キヤノン(Canon)の本選考ES
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エントリーシート (事務系)
IT・情報通信 2017卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えて下さい。(1) 学業について(400字以内)あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。また、その研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
A 私が特に力を入れている学問はマーケティングです。これを、より実践的に学ぶために、全国30大学400名が参加する商品企画のビジネスコンテストに出場し、「就活ノート」の企画提案をしました。中間発表時に企業様から「問題の本質を捉えられていない」というご指摘を受けました。そこで、すでに実施していたアンケート調査だけでなく、20人に対するデプスインタビューを2回実施することで、より潜在的なニーズを調査しました。これにより、アンケートでは分からなかった「就職活動に対して面倒臭さを感じている」という、問題の本質を捉えることができ、「簡単さ」を重視した商品を提案することができました。 具体的な成果としては、「コンセプトの差別化」において“No.1”の評価を頂くことができました。この経験から、商品企画は企画側の自己満足で終わってはならず、消費者自身でさえも気づけていないニーズを捉えることが重要であると学びました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート (事務職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。(学業面)
A 私はスポーツマネジメントのゼミに所属し、その中で「Jリーグの観客動員数増加のためにできること」について研究している。 これまで順調に発展してきたJリーグがこれから欧州の人気リーグと肩を並べていくためにどのような取り組みが必要なのかを検証している。一例が、ガンバ大阪が今シーズンから使用開始した新スタジアムについてだ。どのようなニーズから生まれたのか、建設費を確保するまでの取り組み、行政とのやり取り、実際に使用が始まってからの観客動員に与えた影響などを調査している。文献での研究はもちろんだが、セミナーに参加し第一線で活躍されている球団スタッフの方の現場目線の思いを聞けることは非常に魅力的である。よって私の発表では本だけでは分からない現場の声を付加して届けることを意識している。またこの研究を通じて、実際に自分の足で情報を稼ぐことの大切さ、本質を見極めることの難しさを実感することができた。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総務部門)
運輸・物流 2017卒 女性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q 学業について(400字)あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。また、その研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
A 私は、英語学に関するゼミを専攻し、「英語は世界共通言語として世界中に広まっているが、本当にそうであるのか」というテーマを元に、英語の成り立ちや他言語など様々な分野の研究書から現代英語を考察しました。そこから、英語が世界に広まることでコミュニケーションが容易になる反面、他の地域の言語が消滅してしまい、その国が独自に築いてきた文化までをも失うことになりかねないという面も見えてきました。 ここで学んだことがきっかけで、机に向かうだけではわからない部分を自分の肌で直接触れて感じてみたいと思い、留学を決意しました。移民の多いニュージーランドに留学し、先住民であるマオリ族の文化を重んじながら、お互いの関係性をうまく保っている現地の人々の暮らしを目にしました。そこから時代とともに変わりゆく言語と、変わらずに根付き続ける文化が共存する姿に気付き、多様性のあり方について理解をより深めることが出来ました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。また、その研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
