「ソルジャー社員は不要」安定成長を続ける企業:ネットプロテクションズとは

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最終更新日:2023年09月29日

「ソルジャー社員は不要」安定成長を続ける企業:ネットプロテクションズとは
本記事はネットプロテクションズのPR記事になります。

ITベンチャー企業というといまや数多あり、それぞれどういった特長を持った企業なのかということを知る機会もなかなか無いのではないかと思います。こちらの記事では、ビジネスモデルや求める人材が特徴的なネットプロテクションズという企業を紹介します。

なお、現在ネットプロテクションズは19卒向けのインターンを開催しています。もともと興味を持っていた方や、この記事を読んで興味を持ったという方は参加してみてください。

着実に成長する「ストック型ビジネス」を展開

ベンチャー企業によくあるアピールで、「前年比売上200%!」といった非線形の大成長を遂げているようなものをイメージする方も多くいると思います。事業が伸びていること自体はとてもよいことな一方で、裏を返せば非常に浮き沈みの激しい商材を扱っている場合もままあると思っています。

以下のネットプロテクションズの売上高推移を見ると、そうしたイメージに比べると堅実に、前年比120%〜140%程度の安定成長を続けています。

※2017年6月15日追記:2016年度売上着地88億円(前年比130%)、2017年度売上着地見込み115億円となっています。

ネットプロテクションズが展開する主要事業は決済サービス「NP後払い」というものであり、決済はモノの流通に伴い必ず発生するためにインフラ事業とも言えます。
短期での急成長ではなく、インフラとして社会に根付き、継続的に価値を広げていく事業を行いたいという意図の通りの成長を遂げています。


「NP後払い」以外にも、ネットプロテクションズは自社の提供サービスを利用する加盟店が積み上がっていくストック型ビジネスを展開しているため、爆発的な大成長もしづらい代わりに、急激に業績が落ち込むこともそうは無い安定的な企業だと思っています。

【参考】ネットプロテクションズの主要事業「NP後払い」について
年間累計7,000万人が利用する個人向けの後払いサービスです。代金未回収のリスクもすべてネットプロテクションズが負うために実現不可能と言われていました。また、 NP後払いの利用に伴う個々人の商品購入データベースの蓄積と、NP後払いを利用しているネットショップのチャネルを用いて、新規事業を展開しています。


強固な収益基盤を持って新規事業に臨む

上記のNP後払いなどの安定的な決済サービス収益があるため、ネットプロテクションズは新規事業にも積極的です。既存の決済サービスが売上の95%を占めているものの、関わる人員は既存事業:新規事業=5:5ほどとなっており、既存事業の仕組み化が上手くいっているため新規事業にも多くの人員を割いているようです。

ネットプロテクションズは現在社員80名程度の組織ながら、直近2016年3月期の純利益は5.6億円とのことで、新規事業にも力を入れながらも、安定的に稼ぎ続けている企業だと言えます。

ちなみに、各業界の成長企業が集まるマザーズの上場企業220社と比べても、ネットプロテクションズは売上高では上位30社、純利益では上位20社に入る規模となっています。


「事業のための個人」ではない、人と組織とを対等とみなす

ベンチャー企業というと、「新規事業ができる」「裁量がある」などと言ってはみるものの、実際のところは自社が持っている既存のプロダクトをひたすらに売っていくためのソルジャーが欲しいということは案外多いと言えます。新しいことをやれそうだと思って入社して、そこのギャップに苦悩してしまう人もいるかもしれません。
(もちろん、「既存商品を売る=マイナスポイント」ということはなく、扱う商材が好きだったり優れていたり、本人の志向性によっては素晴らしい仕事だと思っています)

こうしたギャップは、ややもすると事業の成長のために組織に属する個人が不本意な思いをする図式と捉えられるかもしれません。


ネットプロテクションズでは、個人の犠牲の上に成り立つ成長には継続性が無いという考えに基づき、個人と組織を対等とみなし、メンバーがやりたいと言った事業を積極的に任せる風土をもっています。しかしながら、個人としての思いや考えが尊重されるということは、逆を言えば事業の結果を通して組織に貢献する必要があるということです。

責任は伴いますが、自分のアイディアを形にしたい、新たな事業・仕組みを作り出したいという方はネットプロテクションズに目を向けてよいと思います。


「ソルジャーは不要」総合職は誰でもブレーンとしての役割が求められる

先ほど、ネットプロテクションズでは新規事業:既存事業に携わる人員が半々と伝えましたが、既存事業に携わるメンバーには、マネジメント側に立って仕組みを回す・改良するブレーンとしての働きが求められます。

また、「競争に勝って評価されたい」という思いが強い方は、正直ネットプロテクションズとはマッチしないかもしれないと思っています。そうした意味では、ネットプロテクションズはいわゆる「ベンチャー」とは異なる風土を持っているように思います。そこで働く社員も、穏やかでクレバーな人が多いと感じています。

社会やユーザーへの価値提供といったことにしっかりと目を向け、チームとして成果を上げるための仕組みを作れる人材が、ネットプロテクションズとマッチするように思います。


