なぜ、私たちは、バンダイで働き続けるのか。|unistyleインタビュー

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最終更新日:2023年09月29日

なぜ、私たちは、バンダイで働き続けるのか。|unistyleインタビュー
本記事はバンダイのPR記事になります。

バンダイ。

その名を知らない人はいないのではないでしょうか。

今や日本国内のみならず、ヨーロッパ・アジア・アメリカなど海外展開も積極的に行い、世界中の人々に商品を届けているバンダイですが、その”ウラ側”についてはあまり知られていないように感じます。

そこで、今回はバンダイの若手マネージャー4名に「バンダイの実態」について聞いてきました。

先に結論を述べると、世間一般で思われているような”大手企業”とは思わない方が良いと感じました。

どういうことか。以下を読み進めて頂くとお分かりいただけるでしょう。

|01|バンダイの社員が思う、ぞれぞれの言葉の定義

それではよろしくお願いします。
まず最初に、"裁量" という言葉について考えていきたいと思います。

「裁量ってなんだろう。改めて考えると難しいね。」



 

「広く言われていることとしては、役職とか立場によって判断できること・許可できること、みたいなことですよね。うちの場合、ひとつの商品やサービスを作る上で細かい仕事がたくさんあって、例えばデザインとか名前とか、もっと細かい話だと箱のサイズを決めるとか。こういう事は役職や年次に限らず、1年目の若手でも自分で決めることができるんですよね。」
 

「そうだね。そういう意味では、うちは”裁量権”は誰にでもある、と言っていいような気がする。」
 

 

「そもそも、松井とか裁量について考えてないよね。自分で決めて勝手に色々やるじゃん(笑)それがバンダイとしてのある意味答えなんだと思う。」


 

裁量とかいちいち気にしなくてもやりたいことはできちゃう会社だもんね。日頃当たり前にやりたいことができているからだと思うけど、”裁量”について考えたことなんてなかったなぁ。」

 

「例えば、就活のときに『当社は若手に裁量を~』なんていう会社はたくさんあったけど、僕の中では裁量権があるかどうかっていうのはそもそも意識していなかったし、もし意識していたとしたら、きっとバンダイには入ってなかった気がする。うちって外からみたら”裁量”とは無縁そうだもんね(笑)。」

では次に、"責任"について。

「自分で手を挙げたことをやりきること、かなぁ。うちの場合は、手を挙げないと始まらないところがあるので、自然と責任が伴うというか。」


 

「もちろん企画の良し悪し次第だから『やりたいことをやらせてくれる』というわけではないけど、『やりたい』ということに対しては基本的に認めてくれる会社だとは思うね。彩さんも言ってたけど、それがないとそもそも始まらないし。」

 

「責任かー。僕自身は責任感が無いと思ってる(笑)ある意味責任感がない人がこの会社に向いてそう。」


 

「いわゆる『責任』っていう言葉にはプレッシャーの要素がすごい含まれてる気がするけど、うちの場合は『面白いことをやらないと』という感じだから、世間でいう責任が当てはまらないような感じがするよね。」
 


「松井はやりたいことはほんと勝手にやるよね(笑)責任感でやっているわけでなく、裁量も自分で決めてやっているし。許可とらずにいろんなことやっちゃうけど、それこそがバンダイ流の責任って言うのかな。」

 

課せられた事をしなければならない、という責任はないよね。」

 

 

「商品を企画したり開発したりすること自体にはそこまで”責任”を感じないけど、世に出たら話は別だよね。成果(売上)を出さないといけないし、お客様がどう反応してくれるかっていうのは企画者としての”責任”ではあるから。」

 

「間違いないね。だけど、最終的な責任は良くも悪くも事業責任者である上司が取るから、いずれにしても自分達はいい意味で好きにやってるよね。まあ、この言葉は就活生には”無責任な発言”に捉えられてしまうかもだけど(笑)」

 

会社としては社員に思いっきりやってほしいっていうのが根底にあるが故の”責任がない”わけだから、そこは勘違いしてほしくはないね!あくまでネガティブな意味での”責任”や”押し付け”がないという意味だよね。」

 

次に、"成長"について。

「バンダイは部署異動も比較的多いので、勝手に成長しているというか。成長を”できなかったことや知らなかったことができるようになること”と定義するなら、うちなんて強制的に成長できるような環境だよね。ベンチャー企業というと言い過ぎかもだけど、そういう気質はあるよね。」

 

「うちは主体性がないと仕事にならない社風があるから、誰にでも成長はできる環境はあると言っていいと思う。だからこそ、成長曲線の方が大事になってくる気がする。成長することは別に特別なことでもなんでもない。」

 

「入社3年目くらいで伸びてないと厳しいよね。そういう社員には本人が成長できそうな仕事を任せたりはしてるけど、主体性を大切にする企業風土だからそういうのは善とはされてない雰囲気はあるね。」

 

「自分なりに考え抜けるかどうかはすごいポイントになってると思うんだよね。客観的に見てて、ここの差が成長曲線をどう描けるかに起因しているような。」


 

”我がまま”な人ほど伸びてるよね(笑)我が強いから、やりたいことをやりたいと言うし、会社はそれを任せるから必然的にできることが増えていく。矛盾に聞こえるかもだけど、特に調和が取れる我がままはすごく伸びてる。チームプレーが大事になる働き方だから調和も大事だしね。」

 

「うちはやりたいことがある人が多い一方で、それが何もない人もいるよね。だから、周りがやりたがらない仕事を率先してやる人も成長していると思う。やりたくないことこそやる、っていうのもすごく大事。」


 

「僕はやりたくないことはやらないタイプ(笑)新卒の時に庶務的な仕事をやらなくて同期に怒られましたもん(笑)とはいえ、仕事は大好きなんですよね。たまに土日とか仕事したくてウズウズするし(笑)」

 

「確かに仕事は好きですね。土日はしたくないけど(笑)バンダイでの仕事って、世間でいう”スキル”みたいなものは身に付かないと思っていて、この10年で僕が一番成長できたと感じるのは”仕事の進め方”。社内外の多様な人と関わり合いながらどう仕事を進めていくか。これを”スキル”と呼ぶならば、ある意味どの会社でも通用するレベルのビジネススキルは身に付いたとは思いますね。」



「成長を自分なりに言語化するとなんだろう。」

 

 

「そうだなー・・・成長できたらシンプルに気持ちいいよね。そういう意味では、成長=自己満足だと思ってる。いろいろなスキルが身に付くとそれだけ幅広い視点で物事を見れるようになるし、それってステキなことだと思うんだよね。」


 

「得意なことをやるのもいいけど、苦手なことをやったほうが成長したなと振り返ってみて思ったりするよね。結局は”できなかったことができるようになる”ということが成長なのかもしれないけど、知らなかったことや大変なことって後から振り返ると一番成長を感じるし。そのときは本当に大変なんだけどね。」
 

|02|”マニュアル”についてどう考えますか?