A 私の研究テーマは、滋賀県長浜市の地域活性化です。滋賀県の長浜市は地域活性化に成功し、滋賀県で一番の観光場所になっています。滋賀県長浜市が衰退した原因と活性化した原因を研究し、他の地域でも活性化は応用できるのかを検証しています。私は、この研究テーマに3年生から取り組んでおり、3年生の12月には経済学部で開催されたゼミ大会に出場し、英語で5000語の論文を作成し、英語で発表しました。そうすることで、他の教授に論文を読んでいただき、アドバイスをいただきました。また、実際に滋賀県長浜市を訪れてインタビューすることで説得力を増しました。最終的には、英語で研究論文を作成し、海外にも発信したいと考えています。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q いま興味のあること 20字
A 英語以外の言語の習得 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)を、第一希望職種を選択した理由を含めて記載してください。 (200字以内)
A ものづくりの可能性は無限大だということを最前線で証明したい。そのために、NVSなど新事業の営業企画として活躍し、販売会社と協働して世の中の様々な課題を解決したい。市場のニーズに敏感であること、求められていることに全力で応える誠実さを販売会社から期待されていると理解している。学生時代、相手が何を望んでいるかを常に考え、共に課題を解決してきた経験を活かし、販売会社と思いを一つにし、新事業を世に広めたい。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(特許技術部)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
8
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Q キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?取り組みたい技術や分野を踏まえたうえで具体的に教えてください。(ご自身の現在の専門分野と異なっていてもかまいません。)(500文字以内)
A 私が貴社に入社してやりたいことは、努力する技術者の成果をきちんと評価、発揮できる場を作ることです。そのためにも、知財の分野から技術者をサポートしていきたいと考えています。このように考えるきっかけは、日本人技術者の国外への流出と切り捨ての問題でした。日本には多くの優れた技術者がいます。しかしその能力を社会に反映することができずに他国に引き抜かれ、切り捨てられると知ったとき、とても悔しかったです。なぜなら、私も研究活動を通して、成果を出すことの喜びと辛さを学んでいたからです。そこから、成果を守る場、特に国際的にも問題になりやすい権利の場から技術者を守りたいと考えました。具体的には、開発中の技術に似たものがすでに出回っている。この時に、開発中の技術を何とか社会に発信するために、知財としての価値を付加して、活躍の場を作り出そうと思います。また、知財のサポートを通してさまざまな技術を知ることで、貴社でなら果たせる社会的意義を提案したいと考えています。それを技術者の人達と形にし、世間に発信していきたいです。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。また、その研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)◆(1)学業について(400文字以内)
A 国際経営ゼミで「業態の異なるショッピングモール、イオンモール(小売業)ららぽーと(不動産業)がなぜ業界を牽引できるのか」を5人で研究した。独自性のある質の高い研究をしたいという思いから、ウェブや新聞の情報から仮説を立て、自分たちの足を使って来客者へのインタビューを行った。しかし40人程行ったところでお店の警備員に止められ情報集が困難になった。だが、ここで諦めては質の高い研究はできないと思い、1.一都三県にある10店舗への実地調査、2.社員さんへのインタビューの必要性をメンバーに説き実行した。自分達の人脈を用いて何とかアポイントを取り、イオンモール、三井不動産、ショッピングモール協会、3名の方にインタビューを行った。仮説、実行、検証を繰り返し行った結果、研究発表では8班中1位の評価を得ることが出来た。この経験を通じ実際に「現場」に足を運ぶ大切さと困難な状況にも立ち向かうチャレンジ精神を学び得た。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
IT・情報通信 2017卒 女性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q (1)学業について(400文字以内) あなたの大学での研究テーマまたは特に力を入れている学問は何ですか。また、その研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)
