西日本電信電話(NTT西日本)関連のテクニック
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- NTT西日本のES対策!求める人材を理解して採用レベルの志望動機・自己PRへ 26,610 views NTT西日本は、NTTグループの1つであり、西日本に事業所を構え通信インフラを支えています。ICT技術とネットワークを用いて、より人々が快適な生活を送ることが出来る世界を目指しています。また、様々なパートナー企業とアライアンスを組むことで、解決出来る課題の幅を広げています。主な事業領域としては、光サービスビジネス、ソリューションビジネス、通信インフラ事業、クラウドビジネスなど様々です。事業領域については以下のサイトを参考にしてみてください。参考:NTT西日本グループの主な事業と活躍フィールド今回は、NTT西日本の求める人材、そしてESの解説について考察していきたいと思います。まずは社員の方のインタビューを通して、NTT西日本の働き方と求める人材について見て行きましょう。NTTグループ他社に関しては以下の記事でも社員の働き方がまとめられていますので、参考にしていただければと思います。参考:ホワイト企業?まったり高給?NTTグループから考えるグループ他社へのOB訪問のススメ事業内容と採用HPから考えるNTT西日本の求める人材以下採用HPに掲載されている社員の方へのインタビューです。都市ガス事業者との光コラボレーションモデルを形にしていくにあたり、パートナー企業が供給するガスの利用者増加につながる提案が不可欠だった。その具体策を練り上げる過程では、自らパートナー企業が主催する料理教室やイベントに積極的に参加し、お客さまの生の声から、今の都市ガス事業者に求められているサービスのヒアリングを行った。現場に足を運び、直接エンドユーザーの声に耳を傾けることによって、これまで自身の中に抱いていたイメージを具体化することができ、「ガス×通信」で生まれる新たなビジネスモデルの有用性にも説得力が増していくのがわかった。何事もとことん納得するまで妥協せずにやり続ける。そんな私のこだわりと、お客さまの更なる発展を願う私の熱意が通じたのか、パートナー企業とは、いつのまにか「このアイディア林田さんはどう思う?」と、何気ない相談をしてもらえる間柄に。ゼロからのスタートだったが、お客さまの中での私の存在が「NTTさん」から「林田さん」に徐々に変化していったのを実感した。「お客さまと共に歩むチームの一員になれた!」と心から思えた瞬間だった。参考:先輩社員紹介光サービスビジネスまず取り組んだのは、今回のプロジェクト達成に必要な固定電話網の改修・機能開発内容等を洗い出すことだ。私は技術部門をはじめとする社内の関係部門間を奔走してその一つひとつを確認、実行への具体的な道筋を追った。しかし、部門ごとにスケジュール、運用性、サービス性、制度面上の戦略などさまざまな観点を重視したい意見が相次ぎ、なかなかベクトルを一方向に合わせられない。プロジェクトの推進役としてなすべき仕事の本質は何かー。私は一度原点に立ち戻り、できる限りお客さま目線に立ったフラットな思考で集まった意見を客観評価。ポイントを関係メンバーで明確に議論できる場も設けて全体の動きを集約・前進させることに注力した。そんな中、もっとも大変だったのが固定電話から070携帯電話にかける場合に、選択中継サービスを利用するお客さまへ設定変更等に関して周知することだ。自社のホームページや各種媒体等にNTT西日本のサービスの変更点と機器の設定変更等をわかりやすく的確に示すために、お客さま対応組織での経験がない私がまとめ上げるのは苦難の連続。周知文の原案作成や関連事業者との内容のすり合わせ、情報共有の徹底など、やれることは全部やり、各段階に自分の思いもしっかり注ぎ込んでお客さまへの周知を図った。こうして、全国一斉に070番号が始まる日がついに到来。サービス開始以降は、お客さまからの大きなトラブルもクレームもなく、今日を迎えられている。思い返せば、かつて上司に言われた「どんなときも自分がなぜ、どうしたいのかを考える、心を込めた仕事をしろ」という言葉。それを体現できたからこそ、このプロジェクトを成功に導けた気がしている。参考:先輩社員紹介基幹ネットワークNTT西日本では、光コラボレーションビジネス、ソリューションビジネス、通信インフラ事業など様々な分野でサービスを提供しています。例えば、光コラボレーションビジネスにおいては、パートナー企業と連携を組むことだけを考えるのではなく、連携を組むためにパートナー企業のお客様についても知る努力が必要となると考えられます。