そもそもマニュアル、ないよね(笑)

 

 

「ないですね(笑)もちろん管理系の部署の人や法律が絡む部門ではありますけど、それはマニュアルというか”ルール”って感じですね。」


 

「守らないといけないことは絶対守るけど、それ以外は変えていきたいっていつも考えてるなぁ。」


 

「”結果”には拘るけど、そのプロセスにおける拘りはないですね。」

 

 

「僕はマニュアルあっても読まないかも(笑)松井は昔ルール無視して怒られてたよね?(笑)」

 

 

「はい(笑)許可を取らないといけない人を飛ばしたことがあって怒られました(笑)ルールは守らなきゃですね。」
 

 

「私の場合は版権元との交渉が多いから守らなければいけない歴史などのレギュレーションは大切にするけど、それ以外は『より良くするために』を重要視してどうすべきかを常に考えてる。そういう意味では部署や役割が若干違っても、考え方は皆同じかもね。」

 

逆にマニュアルがあるとダメなんですよ。若手などは特に既存のものを流用しがちだし、そうなると思考が止まっちゃうからね。お客様は毎回”違うモノ”を期待しているところがあるから、マニュアルが邪魔になることもあると思うんだよね。」

 

「ほんとそうですね。無意識レベルで、状況に合わせて臨機応変に対応してるというか。同じことをやるというのはどこかで”悪”に思ってる節があるというか。」


 

「例えば戦隊モノとかだと、外から見るとあまり変わらないように感じると思いますけど、うちは必ず毎年新しいことにチャレンジをしてるんですよね。それがマイナーチェンジであったとしても、”同じ”ではない。だからこそ、一般の人たちも毎年見てくれてるんだと思いますし。」

 

「プリキュアを"バンダイの定番商品”なんて言う人もいるけど、そう言われると意見したくなるよね(笑)」
 

 

「常に最新作を出しているし、そこには膨大な時間の思考が詰まってる。」

 

「プロモーションとかも毎年そのときの流行などに合わせて変えていますしね。もちろんターゲットも異なることもあるし、ターゲットを意図的に変えることだってありますもんね。」


 

「商品企画も開発もプロモーションも何一つマニュアルに沿ってやってるわけじゃないし、マニュアルがないからこそ今のバンダイがあると言っても過言じゃないかもしれないね。」

 

|03|なぜ、バンダイで働き続けられるのですか?

崇高な理想がないからかな。明確な理想はないんだけど、バンダイで働いてるといつもそのときの僕の理想を実現できるというか。」

 


「私の場合は、そもそも新卒のときに明確にやりたいことってなかったんだよね。だから、逆に自分にとってはなんでもできるバンダイはよかった(笑)」


 

「これ言うと学生はガッカリするかもだけど、バンダイってほんと『何もしてくれない』よね(笑)」
 

 

「ほんとそうだよ(笑)」

 

 

「確かに(笑)自分で何かやらないとって思って、自分で仕事を作ってた。部署が変わると仕事もほんとに変わるし、その度にまたいろんな仕事を自分で作ったりして。企画も営業もプロモーションもやってきたので、それがもう”転職してる”みたいな感じ。だから働き続けられるのかな。」

 

「辞めたいって思ったことはある?私は結構ある(笑)あるんだけど、うちの仕事は一人でやるってものでもないし、プロジェクトベースで動くことが多いからみんなに迷惑かけられないなって感じで頑張って、それで1年が過ぎていく(笑)なんだかんだ好きなんだろな。」

 

「ここにいるメンバーはそもそもタフだからあんまり参考にならないかもだけど(笑)私は辞めたいと思ったことはほとんどなくて、悠乃ちゃんと同じような理由かな。人がいいよね。」


 

「僕はバンダイという名前に拘って入ってきたつもりは全くないんだけど、ここでやれる仕事は規模も大きいし、社内外問わず多様な人と仕事ができるのはほんと楽しくて、じゃあそういう仕事が他社にあるのか?と言われるとないんですよね。」

 

「バンダイを辞めたいっていうか、仕事辞めたいって感じだよね(笑)これはサラリーマンなら誰しも思ってることだと思うけど。仕事するならバンダイ、だからバンダイ、って感じなのかな。」

 

|04|どんな人がバンダイに合っていると思いますか?

「さっきはみんな辞めたいとか言ってたけど(笑)、うちは『定時で帰れる』みたいな仕事ではないから、なんだかんだ外からみるとハードワークしてるように映ってる。自分達はそうは思っていないけど。そういう価値観の人なら合うかもしれないね。”働く”を必要以上に意識しないけど気付いたら”働いてる”みたいな。」

 

「そうだね。なんだかんだ夜は遅かったりするもんね、最近はかなりマシだけど。22時くらいには全員帰ってるね。このくらいまで働いてることを『ハードだ』とか『ブラックだ』みたいな人にはちょっと厳しいかもね。こっちは働かされてる気は一切ないからね。」

 

「働く時間もそうだけど、一番は『思考の体力』なんだと思うよ。うちって企画考えたり資料作る時間ってすごいあるじゃん。寝るとき以外はずっと何かを考えちゃってるし。そういうタフさはないと厳しいかもね。逆に言えば、思考の体力が凄まじくある人は向いてるとも言える。」

 

「そうですね。身体的体力よりも思考体力の方が大事な気がしますね。考えることを辞めたら仕事にならないですからね。まあ結果的に思考体力のある人はずっと考えられるから夜も遅くなってるし結果エースになってるっていう節はあるのかもしれませんね。」

 

「個人的には、22歳そこらで夢とかビジョンが明確にある人の方が現実的には少ないと思っていて、そういう人の方がバンダイは向いてるかもしれないって思う。うちは主体的かつ柔軟に動かなきゃいけないから、『あれがしたい!これがしたい!』ってやりたいことが既に明確な人にはかえってしんどい思いさせちゃうかも。」
 

バンダイを”大手”だと思って入ってくると大変なことになるだろうね(笑)いわゆるベンチャー企業を目指してる人とかバリバリ主体的に働きたいっていう人には合ってるだろうね。むしろそういう人に会いたいよね。」

 

好き勝手やっちゃうくらいの人がいいかもですね(笑)受身な人には合わない環境ということだけは断言できますね。」

 

さいごに

今回バンダイのマネージャー4名にを取材してみて感じたことは、ハードでタイトな職場環境でも”やらされている感”なく、世界中の人々のために力を注いでいるということでした。

