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コーヒーをかけられる噂は本当だった!内定辞退の恐るべき実情!「お前の人生潰したるわ」

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コーヒーをかけられる噂は本当だった!内定辞退の恐るべき実情!「お前の人生潰したるわ」

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2018年11月05日

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今回紹介するのは、とある15卒内定者による寄稿であり、彼が実際に体験した内定辞退のやり取りの記録です。

就活生の間でまことしやかに囁かれる「◯◯企業は酷い仕打ちをするらしい」「窓から飛び降りろと言われたらしい」などの噂。どこまでが真実か定かではありませんが、今回登場する企業は、新卒採用にも関わっている有名人材系企業です。企業によるのか人事担当者によるのかわかりませんが、学生を責めても何の得も無いのによくもまあここまで、という内容となっております、ご覧下さい。

「お前の高校も、親も、どんな教育してんだよ」

「内定辞退したらお前の人生潰してやる」

「それ以上ふざけたこと言ってると殴るよ?」

これらの言葉が、採用担当者から発せられた言葉だと信じられる者がどれだけいるでしょうか。

これらは全て、私が実際にある企業を内定辞退した際に浴びせられた言葉です。

「企業によっては、内定辞退すると頭からコーヒーをかけられる」という噂もありますが、あながちウソというわけではありません。

そもそも内定辞退とは

内定辞退とは、企業から内定 (10月以前は内々定と呼ぶことが多い) のオファーを受け、それを断ることです。それ自体に特に問題があるわけではないですが、問題となるのは、『内定のオファーを受け、誓約書・承諾書を書いたにも関わらず、それを断る場合』です。

つまり、企業としては「この学生は必ずウチに来てくれる」と思っている矢先での突然の辞退ということです。

そんな時、実際にどんなやりとりがなされたのか、私のケースをご覧ください。

噂は本当だった!内定辞退のやりとり —前編—

とある大手A企業から4月の速い段階に内定を頂き、誓約書を書き就職活動を終了する事を約束しましたが、私はその後も就職活動を続け、結果現在の内定先に就職する事を決めました。

これは、内定辞退の旨を告げる一連のやりとりの流れです。覚えている限り正確に書きます。

(電話にて)

私「もしもし、A社さんでしょうか。内定者の佐藤(仮名)です。

A社「おおー久しぶり!どうしたの?」

私「私事で大変申し訳ないのですが、実は他の企業から内定を頂き、そちらの会社に行く事が決まったので、内定辞退させてください。申し訳ないです。」

A社「・・・ちょっと代わるから待ってて。」

(声の低いオッサンに代わりました)

A社「佐藤君、とりあえず直接話そうか。◯月△日の××時に本社来て。」

その日のはゼミがありました。

私「すみません、その日は都合が悪いです。別の日にしてください。」

すると、人事の態度が一変しました。

A社「は?なんでお前に合わせなきゃいけないんだよ!!立場考えろよ立場—!!」

私「しかしその時間帯はゼミが・・」

A社「そんなの関係ないだろ!とりあえず来い!」

ここで電話が切れました。

翌日、ゼミを休んで指定された時間に本社に向かうと、広めの会議室のような場所に通されました。

5分程座って待っていると、おそらく電話で話したであろう社員がズカズカと入ってきました。

まるで絵に描いたようなラガーマンのような社員でした。

開口一番、彼はとんでもないことを口にしました。

社員「佐藤君、最初に言っておくけど、無事に帰れると思わないでね。」

噂は本当だった!内定辞退のやりとり —後編—

社員「佐藤君さ、最終面接で何個ウソついたの?」

私「え…。…一つです。」

社員「それって何?」

私「内定出たら、御社に行くと言ったことです。」

社員「だよねえー??なんでウソつけるかなー??何なの?馬鹿にしてるの?」

私「いえ、決してそんなことは…」

社員「してるだろうがよー!おいおい、お前何歳だよ!お前の親も高校もどんな教育してきたんだよ!」

私「すみません…」

社員「お前、どう落とし前つける気だよ。」

私「…誠心誠意謝ります。」

社員「おいおいおい誰がお前の言う事信じるんだよ!!」

私「…それでも謝り続けます」

社員「ワケ分からない事言ってるんじゃねえよ!ぶん殴るぞこら!(目の前にあった机を蹴りながら)」

彼の勢いは止まらず、立ち上がり僕の座っている席をグルグル回りながら私を罵倒し続けました。

社員「なんなの?お前は将来どうなりたいの?もう意味分かんないですけど。俺がお前の人生つぶしてやってもいいんだぞ?あ?お前みたいなヤツは何でも中途半端で何しても絶対上手くいかないぞー?」

こんな話が1時間半続き(実際にヒートアップしていたのは1時間程)、最終的には彼が部屋を出て行き、私だけが取り残され、一連のやりとりが終了しました。

最後に

正直かなり心にきました。責められている最中は、「こんなことになるなら最初の内定の段階で就職活動を終えていれば良かった」という考えすら頭をよぎりました。

とはいえ、人生の大きな部分を占めるファーストキャリアの選択は重要。どうしても行きたい企業に後から内定をもらったら、誠心誠意、なぜなのかを伝えるのがよいと思います。人事の顔色を伺って、自らのキャリア選択の幅を狭めることはないでしょう。私の友人の中には、内定辞退先企業の人事担当者から別の会社に進むことを応援して頂けた者もおり、やはりそうした企業のことは内定辞退してからも応援したくなるらしいです。僕の相手もそういった企業の人だったらよかったのですが。(笑)

今回書いたような対応を取る企業は少数派(だと思いたい)でしょうし、これから就職活動に臨む皆さんは、まずは複数内定を得られるよう頑張って下さい。内定辞退に悩むのはそれからにしましょう。

photo by Ryan Hyde

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