東急不動産の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2021卒 男性
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このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q 大学・大学院生活において、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、 具体的にご記入ください。
A ゼミの合宿運営係で統括として係の仲間と協力し、10年間続く合宿内の学習コンテンツを変更し、満足度93%を達成した経験である。 私のゼミでは夏合宿で毎年学習コンテンツを行なっている。例年は縦割りの班を組んだ上で夏休み中にワークを行い、合宿では発表のみを行うというものであった。しかし、課外活動で忙しい生徒はワークに参加できないことが多く、学びの質に大きな差があるという不満が上がっていた。 この話を聞き、ゼミの将来を考えた際に、多様な人が学ぶための障壁になると考え、自ら働きかけ他の責任者と共に取り組みを始めた。 具体的には、まず学生が当コンテンツに求めるものを探るためにヒアリングを行った。その上で、ニーズに合った案を考え、実際に自分達で行ってみて改善することを繰り返し行った。 次に、当日スムーズに運営できるよう事前にホテルの下見を行なった。 その中で、旅行代理店やホテルの方との交渉を行い、当日ワークに集中しやすい環境を作るために例年使っていなかったフロアを貸して頂き、班ごとに自由に使用できるようにした。 また全体を通して、係の仲間が気落ちした際には話を聞き、「ゼミにとって意義のあるものだから、やり抜こう」と励ます事を続けた。 以上の工夫から納得できるコンテンツを作ることができ、上記の結果を達成した。この経験から、より良いものを生み出すためには、伝統に縛られず本気で考えぬき挑戦することの大切さを学んだ。 東急不動産の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2021卒 女性
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このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q 大学・大学院生活において、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。
A ○○でのアルバイトにおいて、自分の担当外分野の仕事に進出したことです。私は大学1年から現在まで○○でのアルバイトを続けていて、レジ部門に所属しています。入社から半年ほどたったある日、サービスカウンターにお客様が殺到しているという状況がありました。しかしカウンター業務のできる人が不足していたことが原因で業務を円滑に進めることができず、多くのお客様を待たせてしまっていました。このとき何もできなかった自分にもどかしさを感じたことから、できる仕事を増やして役に立つ人材になりたいと考えるようになりました。そこで私は店長との個人面談の場を借りて、レジ以外の業務にも挑戦したいということを思いきって伝えました。すると店長は快く私の思いを聴き入れて下さり、カウンターや売り場などのレジ以外の業務も経験させてもらえるようになりました。初めは慣れない業務に加えて覚えることが多く大変でしたが、「自ら挑戦して掴んだ機会」ということが自分にとって最大のモチベーションになりました。こうして新たなスキルを身につけた結果、自分の可能性を広げることができました。また自分が即戦力となることにやりがいを感じるようになり、今までは誰かがやってくれると思って行動しなかったことに対しても自ら積極的に取り組むようになりました。以上の経験から挑戦することによって自分の可能性を広げ、主体的に行動していくことの大切さを学びました。 東急不動産の本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2021卒 男性
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このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q 大学・大学院生活において、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、 具体的にご記入ください。
A 趣味である一人の中でも一番挑戦したことは「ポケットWi-fiを持たずに10日間ニュージーランドを一人旅する」という目標を立てて一人旅に取り組んだことです。本来は通信機器を持たない一人旅を行いたかったのですが、宿やアクティビティの予約をすべて自分で行ったためスマートフォンで予約の提示をする必要があり断念しました。スマートフォンが利用できる場所に限りがあり、事前に現地のことを調べたり紙の地図を持って行ったりするなどして対策を行うことでより現地の観光に詳しくなりました。ニュージーランドでは周りの風景や看板を目印にし、現地の方に直接聞くなどして目的地を目指すため普段とは違った冒険となりました。私はこの旅で想定外の場所でバスを降ろされたり、アクティビティが中止になったり、飛行機が欠航したりするなどのトラブルに見舞われましたが冷静に対処し、問題を解決する力が身に付きました。 東急不動産の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2021卒 女性