笑顔のウラに隠された汗が、皆さんにも伝わると幸いです。

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【26卒向け】9月5週,10月1週目(9/29~10/4)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ 【26卒向け】9月5週,10月1週目(9/29~10/4)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ 就活が本格化するこの時期は、インターンシップの開催だけではなく、早期選考が始まる企業も増えてきます。興味がある業界や志望する企業の情報を見落とした!なんてことがないように、選考情報のチェックやスケジュールの管理は万全に行いましょう。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。9月5週,10月1週目(9/29~10/4)にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載9月29日エムスリー(M3)9月30日資生堂電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)住友商事グローバルメタルズKPMGコンサルティング大和証券竹中工務店読売新聞東京本社SMBC日興証券エーザイ日本テレビ放送網大和総研農林中央金庫10月1日読売新聞東京本社読売広告社豊田自動織機信金中央金庫国際協力機構(JICA)竹中工務店10月3日EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)読売新聞東京本社三井住友海上火災保険10月4日三菱UFJ銀行セガグループ【エントリーはこちらから】9月5週,10月1週目(9/29~10/4)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。エムスリー(M3)データサイエンティストインターンシップ(5日間):課題解決の実践型インターン■インターン日程9月30日(月)~10月4日(金)■実施内容◆データ分析部署配属型の有給インターン・5日間で課題についての分析および発表を行います。・基本的にはオンラインでの実施が想定されています。ただし、希望の方はインターン最終日にオフィス(東京都港区赤坂)に出社して、作業することができます。・全日程終了された方に8万円の報酬が予定されています。◆自身の興味・志向に応じて下記の二課題のうち、一課題に取り組みます。・エムスリーの主力プロダクトの成果分析&サービス改善の提案・toC向けビジネスにおけるレコメンドロジックの作成&ビジネス応用の検討◆インターン期間をより有意義なものにするため、またエムスリーの空気を感じてもらうため、課題に加え以下プログラムが予定されています。・ビジネス上のデータ分析に関するレクチャー・新卒社員・中途社員との座談会・実際の社内ミーティングへの参加・メンターとの毎日の1on1での分析議論・会社の事業・文化についての説明会インターンへのエントリーはこちらエムスリー(M3)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエムスリー(M3)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら資生堂2026年度入社希望者向け「ファイナンス職」採用直結型1dayインターンシップ■開催内容財務データを用いたグループワークに取り組みます。なお、初歩的なファイナンス(会計)知識を学ぶ事前課題に取り組んだ上で、このインターンシップに参加する予定です。そのほかにもファイナンス領域で働く社員との座談会やファイナンスに関するレクチャー(考え方など)が用意される予定なので、それらのアクティビティを通じて資生堂ファイナンス職の理解が深まります。※このインターンシップで高いパフォーマンスを発揮された方は、資生堂の2026年4月入社希望者向けファイナンス職選考のネクストステップに参加します。■開催方法:対面(東京)■募集人数:20~30名程度■待遇:報酬なし/交通費インターン参加時に必要な交通費等は会社規定よる支給があります。■開催日程:2024年11月28日(木)※予定■応募方法:グループマイページ右上〈総合職事務系/技術系〉バナー→〈EntryBox〉よりエントリーシートの提出と適性検査の受検をしてください。※適性検査はエントリーシート提出後に受験が可能■応募締め切り:9月30日(月)正午12:00■選考フロー1.基本情報を入力2.エントリー書類提出、適性検査受検(9/30(月)12:00締切)3.選考会(11月11日(月)~11月12日(火)※予定)4.選考通過者のみインターンシップへ参加本選考・インターンへのエントリーはこちら2026年度入社希望者向け「サプライチェーン職」採用直結型1dayインターンシップ■開催内容資生堂のサプライチェーンの仕事紹介を通じて、業務への理解を深めるとともに、グループワークでのケーススタディが予定されています。サプライチェーン領域で働く社員との座談会も用意されているので、これら一連のアクティビティを通じて、サプライチェーン職の魅力が体感できます。※このインターンシップで高いパフォーマンスを発揮された方は、資生堂の2026年4月入社希望者向けサプライチェーン職選考のネクストステップに参加します。■開催方法:対面(東京)■募集人数:20~30名程度■待遇:報酬なし/交通費インターン参加時に必要な交通費等は会社規定よる支給があります。■開催日程:2024年11月22日(金)、11月25日(月)※予定■応募方法:グループマイページ右上〈総合職事務系/技術系〉バナー→〈EntryBox〉よりエントリーシートの提出と適性検査の受検をしてください。※適性検査はエントリーシート提出後に受験が可能■応募締め切り:9月30日(月)正午12:00■選考フロー1.基本情報を入力2.エントリー書類提出、適性検査受検(9/30(月)12:00締切)3.選考会(11/5(火)~11/8(金)※予定)4.選考通過者のみインターンシップへ参加本選考・インターンへのエントリーはこちら資生堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら資生堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)【新卒入社してよかった会社ランキングTOP10】電通総研|9月『電通総研Xトーク!』■日程:企業のマイページからご確認いただけます■会場:オンライン開催■登壇者:計4名(採用チーム2名、新人教育チーム2名)本選考へのエントリーはこちら電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事グローバルメタルズ【鉄鋼商社/グローバル】住友商事から独立した専門商社■募集職種基幹職(総合職)・事務職(一般職)■選考フロー(1)最下部から企業マイページに登録↓(2)エントリーシート・適性検査受検↓(3)面接(複数回)↓内定本選考へのエントリーはこちら住友商事グローバルメタルズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事グローバルメタルズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKPMGコンサルティング秋選考エントリー■エントリー締め切り日2024年9月30日(月)23:59■選考ステップエントリーシート提出▼書類選考(エントリーシート)▼WEB適性検査KPMGの発行レポートなどを題材として、文章読解やPCスキル、プレゼンテーションなどを含むケース問題に取り組みます。▼オンラインケース面接▼OB選考少人数グループで課題解決に取り組むワークを通じ、コンサルタントの仕事を擬似体験します。▼個人面接(複数回)本選考へのエントリーはこちらKPMGコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKPMGコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和証券資産コンサルタントコース5days(第4ターム)■開催日程3daysプログラム、キャリア相談会(1日)、本社見学会(1日)の全5日間のプログラムです。【3daysプログラム】第4ターム:10月15日(火)~17日(木)キャリア相談会・同窓会の日程は、3daysプログラムに参加した方に個別に案内されます。■開催方法オンライン(Zoom)※本社見学会のみ本社にて開催■実施内容【3daysプログラム】「貯蓄から資産形成へ」の中心的役割を担う大和証券のウェルスマネジメント部門(旧リテール部門)について、仕事内容や社会的意義を具体的にイメージすることができます。株式等の金融商品に関する講義やワークを通じて、証券マーケットと企業活動のつながりを学ぶほか、顧客への資産運用提案のロールプレイング等(社員からのフィードバックを含む)を通じてリアルな証券業務を体感します。【キャリア相談会】人事部社員との1on1ミーティングにて大和証券への理解をさらに深めます。