村田製作所のインターンES
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【合格】インターンエントリーシート(技術系総合職)(技術系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2025卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。
A ○○技術と組み合わせることで、より現実的な体験が可能になる○○の開発を目指し研究を行っている。開発中のデバイスは○○を再現する。この材料として○○を使用している。○○には温度によって反力が変わる性質がある。この性質を利用し温度制御によって、従来のデバイスでは困難だった、○○可能になることを目指している。現在は先行研究で問題となった○○の確保のため、新規構造での作製を行っている。シミュレーションによって○○が提示可能であると判断した構造でサンプルの作製を進めている。 村田製作所のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2025卒 男性
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Q チームを改善した経験
A 私はフットサルサークルで、練習内容を改善した経験を挙げる。自身の所属していた団体では、練習が形骸化しており、試合でもバラバラな状態だった。そこで、私は副リーダーとして、現状の課題を把握、分析した。その際に、積極的に、メンバーの意見を聞き入れるよう意識した。個々が意見を言いやすいよう、個別のセッションも設けた。これらを踏まえて、練習の質を向上させ、一人一人が同じ方向を向いて試合に臨めるようになった。 村田製作所のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2025卒 男性
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Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。(400字以内)
A 私の研究テーマは「交通渋滞抑制と快適な乗り心地を両立するACC制御則の提案」です。ACCとは、車両の速度を制御することで前方車両に追従走行する自動運転技術のことです。先行研究ではACC制御則とそれにおける交通渋滞抑制の条件は示されていましたが、乗り心地が評価されていない問題がありました。そこで、乗り心地を加速度などの物理量で換算できると仮定して定量的に評価しました。また、先行研究で示されたACC制御則をシミュレーション環境で再現し、先行車の急減速に対する後続車の応答を求めました。その結果を速度といった要素ごとで解析することで、交通渋滞抑制の条件を満たすと乗り心地が悪くなるという問題点を明らかにしました。この問題を改善するため、乗り心地の観点からACC制御則に改良を加えることで、交通渋滞を抑制しながら快適な乗り心地を実現する新たな制御則の提案に取り組んでいます。 村田製作所のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート
IT・情報通信 2025卒 男性
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Q チームで取り組んだエピソードでのご自身の役割と意識したことについて教えてください。
A ○○部でチームが勝つため、以前から行われていたルールテストを改革した。テストは部員のルール理解を深めるための取り組みだったはずだが、効果が薄かった。私は不合格者が罰金を払うだけで済むことに原因があると考え、お金ではなく勉強してノート提出してもらう制度へ変更した。初めは面倒だと勉強しない者もいたが、チームに必要なことだと、勉強を促し続けた。結果、全員が勉強するようになり、不合格者が8割減少した。 村田製作所のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。(400字以内)(未決定の方・学部生の方は、取り組む予定のテーマや興味を持って学んでいることについてお書きください。)
A 私は、荷物搬送を行う階段昇降ロボットの形態変形に関する研究を行っています。研究対象のロボットは階段を昇降するために、戦車のようなクローラータイプの車輪を有しています。このタイプの車輪は、平面を移動する際に旋回などの細かい動作がしづらいという問題があります。この問題は、車輪の前方を大きく振り上げて倒立二輪動作を実現させることにより解決できます。この車輪前方の振り上げ動作が本研究で扱う形態変形です。車輪前方の振り上げ角度が広い制御には、倒立制御で一般的に用いられる近似計算用いた線形制御を適用することができません。そこで私は、近似計算を用いない非線形モデル予測制御を適用することを検討しました。結果として、車輪前方の振り上げ角度が広い動作の制御に非線形モデル予測制御が適用可能であることを示しました。現在は、この非線形モデル予測制御を実機に実装することを検討しています。 村田製作所のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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Q チームで取り組んだエピソードでのご自身の役割と意識したことについて教えてください。
