P&Gはやはりマーケティングの会社?内定者が語るP&Gの職種間格差

68,247 views

最終更新日:2023年10月20日

P&Gはやはりマーケティングの会社?内定者が語るP&Gの職種間格差

企業研究シートをプレゼント

P&G CBD(営業)の内定者です。P&Gといえば多くの高学歴学生が受ける企業として有名かと思いますが、就活生の中で職種間の格差が存在することを理解している人はどれだけいるでしょうか。

今回は内定者研修などを通して感じたP&G内部の職種間格差について書きたいと思っています。

本選考とインターンの締め切り情報

公式HPでも大々的にP&Gは「ブランドの会社」と言い切る

職種間で差があることを採用HPでも特に隠しているわけではありません。採用HPでも下記のようにP&Gはブランドの会社であると言い切っており、更には出世する人の多くがマーケティング出身であることを伝えています。

皆さんが、P&Gのマーケティングに入社する選択をされることは、すばらしいグローバルリーダーになるための第一歩を歩まれることとなります。P&Gのジェネラル マネージャーの多くは、マーケティング部門の出身です。世界中で、ジェネラル マネージャー10人に対し7人から8人がマーケティングの出身です。このことは、道理にかなっていることだと思います。なぜなら、P&Gは、ブランドをまず第一に考える企業だからです。

P&G採用HPより)

ジェネラルマネージャー10人のうち7~8人がマーケティング出身でありそれは道理にかなっていることだと採用HPでうたっています。

確かにBtoCの消費財メーカーにとっては消費者の持つイメージ、つまりブランドが大きな力になります。テレビCMなどで話題になるものを買う人もまだまだ多く、いくら優秀な営業マンでも、売れる可能性の低い商品を店舗で扱ってもらうのは難しいことです。優秀なマーケティングチームにより、商品の強固なブランドを築くことで販売しやすい体制を築くことが企業にとって重要であるといえるでしょう。

企業がこのようにマーケティングの会社であることを大々的にうたっているため、内定者研修からその差を実感することになります。ここからは自身が内定者として感じたP&G内部の職種間の差について書いていきたいと思います。

マーケティング内定者は内定者の時のフォローが手厚い?

P&Gでは内定者にはメンターがつくことになりますが、メンターと会って話をする頻度はマーケティング内定者の方が営業の内定者に比べると多い傾向にあると感じました。

もちろん、メンター社員のスケジュールなど個々人の事情があるとも思っており、営業の中にも手厚いフォローを受けていたり、逆にマーケティングでもあまりフォローされずにいる人もいるかもしれません。

また内定者時代に会社からいわれる身につけてほしいスキルにも差があり、マーケティング内定者は英語でプレゼンが出来るようになることが必須として求められているのに対して、営業部門の内定者はエクセルと商品知識に関するもののみであるといったように、入社前からスキル・方向性に大きく差が出るように感じています。

内定者研修は、前半2日間と後半3日間開催されます。後半3日間では全て英語による質疑応答、座学などが行われるのですが、入社前からの研修や英語力の差からか、マーケティングやファイナンスの内定者が場を主導し、営業の内定者はあたふたするといったような感じで進みます。

部長クラスの人も「社長はマーケティング出身者が多い」と発言

上記のような状況であるため、内定者研修にて、営業、マーケティング、ファイナンス、HR、R&Dなど内定者が一同に介した場でも部長クラスの人が「社長はマーケティング出身者が多い」といったことを公言しています。

個人的にはここまでP&Gにおいて職種間の差が激しいとは思わなかったので結構ショックを受けました。
営業の同期がどのように思っているのかわかりませんが、あまりいい気持ちがしないのではないでしょうか。

営業・生産管理よりもマーケティングなど本社機能を担う部署の方が出世しやすい?

P&GはBAND制というものを採用しており、BAND1、BAND2、BAND3、BAND4といった感じで昇進していき、給与もそれに応じて上がるそうです。先輩から聞いた話だと、08年前後のP&Gではマーケティングと営業では給与に差がついており、大きな年収差があったようです。

しかし現在では営業もマーケティングも新卒時では差がないような体系に変更されているようです。

出世についてはマーケティング、ファイナンスやHRなど本社機能に近いほどしやすく、営業や生産管理など本社機能から遠い部署ほど不利になると話を聞きました。

もちろんこちらも当然職種云々だけでなく、個々人の能力によって変わってくるものだとは思っています。

P&G営業のいいところ

社内的には営業の立場が弱いことを伝えましたが、キャリアを進むにあたってP&Gの営業のよいところもあると考えています。

一つ目は研修内容については、マーケティングやファイナンスなど他部門と同じP&G方式の非常に体系だった高いレベルの研修を受けることができることです。P&Gは英語や書類の作成方法についてもP&G方式のような感じで細かく決まっています。そうした高いレベルの研修・教育を受けることができるのは今後のキャリアに大きく役立つと考えられます。