【本社見学会】大和証券の東京本社ビルにて、本店の見学や先輩社員との座談会を行います。■エントリーシート提出・適性検査受検期限第4ターム:8月30日(金)10:00~9月30日(月)10:00まで※本インターンシップは、採用選考活動とは一切関係ありません。インターンへのエントリーはこちら2025年度新卒採用エントリー(9月締切)■募集コース・総合コース(総合職/広域エリア総合職/エリア総合職)・部門別コース(総合職エキスパート・コース/総合職・コンタクトセンター(カスタマーサービス職)■応募締め切り2024年9月30日(日)10:00※以降の締切日時(予定)11月29日(金)■応募・選考フローSTEP.1~4までのエントリー手続きを、締切日までに行うことでエントリーが完了します。STEP.1プロフィールの登録▼STEP.2応募コースの登録▼STEP.3エントリーシートの提出(要写真データ縦:横の比率が4:3のサイズ)▼STEP.4適性検査受検(3種類)▼成績登録・自分史提出▼面接▼内々定本選考へのエントリーはこちら大和証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら竹中工務店夏期1day仕事体験~働くということについて~■開催日時2024年10月03日(木)13:30~17:30■応募期日開催日の3日前12:00まで■実施方法オンライン(Zoomを使用)※日程により異なります。■内容(1)業界説明(2)企業説明(3)グループワーク(4)職種説明(5)先輩社員座談会建設業・ゼネコンとは何か?からグループワークによる疑似就業体験や座談会を通して竹中工務店で働くやりがいまで紹介される予定です。インターンへのエントリーはこちら竹中工務店志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら竹中工務店の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社経営管理カフェ■開催内容経営管理のシゴトを体感する1dayのミニインターンシップです。読売新聞の「ヒト・モノ・カネ・システム」をマネジメントし、経営戦略を立案する経営管理の魅力を学びます。人事・労務の仕事を体験するグループワークに加え、社員や内定者とのフリートークもあります。■開催日時:10月18日(金)午後※昼過ぎ開始(予定)で3時間半程度■申込期限:9月30日(月)正午■開催方法:対面(読売新聞東京本社)■申込み方法:マイページ〈EntryBox〉よりエントリーシートを提出してください。■選考方法:申込者多数の場合は書類選考が行われます。■注意事項9月コースに申し込んだ方も応募はできますが、参加ができるのは1回のみです。インターンへのエントリーはこちら読売College事業・11月コース■開催内容展覧会などの文化事業の裏側について紹介があります。スポーツビジネスを開催するコツなどの話も聞くことができます。■開催日時:11月1日(金)、14日(木)*両日の参加が必要です。■申込期限:10月1日(火)正午■開催方法:対面■申込み方法:マイページ〈EntryBox〉よりエントリーシートを提出してください。■選考方法:書類選考とWEB面接■注意事項9月コースに申し込んだ方も応募はできますが、参加ができるのは1回のみです。インターンへのエントリーはこちら写真記者カフェ(2期)■開催内容報道における写真の役割を理解する3時間半です。参加者は事前に写真撮影をしてから参加します。※9/9と10/2(8/27申込締切)の写真記者カフェと同様の内容です。■開催方法:対面■開催日時:10月19日(土)、11月7日(水)*いずれかで、13:30~17:00(予定)■申込み方法:マイページ〈EntryBox〉よりエントリーシートを提出してください。※応募者多数の場合、書類選考が行われます。インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOWorkshop〈GlobalMarketsCourse〉〈SystemCourse〉※第四次締切■募集コース①GlobalMarketsCourse②SystemCourse※①②コース共に、他のコースとの併願が可能■開催内容1)GlobalMarketsCourse国内外のマーケット分析やトライアルトレーディングなど、グループワークや交流を通じて、マーケットのダイナミズムを体感できます。2)SystemCourseSMBC日興証券のシステム/IT/デジタル関連部署について、グループワークや現場社員との交流を通じて理解を深めるためのイベントです。金融×ITの分野に興味があれば、プログラミング経験がない人や文系の人も参加できます。■開催方法:対面、オンライン※対面開催時に遠方から参加する場合は、会社規定による交通費と宿泊場所の提供があります。■締切日時エントリーシート提出:2024年9月30日(月)正午Webテスト受検:2024年9月30日(月)午後1時【第五次締め切り】エントリーシート提出:2024年10月21日(月)正午Webテスト受検:2024年10月21日(月)午後1時■選考フローES提出/WEBテスト受験▼書類選考▼WEB面接▼SMBCNIKKO1DayWorkshopへ参加(10月頃〜)▼事前課題提出(GlobalMarketsCourseのみ)▼SMBCNIKKOWorkshopGlobalMarketsCourse/SystemCourseへ参加(11月頃〜)インターンへのエントリーはこちらSMBC日興証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエーザイ【生産管理・技術職】仕事体験■開催日2024年12月23日(月)~24日(火)予定■会場:エーザイ川島工園■本エントリー締切2024年9月30日(月)正午12時※尚、応募者多数の場合は選考が行われる場合があります。また、他職種のインターンシップ/仕事体験との併願は出来ません。■本エントリー方法(1)マイページへログイン後、StepNavi「希望コース選択」の「申込/確認」より「生産管理・技術職」を選択(2)StepNaviに表示されるエントリーシートの「申込/確認」より、エントリーシートを登録(3)Assessmentに表示される適性検査の「受検」より、適性検査を受検インターンへのエントリーはこちらエーザイ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエーザイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本テレビ放送網日テレ『超』仕事体験ラボ≪テクノロジー部門≫■日程10月12日(土)午前コース9:00~15:00頃※受付時刻8:30~8:50午後コース13:25~19:25頃※受付時刻12:55~13:1510月13日(日)午前コース9:00~15:00頃※受付時刻8:30~8:50午後コース13:25~19:25頃※受付時刻12:55~13:15※内容は全コース共通です。※簡単な軽食が用意されます。※終了時間は多少の前後が生じます。スケジュールには余裕をもってご参加ください。■会場東京汐留・日本テレビ本社※交通費の支給はありません。■定員各コース40名程度※応募多数の場合は抽選となります。■応募締め切り9月30日(月)正午■参加者発表10月4日(金)18:00頃までに発表予定です。■応募方法日テレマイページ2026よりエントリーしてください。インターンへのエントリーはこちら日本テレビ放送網志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本テレビ放送網の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研<2Days/実践型>システム部門(ITソリューション業務体験)※18次募集■開催内容「システム」に焦点があてた、社会を変革するITコンサルティング業務の体験ができます。ITに関する知識の有無は問われません。〈プログラム〉①オリエンテーション・インターンシップについて・プロジェクトチームを結成・IT業界とは②ITビジネス体感ワーク大和総研が手掛けた実在するプロジェクトを題材にした案件に、チームメンバーと協力しながら、取り組みます。現場社員が現場のリアルな視点で、参加者の提案活動をサポートします。・情報収集、分析と要件定義・IT戦略の策定・プロジェクト体制の構築・提案書作成、プレゼンテーション③インターンシップ振り返りと社員との座談会・交流会・社員によるフィードバック・社員による仕事紹介・現場社員座談会■開催方法:対面(東京)※遠方からの参加者には会社基準による、交通費の支給/期間中の宿泊の手配があります。■開催日時第9日程2024年10月17日(木)~10月18日(金)第10日程2024年10月22日(火)~10月23日(水)第11日程2024年11月11日(月)~11月12日(火)※開催日程と募集期間は、一部変更される可能性があります。■申込期限:2024年9月30日(月)■申込み方法マイページ〈『<システム部門>ITソリューション業務体験(2Days)』応募シート〉より応募をしてください。