A 早稲田大学商学部経営コースで、大きく競争戦略について勉強しました。特に競争戦略においては、三菱鉛筆株式会社さんの課題で「売上高が落ちたシャープペンシルの芯を売るためには」という課題に対して、課題解決の提案をする授業に力を入れました。「なぜシャー芯の売り上げが落ち込んだのか」を突き止めるためにシャー芯・シャーペンの市場分析を行い、大学生のシャー芯需要をアンケート調査しました。その中で、大学生がシャー芯に対してどんな本音を持っているのかをとことん追求することや、実際にフィールドワークを通して自分たちが予想しているところではない需要が見つかることに面白みを感じました。また「シャー芯の需要を上げるためにどんな施策を打つべきか」を2か月間グループで議論し、最終プレゼンでは一つの新商品を提案しました。グループワークを通して、市場調査からのニーズ発見・課題に対する解決策を考える難しさを学びました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?取り組みたい技術や分野を踏まえたうえで具体的に教えてください。(ご自身の現在の専門分野と異なっていてもかまいません。)(500 文字以内)
A 私は大学院でのカメラの開発を通し、考え試行錯誤するものづくり、特に光学技術の開発に興味を持ちました。開発したカメラは単純な構成ながら、得られた画像には感動を覚えました。そこで今度は自らの手で、世界中に感動を与えられる、高品質な製品の光学系の開発を手がけたいと思っています。中でもカメラやプロジェクタなど、生活に直結しより多くの人々に関わる製品のレンズの開発をしたいです。レンズ設計の経験はありませんが、研究を通して培った、課題を論理的かつ客観的な考察に基づき解決する力、粘り強く取り組むものづくりへの姿勢を、貴社での研修などと合わせて、開発に生かしていけると思います。また、数ある企業の中でも、各種レンズ、米国特許取得件数に代表される、貴社にしかない先進的な高い技術力、研究開発費への投資に魅力を感じました。さらに、積極的な海外展開を続けている貴社でなら、世界中に感動を与える製品を開発し、届けることができます。このような高い技術と積極的な海外展開を持ち合わせた会社はなく、貴社で光学レンズの開発に携わり世界中に感動を与え続けたいです。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。学業について
A 産業再編と再編におけるPEファンドの役割 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2016卒 女性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q 研究テーマまたは特に力を入れている学問は何か、それにどのように向き合っているか具体的に(その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど)(400文字)
A 私は「CSRからCSVへ」というテーマの下に、企業の利益活動と社会貢献の融合が持続可能な社会の実現に繋がるのではないかという想いで研究を進めている。従来一種の企業コストとされてきたCSRとして、事業と切り離された領域でボランティア活動などが行われてきたが、CSV(共通価値の創造)という考え方の登場により、社会貢献そのものが利益を生み出す活動として捉え直された。これは、企業イメージの向上が数値として定量化できる結果に直結している点で興味深く、「企業は経済価値を創出する存在だ」という前提と合致する理論であることが非常に魅力的である。現在はメーカーを中心として事例研究を進めており、キリンの福島県産桃を使用した「氷結」の販売などを題材としている。研究方法としては、企業資料館に足を運んだり、CSVの部署の方にヒアリング調査をしたりすることを重視し、理論だけではなく実践部分も学ぶ姿勢で取り組んでいる。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2016卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q ■設問1 あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。(各400文字以内)*その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。*2つの活動のうち、1つは学業について記載してください。