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このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q 大学生活の一番の挑戦 大学・大学院生活において、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。(600文字以内)
A 塾の運営リーダーとして、正社員、インターン生、塾生全員の意見を踏まえ、新しい取り組みの導入と従来の業務の効率化を成功させたことだ。塾生へのケアを強化するため、インターン生が個別面談を週1回行うよう本社から通達があった。正社員はこの通達に好意的かつ楽観的でる一方、インターン生からは、意義には共感するものの、現状の事務や授業の補助で手一杯との声が多く、否定的であった。 私はインターン生を集め、導入後に想定される問題点とその解決策を議論した。結果、今までは正社員が当日に業務を振っていたが、それを週単位で定型化してもらうこと、従来の業務の中で、面談内で代替え可能なものを無くすことで従来型の事務作業に当てる時間を半分にできると判明した。この提案を校舎長や正社員の方々に対して発表し了解を得ることができた。さらに、導入1週目に塾生から感想を集めた。高3生を中心に「1週間では変化を見せられないから隔週にしてほしい」「偶には他の塾生と一緒に面談を受けてみたい」といった声があった。ニーズの誤解を感じ、2週目以降、塾生の要望通りに変更した。全関係者の同意が得られた結果、塾のスタッフ全員の負荷の増大を抑えつつ、新規カリキュラムを自校舎の塾生のニーズに沿った形で導入でき、塾生の退塾率を2割減らすという成果を出した。現状を変えるためには、関係者のニーズを丁寧に汲み取ることが重要だと学んだ。 東急不動産の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
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Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、 具体的にご記入ください。 (600文字以内)
A カナダの大学で所属したチアリーディング部で、部員との関係構築と資金集めのイベントの企画に挑戦した。入部後、組体操の演技で1番上に乗るトップのポジションに合格した。しかし留学生が私のみという環境で、当初は他の部員と信頼関係を築けず、「英語もまともに話せないアジア人がトップなんて」と部員が話すのも耳にした。私の部活に対する真剣な想いを伝えるため、誰よりも努力しようと、1)週2回の自主練習に必ず参加すること、2)遠慮を捨て自らアドバイスや考えを発信することを徹底した。結果、私を下で支えてくれる部員から「あなたが私のトップであることを誇りに思う」と言われるようになり、親友同然の関係を構築できた。留学生活の終盤、多くの思い出と学びを与えてくれた部に恩返しがしたいと考えた。高額な部費のため、入部試験に合格したものの入部を辞退する人がいたことから、史上初となる資金集めのイベントを企画した。学生が集まるクラブでイベントを実施し、入場券で収益化することを提案。「練習に集中すべき」と反対する部員も多くいたが、私のイベントにかける想いを一人一人と話し合い、互いに部のことを考えていると分かると、34名の全部員がイベントに賛同してくれた。約400枚のチケットを完売し、翌年の部費の減額に成功。帰国前にコーチからもらった「あなたが挑戦する姿が部の雰囲気を変えた。あなたが部の一員で良かった」との言葉は私の宝物だ。 東急不動産の本選考ESの回答です。 47 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
9
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。(400文字以内)
A 粘り強さを活かして、所属団体で下級生の想いを考えた勧誘を実行し加入者数を前年度比2倍に増やしました。私は大学組織の中で、アルバイトを橋渡しする役職を務めましたが、組織は下級生が少なく今後の運営が不安定でした。OBと話す機会が多かった私は先輩方が紡いだ歴史を次世代に引き継ぎたく、下級生の加入者増加を目標としました。まず、個々の考え・環境を理解する為に、1年を通じて組織内の下級生100人以上の話を聞きました。すると地方出身学生が過半数で、多くが友達作りに不安を持つ点に気づきました。私自身、出身高校が同じ学生が少なく不安を持つ中、このアルバイトを通じて学内の交友関係を広げられました。その為、相手に深く共感し、自らの経験を交える事で下級生の不安を解消できるような勧誘を実現できました。その結果、1年間を通じて下級生を前年度比2倍の50人増加させる事ができました。 東急不動産の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(総合職 )
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
3
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q 大学・大学院生活における最大の困難や挫折は何ですか?また、それを他者を巻き込みながらどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードを交えてご記入下さい。(400文字)