インターンへのエントリーはこちら大和総研志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和総研の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら農林中央金庫秋冬インターンシップ(第2ターム)■インターンシップ内容(1)2daysインターンシップ→オンライン・参加必須(2)部門別インターンシップ→オンライン・参加選択制■インターンシップ開催時期・2daysインターンシップ:11月中(複数候補日より予約)・部門別インターンシップ:12月~1月中(複数候補日より予約)※部門別インターンシップ参加対象者は、2daysインターンシップ参加者のみ※第1・第2タームともに上記開催スケジュールを想定■エントリー締切第2ターム:2024年9月30日(月)23:59迄■選考ES↓SPI↓AI面接↓人事面談(web)インターンへのエントリーはこちら農林中央金庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら農林中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売広告社YOMIKO冬インターンシップ■開催日時1.「広告会社のシゴトを知るコース」東京1コース2024年11月28日(木)・29日(金)・12月2日(月)全3日間東京2コース2024年12月12日(木)・13日(金)・16日(月)全3日間大阪コース2024年11月18日(月)・19日(火)・20日(水)全3日間2.「場の価値創造ビジネスを知るコース」2024年12月5日(木)・6日(金)・9日(月)全3日間※時間は、各日とも10:00~18:00予定※「広告会社のシゴトを知るコース」は東京2コース・大阪コースともに、概要は同じです。ただしコース毎に社員の登壇者および事例は異なる場合があります。(全日オフラインでの対面リアル開催)※全3日間通しの参加を前提としたトータルプログラムです(単日欠席などNG)。■交通費・報酬報酬は支給されません。交通費・昼食代等も自己負担となります。■実施場所<東京>読売広告社東京本社(東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル)<大阪>御堂筋線「本町」を予定■募集人数各コース共、40名程度■応募方法1マイページよりエントリーシート提出受付期間:2024年8月27日(火)~10月1日(火)16:00まで2WEBテスト1.のエントリーシート送信後、下記期間内にWEBテストを受検してください。受検期間:2024年9月11日(水)~10月2日(水)16:00まで※WEBテスト受検終了をもってエントリー応募完了となります。エントリーシート提出のみでは応募完了ではありません。※通信トラブルを含むいかなる理由であっても、〆切日時の延長はありません。お早めにお申し込みください。■応募後のフロー1.ES応募締切後、書類選考2.通過の方は、10月中旬に東京・大阪にて選考予定3.2の選考を通過の方は、10月下旬にOnline選考予定4.11月中旬、参加者、決定インターンへのエントリーはこちら読売広告社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売広告社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機【事務系】1dayワークショップ※開催日程別締切■開催内容①会社概要説明②グループワーク「ミライの物流」③社員懇談会※ワークショップに参加した方限定で特別イベントの案内が受けられます。■開催方法:オンライン、対面(東京、愛知、大阪)■申込み方法:マイページからエントリーシートを提出してください。■開催日程とエントリーシート提出締切【形式】〈オンライン〉・10月16日(水)ES締切:10月1日(火)←追加日程(8月30日追加)※対面・Web形式いずれの日程も併願は可能ですが、1人につき参加は1回までです。※10月以降もWeb形式の1dayワークショップの実施が予定されています。■選考フローエントリーシート提出▼合否連絡※締切より1週間以内に合否連絡▼本番インターンへのエントリーはこちら豊田自動織機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫SCBワークショップ(BasicProgram)■日程11月5日(火)11月6日(水)11月11日(月)→各日程について、午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)が用意されています。希望日時の選択は、書類選考結果通知後に選択する予定です。■開催形式オンライン(オンライン会議サービス「Zoom」での開催を予定)■実施内容(予定)信用金庫の経営コンサルティング体験≪グループワーク≫■応募締切日2024年10月1日(火)■選考方法応募者多数の場合、書類選考にて参加者を決定のうえ、後日メールにて通知されます。インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国際協力機構(JICA)JICAインターンシップ・プログラム■インターンシップ実施時期・実施期間(1)実施時期2025年1月上旬から2025年3月末の期間内でインターンシップを開始/終了します。(2)実施期間2週間から3ヶ月程度(ポスト票で各受入ポストの実施期間を参照してください)。面接時に応募者の希望の時期・期間が聴取されます。面接時に希望した実施時期・期間以外では受入が困難な場合がありますので、面接では必ずインターン参加可能な時期・期間を伝えてください。ポストによっては長期休暇期間外の活動も含まれますが学業と両立できるように、合格発表後に改めて受入担当者と調整し、正式な実施期間を決定します。【要注意】面接時に伝えた時期にインターンシップに参加できなくなった場合、合格後であってもインターンシップに参加できなくなる場合があります。■締切日時2024年10月1日(火)23:59(日本時間)問い合わせ受付:9月26日(木)正午(日本時間)まで※10月1日(火)までにマイページ上でエントリーシートのご登録及び必要書類の提出を完了していることが選考の条件になります。STEP2の登録を完了した方でもSTEP2:必要書類の登録がされていない場合、選考の対象にはなりません。■選考(1)選考方法書類選考及び書類選考合格者を対象に面接選考を行います。(2)選考結果の発表方法各選考結果は、マイページ上で通知されます。メールや電話による通知及びJICAWebサイト、PARTNERサイトでの発表は実施いされません。(3)選考日程(予定)書類選考結果発表:2024年10月23日(水)面接選考の日程調整と面接実施:2024年10月23日(水)~11月8日(金)※上記期間内の受入れポスト担当者が指定する日最終合格者(面接選考)結果発表2024年11月18日(月)(4)面接選考オンライン(MicrosoftTeamsなど)、対面、電話等で面接を実施します。詳細については、面接選考対象者に対し、個別にEメール又は電話で連絡があります。(5)有資格登録1.合格水準には達しているものの、募集枠を超えての受入れが難しいと判断された応募者については「有資格者」として登録し、面接を行ったポストにおいて合格者が辞退した場合の繰上げ合格の対象となります。2.このほか、応募情報の開示(氏名、住所、連絡先、所属先名を除く)に同意頂ける場合は、別途JICA各部署に有資格者の情報を開示し、新たなポストの提案をしたうえで、有資格者に対して応募が打診される合があります。ただし、新たなポストでのインターンシップ実施を約束するものではありません。登録の期限は2025年3月末までです。同意される方は、エントリーシート中の設問(■アンケート)にて、「有資格登録に同意します」にチェックを入れてください。(6)注意事項1.選考スケジュールは、応募状況等により変更される場合があります。2.面接に要する旅費、宿泊費は、全て自己負担となります。■事前オリエンテーション面接選考に合格したインターンは、事前オリエンテーションに出席してください。(1)開催日2024年11月25日(月)午後※現時点での予定であり、変更の可能性があります。※開催時刻の詳細は合格後連絡があります。(2)実施方法国内:オンライン、在外:ハイブリッド(対面&オンライン)インターンへのエントリーはこちら国際協力機構(JICA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら竹中工務店〈都市開発3Days仕事体験~まちを創る仕事について~〉■開催内容【プログラム(予定・変更の可能性あり)】1.オリエンテーション2.当社開発計画本部の業務紹介3.グループワーク(都心部の敷地を対象に、計画地の調査・分析から企画提案までグループワークが行われます。)4.発表・総評5.先輩社員座談会■開催日時2024年10月25日(金)~10月27日(日)いずれも10:00~17:00(予定)※3日間通しで参加します。■応募締切:2024年10月1日(火)■募集人数:60名程度■開催方法:対面(竹中工務店東京本店/東京都江東区)■応募方法:マイページから応募をしてください。