A ①テニスサークルで主将を務め、「リーダーに必要なことを考え、実行してきた」ことです。主将になった私には、高校時代からの課題として「チームマネジメントから逃げてきた」現状があり、これを機に課題を克服することを目標に掲げ、以下の取り組みを行いました。一点目は「喋る能力の向上」です。まず最大の弱点の「伝えること」を克服するため、常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛け、説明能力を身に付けました。二点目は「競争と共存を取り入れる」ことです。まず競争については、代表選手の選び方を話し合いから、部内戦による実力主義へと変更させ、個々の力を最大化しました。次に共存については、月に一度全員で練習し、目標を共有することで、チームに一体感をもたらしました。これらの結果、効果的なマネジメントを実現し、学内団体戦初優勝という成果を上げ、何かの課題を解決する上で「絶対に逃げないことの重要性」を学びました。 ②ゼミナールにて「日本の貿易と国際情勢の関係」について研究していることです。近年、貿易を取り巻く環境が変わりつつあります。そこで、日本はどのようにすれば他国と対等な立場で貿易を行うことが出来るのかを疑問に思い、研究に取り組みました。その手法は、日本の現状の背景を検証するというものです。その際、歴史を改めて見直し、各国の戦略と目的について、当時の情勢をもとに考察しました。その結果、米国による歴史認識の植え付けに伴う支配構造の存在と、中国がアジアを支配する長期的な戦略を取っていることが明らかとなり、これらは日本が貿易を行う上で、大きな障壁となっています。そこで日本の課題は、国際的な発言力を持つための十分な軍事力の保有であると結論付けました。今後は、憲法九条改正の国民理解に向けて、歴史教育とメディアの改革について考察する予定です。私はこの経験から、「歴史を振り返ることの重要性」について学びました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート (総合職)
金融・保険 2016卒 男性
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q ■設問1あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。(各400文字以内)
A 【高校野球】 「北海道一の進学校から甲子園出場」を掲げて活動した。70人を超す部の副主将としてチーム運営に携わった。 強豪校に比べて練習時間は短く、練習設備も劣る。限られた状況下で勝つために、いかに効率よく練習を行うかが課題であった。私は、問題意識を持たず習慣化していた練習をこなすことに疑問を感じていた。そこで部員と話し、チームと個人に対する問題意識を尋ねた結果、チームに対してはほぼ共通であるが、個人の課題は異なることを理解した。個人が目的を持って練習する時間を確保するため、大部分を占めていた全体練習の時間を減らし、その分を自由練習時間に充てることを考えた。私は部員と監督の間に立ち、より主体性のある練習への変更を監督に進言し、実現させた。前年は一回戦敗退であったチームは北海道大会準優勝という成績を収めた。 この経験から、組織の中で一人一人が問題意識を持ち、主体的に行動する重要性を学んだ。 【週4回、半年かけた共同論文】 ISFJ(日本政策学生会議)に向けて、5人のグループで半年間活動し、私はそのリーダーの役割を担った。 この活動において、長期にわたるモチベーションの維持が最も困難であった。これは、ゼミに対する優先順位が各々異なっていたことに起因した。克服に向けて私は3つのことを行った。 1. 一週間、一か月と区切って目標を設定し、やるべきことを明確にした 2. 自分だけの論文ではないので、1人で背負わず、他の人に明確なタスクを分担した 3. 進行状況をクラウドで共有し、各自が現在何をしているのかを常に把握させた。また、可視化することで全員に論文を構造的に仕上げなければならないという意識を持たせた リーダーとして、常に長期的なタイムマネジメントを心掛けて論文を完遂させた。 この経験から、全員が責任を持って動いてくれるように、仲間を良く知り、仕事を任せ、全体を俯瞰して共有するリーダーの役割を学んだ。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート
卒
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q 頑張ったこと(学業)
A 私は現在、利害関係者に適切な判断と意思決定のために必要な会計情報を提供する財務会計学のゼミに所属し、テキストの輪読を通して議論を行っています。テキストには抽象的な表現が多く、ゼミ生の知識量にも個人差があったため、本文の要約だけで皆が会計基準について理解することは困難でした。そこで本質理解のために会計基準制定の背景や論拠、法律を理解する必要があると考え、テキスト以外に最低3冊は文献を読み、過去からどのような考えの下で今日の会計基準が定められたかを意識して発表しました。また日本と国際会計基準の相違点をまとめるだけでなく、実務の場面でどう差異が生じるのか、具体的に数値に落とし込むことで会計基準がもたらす影響を視覚化し、理解が深まるよう工夫しました。この経験から、曖昧さを排除し具体的に考えることで相手にも伝わるということ、常に試行錯誤を通じてよりよい方法を探索し、実践することの大切さを学びました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート(総合職)