A サークルでの文化祭を通して後輩の映像技術とモチベーションを高めたことで、来場者評価を91点獲得したことです。所属する広告研究会は、毎年文化祭に200人規模のイベントを4つ行っており、各イベント映像を自分たちで制作することになっています。1年時の文化祭で初めて映像制作をした際、文化祭全体の映像評価が81点でした。原因は班員の映像技術やモチベーションに差があったと考え、2年時には自らチーフとなり先輩後輩のペアを組ませたり、毎日進捗報告するよう義務付けて遅れている後輩のフォローに努めました。その結果、文化祭での来場者アンケートでは、例年80点台だった映像評価を91点を獲得することが出来ました。このように、私は失敗から学び、やり方を改善する力と人を巻き込む力、組織をマネジメントする力を身をもって学びました。それと同時に、91点で満足することなく100点の評価を得られるよう努力していきたいです。 東急不動産の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
8
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。(600文字以内)
A 前例の無い“学生コーチ”として母校ラグビー部の秋季大会ベスト8進出という目標を掲げ、選手だけでなく部に関係する多くの方々と共に協力してチームを創り上げたことです。 私はかつてお世話になった部へ恩返しをしたいという想いから、大学3年次よりコーチを務め、週4日51名の部員を指導しています。しかし、チームが始動した当初、私には大きな問題がありました。それは、コーチ経験がないために自分の選手としての体験に頼った指導しかできなかったことです。そうした経験の不足を補うため、大切にしてきたことが「学ぶ姿勢」と「日々の観察」です。セミナーや大学のラグビー部に通いコーチングを学び、毎日の練習では選手の性格や能力を把握することに努めました。 また、目標の達成には関係する方々の協力が不可欠だと考え、その力を得るため、監督と共に「チームを勝たせたい」という情熱をぶつけてきました。このことで、OBの方からは活動費や指導面、保護者の方からは食事や生活面でのサポートを得ることができました。 これらの取り組みの結果、関係する全ての人の支えがチームを大きく成長させ、秋季大会では目標としていたベスト8進出、定期戦においては12年ぶりの勝利という戦績を収めることができました。この経験から、新しい環境に挑戦し成果を出すことのやりがいや「夢を実現する信念」を周囲に見せることの重要性を学びました。 東急不動産の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
7
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、 具体的にご記入ください。600文字以内
A 【努力×感謝=成功】 私は親の反対を押し切ってまで卓球のために入学したのに”努力を続けること”すらできず、総体ではレギュラーを外され個人戦も惨敗に終わった。自分が情けないと強く心に刻んだ。 だからこそ、私は卓球で失敗し母親の支えを裏切った分、「努力だけは絶対にし続ける」と誓い、大学受験で絶対に成功を収めようと人生で一番の努力をした。部活動が忙しかった分、かなり遅れがある状態でのスタートだったが、朝早くから夜遅くまで勉強し、時には1日15時間勉強することもあった。 努力を重ねていくもなかなか成績が上がらない状態で迎えたセンター試験前日、自信があまりなかった私に塾の校舎長が「校舎で一番努力していたし、それをずっと見てきた。だから自分の努力に自信を持って本番挑んで来い」と言葉をかけてくれた。その時に私は今までの自分になかった大切なことを感じた。それは「感謝」である。卓球を始め、私は自分のことだけを考え、周りの環境は当たり前だと思っていた。私を支えてくれる人々の存在の大きさに気づき、周りへの「感謝」を常に持って受験を戦った。結果、大学受験は見事第一志望に合格することができた。 物事に励み続ける「努力」と周りの環境の大きさへの「感謝」が自分を突き動かした結果、私自身が成功を掴みとれた。この経験は今でも自分の心に刻まれ、自分の考えや行動に大きく結びついている。 東急不動産の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2020卒 男性
3
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q ①趣味・特技を教えてください。(100字)
A 私の趣味は野球観戦です。祖母が阪神タイガースのファンだったこともあって、幼少より私も阪神タイガースを応援してきました。下宿先から甲子園までが近いので、授業が終わってから甲子園までよく足を運んでいます。 東急不動産の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(総合職)
金融・保険 2020卒 男性
62
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q ・大学・大学院生活における最大の困難や挫折は何ですか?また、それを他者を巻き込みながらどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードを交えてご記入下さい。400文字