〈手順〉1.〈予約・確認フォーム〉より日程の予約2.〈3days仕事体験PS〉よりプレゼンテーションシート(PS)をダウンロード/記入し、PDFデータで、指定された方法(マイページ参照)で提出してください。■参加可否:参加者には10月11日(金)以降、事務局よりメールで連絡があります。インターンへのエントリーはこちら竹中工務店志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら竹中工務店の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)【BusinessConsultant/TechnologyConsultant】国内本選考■募集職種:本選考(国内選考)では、以下の職種にて募集があります。各職種のエントリー期日については決定次第案内されます。1)BusinessConsultant:10月3日(木)正午まで(日本時間)2)TechnologyConsultant:10月3日(木)正午まで(日本時間)3)StrategyConsultant:9月27日(金)正午まで(日本時間)4)M&AFinancialAdvisor:未定※募集職種はあくまで予定の為、本選考では実施しない可能性があります。■エントリーの方法:1)MyPageにログイン2)メニュー左側よりエントリーシートのご提出をお願いします。※既にご提出済みの方はご対応不要です。3)エントリーシートご提出後に、「予約・確認フォーム」より希望する選考ルートに本エントリーしてください。※選考が進んだ後に応募経路の変更は受け付けません。※エントリー受付数には上限がございます。上限に達すると締め切り前でも受付終了となります。■選考プロセスES提出↓本エントリー↓適性検査↓GD↓個人面接(フェルミ含む)↓GD(ロングVer)↓個人面接↓Offer※応募職種により選考内容は一部異なります。※採用選考プロセスは変更になる場合があります。本選考へのエントリーはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ1DAY■プログラム概要一覧・損害保険レクチャー・金融業界の仕組み、損害保険の仕組みと社会的意義について・プロとして社会に貢献するために必要な力とは・リスクマネジメント体感ワーク・身近な生活に潜むリスクを考え挑戦を支える■日程2024年10月21日(月)2024年10月22日(火)2024年10月23日(水)2024年10月24日(木)2024年10月25日(金)※9:00〜17:00予定■開催方法:WEB開催■応募方法マイページ「MSワークショップ1DAYエントリーシート提出」より、応募要領をご確認のうえ、エントリーシートをご提出ください。※エントリーシート提出後、WEB適性検査が受検可能になります。※三井住友海上の他インターンシップ選考で既に「WEB適性検査1」を受検済の方はエントリーシート提出のみで応募完了となります。■申込締切<MSワークショップ1DAY>10月3日(木)17:00ES締切10月3日(木)18:00WEB適性検査受検締切■注意事項・三井住友海上のMSワークショップ1DAYに参加するには、エントリーシートとWEB適性検査の提出が必要です。・締め切り間際は回線が混雑することが予想され、正常にエントリーシート提出やWEB適性検査受検ができない可能性があります。参加を希望する方は余裕をもって申し込んでください。インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行デジタルInternship■プログラムMUFG就業型デジタルInternship(有給)選考時の希望に応じて、各ラインの職場に配属されます。出社と在宅勤務を織り交ぜて実施する予定です。1.オリエンテーション2.インターンシップ(実際の各業務に携わります)3.プレゼンテーション(インターンの業務成果を発表します)■開催日程:2024年12月初旬~2025年1月下旬※2ヵ月間のうち平日週2日程度を予定(勤務日は学業の予定も踏まえて応相談)■勤務時間:8時40分~17時10分■勤務場所:麹町駅近郊(東京メトロ有楽町線徒歩3分)■待遇:時給1,500円※交通費は実費支給■連絡事項:出社と在宅勤務を織り交ぜて実施する予定です。■応募締切:2024年10月4日(金)午前9時※エントリーシート提出のほか、3つのWEB適性受検、顔写真登録も必要です。インターンへのエントリーはこちらサイバーセキュリティInternship【業務体験5days】■開催内容MUFGのビジネス展開を支えるサイバーセキュリティ担当として、講義や演習などの実務を体感しつつ、実際の業務について理解を深めます。セキュリティに係わる以下の業務を、行員からのレビュー・フィードバックを受けながら担当します。・サイバーセキュリティ上の課題解決に向けたソリューション検討・最近のサイバー脅威トレンドを鑑みたR&Dと企画立案、演習企画など■開催日程12月2日(月)~12月6日(金)(各日とも13:00~18:30、最終日のみ9:30~18:30)■開催場所:対面(東京/中野三菱UFJ銀行サイバーセキュリティ推進部のオフィス)■参加人数:若干名■エントリー締切10月4日(金)9:00午前9:00■選考フロー:書類選考+WEBテスト→個人面接インターンへのエントリーはこちらデータサイエンスWORKSHOP【業務体験2days】■開催内容銀行のデータサイエンス業務を体験することができるコースです。国内最大級の顧客基盤を活かした豊富なデータをもとに、社内外に新たな価値を提供する醍醐味が体感できます。実例をもとにしたAIデータ分析業務体験ワーク(課題の発掘~業務設計~データ収集~課題解決提案までの一連の流れ)をチームで取り組みます。またデータサイエンス領域で活躍する行員との座談会も用意されています。・オリエンテーション・グループワーク・プレゼンテーション・フィードバック■開催日程(1)11月28日(木)~29日(金)13:00~17:30(2)12月9日(月)~10日(火)13:00~17:30■開催場所:オンライン■参加人数:各回30名程度■エントリー締切10月4日(金)9:00午前9:00■選考フロー:書類選考+WEBテスト→個人面接インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループ【プランナー1day】カレッジ~ゲームの「オモシロさ」を考えよう!~※10月/11月開催■開催内容ゲームの「オモシロさ」とは何なのか?それをどのように生み出すのか?といったプランナーとしての大切な考え方について、企画の業務体験を通じて学びます。当日はセガプランナーからのレクチャー、直接フィードバックもあるので、「オモシロさ」の分析方法や企画を考えるコツなどを分かりやすく学べます。〈プログラム〉・プランナー業務体験グループワーク~思考法を学ぶ・プランナー社員座談会〈参加推奨〉・普段から楽しいことが好きで、自分のアイディアや発想をカタチにする、企画を立てる仕事がしたい・ゲームが大好きだけど、特別な技術や知識が無くても、ゲームプランナーになれるのか不安・企画者/プランナーとしての能力を試してみたいゲーム・エンタメについてこのような思いや悩みを持っている方※プログラム内容については一部変更される可能性があります。■開催日時第5回:2024年10月31日(木)13:00~18:00第6回:2024年11月5日(火)13:00~18:00■開催方法:オンライン(Zoom)■応募締切日時:2024年10月4日(金)10:00AM■応募方法マイページ〈EventInfomation〉から日程の予約後に、下記3点を応募締切日時までに提出してください。1.プランナー1day自己PR動画2.プランナー1dayアンケート3.プランナー1day適性検査※日程予約後に1.から3.が〈EntryBox〉に表示されます。■選考方法:1.〜3.による書類選考■結果連絡:各開催日の1週間前を目途にメールで通知インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後にインターンや選考にはエントリーシート(ES)が必須の企業もあります。人気の企業は倍率も当然高くなります。志望動機やガクチカ、自己PRなど、書類選考突破に向けてしっかり準備をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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外資系コンサルだけでない!総合商社でもケース面接対策は必須? 外資系コンサルだけでない!総合商社でもケース面接対策は必須? ケース面接といえば、外資系コンサルの採用で聞かれるものとして有名です。「シカゴのピアノ調律師の数は?」や「ラーメン屋の売上を二倍にせよ」など、なかなか取りかかりにくいものが多く、このために外資系コンサルを断念する学生も多いようです。一方で、近年では総合商社でもケース面接に近いお題を面接やGDで課されているようです。今回は総合商社におけるケース面接の実態となぜそのようになっているのかについて考えたいと思います。