卒
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q 頑張ったこと
A 日々のフランス語学習 問題点: 毎日欠かさず時間を割かなければいけない 解決方法:やりたいことが出来ている現状を忘れず、様々な課題や挑戦を自分に課すことでやる気を保ち続けること。語学は反復が命です。大学、自宅問わず、常に語学に向き合わなければいけない大変な毎日でしたが、日々成長していく自分のフランス語能力を実感することが私の大学でのモチベーションに繋がっているので、苦労どころか充実感を覚えていました。入学時からフランス語検定2級の取得を目標に掲げ、苦労ではなく、努力の甲斐あって3度目の受験にして合格することが出来ました。また、大学の長期休暇を利用して一年次に一ヶ月、二年次に二週間程実際にフランスに行き現地の方々と積極的に関わることでコミュニケーション能力の向上に繋げることが出来ました。この経験を通して、好きなこと伴う努力は充実した日々に繋がるということに改めて気付かされました。 長期フランス旅行を一人で企画、実行 問題点:複数の課題をどのようにして効率よくこなすか。 解決策:優先順位や計画内容を明確にする。語学学習、アルバイト、旅行のプランニングを並行し取り組む日々のため、毎日が苦労の連続でした。そこで私は少しでも負担を軽減するために上記の解決策を見つけました。明確なビジョンを持つことで日々の無駄が省けるだけでなく、能動的に考えながら物事に取り組む能力も身に付きます。その結果、作業的だった毎日の取り組みの中に柔軟性や自由性が生まれ、リラックスにも繋がりました。「旅行」という目的達成のためのプロセスが目的にならないようにするためにも、能率性の重視しゆとりを持って行動することで当初の目標を見失うことなく達成することが出来ました。そして、この取り組みを通して責任感や達成感を知るとともに、強い忍耐力を身に付けることが出来ました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
5
このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代がんばったこと2つ記入してください。(各400文字)
A ① 北欧を紹介する学科主催のイベントの企画・運営 例年実施されるこのイベントでは、アンケートで不満足が半数以上で、参加者が数十名しかいませんでした。この状況をなんとか打開したい。そう考えた私は、自ら運営リーダーを志願し、組織のマネジメントと出演者の交渉・PR活動に尽力しました。具体的には、①運営メンバーの参加度に合わせた最適な役割分担をすることで、貢献実感を向上させ②大学内外の関係者にメンバーが一丸となって熱意を伝え、協力して貰う事で、スウェーデン大使の出演が決定し③学科の先生に交渉し、授業中に紹介プレゼンを実施しました。結果、アンケートでは大変満足が8割を超え、参加者も7倍に増加。この経験は、様々の関係者と信頼関係を円滑に築き、目標を達成する事に活きると考えています。 ② 留学での英語力向上 留学当初、私の英語力は全く通用しないものでした。クラスで無口な私を、担任の先生はクラスのレベルを下げろと嘲笑しました。自分が情けなく、私は教室の外で悔し泣きしました。この経験から徹底的な意識改革の必要性を痛感した私は、「ネイティブレベルの英語力をつける」という目標を掲げ、「日本語の使用を一切禁止」しました。知り合の日本人とは日本語の使用を一切拒否しました。「毎日12時間猛勉強」を敢行し、英語が母国語だと自己暗示をかけました。さらに、勉強が上手くいっている友人の勉強法を徹底的に真似ることで、自分の勉強の仕方を見つけていきました。そうして、全てのクラスでA評価をもらうことができ、TOEICの点数は500点以上上昇しました。目標を設定し地道に取り組むことが、逆境を乗り越える力になりました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
卒
5
このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代頑張ったこと
A 塾講師のアルバイトに注力しました。 働き始めた当初はスタッフ同士が情報を共有できていなくコミュニケーションが不足している状況でした。私は他のスタッフと協力して情報を共有しやすい仕組みを考え、生徒が勉強しやすい環境を作りました。引き継ぎノートの作成や定期テスト前後にスタッフミーティングを実施しテストに向けての短期目標や改善方法を考えました。初めは時間外労働ということもあり協力的ではないスタッフなどがおり、十分な時間が取れませんでした。私はそうしたスタッフを飲み会などで熱意を持って説得し、提案した改善策などが的中した影響などもあり、回を重ねるごとに時間は伸び授業もチームワーク良く進めることができました。その結果、約80%の生徒の成績が上がりました。また受験生全員が志望校に合格するという目標を達成することができました。 私は周囲と協力して困難な目標を達成するために尽力する楽しさと重要さを学びました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