A 私はサークルの副代表としてチームの運営行い、人数が集まらず満足に対外試合が出来ない問題を解決しました。この時、原因の追及を行い、具体案を提案、実行することを一つのプロセスとして意識し課題を解決しました。実際は、参加費用増加抑制のためのコスト削減を行ないました。結果、人数は3倍集まり社会リーグで2位となる成績を修めることができました。この人をまとめる力は、仕事を進める上で発揮できると考えております。 村田製作所のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート(冬インターンシップ/12月開催)(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。(400字以内)
A 私は深層学習を用いた海の波の予測に関する研究に取り組んでいる。船舶は海に浮かぶ浮体であるため、安全航行のためには波浪影響を最小化することが望まれる。そのためには、高精度に波を予測する技術が必要である。波高の時系列予測に関する先行研究はあるが、数時間から数日後の波浪の予測に焦点を当てたものが多く、リアルタイムに直近の波高を予測する研究はほとんど見られていない。そこで私は、波の時系列を用いて近い将来遭遇する波高の予測をすることを目的として研究を進めた。PC上で作成した波の時系列データをAIに入力し学習させ、予測を行った。AIに学習させる際に従来の学習方法だけでは予測精度を向上させることが困難だったので、別分野で使われている学習方法を従来の方法と組み合わせて学習を行った。その結果、予測精度を3割ほど向上させることができ、高精度に30秒間波高を予測することができた。 村田製作所のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート(事務)
IT・情報通信 2024卒 女性
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Q チームで取り組んだエピソードでのご自身の役割と意識したことについて教えてください。(200字以内)
A 高校時代に軽音楽部で初となるオリジナル曲作成をした際に、そこで指揮をとる役割を担った。まず楽器別などで細分化された分担をして、それぞれ勉強してきたことをiPhone等を用いて作曲しながら改善させていった。部員の中でも、モチベーションに差があったため、音楽に精通している人や向上心の強い人に中心になってもらい作業を進めた。部活動として活動している利点を最大に生かしたことにより、県大会にて入賞することができた。 村田製作所のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート(夏インターンシップ/9月開催)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。(400字以内)
A 私は深層学習を用いた海の波の予測に関する研究に取り組んでいる。 船舶は海に浮かぶ浮体であるため、安全航行のためには波浪影響を最小化することが望まれる。 そのためには、高精度に波を予測する技術が必要である。 波高の時系列予測に関する先行研究はあるが、数時間から数日後の波浪の予測に焦点を当てたものが多く、 リアルタイムに直近の波高を予測する研究はほとんど見られていない。 そこで私は、波の時系列を用いて近い将来 遭遇する波高の予測をすることを目的として研究を進めた。 PC上で作成した波の時系列データをAIに入力し学習させ、予測を行った。AIに学習させる際に従来の学習方法だけでは予測精度を向上させることが困難 だったので、別分野で使われている学習方法を従来の方法と組み合わせて学習を行った。 その結果、予測精度を3割ほど向上させることができ、高精度に30秒間波高を予測することができた。 村田製作所のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート(全固体電池の商品化に向けた技術開発)(研究開発職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。(400字以内)
A 私は「マイクロフローリアクターを用いた反応の効率化」について研究しています。チューブを通して反応を進行させるフロー法はフラスコ内で反応を行うバッチ法に比べて3つの利点があります。 1:気体と液体の接触面積がバッチ法に比べて大きくなる 2:バッチ法に比べて効率的な光の照射が可能になる 3:フロー法は光の出力を上げずにスケールアップが可能であるためバッチ法に比べて量産化が容易になる そこで私は一酸化炭素と光触媒によるカルボニル化反応をフロー法で試みました。この反応で得られる化合物は、医薬品等の世の中にありふれている化合物です。このため本研究が成功すると、効率的に目的の化合物が得られ、非常に有用であります。また現段階では、モデル基質においてバッチ法では24時間かかる反応をフロー法によって反応時間1時間に抑えることを達成しています。今後は基質を展開し、本研究の有用性を示したいと考えています。 村田製作所のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2024卒 女性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q チームで取り組んだエピソードでのご自身の役割と意識したことについて教えてください。