二つ目は営業の働き方としてかなり自由に裁量が認められているということです。基本的に営業は直行直帰で現場にいきそのまま帰ることが許されており、成績さえあげることができるのであればまったく出社しないことも許されます。先輩社員の中には子育て中のため、子供の送り迎えをしながら働いている人もいるようで、自由な働き方を目指す人にとっては非常によい環境であるといえます。

伝説的な社長は営業部門出身

P&Gジャパンの伝説的な社長で、日本人初のP&G本社のアジア統括責任者に就任した桐山氏は営業部門の出身です。ここまで見てきた通り、マーケティングが優遇される組織において営業畑出身でここまでの地位にのぼりつめたのは異例のことだといえます。

先ほど部署間の出世格差について触れましたが、きちんと結果を残し周囲に認められることが出来れば、営業部門といえどもしっかりと出世できることを示してくれています。営業部門の内定者としては希望の星と感じています。

最後に

P&Gという名前に惹かれているだけで営業職を受けてしまうと、内定してから社内における職種間格差に驚いてしまう可能性があると感じています。このような事実を知った上で、営業としての働き方や営業という仕事自体の魅力を感じて、それを発揮する場としてP&Gを選ぶのであれば上記の通り、よい環境だと思えます。

就職活動というと名前や企業のブランド、周囲の評判などに目がくらんでしまいがちですが、自分自身がどんなキャリアを歩みたいのか、決断する上で何が大事なのか考えた上で働く場所を選んでほしいと思います。

(※2015年9月4日に一部追記・修正しました)