最後に

ここまで書いてきたように、ネットプロテクションズはベンチャーらしからぬベンチャーですが、この記事を読んで自分に合いそうであったり、風土に興味を持った方は就職先として検討してもよいのではないかと思います。
また、現時点で就職までは考えなくとも、選考を受けておいて損はないと思っています。

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「嵐じゃない(=0)」というのが嵐全体の考え方に見えます。特に嵐のことを詳しいわけではない一般人の私があれこれ語るのは恐縮ですが、大野さんは嵐の中でも歌が上手く・櫻井さんは司会やまとめ役・二宮さんはトーク力に優れ...といったように、メンバー一人ひとりが自分の役割を持ち、助け合いながら嵐という国民的グループを作り上げたのだと勝手に考えています。そんな中で、大野さん1人が欠けるのでも足りないピースは補い合い切れず、グループとしての意義は大きく薄れるという想いを、メンバーの方々は少なからず抱いていたのかもしれません。お互いがお互いを補い合う"n銃士"的な組織このような、個人がそれぞれの特性を活かしお互いを補い合うチームの代表格として知られるのが、フランスの小説家アレクサンドル・デュマの代表作である『三銃士』です。アトス・アラミス・ポルトスの3人は王妃を救う大冒険へ、それぞれ性格や得意技が異なる中でお互いの役割を発揮しながら足を進めていきます。今では剣裁きに関係なくとも、「切っても切り離せない友情関係」のようなものを"n銃士"として間接的に表現した作品はいくつもあります。(一番有名なのは、2009年にアカデミー賞作品賞を獲得したスラムドック$ミリオネア辺りでしょうか)私自身、小学校の時からこのn銃士的なチームには何となく憧れを抱いており、駅伝のメンバーやエース格のサークルの同期といった仲の良い友人と一緒に"四銃士"なり"六銃士"といった形で勝手に命名したりもしていました。例えば各メンバーが色分けされた戦隊モノのヒーローなんかもn銃士的な考えが一部根底にある印象もあります。「助け合い」「誰1人として欠けてはいけない」「みんながいたから乗り越えられた」といったようなチームは理屈抜きで美しく・格好良く感じるもので、組織の理想的な姿として好印象を持つ方は私に限らず多いものだと勝手ながら思っています。冒頭から触れている嵐についても、典型的なn銃士をベースとしたグループと言えるのかもしれません。考えて欲しいこと:"n銃士"とは「誰にとって」いい組織なのかさて、ここまでの内容では「個々人がそれぞれの役割を果たしながらお互いの足りないスキルや知見を補い合いながら協力できる組織」こそがいい組織なのだという結論に至りそうな形になっています。そんな中で、一つの考え方を提示する一曲を提示します。力を合わせりゃどんな困難も怖くない皆で一緒にいこうぜ!ヨーロッパ丸かじり(Hey!)出典:スタメンKiDS『スタメン七銃士』作詞:kenmochihidefumi(水曜日のカンパネラ)こちらは小学生男子メンバーによる7人組ユニットスタメンKiDSの楽曲である『スタメン七銃士』の一節になります。唐突に嵐と関係のないグループの話になりましたが、就職活動に絡めるためにビジネスにおける組織について両者を踏まえながら考察していきます。組織のメンバーが欠けることはそれなりにある嵐は「一人でも欠けたらそれは嵐ではない」という信念(=嵐の定理)から活動休止の道を選びました。当然ですが、ビジネスの現場では「〇〇さんが退職されたからこの事業部は撤退する」という決断は勝手にできるものではなく、基本的にはメンバーが欠けても全社方針に沿って事業を継続していく必要があります。メンバーシップ型の日系大企業では、本人やチームの本意/不本意に限らず突然の異動というのが発生する可能性はいつでも考えられます。そんな中で、「誰1人でも欠けてはいけない」という状況は継続的な組織運営の観点では好ましくないものであり、知識やノウハウの共有を日常的にするなどして「〇〇が欠けてはいけない」という状況からは少しでも離れた方がリスクは小さいでしょう。(近年の働き方改革の観点でも、業務量的な話で「多少誰かが休んでも仕事が回るような余裕を持った人的資源配分をすべき」という論調を耳にすることは多くなっています)みんな「で」において、やるのは「誰」か?先ほどのスタメンKiDSの楽曲の一節には「皆で一緒にいこうぜ」という言葉がありました。では、この場合の「皆で」とは誰を指すのか。これは(恐らくメンバー)"全員で"という意味でしょう。「みんなで頑張ろう」「チーム一丸となって勝ちに行こう」といった”全員主義”とも言える方針は日本人好みの考え方だと言われることがあります。個人が入学試験会場で合格点を取るかどうかで合否が分かれる大学受験ですら、「受験は団体戦」という言葉で団体意識も求められたことがあるという方もいるでしょう。しかし、個人的な意見ではありますが、この「みんな『で』」という意識と「みんな『が』」という意識には乖離があると思っています。「みんな『で』」一丸となって成果を上げるには個々人の行動が当然不可欠です。しかし、これは見方によっては「個々人がどう活躍するのかは問題ではなく、組織全体がうまくいけばいいもの」として、「みんなのうち誰かがやってくれるだろう」という当事者意識に欠けた集団になる可能性を含むものだと考えています。もちろん、ビジネスモデルによって個々人の成果が見えにくい働き方というのは多数存在していますが、「評価されにくい=行動・努力をしなくてもよい」というわけには当然いきません。「みんな『で』一丸となる」意識は必ずしも必要ではなく、個々人が「自分『が』この案件を成功させるのだ」・「自分『が』この問題を解決するのだ」という強い当事者意識から主体的に行動出来る個人の集まり。これこそが真の「組織として成果を上げることが出来るいい組織」という見方も出来るのでは無いでしょうか。馴れ合いではなく、誰かが補ってくれるだろうでもなく、誤解を恐れずに言えば「自分の力でなんとかしてしまおう」ぐらいの気概を持った個人の集合体は強固に見えます。個人で出来る仕事は個人で済ませてしまった方が意識違いといった障害や稼働を削減する効果もあり、何でもかんでも「みんな『で』取り組もう」とする姿勢は結果的に組織の成果を阻害することも考えられるでしょう。「リーダーシップは全員に」の意味リーダーシップとは、リーダーだけ必要とされる能力ではなく、チームの誰もが持っているべきものだと言えます。