A 大学時代に、学生団体の一員として、キャンパス内の文化祭を計画し、実行した経験です。私はそこで、広報活動、アイデアの提案、ボランティアの募集など、多岐にわたる役割を果たしました。意識したこととしては、文化祭当日までのスケジュールの徹底と、チームメンバーとしての責任です。この経験を通じて、チームメンバーの意見を尊重し、チームワークを重視することが重要だと学びました。 村田製作所のインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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Q 研究テーマとその内容(400文字以内)
A ○○○に使用されるセラミックスについて、多数の試料を合成・評価した実験データベース作成とAIを活用した分析・材料探索の検証を行った。将来的には、○○○を顧客の要求に応じて自在にチューニングすることが求められている。現状は、熟練研究者の経験や勘を頼りに○○○などを調整しており、そのような人材を育成するための時間や手間は膨大である。そこで、【合成実験】と【AIを活用したデータ解析】を組み合わせることで、効率的に○○○を作成し、素人でも短期間で最適材料を発見できる手法を企業と構築した。その結果、○○○での物性を予測することができ、材料探索も○○%ほど削減できることが実証され、共同研究先の製品開発のスピード向上に貢献できた。しかし、○○○などの単純データだけではAIにも限界があることを理解し、現在は予測精度や探索効率の向上を目標に様々な解析データに注目している。 村田製作所のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(通信モジュール開発)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q 大学における研究テーマとその概要についてお書きください。
A 私の研究を一言で表すと、「飛翔体を基地局として使用し、通信エリアをカバーする」です。5G以降の移動通信システムにおいては使用する周波数が高くなり、電波が遮蔽物の影響を強く受けるようになるため、基地局と受信局の間の見通しの重要性が高くなります。そこで、ドローンなどの飛翔体を基地局として使用し、基地局に対する見通しを多く確保することが考えられています。 私の研究では、飛翔体基地局を想定した場合の、市街地環境における見通しのとれる面積率について解析します。この面積率を見通し率といい、見通し率を市街地環境に関するパラメータで定式化することを目的としています。また、これまでの私の研究及び他の見通し率に関する研究では、建物による遮蔽のみを考慮していたのですが、修士に入ってからの私の研究では、樹木による遮蔽の影響も考慮することで、よりリアルな状況での見通し率について解析したいと考えています。 村田製作所のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(技術系)(技術系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。(400字以内)(未決定の方・学部生の方は、取り組む予定のテーマや興味を持って学んでいることについてお書きください。)
A 私の研究内容は、ダイヤモンドを用いたダイヤモンド電極からの電子放出評価です。ダイヤモンドは広いバンドギャップや熱伝導率、移動度、絶縁破壊電界で非常に高い値を示します。また、ダイヤモンドは水素で終端することで、負の電子親和力という特有の性質も示します。この水素終端に関する技術と、ダイヤモンドに不純物を添加することでフェルミ準位やバンドベンディングが変化する特性を用いて、水素終端された不純物ドープダイヤモンド電極を作成し、このダイヤモンド電極からの電子放出の評価および最適化を行う研究に取り組んでいます。実際に電子放出を促す際には、可視光による電子放出を目指しており、現段階では、真空中での可視光による電子放出の高効率化を目指しています。この研究が進むことで、ダイヤモンド電極からの放出電子を還元剤として利用でき、二酸化炭素の還元が可能になるなど、エネルギー問題の解決に貢献できると考えています。 村田製作所のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート(材料開発)
エネルギー 2023卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q 大学における研究テーマとその内容についてお書きください。(400字以内)
A 研究テーマは、「×××による高効率酸素濃縮」です。酸素濃度の高い空気を、大気から直接効率よく製造するプロセスの開発を行っています。火力発電設備において、酸素に富んだ空気を用いた燃焼は、CO2排出量の大幅な削減に貢献します。しかし従来の方法では、この燃焼用空気の製造過程において、エネルギーを過剰に消費してしまうという問題があります。そこで私は、×××による×××を採用した新たな酸素濃縮プロセスを提案しました。シミュレーションと実験を組み合わせて、その実現性と優位性を調査しています。現状の研究成果として、シミュレーション上で従来の1/3のエネルギーで酸素濃縮を行うことができるプロセスの構築に成功しました。また実験により、×××による酸素濃縮を実現することができました。今後は、提案プロセスの実装に向けた具体的な設計を検討し、地球温暖化の抑制に貢献していきたいと考えています。 村田製作所のインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート(事務系総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q チームの取り組みでチャレンジしたことについて教えてください。 (200字以内)