パートナー企業のお客様のニーズは何か、そのニーズを満たすためにパートナー企業とNTT西日本に何ができるのか、ということまで考える必要があるでしょう。実際に上記の1人目の社員の方も、『直接エンドユーザーの声に耳を傾けることによって、これまで自身の中に抱いていたイメージを具体化することができ、「ガス✕通信」で生まれる新たなビジネスモデルの有用性にも説得力が増していくのがわかった。』と述べています。また、この社員の方は、このことがパートナー企業との信頼関係構築に役に立ったと述べています。このことからNTT西日本では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「1.個人として努力し、成果をあげることができる」、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」という資質が必要であると考えられます。また、通信事業は社会のインフラになっていることから、社外では関連事業者、顧客、社内では各部門の社員の方々と密なコミュニケーションをとり、顧客のニーズを満たしていく必要があると考えられます。実際に上記の社員の方も、「部門ごとにスケジュール、運用性、サービス性、制度面上の戦略などさまざまな観点を重視したい意見が相次ぎ、なかなかベクトルを一方向に合わせられない。」「ポイントを関係メンバーで明確に議論できる場も設けて全体の動きを集約・前進させることに注力した。」と述べています。様々な意見が衝突する中で、顧客のためにプロジェクトを推進する必要があります。このことからNTT西日本では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる。」という資質も必要になると考えられます。NTT西日本のES設問(1)自由な自己PR(400字)(2)志望理由(300字)参考:NTT西日本の企業研究設問(1)「自由な自己PR」について文字通り自己PRを問う設問です。自己PRに関しては、「内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク」を参考に書いてみてください。自己PRでは複数のエピソードで発揮された自分の強みを伝えるものです。強みは上記で述べた、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」のなかで、NTT西日本で必要とされる「1.個人として努力し、成果をあげることができる」、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる。」という資質であると良いと思われます。また、強みを述べるだけでなく、強みが発揮された具体的なエピソードも述べましょう。そしてこの強みをNTT西日本での活かし方まで述べることができると良いでしょう。設問(2)「志望理由」について志望動機を問う設問です。志望動機に関しては、「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」を参考にしてみてください。志望動機を書く際には、自分が成し遂げたいこと、それをなぜNTT西日本であれば成し遂げることができるのか、について書くと良いでしょう。成し遂げたいことを書く際には、そのように思うようになった経験についても書くと良いと思われます。最後にNTT西日本が求めている人材や働き方について理解していただけたでしょうか。NTT西日本は、顧客や関連事業者のことを常に学ぶだけではなく、様々な立場の人々を巻き込みながらプロジェクトを進めていく必要があると思われます。ESを通して、そのような資質があるのか、その上でNTT西日本で何を成し遂げたいのかが問われていたと思われます。就職活動を進めていく上で、この記事を含め他のunistyleの記事を参考にしていただけると幸いです。photobyHiroyukiNaitoでも紹介していますが、挑戦したことの評価基準は何も「経験・実績自体のインパクト」だけではありません。挑戦を通じて、"思考力・モチベーションの源泉・人柄はどうなのか?企業で活かせる学びを得ているのか?"も知りたいと考えています。「企業で活躍できるポテンシャル」を持っていることを挑戦したことの中で伝えることが重要であるため、ポテンシャルになり得る強みを伝えることが必要です。ポテンシャルになり得る強みの例・協調性・責任感・リーダーシップ・継続力・忍耐力・行動力・コミュニケーション能力・向上心などでも紹介していますが、挑戦したことの評価基準は何も「経験・実績自体のインパクト」だけではありません。