本記事のコンテンツ・総合商社で実際に出題されたケース問題・総合商社や日系大手企業がなぜケース面接を課すようになっているのか・ケース面接対策はどうすればよいのか・最後に・総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介総合商社で実際に出題されたケース問題過去には三井物産のグループディスカッションで、「三井物産の地下のコーヒーチェーン店の売上の推定と二倍にする施策」というものが出されているようです。参考:三井物産内定者インタビューまた16卒の三菱商事の面接では、「あなたがしてきたスポーツを世界レベルに引き上げるためにはどうすればよいか?」や「日本経済が盛り上がるために必要な施策は何だと思う?」などケース面接に近いものが出されたようです。これらは事前に予測できたわけではなく、面接の中でお題が決められていたようで、例えば体育会系の部活に所属していれば上記のように所属していたスポーツについてのお題を与えられる形式だったようで内容の対策は難しかったようです。総合商社や日系大手企業がなぜケース面接を課すようになっているのか考えられる理由としては、以下の2点が考えられます。外資系コンサルで優秀な人材が採用できており、その採用手法を取り入れたため筆記試験や従来通りの面接に加え、ケース面接を課すことでより複合的に人材を評価したいと考えたため近年、総合商社は商社冬の時代である90年代後半から00年代前半に採用できておらず、社員の人口構成がゆがんでおり、そのゆがみを是正する意味でも中途採用を積極的に行っていました。特に外資系投資銀行や外資系コンサルから総合商社に入社する人は多く、外資系コンサルから入社した人の評価が悪くなかったために外資系コンサルの採用手法を取り入れた可能性はありえます。また従来通りの採用方法に加えて、ケース面接を課すことでより複合的に学生の評価が可能になります。従来通りの面接だと、嘘をついたり詳細な部分まで準備することで思考力や考える力がそこまで高くない学生も通過してしまったという反省がケース面接の導入に繋がった可能性も考えられます。ケース面接対策はどうすればよいのかケース面接対策は良書もかなりあるので、下記で紹介する本をさっと読むだけでも十分な対策になるでしょう。後は実際に総合商社や日系企業志望者でも外資系コンサルの選考を受けてみるとどのように質問が来るのか、評価のポイントは何かといったことを感じられるので時間がある人は受けておくとよいでしょう。東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」『』でも書いていますが、ケース面接対策をしておくと、お題に対して一人である程度ロジカルに多様な視点から結論を導く力が身に付きます。これはケース面接ではなくても、「愛とは何か」、「出来る社員が持っている要素を三つあげろ」といったグループディスカッションで頻出のお題でも応用が効く力です。グループディスカッションはどの企業を受けるにしても1度は必ず通る道なので対策しておいて損はないでしょう。最後にケース面接対策は就活だけでなく、抽象的なお題に対しての基本的な論理の組み立て方や議論の方法など仕事でいかせるスキルだと思います。上記で紹介した本の中には「サークルの新入生勧誘の戦略をたてる」といったお題もあるなど、大学生活でもいかせるものになっています。汎用的な問題解決のアプローチを学ぶ上で、ケース面接対策は結構有意義だと思うので、外資系コンサルを受けないから必要ないなどばっさり切ることなく、隙間時間などに読み物として読んでみてください。unistyleでもコラムにてケース解説を行っているので、興味のあるお題から読んでみてください。ケース問題一覧アイドルグループのCMによる売上増加額はいくらか?【BCG14卒論述試験過去問】メキシコからアメリカへの移民数の減少要因【BCG14卒論述試験過去問】日本にある傘の本数を求めよ【BCG面接過去問】日本の年間結婚数は何件か?【BCG過去問】地方私立大学の生き残り戦略を立案せよ【アクセンチュア過去問】日本のフットサル人口を求めよ日本にあるセグウェイの台数は?【13卒BCG論述試験過去問】総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 42,511 views
タスク型からプロジェクト型へ。株式会社プロジェクトカンパニーが経営人材の輩出に注力する理由 タスク型からプロジェクト型へ。株式会社プロジェクトカンパニーが経営人材の輩出に注力する理由 本記事はプロジェクトカンパニーのPR記事になります。日本経済をプロジェクト型に変革する100億の事業を率いる経営人材を育てるこれらの想いにこだわりながら、創業わずか5年半ほどで東京証券取引所グロース市場に上場。2021年には「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2022」(※FinancialTimes社とStatista社が共同で実施した、アジア太平洋地域における急成長企業ランキングトップ500社)において、世界86位、国内上場企業2位にランクインし、今もなお、急成長を続けている企業がある。DXのプロフェッショナルファームである、株式会社プロジェクトカンパニー(以下、プロジェクトカンパニー)だ。プロジェクトカンパニーが実現したいビジョンとは。これからの会社の根幹を担う就活生に伝えたいメッセージとは。unistyle編集部は今回、プロジェクトカンパニーの創業者であり、代表取締役社長を務める土井社長にインタビューを実施した。土井悠之介東京大学農学部を卒業し、東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程を修了。その後、スカイライトコンサルティング株式会社にて、大手経済メディアのIT化推進プロジェクト、日本最大級メディア企業の新規事業立ち上げプロジェクトに従事。2016年1月にプロジェクトカンパニーを創業し、代表取締役社長に就任して現在に至る。こんな就活生にオススメ・プロジェクトカンパニーを志望している/選考を受けている就活生・急成長を続ける企業の社長の考え方を知りたい就活生・経営人材として、自ら事業の先頭に立ちたい就活生目次停滞している日本経済。そんな状況を打破するため、私はプロジェクトカンパニーを創業した目指すビジョンは「プロジェクト型社会の実現」、そのために大切にしていることは〇〇100億の事業を100個創るために。プロジェクトカンパニーの今と未来に迫るキーワードは「挑戦権の付与」と「PDCAを回す速さ」、土井社長が考える人材育成のコツ就活生へのメッセージ-ワクワク感を常に持ち続けて欲しい-取材後記停滞している日本経済。そんな状況を打破するため、私はプロジェクトカンパニーを創業したプロジェクトカンパニーを創業した理由、それは「日本経済の停滞を解決するため」__早速ですが、そもそもなぜプロジェクトカンパニーを創業しようと思ったのですか?まず起業という選択肢を考え始めたのは東京大学に在籍していた頃でした。当時、日本経済が停滞しているという課題感がある一方、それを解決しようとする気概を持った人が周りにいないことに危機感を覚えました。私はそういった状況を変え、次の時代を創るためにも、まずは自らが停滞に打ち勝てる組織を創ることで、自身の目標を解決する足掛かりにしたいと思い、創業という選択肢を考え始めました。自らの実力と方向性が間違っていなかったことを確信したコンサルティングファーム時代__学生時代から創業したいという想いがあったにも関わらず、なぜコンサルティングファームに新卒で入社されたのですか?東京大学在籍当時から、現取締役会長である伊藤とは創業の話をしていました。ただ、自分が目指していたビジョンや仕事への向き合い方が実際のビジネスの場で通用するのか、つまり自分の実力を確かめる意味でも、一度は就職した方が良いと考え、コンサルティングファームに新卒で入社しました。実際に1年程度働いてみて、「自分の考えていた方向性は間違っていなかった。一人でもやっていけるな。」という確信を得たため、再度、伊藤と合流して創業に至ったという流れになります。目指すビジョンは「プロジェクト型社会の実現」、そのために大切にしていることは〇〇「プロジェクト型社会の創出」というビジョンを掲げ、能動的な働き方を浸透させていきたい__プロジェクトカンパニーが目指すビジョンを理由と併せてお聞かせください。弊社は「プロジェクト型社会の創出」というビジョンを創業当初から掲げています。ビジョンを実現するためには、プロジェクト型の働き方を浸透させ、プロジェクト型の人材を育成する必要があります。プロジェクト型の人材というのは、ただ与えられた仕事をこなすといったタスク型の人材ではなく、目的や成果に向けて柔軟に自身の仕事を定義し、能動的に動く人材を指します。そして、このビジョンを実現させることが、創業のきっかけでもある「日本経済が停滞しているという課題」を解決し、日本を目指すべき姿に変革できると信じています。世論を変えていく存在になるため、成果を上げながらビジョンを実現させていく__ビジョンを実現するにあたり、土井社長が大切にしている点は何かありますか?「ただビジョンを語るだけでなく、成果を上げながらそのビジョンを実現させていくこと」です。ビジョンを実現させるためには、ある種「プロジェクトカンパニーが日本全体の世論を変えていく存在にならなければいけない」と私は考えています。