出典:上記記事を始めとして、unistyleでは何度も「リーダーシップとはリーダーだけが持つべき素養ではなく、メンバー全員が持つことでより良いチームとなる」という旨を述べてきましたが、ここまで本記事を読み進めた方はその意味が明らかになってきたのではないでしょうか。先述した「自分『が』」という意識・態度は、信頼関係構築や周囲を巻き込むといったリーダーシップを生み出す一因になるということを認識いただければと思います。では、実際の選考では組織論をどう活用していくべきかここまでは個人と組織の関係を一貫して考えていきました。この内容をエントリーシートや面接といった選考フローでどう活用するかは皆さん次第ではありますが、一つ例を挙げながらもう少しヒントを加えます。「チームプレー」と「チームワーク」私事ではありますが、筆者は大学時代陸上競技とダーツという二つのサークルを掛け持ちしていました。身体的な活動量が大きく異なる両者ですが、共通して言えるのがどちらも典型的な個人スポーツだというところです。(ダーツが「スポーツ」かという話は置いておいて下さい)どちらも、複数人数で戦う競技は存在します。陸上競技なら、リレーや駅伝・ダーツならダブルスやトリオスといった団体戦がそれに該当します。しかし、結局のところ団体戦とは言え、その結果はほぼ個人のタイムやスコアを積み重ねたものに過ぎません。「1+1+1」をどう高めるかよりも、1自体を高めないとチームの結果には結びつきません。かと言って、自分1人の力でどうにかなるわけでもありません。何だか個人競技なのか団体競技なのか線引きが難しいような話になりましたが、これを言語化するうえで一つのヒントとなるのが以下の言葉です。『我々の間にチームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ。』出典:ITmediaエンタープライズ荒巻課長は電脳部下の夢を見るか――攻殻機動隊にみるHumanResourceManagementこちらは士郎正宗氏原作の漫画『攻殻機動隊』の有名な一節です。私自身作品自体をあまり深く知っているわけではないですが、この言葉の意味に関して様々な意見が飛び交っていること自体は認識していました。"チームプレー"とは文字通り、「チーム『で』プレーすること」です。先述したお互いが自らの役割を認識し足りないスキルや知見を補い合いながら協力していくn銃士的な側面が大きいと言えます。しかし、作中でこの言葉を残した荒巻課長は、このチームプレーを"言い訳"と表現しています。この部分が「『誰かが何とかしてくれるだろう』という当事者意識に欠けた状態」に近しいものがあると言えます。「データベース回り」といった過度な役割化は、その領域から外れたときに自分ゴトとして捉えられず、荒巻課長の言う”言い訳”に繋がります。(GDで役割決めが本質的ではないとする理由もこれに近いものがあります)チームワークとは、「チームワークを発揮しよう」という直接的な意識から生じるものではなく、個々人のスタンドプレーから結果的に生じるものという意味があると考えられます。陸上競技もダーツも、プレー中は誰かが助けてくれるわけでもなく、結局は自分の力で目の前にある道は切り開いていかなければなりません。それでも、その多くにはチームワークが存在しています。皆さんが持つ、就活ではアピールしにくいと考えがちな、「個人としての経験」。それは確かに直接的なチームプレーではないかもしれません。では、メンバー・サークル全体・バイト先の店舗といった各組織の成果に、一体どのような形で貢献しているのか。本記事を起点に、あなたなりの個人と組織の関係論を導き出していただければと思います。最後にー個人と組織は不可分。だからこそ常に向き合い続けよう最近、「いかがでしたか?」で締めを開始するような中身の無いキュレーション記事乱立の問題点が指摘されています。それらを見ても物事を解決できないことが上記では問題視されています。中身の無い内容を乱立されるメディアは価値が高いものとは言えないでしょう。一方、Webサイトに記載されている内容で解決出来る物事が限られているというのは以前からわかっていた話であり、過度にそこに解を求めるべきではありません。今回も、「こうやって個人の経験を伝えれば内定が獲得出来る」という解を提示したのではなく、個人と組織の考え方について示唆を与えたものに過ぎません。(そもそも、「〇〇すれば内定」みたいなあり得ないテクニックを語ることは適当ではないと思っています)嵐が「5-1=0」を選んだのなら、今度は1人欠けてもグループ活動を続ける道を選んだ関ジャニ∞と対比して捉えてみてもいいかもしれません。途中で述べた、役職決め・メンバー決めといったテーマで学生時代頑張ったことを書き上げてみてもいいかもしれません。unistyleは、「一人ひとりの納得したキャリア選択のための考え方を提示するメディア」であるという意味を、本記事を通して感じ取っていただければ幸いです。話が逸れましたが、個人と組織は不可分です。「個人でも稼げる時代」と言われながら、GAFAを始めとした莫大なデータを持つ組織が世界をも支配するのではという指摘もある、混沌とした時代。「個人『でも』」稼げる時代でも、「個人で稼げるような人材」の組織化は今後も続いていくでしょう。また、今回はどちらというと“n銃士”の弱点側にフォーカスして記述しましたが、あくまでそれはビジネス上の観点に過ぎません。日常生活で何が何でも組織の成果を基準に良し悪しを判断するのは息苦しいことですし、互いが互いを補い合うn銃士は理屈抜きで美しく感じます。私自身、n銃士的なチームにはこれまでの人生で何度も助けられて来ました。明確な役割は無く、チームへの貢献意識すらない中でも、直感的にいいチームだと思える所に所属出来ることは喜ばしいことだと思っています。学生時代の出会いは、社会に出てからと比べれば損得無しに付き合えるものばかりであり、長期的に見ても貴重な存在です。それでは最後になりますが、七銃士とは別かつ私の好きなスタメンKiDSの曲の一節をお借りして、本記事の末筆とさせていただきます。強がって意地張っていきがってみたって蓋を開ければ皆んな同じつまんないことにくよくよするそんな暇なんてないないなーい出典:スタメンKiDS『まつりBAYASHI!!』作詞:kenmochihidefumi(水曜日のカンパネラ)就職活動という場において、就活生の皆さんはスーパーマンや聖人君子である必要はありません。強がって意地張っていきがったところで自分は自分であり、時には周囲に助けを求め、助け合い、補い合うことは社会に出てからも大切になっていきます。