卒
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。(400以下)
A 1、 大学3年生の時に参加した海外派遣プログラムという授業です。このプログラムは学部から17名選ばれて、欧州の大学に派遣されるというものです。現地でテーマ別に分かれた学生がプレゼン発表を行います。困難だったことは班でのプレゼン作成です。日本で行われたプレゼン作成に向けた話し合いでは、各々自己主張が激しく、相互理解が難しいという事態が起こりました。私はどのようにしてチームを支えていくかを俯瞰して考えました。そして私は主張するときは主張することを心がける一方で、相手の考えを尊重し何が言いたいのかを理解するようにメンバーに促しました。リーダーという立場から無理やり押し付けるのではなく、同じ目線で支えることに徹しました。そうすることでチームとして納得した意見の積み重ねができ、1つのモノになりました。この経験で共通の目標を成し遂げるには1、自分の考えの伝達、2、相手の考えの尊重が重要だと学びました。 2、 大学2年生の時のサークル代表の経験です。その中で困難だったことは参加者が約80名の合宿で幹事を行ったことです。私は時間や人をマネジメントすることに私は非常に苦労しました。幹事は2人いました。当初は代表という責任感から全てのことを幹事だけで行わなければいけないと感じていました。しかし2人で80人を動かすには手が足りず、時間が押してしまいました。結果計画通り物事が進まず、失敗してしまいました。幹事としての責任を果たしつつ、合宿を上手く行うためには周りに働きかけて協力を仰ぐ事も大切だと思いました。そこで次の合宿では同期に協力を求めました。協力を仰ぐ際は幹事という立場から頭ごなしにいうのではなく、同じ目線で自分の意図を伝えました。縦の関係ではなく横の関係性を保ち、理由を付けて協力を求めました。その結果、次の合宿では全ての企画を思い通りに運営することができ、達成感を味わうことができました。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート
卒
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このQAはキヤノン(Canon)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (各400文字以内) *その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 *2つの活動のうち、1つは学業について記載してください。
A 【海外インターンシップ運営】 インド人学生に対して日本企業での海外インターンシップの受入に尽力した。 原体験は大学1年の9月に、有志としてインド現地大学でのインターン生募集説明会に参加した事だ。集まった120名のインド人学生に対し、企業側の募集枠は2名しかなく、彼らの期待に応えられず強い悔しさを味わった。 帰国後、私は受入企業を拡大させるべく、既存の受入先である武田薬品などの社員様とインターン生が登壇するセミナーを企画した。10年の歴史を持つチームで初めての取組のため、当初は集客や資金不足から周囲に反対される事もあった。しかし、チーム15名全員で4ヶ月かけ50の企業へ赴き続け、20万円と5社の広報協力を得た。 結果、約40社が当日ご参加され、うち2社が受入を表明し、1年で受入数を2名(当初)から12名に拡大させた。 この経験から、泥臭い行動と熱意で周囲の協力を得て困難を克服する事を学んだ。 【電気自動車ゼミ】 電気自動車普及のためのマーケティング戦略を研究したことだ。 当初、私のマーケティング班では先行事例の研究や輪読によって、マーケティング戦略を研究・発表していた。しかし、ゼミの大多数を占める技術系のメンバーや教授からは、技術的・政策的視点が欠如しているという低い評価を受けていた。 そこで、私は2つの新しい取組を提案した。1点目は、スマートシティ視察や消費者へのインタビューなどを行ない、政策や消費者の視点を得る事だ。2点目は、班の定例ミーティングを開発拠点のあるキャンパスで行なう事だ。これにより開発現場が身近になり、文系メンバーでも手伝える作業を行なう事で、技術の視点を得るきっかけになると考えた。 結果、初めて東京モーターショーにて班の研究発表を行なう事が認められた。 この経験から、複数の視点で物事を考える事で全員が納得できかつ実現しやすい考えになる事を学んだ。 キヤノン(Canon)の本選考ESの回答です。 23