そのためには、プロジェクトカンパニー自体が日本を代表するような企業に上り詰めないと説得力もないですし、ビジョンの浸透度合いも弱くなってしまいます。弊社は「2045年までに売上1兆円の達成、100億の事業を100個創る」という将来の事業イメージを描いていますが、説得力を高めるためにも、こういった数字目標を創業当初から掲げています。これらを全て実現することで、説得力を持った上で「プロジェクト型で働く重要性」が社会に浸透していくのではないかと考えています。社員の自主性を重視し、チャレンジを歓迎する文化がプロジェクトカンパニーにはある__社内での具体的な取り組みは何かありますか?社員がどれだけチャレンジしているかを重視しています。具体的に述べると、できる/できないではなく、やってみたい/やりたいという気概を大事にし、チャレンジを歓迎する文化を醸成しています。これはプロジェクト(仕事内容)という意味合いもありますし、役職という意味合いもあります。いわゆる大手企業のような年功序列やスキルベースでプロジェクトや役職を任せるのではなく、「この人に任せれば意気に感じてもらえそう」や「この人だったら任せてみてもいいかも」といったチャレンジベースで役職への挑戦権を与えています。こういった仕組みを用いて、全社員がチャレンジできる環境を提供することで、プロジェクト型人材の育成を目指しています。100億の事業を100個創るために。プロジェクトカンパニーの今と未来に迫るDXを基盤として事業展開し、日本経済の課題を解決していく__貴社はDXを軸として事業展開しているかと思いますが、その理由ときっかけを教えてください。まずマクロ的な観点で述べると、日本経済が停滞している主な要因は「労働人口の減少」とそれに伴う「内需の減少」があると考えています。これらを解決するためには、人手には頼らない自動化されたインフラサービスの構築や、テクノロジーを活用して多くの人に付加価値を提供すること、まさにDX(デジタルトランスフォーメーション)が重要になります。弊社は創業当初からDXという概念を目掛けて事業構想・事業開発を進めておりますので、引き続きDXを基盤として事業を展開していきたいと考えております。経営人材を輩出し、100億の事業を100個創る__では、今後描いている構想としては何かありますでしょうか?繰り返しにはなりますが、弊社は「2045年までに売上1兆円の達成、100億の事業を100個創る」という将来の事業イメージを描いています。現在はコンサルティング・マーケティング・UI/UXと・HRとDXを掛け合わせた4領域を中心に事業を展開していますが、上述した将来の事業イメージを実現するためにさらなる事業展開を見据えています。直近の出来事で言えば、2022年4月に株式会社uloqoの全株式を取得して完全子会社化し、HR領域に参入いたしました。【参考】M&Aマガジン:プロジェクトカンパニー、uloqoの全株式取得、完全子会社化へもちろんこれら以外にも描いている構想は多々ありますが、それらを実現するために重要なのは「それを担える経営人材を輩出すること」だと考えています。現在の課題として、アイデア自体は溢れているものの、それらを能動的に自分事化し事業として推進できる経営人材が不足していることが挙げられます。ビジョンの実現にも関連する事柄ですが、こういった課題を解決するため、将来を見据えた組織育成・人材育成という側面においても経営陣としては注力していきたいです。キーワードは「挑戦権の付与」と「PDCAを回す速さ」、土井社長が考える人材育成のコツ経営人材になりたいという意欲や熱量がある、そんな学生を求めている__コンサルティングという領域においては人材の質が重要になると思いますが、求める人物像などがあれば教えてください。就活生向けにお伝えさせていただくと、大前提、弊社はその人のスタンス面を重要視しています。その前提を踏まえて求める人物像を述べさせていただくと、①経営人材になりたいという気概を持った学生②ラストマンシップを持てる学生の大きく2点になると考えています。例えば、弊社は現在、コンサルティング領域を中心に事業展開を進めていますが、一人のコンサルタントとしてスペシャリストを目指したいというよりも将来的に組織を率いてくれるような人材を求めており、それがいわゆる経営人材に該当します。そして、そういった人材に成長したいといった気概を持った学生、成長意欲のある学生の方に是非入社していただけると嬉しいです。また、やはり今後ビジネスを推進するためには、単に道を示すのではなく、周囲の人を巻き込みながら成果を上げるといったラストマンシップを持つ必要があると考えています。そのため、そういったスタンスや意欲、熱量のある学生の方にもご応募いただけたらと思います。「昇進=挑戦権の獲得」それこそが経営人材を早く育成するための鍵__では、人材育成という側面において意識されていることは何かありますでしょうか?「いかに適切且つ早く挑戦の場を与えていけるか」を意識しています。弊社では昇進を挑戦権の獲得と捉えている文化があります。例えば、そのポジション(役職)が当たり前にできるから任せるという訳ではなく、できる可能性が少しでもあるのなら任せてみるというスタンスで組織人事を策定しています。もちろん時には上手くいかないこともありますが、いち早く上のポジションを経験することで高い視座を持つことに繋がったり、成長速度の速さに寄与すると考えていますので、仮に上手くいかなかったとしても失敗とは捉えておりません。また、制度の特徴としては人事評価を年4回(各クォーターに1回)実施していることが挙げられます。他社と比べると人事評価のスパンがかなり短いかと思いますが、弊社としては、いかに素早く成果を評価して次なる挑戦を目指すことが、その人自身ひいては組織全体を促進することに繋がると考えています。なお、組織体制に関しては毎月組織編成を変えています。つまり年12回、挑戦権を得る機会があるということになります。こういった制度からも分かるように、評価フィードバックとチャレンジのPDCAを回す速さが非常に早く、より早く経営人材に育成するための土壌を醸成しています。就活生へのメッセージ-ワクワク感を常に持ち続けて欲しい-ビジョンに対する理解を深め、自分なりの定義を用意することが内定獲得のコツ__土井社長は新卒採用の最終面接も担当されているとお聞きしました。貴社を志望されている就活生の中には本記事を読んでいる方もいるかと思いますが、そんな就活生に向けて何か伝えたいことはありますか?私は最終面接官を担当することもあるため、是非多くの就活生の方とお話したいと考えています。その中で一つアドバイスをさせていただくと、「プロジェクト型社会の創出」という弊社のビジョンに対し、自分なりの理解を深めた状態で面接に臨んで欲しいです。また、自分なりの「プロジェクト型社会を創出する」という定義も考えてきていただければと思います。弊社はこのビジョンを重要視しており、ビジョン実現に向けてこれから一緒に会社を創っていくメンバーを募集しています。また、さらに言うとビジョン実現に向けてリーダーシップを張れるような人材を求めていますので、ビジョンを自分なりに理解し、会社に対してどのように貢献していけるのか、そしてプロジェクト型社会の創出を実現したいという熱い想いを伝えていただけると嬉しいです。ワクワク感や期待感を持ち続けて欲しい!__最後に、これから社会人になる就活生へメッセージをいただければと思います。就活生の皆さんには是非、今持っているワクワク感や期待感を持ち続けて欲しいです。人それぞれ志望業界や志望企業はあるかと思いますが、どの企業に入社したとしてもやれることは多々あると思います。ただその一方で、同じことの繰り返しや先の見えない仕事ばかりで何となく社会人を過ごしている人がいるのも事実です。しかし、そういった人たちも就活生当時はワクワク感や期待感を少なからず持っていたはずです。ですので、これから社会人になる就活生の皆さんにはワクワク感や期待感を失わずに頑張っていただきたいです。これからの時代においては、いかにして自分自身でワクワクする環境に変えるかが社会人に求められる責務かと思いますので、できるだけ多くの方がそういった人材になっていただけると世の中もより良くなるのではないかと思います。取材後記「プロジェクト型社会の創出」というビジョンを掲げ、DXやコンサルティング領域を中心に事業展開を進めているプロジェクトカンパニー。今回はそんなプロジェクトカンパニーを創業し、代表取締役社長を務める土井社長にお話を伺いました。プロジェクトカンパニーはビジョン実現を目指し、「2045年までに売上1兆円の達成、100億の事業を100個創る」という将来の事業イメージを描いています。そしてこの事業イメージを実現するにあたり、将来的に会社の根幹を担っていただけるような経営人材となる新入社員を募集しています。本記事を通じて同社に興味を持った、一緒にビジョン実現を目指したいと感じた就活生は下記から選考に応募してみてください。選考への応募はこちらからProjectCompanyInterview#1ProjectCompanyInterview#2ProjectCompanyInterview#3 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