是非前向きな気持ちを崩すこと無く、残りの就職活動を全力で駆け抜けていって下さい。皆さんの学生生活・社会人生活がより充実したものになりますように。 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【25卒向け】8月(前半)にエントリーの締切を迎えるサマーインターンまとめ 【25卒向け】8月(前半)にエントリーの締切を迎えるサマーインターンまとめ 本記事ではサマーインターンシップを検討している25卒就活生に向け、8月にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。8月(前半)にサマーインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載8月1日野村證券三菱UFJ銀行クラレ東京地下鉄(東京地下メトロ)日本放送協会(NHK)東京建物8月2日三井住友カードJFE商事8月3日日本郵政グループ日本ロレアル8月4日毎日新聞8月5日朝日新聞8月6日北海道電力クラレ日本製鉄(旧新日鐵住金)8月7日日本テレビ放送網フジテレビジョン三井住友信託銀行住友不動産8月8日リクルート大東建託8月9日三越伊勢丹積水化学工業8月10日ドイツ銀行グループ全国共済農業協同連合組合(JA共済連)8月11日全国共済農業協同連合組合(JA共済連)8月13日読売新聞東京本社信金中央金庫8月14日東京海上日動火災保険東京地下鉄(東京メトロ)損害保険ジャパン8月15日兼松【エントリーはこちらから】8月前半の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。野村證券リサーチデータサイエンスコース■応募締切2023年8月1日(火)午前9時※エントリーシート提出期限■開催日程2023年9月4日(月)~2023年9月8日(金)インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行「ウェルスマネジメントInternship」(3日間)■応募締切:8月1日(火)午前10:00■開催日程:9月13日(水)~9月15日(金)13:00~17:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレ【クラレLabo】業界研究&体験会■予約締切:各開催日の1日前(土日祝を除く)10:00まで■開催日程・2023年07月10日(月)13:00~14:00・2023年07月21日(金)15:00~16:00・2023年07月27日(木)19:00~20:00・2023年08月02日(水)11:00~12:00インターンのエントリーはこちら【素材営業体感5daysインターンシップ】※事務系(営業・マーケティング職)向けプログラム■応募締切日第二次締切:2023年8月6日(日)予定■開催日程・場所・日程1:9月10日(日)~9月14日(木)・日程2:9月18日(月)~9月22日(金)※エントリーシート提出時に、参加可能日程を回答ください。インターンへのエントリーはこちらクラレ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクラレの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)1day仕事体験『総合職事務系』■応募締め切り:8/1(火)正午12:00■開催日程:8/21(月)、8/22(火)、8/24(木)、8/29(火)インターンへのエントリーはこちら1day仕事体験『総合職デジタル系・技術系』■応募締め切り:8/14(月)正午12:00■開催日程《デジタル系》9/13(水)《機電系》車両:9/6(水)、9/19(火)/電気:8/28(月)、9/4(月)《土木》9/1(金)《建築》8/30(水)、9/15(金)※機電系は、現時点で希望職種が未定の人のみ、車両・電気の両方を希望することが出来ます。ただし、応募状況によってはいずれかで案内される可能性があります。※機電系以外の職種については併願することはできません。インターンへのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本放送協会(NHK)NHKインターンシップ前期■応募締め切り:8月1日(火)午後2時■開講概要/日程【A.全国コース】このコースは、全国職員として働くことに関心がある方を対象に、関心のある仕事ごとに異なるカリキュラムが用意されています。<募集人数>250名程度関心のある仕事に応じて、日程やカリキュラムが異なります。《「ジャーナリスト」の仕事》模擬取材と原稿作成、映像実習などを通して、公共メディアで働くジャーナリストがどのような視点で社会を見つめ、伝えているのか体験します。◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎ジョブ別カリキュラム:9月13日(水)※オンライン(予定)9月19日(火)・20日(水)※対面(予定)《「アナウンサー」の仕事》ニュースリード実習、スタジオでのリポート実習などを通して、公共メディアで働くアナウンサーがどのような思いで言葉を紡ぎ、伝えているのか体験します。◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎ジョブ別カリキュラム:9月13日(水)※オンライン(予定)9月14日(木)・15日(金)※対面(予定)《「コンテンツ・クリエイター」の仕事①》NHKの番組制作に携わる職員との企画・提案・制作実習などを通じて、番組制作の仕事と魅力を体感します。自分の興味のあるジャンルへの理解を深めるとともに、自分にあった仕事や今後磨きたい専門性を見つけます。・報道・情報番組などのコンテンツ制作・教養・教育番組などのコンテンツ制作・音楽・ドラマ番組などのコンテンツ制作・スポーツ番組などのコンテンツ制作◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎ジョブ別カリキュラム:9月13日(水)~15日(金)※対面(予定)《「コンテンツ・クリエイター」の仕事②》NHKのデザイン業務に携わる職員との交流やデザイン実習を通じて、グラフィック、ビジュアル、音を通してコンテンツをデザインする仕事と魅力を体感します。最前線で活躍する職員と交流することができます。