日産化学の本選考ES
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エントリーシート(研究職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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このQAは日産化学の本選考ESの内容です。
Q 研究上の課題とそれに対するご自身の貢献(課題をどのように捉え、行動したのか)について教えてください。
A 私が所属する研究室で今まで行ったことのない実験系を構築することが大変でした。植物ウイルスを扱うのは私が初めてで、多くの実験は私以外行ったことのないものでした。例をあげるとウイルスタンパク質の抽出や抗体によるウイルスの検出などです。私は関連論文を読み、実験方法や条件を調べました。論文に記載されている通りに行ってもうまくいかないものがありました。そこで担当教授としっかり話し合い、アドバイスをいただき、また他大学の植物実験に詳しい先生と連絡を取り、実験系の構築に取り組みました。現在4つの実験方法を自ら作り、実験を進めています。主体的に行動し、専門家の意見をしっかり聞くことの大切さを学びました。 日産化学の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(研究職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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このQAは日産化学の本選考ESの内容です。
Q 研究室におけるあなたの役割を教えて下さい。実際の役割分担だけではなく、スキルや性格面で貢献している点について具体的に説明して下さい。(手書き)
A 私は、明るくいろんな人と馴染みやすい性格のため、研究室ではムードメーカーの役割を担っています。私の所属する研究室には良くも悪くも真面目な人たちが多く集まっているので、積極的に話すことで個々が独立せず、交流をもてるよう取り計らっています。また、日常の会話に限らず、研究に関する話も同様に先輩後輩問わず積極的に話しており、普段からディスカッションが気軽にできるような環境づくりに努めています。実際に、普段の何気ないディスカッションから新しいテーマが生まれた経験もあり、自由な討論ができる空間をつくることで研究室全体として、研究を推し進める役割も果たしていると考えています。 日産化学の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(研究開発)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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このQAは日産化学の本選考ESの内容です。
Q 研究室におけるあなたの役割 実際の役割分担だけでなく、スキルや性格面で貢献している点について具体的に説明 350字
A 「研究のディスカッション相手になる」ことや、「後輩の面倒を見る」ことが多いです。具体的には、他の生徒が研究について悩んでいた場合、自分が忙しくても親身になって相談に乗り、自分なりの意見を伝えることや、別視点からのアイディアを提供することに努めていました。また、後輩が実験装置の使い方や院試勉強、雑務などでわからないことがあった場合も、率先してわかりやすく教えることに努めていました。こうした役割を担う上で原動力となった私の性格が二つあります。「困っている人を見たら放っておけない」性格と、「気になったことをとことん追求する」性格です。こうした性格から、私は周りの生徒が困っていた場合、誰よりも率先して行動することができ、妥協せず粘り強く問題解決に取り組むことができたため、周りとの強い信頼関係を培うことができました。 日産化学の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(研究職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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このQAは日産化学の本選考ESの内容です。
Q 研究上の課題とそれに対するご自身の貢献(課題をどのように捉え、行動したのか)について教えてください。(370程度)
A 私の研究では試料に紫外線を照射した時の結晶配向の変化を調査しているが、紫外線照射中に試料の温度が過度に上昇して結晶が融解してしまう問題があった。そのため私は赤外線カットフィルタの使用など様々な手法を試み、また教授や紫外線照射装置を取り扱う会社の方と積極的に相談の場を設けた。その過程で電流を流すことで基板の温度を下げるペルチェ効果に注目し、これを利用して試料の温度を下げて結晶の融解を防ぐことができた。さらに私は紫外線照射中の試料の温度を制御できれば研究の幅が広がると考え、電流の大きさを制御する電子回路の作成を試みた。電子回路の作成は未経験であったが先輩の助言を受けてやり遂げた。その結果、過度な温度上昇という問題点を克服するだけでなく、温度を制御しながら目的とする結晶配向の変化を調査することができた。 日産化学の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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このQAは日産化学の本選考ESの内容です。
Q 志望理由
A 貴社が、「ニッチな業界でトップシェアを持っており、自分の仕事が社会に役立っていると実感しながらグローバルに働けそうな企業」という私の企業選びの軸にあてはまっているので志望しました。そう考えたのは、貴社はあらゆる産業を根幹から支えるような製品を作っており、会社の規模が大きいわけではないので、若手のうちから幅広い仕事を任せてもらえそうであり、そして海外売上高比率の拡大を目指しているので、今後さらに海外で働く機会が増えそうだと思ったからです。 日産化学の本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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このQAは日産化学の本選考ESの内容です。
Q 【志望理由】
A 私は高い技術を持ち、高性能な素材を作る企業に勤めたいと考えています。なぜなら「最終製品を変えられるのは素材メーカーだけ」という話を聞き、自社の作る高性能な素材が社会を豊かにするという経験をしたいと考えたからです。貴社の「売上高研究開発費比率8.9%」という企業文化はまさに高性能な製品で社会を豊かにしたいという私の思いにマッチしていると考えました.。文系職ではありますが、貴社の技術を世に訴求する一助を担えるのではないかと考えました。 日産化学の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(研究、開発職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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このQAは日産化学の本選考ESの内容です。
Q 研究上の課題とそれに対するご自身の貢献(課題をどのように捉え、行動したのか)について教えて下さい。(300字程度)
A 私が研究で構築した特殊な酵母は、細胞壁表面に分解酵素が存在し、原料の分解とエタノールを作り出す発酵を同時に行うことができます。しかし、酵母の表面に固定される分解酵素の配置が不明確なため、効率良く配置できず、原料の分解効率が低いことが大きな課題でした。そこで私は配置再現性の高いタンパク質を求め、多くの論文や学会等から多くの情報を集めて、緑色の蛍光を示すタンパク質に注目しました。そして、酵母の表面に固定される分解酵素の配置を細かく解析しました。また、分解酵素の配置に関わる遺伝子の有効性を何種類も分析しました。失敗が何度も続きましたが、粘り強く試行錯誤して最適な遺伝子を選択し、使い分けることで、酵母表面の分解酵素の最適化に初めて成功しました。 日産化学の本選考ESの回答です。 1