A 【ビアガーデンのアルバイトで、バラバラだった周りをまとめ上げた経験です】 90人のアルバイトから私を含め4人がチーフに選ばれ、営業利益率の増加にチャレンジしました。しかし、当初私達は、目標に対する意識も、行動もバラバラでした。 そこで私は、⓵直接対話する機会をアルバイト以外にも設け、4人いることの意味を訴えていきました。 また、⓶チーフ4人で共通のスケジュールを組み、出勤日に行ったことの情報共有と、その進捗管理を行い、微調整していきました。 私の粘り強い説得と毎日の進捗管理も相まって、4人で分担・連携して調査することに成功しました。私達は、「全食材の原価率」と「時間帯別の料理人気度」を見える化し、食材の種類・提供時間の変更を行いました。その結果、施策の前後で営業利益率が約3%増加しました。 この経験から、『目標に対して、チームで同じ方向を向いて取り組むこと』の大切さを学びました。 東急不動産の本選考ESの回答です。 62 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
4
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q ●人生で一番の挑戦。そのエピソード。(600)
A 私は高校時代、過半数の生徒が推薦で進学する環境の附属校に在籍していたが、敢えて推薦権を放棄し一般受験に挑戦した。“厳しい環境”に身を投げ込むことで成長を早めることができ、思い切った挑戦を成功に導くことで今後の意思決定の際の“自信”に繋がる重要な成功体験になると確信したからである。挑戦を続ける際、推薦で進学を決めた同級生を見ては自分の選択を後悔し、立ち止まることが度々あった。起こりうる失敗が不安で、過去の自分の選択が正解だったか自信が持てなかった。しかし後悔を重ねる過程で、“自分の選んだ選択を正解にする”というマインドを見つけ出すことができた。このマインドによって、後にどのような成果でも自分の選択を正解だと言えるように割り切って努力することにフォーカスできた。失敗を恐れてしまうような挑戦の際にこのマインドを常に持つことで現在でも迷わず努力できている。また刺激となる友人を作り切磋琢磨することで、一人では成し得なかったこの挑戦を続けることができた。“易きに流れず”、厳しい環境と志の高い人間がいる場に飛び込むことで、周囲から刺激を受け、きついことから逃れようとする自分の甘さに打ち勝つ経験となった。結果、第一志望校に合格した。この成功体験から厳しくも成長できる環境があるか、そこに刺激となるような他の存在があるかを意思決定の際の基準としており、自分なりの生き方の「軸」が定まった。 東急不動産の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 女性
10
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。 ※600文字以内
A 私が一番挑戦したのは、アカペラサークルで、踊りを掛け合わせた新しい演奏形態を実現した経験です。通常アカペラは歌のみのパフォーマンスであるため、曲の違いでしか差別化がはかれませんでした。そこで踊りを掛け合わせることで、視覚的にも楽しんでもらえると考え、挑戦を決意しました。しかし、私を含めたメンバーの多くが踊り未経験者だったため、反対の声が上がりました。私はこうしたメンバーを納得させ、練習を実現するために以下のこと行いました。一つ目は、踊りのイメージの明確化、それを実現可能とする練習メニューの作成したことです。まずは、ポップスやロックに至るまで100本以上の動画を見て研究し、オリジナルの振り付けを決めました。これを実現するため、ダンス部の友人に練習方法を聞き込み、毎日の自主練習で実際に試してメンバー用のメニューを作りました。二つめは、この練習メニューを提案材料に、メンバーとの交渉に挑んだことです。その際、メンバーの考えを事前に理解した上で、挑戦する価値や練習の有効性を粘り強く伝えました。その結果、全員の賛同を得ることができました。これをきっかけに、踊りへの意識と技術が向上し、踊りを加えた唯一無二の演奏が実現できました。この経験から『新たな価値実現のために、一貫して自発的に行動する姿勢』『相手を感化するために、論理と情熱の両面を持つ提案を追求する力』を身につけることができました。 東急不動産の本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2020卒 女性
8
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、 具体的にご記入ください。 ※600文字以内
A 私が挑戦したことは、半年間の海外インターンである。実習先は、日系メーカーが海外進出する際の実行支援を行う会社であった。インターン4か月目にショップ運営企画が始まったが、開始2週間目にして月の目標の半分に達していなかった。そこで私は、従来バイトの方々に任せていた店舗現場の販売業務に参加したいと名乗りを上げた。販促活動を自らブラッシュアップさせるために5名のバイトスタッフをまとめる立場で店頭に立ち始めた。まず、ターゲット層を店舗に呼び込めていないこと、商品の魅力を適切にお客様に伝えられていないことが店舗の課題であると判断した。すぐに解決に向け動こうと思ったが、海外と日本では考え方が異なるために5名のスタッフにこちらの指示を否定されることがあった。例えば、勤務中の携帯操作を控えてほしいという指示も最初は拒否されてしまっていた。そこで私は、「目標の統一」と「お互いの主張の裏にある真意に折り合いをつけること」を意識するようにした。必要に応じては、彼女達の要求を持ち帰り社員に伝え調整を図った。その結果、彼女達と関係が構築されターゲティングや商品の提案方法を適切に指示できるようになり、集客率と接客の質を向上させることができ、月目標30万円を達成することができた。私はこの経験から、時に一歩引いてお互いの真意をすり合わせようとする姿勢の大切さを改めて学んだ。 東急不動産の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2020卒 男性