・番組セットやCGなどのデザイン・コンテンツの音響デザイン◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎ジョブ別カリキュラム:9月19日(火)~21日(木)※対面(予定)《「メディア・エンジニア」の仕事》撮影・音声・照明などの番組制作、放送システムの運用・開発、最新の技術研究について学び、スタジオ実習なども行われます。現場で活躍するエンジニアや研究者との交流を通して、放送の仕組みを学び、未来のメディアを考えていきます。・番組制作の技術業務(撮影・音声・照明・映像)・放送システムを支える技術の業務(番組送出・送受信)・放送に関する技術開発・研究・放送設備の建築に関する業務◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎ジョブ別カリキュラム:9月14日(木)※オンライン(予定)9月19日(火)・20日(水)または9月21日(木)・22日(金)※対面(予定)《「メディア・マネジメント」の仕事》公共メディアを動かし、育てる「メディア・マネジメント」の役割と魅力を、最前線で活躍する職員との交流や企画実習を通して体感します。・公共メディアの営業企画・推進に関わる業務・コンテンツ展開に関わる業務(メディア戦略・編成・イベントなど)・組織マネジメントに関わる業務(総務人事・財務・経営企画など)◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎ジョブ別カリキュラム:9月13日(水)・14日(木)※オンライン(予定)9月15日(金)※対面(予定)【B.地域コース】地域職員として働くことに関心がある方を対象としたコースです。地域に根ざしてはたらく地域職員に求められる「地域サービスの総合プロデュース力」を高める企画・提案実習、実際に活躍している職員との交流やブロックごとに行われるスタジオ実習等が予定されています。<募集人数>100名程度◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎コース別カリキュラム:9月19日(火)・20日(水)※オンライン(予定)9月21日(木)または22日(金)※対面(予定)、ブロックごとに異なります。【C.デジタルコース】デジタル職員として働くことに関心がある方を対象としたコースです。NHKのデジタルサービスをけん引するチームでの就業体験やデジタルサービスの企画立案・プロトタイプ制作などが予定されています。・デジタル領域のエンジニアリング業務・デジタルサービスのディレクション業務<募集人数>100名程度◎共通カリキュラム:9月11日(月)・12日(火)※オンライン(予定)◎コース別カリキュラム:9月15日(金)※オンライン(予定)9月20日(水)・22日(金)または9月21日(木)・22日(金)※対面(予定)インターンへのエントリーはこちら日本放送協会(NHK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本放送協会(NHK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京建物《選考必須》インターンシップ事前説明会【A:業務理解コース】【B:実務直結コース】■エントリー締め切り日時(A/B共通)一次締切:7/3(月)23:59二次締切:8/1(火)23:59※一次締切に提出した人には限定のコンテンツが用意されています。■開催概要【A:業務理解コース】東京建物語の舞台裏に迫る体験型インターンシップ(2日感)2日間はグループメンバーとのワークを通して、東京建物に対する理解を深めます。現場社員と一緒にワークに取り組む内容も予定されています。◎開催日程(日程修正6/8付)【第1ターム】9/21(木)・22(金)【第2ターム】9/28(木)・29(金)【第3ターム】10/4(水)・5(木)【第4ターム】10/10(火)・11(水)【第5ターム】10/12(木)・13(金)【第6ターム】10/17(火)・18(水)※各ターム24名程度【B:実務直結コース】これからの東京建物語を社員と考える実務型インターンシップ(1日)「現在進行形」で東京建物が取り組む実際の物件・業務をテーマとしたアイデアブレストワークに取り組みます。ビジネスの第一線で活躍する社員と実際に交流しながら進めていくプロジェクトです。◎開催日程【第1ターム】10/19(木)【第2ターム】10/20(金)【第3ターム】10/23(月)【第4ターム】10/24(火)※各ターム40名程度インターンへのエントリーはこちら東京建物志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京建物の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友カードSMCCBUSINESSACADEMY-データ分析コース-■申込み締切2023年8月2日(水)12:00※締切間際は混雑が予想されます。お早めにご提出ください。■日程<オンライン開催+対面開催>9月4日(月)10:00~18:009月5日(火)10:00~18:009月6日(水)12:00~17:30※3日間すべて参加できる方に限ります。インターンへのエントリーはこちら三井住友カード志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友カードの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFE商事1dayインターンシップ■応募締切:8月2日(水)23:59■開催日程AM回10:00〜13:00、PM回:15:00〜18:00に分けて計12回開催・8月16日(水)PM回のみ・8月17日(木)・8月18日(金)・8月21日(月)・8月23日(水)・8月24日(木)・8月25日(金)AM回のみインターンへのエントリーはこちらJFE商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFE商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽインターンシップ(総合職・理系)summer■応募締め切りエントリーシートの提出:2023年8月3日(木)正午適性検査の受検:2023年8月10日(木)正午■開催日程【アクチュアリー】Day1~2:2023年9月7日(木)、8日(金)【クオンツ】Day1~2:2022年9月12日(火)、13日(水)【デジタル】Day1~2:2022年9月14日(木)、15日(金)インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ロレアルサマーインターンシップ■応募方法本インターンシップへは、①と②の両方をもって、「応募完了」となります。