲間から信頼を取り戻すことができ、チームの全国大会ベスト8という結果に貢献することができた。この経験から、自分はどんな逆境でも乗り越え、結果を出すことができるという自信をつけることができた。これにより、失敗を恐れずに新しい事に挑戦する行動力が身についたと考えている。大学時代はこの強みを活かして、学習塾の講師として新規の生徒獲得のためのイベントを改革に挑戦した。既存のイベントは生徒を啓蒙して入塾を促すものであったが、私は講師としてイベントを実施している中で生徒のニーズとイベントの方針に差異があることに気づいた。そこで、経営陣に生徒のニーズである定期テストの成績向上に偏重したイベントに改革することを提案した。簡単に許可は得られなかったが、綿密な企画書を提示してビジョンを共有した上で、通塾生徒の声を基に改革後のイベントの集客成功の可能性の高さを説明し、最終的には改革の許可を得た。新イベントは成功を収め、今までの6倍の集客に成功した。このように私は現状否定から、失敗を恐れずに新しい事に挑戦する行動力がある。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(専門職経理)
卒
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このQAは富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの内容です。
Q これだけは誰にも負けない(勝負,能力,品質,熱意,努力など)と自信を持って言えること(700)
A 私は目標や課題を客観的に捉えて自身の役割を認識し、熱意を持って主体的に取り組み、継続的に努力することで物事を完遂する力においては誰にも負けません。私は「リーグ戦優勝」を目指し、準硬式野球部の内野キャプテンとして、練習の計画や指導を行っていましたが、試合中に怪我をしてしまい、練習に参加できない上に、立場上選手に指示や指導をしなければならず、心苦しい思いをしました。しかし、自分の役目は選手がプレーだけに集中できる環境を整えることであり「面倒ごとはすべて引き受けよう」と考え方を改め、誰よりも早くグラウンドに出て整備や道具の準備を行うとともに、他大学と練習試合を組むなどの渉外の仕事を懸命に行いました。リハビリ期間は長く、何度も心が折れそうになりましたが、どんな形であれチームの目標達成に貢献したいという一心で努力することで、部員からの信頼も獲得しました。また、後輩が出場機会を切に求めていることがわかったため、キャプテンへの直談判に加え、他大学と控え選手のための試合をアレンジするなど、部員の士気の向上とチーム力の底上げを図りました。一方で選手という主体的な立場から一度離れることでチームを客観視でき、練習の改善提案を通して効率的な部活動の運営に貢献できました。この経験から、苦しい時こそ我慢とひたむきな努力によって信頼を得られること、状況に応じて考え方を工夫し、自身の役割を認識し、物事を客観的に捉えることで新たな課題が発見でき、策を提示することで問題を改善・解決できること、そして、自身が主役としてチームを引っ張るだけでなく、目標の達成に向けて多面的にチームを支える役割の面白さを学びました。 富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の本選考ESの回答です。 11