4
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。※600文字以内
A 私が一番の挑戦だったと感じるエピソードは、ヨーロッパでの交換留学だ。大学での授業や国際ニュースでのテロ報道を通じて、民族や宗教の違いからくる考え方の相違が紛争問題の根底にあると考えるようになり、民族や宗教の共生というテーマに興味を持った。民族や宗教に対する意識や考えは、日本で学ぶだけでは深く理解することができないと考えた私は、過去に民族間での内戦を経験し、現在は多様な人種が住み平和に発展を遂げている国へ交換留学に行くことを決めた。留学先では人権と国際関係についての授業を履修し、特にパレスチナから来ている学生たちとのディスカッションを通じて、社会的に虐げられる苦しみを学んだ。また、座学だけでは知ることのできない実際の生活の様子や街の雰囲気を知るために、政治により分断された地域に積極的に足を運び、過去の対立による傷跡を知るとともに、様々な人々がいきいきと暮らす現在の街の様子を知った。加えて、日常生活においても他国からの留学生と共同生活を送り、当初はお互いの生活習慣や文化の違いにストレスを感じたが、日本での当たり前という概念を取り払って相手の考え方を受け入れ、また、私の考え方も理解してもらうことで快適な生活を送れるようになったという経験をした。こういった留学での経験を通じて、多様性を受け入れる価値観の大切さと、その価値観が街に成長や平和をもたらすことを学んだ。 東急不動産の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職事務系)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
5
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、 具体的にご記入ください。※600文字以内
A 私が一番挑戦をしたエピソードは、ヨット部でレギュラーメンバーになることを目標に掲げ、必死に練習に取り組んだ経験です。私は入部当初は中々上達することができず、同期の他の部員と比較しても、あまり成長することができていませんでした。そこで二つのことに取り組むことで、目標達成することを目指しました。 一つ目が、練習中の自分の感覚や思ったことをノートに書き出すことで、具現化することです。これによって、自分の強みと弱みを明確にし、ミーティング等で強みをどう生かすか、弱みをどうなくすかについて考えました。それを毎回の練習で実行し次の練習に生かすことで、結果的に自らの成長を効率的に促進することができました。 二つ目が、部員と積極的にコミュニケーションをとることです。部活動の中で自分自身あるいはチームが最も成長する手段は、部員間でお互い指摘やアドバイスをすることだと思います。それをするために前提として必要なことは、部員との信頼関係が築けていることです。私は部員と積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことで、自分とチームが成長できるような環境を作るよう心掛けました。 二つの取り組みの結果、私は目標を達成することができました。この経験を通じて、人と共に目標に向かって成長する力を身に付けることができました。この力を生かしつつ、現在はチームが全日本インカレに行くことを新たな目標として取り組んでいます。 東急不動産の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
0
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q ◆人生の中の一番の挑戦 これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、 具体的にご記入ください。 ※600文字以内
A 【「○県人会」を立ち上げ、持続的な組織を目指したこと】です。上京後、出身地である○県との関わりが疎遠になり、繋がりを活かせていないと感じたため、「故郷を感じられる接点となる」ことを目標に創立しました。理念としては、「○県出身者の親睦を深め、有為な人的ネットワークを構築する」ことや「各々が地元への誇りや愛郷心を持ち、地元に貢献する」ことを掲げました。持続的な組織にするためには、「既存会員のモチベーション維持・向上」と「新規会員の獲得」が必須だと考えました。そこで、内輪で楽しむだけではなく、オープンな組織として外部と盛んに交流することを心がけました。たとえば、他大学の○県人会や他の教育機関、地元の社会人組織と協力し、「地元の未来について考えよう in ○」を開催しました。このイベントを開催する上で特に工夫した点は、イベントのテーマを社会的意義の高いものにしたり、○市長をお招きしたりすることで、このイベントが新聞に取り上げられるように意識したことです。結果、このイベントが実際に新聞に取り上げられることで、既存会員に「自分達は社会的意義のある組織に所属している」という誇りを感じてもらい、さらには認知度の向上により新規会員を4人獲得できました。この活動を通じて、挑戦することや組織内外で協力することの大切さと楽しさを学びました。 東急不動産の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