①エントリーシート提出(7月13日(木)~8月3日(木)23:59締切予定)■日時:9月7日(木)10:00-19:00インターンへのエントリーはこちら日本ロレアル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら毎日新聞社夏季インターンシップ【新聞社のビジネス入門1dayprogram】■応募締め切り:2023年8月4日(金)正午■開催日程:2023年9月8日(金)インターンへのエントリーはこちら夏季インターンシップ【新聞社のエンジニア入門1dayprogram】■応募締め切り:2023年8月4日(金)正午■開催日程・8月31日(木)・9月7日(木)※両日とも終日開催インターンへのエントリーはこちら毎日新聞志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら毎日新聞の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社【メディアテクノロジー1day仕事体験】■応募締切日:8月5日(土)正午■開催日程東京本社8月19日(土)大阪本社8月26日(土)インターンへのエントリーはこちら朝日新聞志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら朝日新聞の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北海道電力ほくでん・ほくでんネットワークインターンシップ1day仕事体験「業界研究コース」※「部門別コース」参加必須コース■予約締切・変更・キャンセル:各開催日3日前の17:00■開催日程2023年07月25日(火)13:00~16:302023年07月26日(水)09:00~12:30、13:00~16:302023年07月27日(木)09:00~12:30、13:00~16:302023年07月28日(金)09:00~12:302023年07月31日(月)09:00~12:302023年08月01日(火)09:00~12:30、13:00~16:302023年08月02日(水)09:00~12:30、13:00~16:302023年08月03日(木)09:00~12:30、13:00~16:302023年08月04日(金)13:00~16:302023年08月07日(月)13:00~16:302023年08月08日(火)09:00~12:30、13:00~16:302023年08月09日(水)09:00~12:30、13:00~16:30インターンへのエントリーはこちら北海道電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北海道電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)文系向け<2-DaySteelCollege>※開催日程別締切■応募締切8月6日(日)■期間2023年8月~9月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①8月24日(木)~25日(金)②8月28日(月)~29日(火)③8月31日(木)~9月1日(金)④9月7日(木)~8日(金)⑤9月14日(木)~15日(金)⑥9月21日(木)~22日(金)インターンへのエントリーはこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本テレビ放送網『超』インターン【報道記者コース】■Webエントリーシート2023年8月7日(月)10:00締め切り■開催日8月22日(火)&8月23日(水)インターンへのエントリーはこちら『超』インターン【クリエイターコース】■Webエントリーシート2023年8月7日(月)10:00締め切り■開催日8月31日(木)&9月2日(土)インターンへのエントリーはこちら日本テレビ放送網志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本テレビ放送網の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらフジテレビジョンインターンシップ【技術・IT部門】■応募締め切り日時:2023年8月7日(月)正午12時■開催日時8月24日(木)、8月25日(金)の2日間※両日の参加必須インターンへのエントリーはこちらフジテレビジョン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらフジテレビジョンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行25卒インターンシップアクチュアリーサマープログラム■ES・WEBテスト締切日時:2023/8/7(月)17:00■開催日程/場所東京:2023/9/13(水)大阪:2023/9/15(金)※各日程10:00~17:30インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産SummerInternship■締切日時2023年8月7日(月)23:59締切■開催時期・日数・9月6日(水)~9月8日(金)・9月12日(火)~9月14日(木)・9月19日(火)~9月21日(木)・9月25日(月)~9月27日(水)※3日間にわたって開催(4ターム)インターンへのエントリーはこちら住友不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリクルート『RECRUITBUSINESSCAMP』■エントリーシート提出締切:2023年8月8日(火)13:00■開催日程第1日程:11月10日(金),18日(土),19日(日)第2日程:11月24日(金),12月2日(土),3日(日)※いずれかの日程に参加します。※初日から二日目までの期間で課題に取り組みます。