挑戦を通じて、"思考力・モチベーションの源泉・人柄はどうなのか?企業で活かせる学びを得ているのか?"も知りたいと考えています。「企業で活躍できるポテンシャル」を持っていることを挑戦したことの中で伝えることが重要であるため、ポテンシャルになり得る強みを伝えることが必要です。ポテンシャルになり得る強みの例・協調性・責任感・リーダーシップ・継続力・忍耐力・行動力・コミュニケーション能力・向上心などでも紹介していますが、挑戦したことの評価基準は何も「経験・実績自体のインパクト」だけではありません。挑戦を通じて、"思考力・モチベーションの源泉・人柄はどうなのか?企業で活かせる学びを得ているのか?"も知りたいと考えています。「企業で活躍できるポテンシャル」を持っていることを挑戦したことの中で伝えることが重要であるため、ポテンシャルになり得る強みを伝えることが必要です。ポテンシャルになり得る強みの例・協調性・責任感・リーダーシップ・継続力・忍耐力・行動力・コミュニケーション能力・向上心などでも紹介していますが、挑戦したことの評価基準は何も「経験・実績自体のインパクト」だけではありません。挑戦を通じて、"思考力・モチベーションの源泉・人柄はどうなのか?企業で活かせる学びを得ているのか?"も知りたいと考えています。「企業で活躍できるポテンシャル」を持っていることを挑戦したことの中で伝えることが重要であるため、ポテンシャルになり得る強みを伝えることが必要です。ポテンシャルになり得る強みの例・協調性・責任感・リーダーシップ・継続力・忍耐力・行動力・コミュニケーション能力・向上心などでも紹介していますが、挑戦したことの評価基準は何も「経験・実績自体のインパクト」だけではありません。挑戦を通じて、"思考力・モチベーションの源泉・人柄はどうなのか?企業で活かせる学びを得ているのか?"も知りたいと考えています。「企業で活躍できるポテンシャル」を持っていることを挑戦したことの中で伝えることが重要であるため、ポテンシャルになり得る強みを伝えることが必要です。ポテンシャルになり得る強みの例・協調性・責任感・リーダーシップ・継続力・忍耐力・行動力・コミュニケーション能力・向上心など
- NTT西日本の採用大学・文理・男女別採用人数|合格者ES付き 33,593 views NTT西日本の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらからNTT西日本は、NTTグループの1つであり、西日本に事業所を構え通信インフラを支えています。ICT技術とネットワークを用いて、より人々が快適な生活を送ることが出来る世界を目指しています。また、様々なパートナー企業とアライアンスを組むことで、解決出来る課題の幅を広げています。主な事業領域としては、光サービスビジネス、ソリューションビジネス、通信インフラ事業、クラウドビジネスなど様々です。本記事では、NTT西日本の内定者実績を採用大学・男女別・文理別の3つの観点でまとめていきます。本記事の構成NTT西日本の採用大学内訳NTT西日本の男女別採用人数NTT西日本の文理別の採用人数NTT西日本の選考レポートNTT西日本の本選考合格者ES最後にNTT西日本の採用大学内訳東洋経済新報社「就活四季報」よりNTT西日本の採用実績大学は以下のようになっています。各大学からの詳細な人数は各大学のホームページをご参照ください。採用大学一覧<文系>関西学院大学、同志社大学、神戸大学、立命館大学、大阪大学、関西大学、京都大学、名古屋市立大学、広島大学、岡山大学、西南学院大学、慶應義塾大学、名古屋大学、九州大学、早稲田大学、横浜市立大学、南山大学、福岡大学、東京大学、上智大学、お茶の水女子大学、大阪府立大学、和歌山大学、愛媛大学、岐阜大学、鹿児島大学、琉球大学、明治大学、中央大学、法政大学<理系>大阪大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、広島大学、九州大学、神戸大学、愛媛大学、関西学院大学、奈良女子大学、岡山大学、東京工業大学、関西大学、名古屋工業大学、南山大学、三重大学、近畿大学、和歌山大学、愛知大学、金沢大学、広島市立大学、山口大学、長崎大学、鹿児島大学、北海道大学、東京大学、東京理科大学、立命館大学、大阪府立大学、東北大学参考:就職四季報2020年度NTT西日本の男女別採用人数ここでは、NTT西日本の男女別採用人数を紹介します。※NTT西日本グループ7社(NTT西日本、NTTネオメイト、NTTフィールドテクノ、NTTマーケティングアクト、NTTビジネスソリューションズ、NTTスマートコネクト、NTTビジネスアソシエ西日本)合算での採用人数になります。