3
このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。 (600文字以内)
A 中学時代に立てた「プロサッカー選手」という目標に向かい、大学4年まで続けた挑戦である。中学、高校時代はJリーグチームの下部組織に所属し、練習で接してきたプロ選手から大きな影響を受けて憧れを抱き、上記の目標を設定した。大学でも同様の目標を掲げて体育会サッカー部に入部したが、怪我の連続でプレー機会が減少し、目標達成の可能性低下を感じた。そこで、部活動の活動以外でのアプローチ方法を検討した。まずは怪我が多いという問題に際し、食事や睡眠に関する知識を収集し、身体のメンテナンスを徹底した。また、文献や映像を用いてサッカーを多角的に学び、選手としての幅を広げるよう努めた。これらの活動を、目標への到達を目指す時期から逆算し、計画を立てた上でその都度課題に合わせて実施した。そして、日々振り返りの作業を行い、翌日の目標を明確にすることを心がけた。結果として、活動の継続により怪我をしない身体を作り、パフォーマンスの向上に繋げた。また、活動を通して得た知見を自身が吸収するだけでなく、全体ミーティング等で部員に還元することで、チームの強化に貢献することができた。最終的に設定した目標には届かなかったが、目標を強く志すことで、常に先を見据えて行動を積み重ねる意識が身についた。また、多くの時間を割き自身の人生と真摯に向き合うことで、大きな熱量を持ち、困難な状況でも粘り強く前進する精神的強さを獲得した。 東急不動産の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。(600字以内)
A 私の一番の挑戦は「80年以上続く京大ヨット部のロゴマーク導入」である。 当時部活は規模の拡大に伴い、組織体制の見直しに迫られていた。そのため私は広報部の立場から、組織を強化する手段として部の目標や理想を可視化するロゴマークの導入を提案した。 制作にあたり、美術系学生団体とチームを組み、プロジェクトリーダーとしてデザイン制作を依頼した。しかし当初、提示された案を部員に発表したところ、反対意見が複数出た。私はこの原因を部の理想像やマークのコンセプトの不明瞭さによるものと考えた。そこで部員60人1人1人にヒアリングを行い、全部員のイメージ統一を目指した。また私は当初のデザインにこだわりを持っていたため、反対する部員には個別に説得する時間を設けた。当初の話し合いは難航したが、相手の意見を否定せず、コンセプトをもとに論理的に説明することで、全員の納得がいくロゴマークを完成させることができた。このロゴマークは帆に印刷され、メディアに取り上げられるなど、今では部内部外問わず、京大ヨット部を代表するマークとなっている。 この経験から、ものづくりにプロデューサー的立場で関わることにやりがいを感じた。様々な業種の方と協力して一つの街を作り上げるデベロッパーという職業では、この経験に表れている「こだわりを持ち一つのことをやり抜く実行力」、「関係者をまとめ上げる調整力」が発揮できると考えている。 東急不動産の本選考ESの回答です。 37 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東急不動産の本選考ESの内容です。
Q ・これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください (600字以内)
A 高校で陸上競技部長距離の副部長を務めた。毎年2回、部員の上位5名で駅伝大会に出場する。当時、練習内容のマンネリ化や目標意識の欠如による張り合いのない雰囲気が原因で自校のタイムは年々低下していた。そこで、私は任期の1年間でこの課題を改善することを目標とした。また、自身の走力でチームを引っ張る実力が無かったため、支援する形で以下の3点に取り組んだ。 (1)「自校の記録更新」という部員一丸となって取り組める目標を設定した。 (2)強豪校の練習に参加し、練習内容や練習に取り組む姿勢を分析した。そして、その情報をチームで共有し、意見を交え練習内容を考えた。その後、顧問に新たな練習メニューを提案した。 (3)チームの目標を対話によって個人の目標に落とし込み、個人が課題に対してPDCAを行える体制を構築した。 以上の3点に尽力した結果、チーム全体の士気が向上した。練習メニューの提案は一筋縄では通らず難航した。しかし、自身の考えや熱意を組み込み、何度も粘り強く提案することで採用された。そして、高校最後の大会で自校の記録を更新することができた。 目標に向かい組織を動かすのは根気がいるが、成しえたときの達成感は大きかった。この経験より、主体的に課題に向き合い解決する力を養い、思いを提案するプロセスを学ぶことができた。そして、チーム全体を見回すことや各人との目標共有・対話が重要であると考えるようになった。 東急不動産の本選考ESの回答です。 2