インターンへのエントリーはこちらリクルート志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらリクルートの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(技術)※日程追加(6/12付)■開催日程2023年06月22日(木)10:00~16:002023年06月27日(火)10:00~16:002023年07月05日(水)10:00~16:002023年07月11日(火)10:00~16:002023年07月13日(木)10:00~16:002023年07月19日(水)10:00~16:00▼追加日程(6/12付)2023年08月02日(水)10:00~16:002023年08月08日(火)10:00~16:002023年08月09日(水)10:00~16:00インターンへのエントリーはこちら1Day仕事体験(不動産総合)※日程追加■開催日程2023年06月14日(水)10:00~16:30受付終了2023年06月16日(金)10:00~16:302023年06月20日(火)10:00~16:302023年06月21日(水)10:00~16:302023年06月23日(金)10:00~16:302023年06月26日(月)10:00~16:302023年06月27日(火)10:00~16:302023年06月29日(木)10:00~16:302023年06月30日(金)10:00~16:30▼追加日程(6/9追加)2023年07月03日(月)10:00~16:302023年07月05日(水)10:00~16:302023年07月07日(金)10:00~16:302023年07月11日(火)10:00~16:302023年07月13日(木)10:00~16:302023年07月14日(金)10:00~16:302023年07月19日(水)10:00~16:302023年07月21日(金)10:00~16:302023年07月24日(月)10:00~16:302023年07月25日(火)10:00~16:302023年07月27日(木)10:00~16:302023年07月28日(金)10:00~16:302023年08月02日(水)10:00~16:302023年08月03日(木)10:00~16:302023年08月04日(金)10:00~16:302023年08月08日(火)10:00~16:302023年08月09日(水)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹2DAYS価値創造型ワークショップ■エントリー締切:8月9日(水)23:59■開催日程・8月26日(土)10:00~18:00(予定)・8月27日(日)10:00~18:00(予定)※両日の参加が必須です。インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業【住宅カンパニー】お客様を導け!マルチタスク体験ワーク/プランニング体験ワーク(住宅営業)■開催日時2daysインターンシップとなりますので、1日目・2日目ともに参加できる日程の組み合わせをご予約ください。1日目2日目2023/8/07(月)13:00〜2023/9/07(木)13:00〜2023/8/07(月)13:00〜2023/9/11(月)13:00〜2023/8/10(木)13:00〜2023/9/07(木)13:00〜2023/8/10(木)13:00〜2023/9/11(月)13:00〜インターンへのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらドイツ銀行グループサマーインターンシップ「SummerExperience」■応募締切:8月10日(木)午前8:00■日程:9月28日(木)、10月12日(木)インターンへのエントリーはこちらドイツ銀行グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらドイツ銀行グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)高知県本部インターンシップ2日間■応募締め切り日時:2023年8月10日(木)■開催日程:2023年8月22日~23日インターンへのエントリーはこちら北海道本部インターンシップオンライン仕事体験「じぎょう」編■応募締め切り日時:2023年8月11日(金)■開催日程:2023年9月上旬13:00~17:00※日程はマイページで確認をしてください。インターンへのエントリーはこちら全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社記者カフェ■申込締切日時:8月13日(日)23:59■開催日程:8月28日~9月29日のいずれかで、3時間程度を予定。インターンへのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫「Only1の使命」を体験できるインターンシップ!■応募締切日:2023年8月13日(日)23:59■開催日程・2023年9月14日(木)・2023年9月19日(火)・2023年9月20日(水)各日程午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)の開催があります。インターンのエントリーはこちら信金中央金庫の研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険≪TOKIOMARINEプレミアム・ワークショップ(全国支店開催)≫※開催支店別締め切り■応募締め切り7月10日(月)正午12:00山形7月11日(火)正午12:00岡山7月12日(水)正午12:00高松7月14日(金)正午12:00福島、群馬7月18日(火)正午12:00青森、秋田、7月19日(水)正午12:00茨城7月20日(木)正午12:00長野7月25日(火)正午12:00栃木、大分7月26日(水)正午12:00長崎、鹿児島7月28日(金)正午12:00盛岡7月31日(月)正午12:00山梨、鳥取/島根、愛媛、徳島8月4日(金)正午12:00高知8月7日(月)正午12:00沖縄8月8日(火)正午12:00山口8月9日(水)正午12:00熊本8月10日(木)正午12:00新潟8月14日(月)正午12:00宮崎■開催日程マイページまたは詳細ページで確認をしてください。インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)SOMPOAcademy~Basicコース~【2daysプログラム】■エントリー受付期間<第2期>エントリーシート提出期限:8月14日(月)17:00適性検査受検期限:8月17日(木)23:59【第2期】2023年9月4日(月)・9月5日(火)(東京・対面)2023年9月7日(木)・9月8日(金)(オンライン)2023年9月12日(火)・9月13日(水)(東京・対面)2023年9月12日(火)・9月13日(水)(札幌・対面)2023年9月14日(木)・9月15日(金)(オンライン)2023年9月14日(木)・9月15日(金)(名古屋・対面)2023年9月21日(木)・9月22日(金)(大阪・対面)2023年9月21日(木)・9月22日(金)(福岡・対面)2023年9月26日(火)・9月27日(水)(東京・対面)2023年9月26日(火)・9月27日(水)(仙台・対面)2023年9月28日(木)・9月29日(金)(東京・対面)2023年9月28日(木)・9月29日(金)(広島・対面)インターンへのエントリーはこちら損害保険ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら損害保険ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら兼松2DAYSWORKSHOP(トレーディング)■ESの提出〆切8月15日(火)23:59迄■日時9月7日(木)~9月8日(金)10:00~17:00(※東京対面開催)9月12日(火)~9月13日(水)10:00~17:00(※東京対面開催)9月21日(木)~9月22日(金)10:00~17:00(※大阪対面開催)※日時および開催場所は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。インターンへのエントリーはこちら1DAYWORKSHOP(事業投資)■ESの提出〆切8月15日(火)23:59迄■日時9月19日(火)10:00~17:009月25日(月)10:00~17:009月27日(水)10:00~17:009月29日(金)10:00~17:00※日時は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。インターンへのエントリーはこちら兼松志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら兼松の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"8月(前半)にサマーインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、夏の時期からインターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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総合商社内定を蹴ってエネルギー業界に就職をした理由と納得できる志望動機 総合商社内定を蹴ってエネルギー業界に就職をした理由と納得できる志望動機 こんにちは。エネルギー業界に内定した大学院生(14卒・国立理系)です。もともと文系職の総合商社や金融系を第一志望群として考えており、内定もいくつか頂いたのですが正反対の理系職である現業界に決めました。今回はその辺りの心境の変化について書かせていただきます。志望動機・会社選びの軸皆さんの中で、自己PRは得意でも志望動機が苦手な方が多いのではないでしょうか。私も例に漏れずその一人でした。志望動機には2パターンの種類があると思っています。ウソ(表面上)とホントの志望動機です。この2つがイコールならば就職活動を有利に進められると思いますが、残念ながら私はそうではありませんでした。そして当時の私の志望動機は以下のようなものでした。・モテたい(イケてるか)・おもしろい社員と仕事がしたい(OB訪問で波長が合うか)・内定先のブランド力を誇示したい(内定が取りにくいか)この3点から、総合商社やメガバン・損保を第一志望群に絞ったというありがちな就職活動でした。当時は、「どんなタイプの仕事でも自分ならものに出来るし、その中でやりがいも見つけられるから問題ない。バブル期で就活してない面接官なんて表面上の志望動機で余裕でしょ」という生意気な考えを持っていました。そして、「理系職なんかイケてないから却下。イケてる同期とモテる文系職の会社で働いて他人に羨ましがられたい」という欲望のまま志望業界を決めました。転機4月中旬、運良く第一志望群から内定も頂いたのですが、何となく自分の就職活動が腑に落ちていませんでした。当時は、「表面上の志望動機と盛り上げた自己PRを自信満々に面接官に話す」というウンザリする行為を、大人へ進む階段と思い込むようにしていました。笑しかし、4月末に自身の研究内容から面白半分でエネルギー業界を受けたとき考え方が変わりました。「理系企業は競争相手が雑魚だから面接対策なんていらない」と調子づいていた私ですが、根が真面目なので前日は志望動機を考えました。そこで、今まで苦労していた志望動機が自分でも驚くくらい早く思いつき、面接本番でも自分でいった志望動機に自分が納得できる状態でした。この面接での自分でいった志望動機に自分が納得できる状態が忘れられずに、周りの反対を押し切り最初の志望業界・業種とは真反対のエネルギー業界へと就職を決めました。最後に私の自己満コラムに付き合っていただきありがとうございました。志望動機・会社選びの軸を決める際に迷っている学生は本当に多いと思います。私の場合は運良く、表面上の志望動機とホントの志望動機がイコールとなるような会社をみつけられましたが、過半数の内定者は何となく自分を納得させる形で会社を決めた人が多いと思います。これは悪いことではなく当然なことであると思いますが(事実、私は運動会に所属しており、就職活動に割ける時間は少なかったですが先輩や同期は就職してから楽しそうにやっています。)、日本人は大義名分を大事にする人種なので、ブレないホントの志望動機を見つけて入社できればそれをモチベーションに働いていけると思います。是非、就職活動中のOB訪問や自己分析の機会に自分が納得できるホントの志望動機を見つけてください。photobyMarcoVerch 56,490 views

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