A 学生団体でチームリーダーとして全国1万人規模のイベントを開催したことだ。チームのメンバー30名全員イベント開催経験がないという困難な状況の中、「誰かの人生を変えるきっかけになりたい」という想いから挑戦した。前任者への過去の経験やメンバーの感じている課題点などの聞き取りから課題を特定し、強みである「現場目線のマネジメントスキル」を活かしてそれらの課題を解決することで半年後、目標を達成した。 村田製作所のインターンESの回答です。 5 -
インターンエントリーシート(事務系総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q チームの取り組みでチャレンジしたことについて教えてください。 (200字以内)
A 学生団体でチームリーダーとして全国1万人規模のイベントを開催したことだ。チームのメンバー30名全員イベント開催経験がないという困難な状況の中、「誰かの人生を変えるきっかけになりたい」という想いから挑戦した。前任者への過去の経験やメンバーの感じている課題点などの聞き取りから課題を特定し、強みである「現場目線のマネジメントスキル」を活かしてそれらの課題を解決することで半年後、目標を達成した。 村田製作所のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート(総合職)
エネルギー 2023卒 女性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q チームの取り組みでチャレンジしたことについて教えてください。(200文字以内)
A 所属する行動経済学ゼミで実施した実験です。行列のできる飲食店で、回転率を向上させるため実験を行いました。私はお店に通って徹底的なリサーチをすることと、相手方のメリットを増やすことをチームに提案しました。詳細な実験計画や期待される効果、試算を丁寧に説明した結果、なんとかお店の許可を得て実験をすることができました。実験内容の報告会では教授からお褒めの言葉をいただき、大きな自信となりました。 村田製作所のインターンESの回答です。 9 -
【合格】インターンエントリーシート(技術開発本部)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2023卒 男性
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このQAは村田製作所のインターンESの内容です。
Q 大学における研究テーマとその内容(400字以内)
A 研究テーマは,「予見風速を用いたフィードフォワード制御による浮体式洋上風力発電システムの浮体動揺および荷重変動抑制」です.近年,再生可能エネルギーへの期待が高まっており,風力発電は比較的発電コストが低く発電効率が高いため,その進展が注目されています.これまでは,陸上の風力発電が中心でしたが,近年は洋上風力発電の導入が増加しています.日本は大水深海域が広大であるため,浮体式洋上風力発電の導入が期待されています.しかし,浮体式洋上風力発電システムは,風や波の影響で浮体が動揺し,出力および荷重の変動が大きくなるので,出力の変動と浮体の動揺を共に抑制するための制御が必要です.本研究では,前方の風速を予測し,予測した風速データを用いて風の影響を打ち消すように修正するフィードフォワード制御を用いて,出力および荷重変動を抑制する制御手法を開発し,数値シミュレーションを通じてその有効性を分析します. 村田製作所のインターンESの回答です。 9 -
【合格】インターンエントリーシート(技術系)(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2023卒 男性
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Q 研究テーマと内容 (400字以内)
A 銀薄膜を用いた大気中接合について研究をしている.銀は拡散係数が高く,膜全体で著しく再配列現象を起こすため高い接合性能が期待できる.また,電気伝導性,放熱性能に優れ,比較的安価なことから様々なデバイスへの工業的応用が可能である.しかし,銀薄膜は大気に暴露すると酸化や硫化の影響を受けて膜表面が汚染されるため,大気中接合において十分な接合性能を得ることが難しい.そこで成膜後から接合までの大気暴露時間に伴う接合性能の変化を評価し,大気暴露時間と膜表面の汚染の関係について検討を行なった.その結果,大気暴露直後は十分な接合性能が得られるものの,暴露時間が長くなるにつれ,銀薄膜表面の汚染は進行し,一定時間以上暴露すると接合が不可能になることが明らかになった.現在は,長時間大気暴露した場合においても高い接合性能を維持させることを目標に成膜時の環境や膜厚などの条件を検討し,実験を行っている. 村田製作所のインターンESの回答です。 4