参考:就職四季報2020年度NTT西日本の文理別の採用人数ここではNTT西日本の文理別の採用人数を紹介しています。※NTT西日本グループ7社(NTT西日本、NTTネオメイト、NTTフィールドテクノ、NTTマーケティングアクト、NTTビジネスソリューションズ、NTTスマートコネクト、NTTビジネスアソシエ西日本)合算での採用人数になります。参考:就職四季報2020年度NTT西日本の選考レポートこちらではNTT西日本の20卒の選考体験記を一部抜粋して紹介します。NTT西日本の本選考レポートはこちらから選考時期をお答えください。3月中旬~4月中旬本選考のためにした準備についてお答えください。(200文字以上)他の通信会社との差別化を深掘りして考えた。「なぜ多数ある通信会社の中でNTT西日本でなければならないのか?」を自分の夢ややりたいことや価値観と絡め話すことが出来るようにした。また、最新の技術の動向を知るためにも、ニュースを徹底的に調べて自分のESや面接で話すことへと活かすことが出来ないかを考えていた。他には自己分析をしっかりと行っていた。サークル活動やアルバイトなどから自分の強み、弱みを抽出し整理した。入社してからしたいことと自分の強みを絡めて話せるようにした。とにかく、「なぜNTT西日本なのか?」を常に考えながら志望動機を練った。本選考のフローについて結果連絡を含めてお答えください。エントリーシート・筆記試験(〆切の約1週間後にメールにて結果連絡)⇒マネージャ対話会(面接当日に電話にて結果連絡)⇒マッチング対話会(面接翌日に内々定の連絡)筆記試験の形式、難易度、試験時間についてお答えください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。PCでのWEBテストで、形式はおそらくSPI。それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。【マネージャ対話会(一次面接)】社員2人:学生1人@東京貸会議室現場マネージャクラスの方が面接官であった。・3分間で自己紹介及び自己PR・学生時代に頑張ったこと・志望動機・入社してやりたいこと・なぜNTT西日本なのか・挫折経験緊張感のある雰囲気であった。【マッチング対話会(二次面接)】社員3人:学生1人@大阪本社人事の方1名、役員クラスの方2名であった。・自己紹介・志望動機⇒なぜNTT西日本なのか?・NTT西日本でやりたいこと・自己PR・学生時代に頑張ったこと・チームでの役割を含めてチームでの経験・関わりたい事業・最後に伝えておきたいこと本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)入社後にやってきたことの再現性があるのかを見られていたのではないかと感じている。特に、何事にも一生懸命に高い目標を掲げて行動する向上心や、結果に対するその後の行動の仕方が重視されていたのではないかと感じる。NTT西日本の本選考合格者ESこちらではNTT西日本の本選考合格者ESを3つ紹介します。NTT西日本の本選考ESはこちらから20卒NTT西日本(総合職)20卒NTT西日本(事務職)20卒NTT西日本(SE)20卒NTT西日本(総合職)合格者ESはこちらから・自由に自己PRをおこなってください。私は逆境の時こそ努力し続ける人間です。私は学生時代、創作ダンス部に所属していました。多くのメンバーがダンス経験者の中、初心者の私は一番下手で、位置はいつも最後列の一番端でした。負けず嫌いの私は、最前列センターの座を奪おうと決め、練習を3年間1度も休まずに取り組み、自主的に朝ランニングを行い体力作りにも励みました。また、上手だと思う人を沢山観察し、積極的にアドバイスを求めにいくことでスキルの向上を感じることができるようになりました。現状に満足せず、常に向上心を持って取り組むことで、高校3年生の時、オーディションをし、望んでいた最前列センターの位置で踊ることができました。「努力は必ず報われる」先生が私を事例に取り上げ、部員に言った言葉です。私は悔しいという気持ちをバネに、目標に向かって努力することを惜しみません。貴社の仕事においても粘り強く努力し続け、結果を出します。・あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を理由を含めて自由に記載してください。私は、所属していたサークルが〇〇〇〇サークル日本一決定戦で〇〇1位というダイナミックな経験に貢献することが出来、やり甲斐を感じた経験から、将来、社会全体に影響を与えられるようなダイナミックな仕事がしたいと考えております。事業の幅の広さと、他業界との繋がりの広さを武器に、通信の枠を超え社会課題を解決する貴社だからこそ、誰もが想像しなかった「快適な未来」が創れると思いました。そんな未来をただ待つのではなく、貴社の業務を通じて、通信とアイデアを掛け合わせる事で生活の役に立つサービスを提供し「快適な未来」を、私が作りたいです。具体的には、観光名所が多い西日本エリアで、訪日外国人が不便なく快適に日本を観光できるような環境づくりをしたいです。翻訳アプリが今よりも高度なものとなり、どんな言語でも道案内や質問が出来、フリーWi-Fiの完全装備などを行い、インバウンドの拡大に貢献したいと考えています。20卒NTT西日本(事務職)合格者ESはこちらから・あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を理由を含めて自由に記載してください。400文字以内「ICTを世の中に浸透させ社会に新しい価値を提供したい」これが私の貴社でやってみたいことです。長期インターン先である学校法人で、ICTによって全く新しい価値が創出されている環境を目の当たりにし、自分もその実現に寄与したいと考えるようになったことにより、この想いが形成されました。そのため貴社に入社したら特に教育とICTを掛け合わせることで、教育格差の解消や新しい学びの形の提供、教育現場での業務改善などの社会課題の解決に携わっていきたいと考えています。技術的な知識を身につけその特性を最大限に生かした全体設計ができるシステムエンジニアとして、法人ビジネス分野で公教育にICTを浸透させるために尽力していきたいです。貴社は教育ICTの分野でも目を見張る実績があり、あらゆる技術を柔軟に組み合わせることができるため出来ることの幅が広く、ここでなら自分の想いが実現できると確信しています。20卒NTT西日本(SE)合格者ESはこちらから・志望動機(400文字以内)人と人がより繋がりやすい世界を作りたいと考え、貴社を志望しています。私は、貴社の広く存在する強い通信インフラに魅力を感じており、中でも西日本に多い離島における、通信教育に関心があります。そのきっかけは、離島出身の友達から、高校で初めての大人数の環境において、勉強よりも友達との付き合い方に悩んだと聞いたことです。教育は勉強だけではないと感じました。現在、SNSの普及によって、遠方の人とも繋がりやすいようになりました。一方で、相手の声を聞くことや、実際に会って話すことで伝わる人の温かさとは、どこか疎遠になってしまった気がします。貴社が持つ、高度なネットワークや、離島との懸け橋になる通信を用いて、このような問題を解決して、住む場所を問わず、人の温かさを感じることができる西日本にしたいと思います。私の強みである、目標に対して努力を怠らない力で課題に真摯に取り組み、貴社に貢献したいと考えています。・自己PR(400文字以内)私は、自ら決めた目標に対して努力を惜しみません。入学時に、勉強のモチベーション向上のため、継続して上位の成績を取ることを目標にしました。そのため、様々なことに挑戦したいと考えて始めた軽音サークルやアルバイトと、勉強を両立することに努めました。サークルが忙しいと、勉強が疎かになりそうなこともありましたが、その時は「目標を達成したい」という気持ちで自分を鼓舞し、勉強に励みました。その結果、3年生終了時の成績が学科の上位10%に入り、飛び級の話をいただきました。他にもサークルでは、ライブで成功するという目標に対して、自ら率先して練習する姿勢で、メンバーに働きかけることを意識しました。その結果、私のバンドが、新入生歓迎のライブで代表を務めることができました。この経験から、努力したことは形になって返ってくるという喜びを知ることができました。今後も立てた目標に向けて、努力することを継続していきます。最後に本記事ではNTT西日本の採用実績を複数の切り口でまとめました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。「【完全ガイド】エントリーシートの書き方|選考通過者のES例文50選付」でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。NTT西日本の選考対策記事は以下の関連記事からお読み頂けます。十分な対策をして選考に臨みましょう。NTT西日本の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから【関連記事】・・