おすすめコラム 4 件

東京海上日動火災保険のインターン面接は最高の自己分析ツール 東京海上日動火災保険のインターン面接は最高の自己分析ツール 16卒就活生です。今回は夏インターンついての記事です。外資系の企業を筆頭に通過難易度の高い企業がひしめいていますが、今回はその中から筆者が実際に体験して、落選はしたものの、その後のインターン面接や本選考で良い結果を出す糧となり、ぜひみなさんに自己分析ツールの一つとして強くオススメしたい東京海上日動火災保険のインターン面接に関して書かせてもらいます。本記事のコンテンツ・東京海上日動火災保険のインターン実施時期・東京海上日動火災保険のインターン選考フロー・東京海上日動火災保険の最終面接で問われること・最後に東京海上日動火災保険のインターン実施時期夏、冬、春と3回チャンスがあります。ただ例年の傾向でいうと、夏と冬のインターンは5日間、春のインターンは2日間となっていますので、ぜひ夏からチャレンジして欲しいと考えています。東京海上日動火災保険のインターン選考フロー(1)書類選考まずはエントリーシートです。学生時代の取り組みに関して200字程度で簡単に訊かれます。結論ファーストで読み手が最後まで目を通すような書き方をしましょう。参考:(2)1次面接研修会館にて簡単な説明会とグループワークが行われます。しかしこのグループワークに関しては社員はほとんど見ていない為、ほぼ選考には関係ないと考えて良いでしょう。グループワーク後は別室にてグループ面接に移ります。非常にフランクな雰囲気で行われますが、面接を初めて受ける学生が多いので学生側は非常に緊張しています。仏像のような学生もいます。こちらのコラムで紹介されているようなミステリアス就活生もいるので注意してください。参考:グループ面接は6人〜8人で五十音順に1人5分という時間を与えられて一人ずつ進みます。ここで訊かれるのは「学生時代頑張ったことに関して」です。ここではコミュニケーションがしっかりとれているか、質問に対して適切かつ簡潔に答えられているかが選考の基準です。なるべく面接官に多くの質問をしてもらうことが通過の鍵です。通過者には後日、最終面接の案内が届きます。(3)最終面接こちらについては次の項目で詳しくお伝えします。東京海上日動火災保険の最終面接で問われること学生一人に対して面接官一人か二人で行われます。時間は30分程度です。この面接は特徴的で、就活生がどのような人生を送ってきたかを訊かれ、それに対していかに自分を分析できているかを問うものです。ちなみに志望動機と金融に関する知識は一切問われません。以下質問例です。質問例幼少期をどういった環境で過ごし、何を考えてきましたか?小学生の時はどんな子供でしたか?自分の強みや弱み(複数)はなんだと思いますか?人生の数ある決断を、どういった思考のもとに決断してきましたか?両親はどういった人ですか?なぜ今の大学を目指しましたか?小中高大において親友は何人ずついて、それぞれから自分はどんな人だと言われますか?学生時代の取り組みのみならず、生い立ちに関しても問われます。参考:学生時代の取り組みに関しては点や線ではなく、面で見ています。面というのはつまり、取り組みに対する深みを見ているということです。学生時代頑張ったことはどこの面接でも問われるので学生は準備すると思います。しかしそんなことは面接官も知り尽くしており、ここではその学生の価値観および事実の背景を確認することで、再現性を確認しています。本選考ではないものの、その学生が社会人になっても学生時代に作り上げた作品を再現できるかどうかを知るのは大事なことです。価値観のクセを見ているともいえるでしょう。きっかけと自分がなぜ考えに至ったのかを自分の言葉でしっかり伝えましょう。オリジナリティーを含めることが必須です。この面接では自己分析をし、自分の言葉で表現できるレベルまでいっていないとタジタジになります。幼少期に何を考えて行動していたかを訊かれるのはあまりない機会だと思います。その分得るものが多い面接です。参考:最後に筆者は冬のインターン面接で落ちましたが、そこでの教訓を糧にその後の他社のインターン選考および本選考で面接官が何を求めているのかがわかり、自己分析にも活かすことができました。インターン自体も参加すると本選考での1次面接が免除されたり、人事に顔を覚えられたりと良いことづくめなので、就活生にはオススメのインターンです。参考: 124,496 views
秋冬インターン続々始まってます!9月にエントリーできるインターンシップ締切情報まとめ 秋冬インターン続々始まってます!9月にエントリーできるインターンシップ締切情報まとめ 本記事ではインターンシップへのエントリーを検討している24卒就活生に向け、9月にエントリー締切を迎える企業を約30社紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。9月にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載9月1日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社9月4日川崎重工業日産自動車PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社9月5日SCSK神戸製鋼所積水化学工業9月8日ファーストリテイリングコスモエネルギーグループ9月11日ソニー生命保険東洋エンジニアリングPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社9月12日みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)オリックス・レンテック9月13日日本製鉄9月14日兼松大東建託9月15日INPEX9月19日竹中工務店京セラ読売新聞東京本社9月20日日清製粉グループ本社日本郵政グループクボタ9月21日読売新聞東京本社9月22日SMBC信託銀行9月23日オリンパス9月24日村田製作所9月25日カプコン(CAPCOM)豊田自動織機9月26日協和キリン(旧協和発酵キリン)9月27日富士フイルム東海旅客鉄道(JR東海)日揮ホールディングス9月28日三井住友海上火災保険大東建託9月29日協和キリン(旧協和発酵キリン)9月30日三井住友海上火災保険【エントリーはこちらから】9月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社Pwcコンサルティング【ITソリューションコンサルタント職】AutumnInternship◆エントリー締切2022年9月1日(木)23:59(JST)◆開催日時2022年11月5日(土)、11月12日(土)インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社【ビジネスコンサルタント職】AutumnInternship◆エントリー締切2022年9月4日(日)23:59(JST)◆開催日時2022年9月5日(エントリー締切後)~インターンへのエントリーはこちらPwCアドバイザリー<M&A・戦略コンサルタント職>AutumnInternship◆エントリー締切2022年9月11日(日)23:59(JST)◆開催日時2022年11月5日(土)~インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎重工業事務系2dayIS◆エントリー締切2022年9月4日(日)23:59◆期間8月上旬以降随時※詳細な日時は選考合格者に案内されます。インターンへのエントリーはこちら川崎重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら川崎重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車電子電装技術開発部門実践型インターンシップ◆エントリー締切2022年9月4日(日)23:59◆期間2022年9月26日(月)~9月30日(金)インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSCSKSCSK版ハッカソン『テクのこ』インターンシップinAutumn◆エントリー締切2022年9月5日(月)12:00(正午)◆期間DAY1:10/5(水)09:00~17:30DAY2:10/11(火)09:00~17:30DAY3:10/12(水)09:00~17:30インターンへのエントリーはこちらSCSK志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSCSKの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら神戸製鋼所【文理不問】インターンシップ/自己分析編「TryForVision」※日程追加◆エントリー締切各実施日の7日前◆期間2022年9月6日(火)13:30~2022年9月12日(月)13:30~インターンへのエントリーはこちら神戸製鋼所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業【住宅カンパニー】1DAY夏季インターンシップ(専攻不問)~お客様を導け!マルチタスク体験ワーク~◆期間2022年9月5日(月)9:30~インターンへのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリングFashionBusinessInternship◆エントリー締切2022年9月8日(木)12:00(正午)◆期間(3日間のオフィス臨場プログラム)【第1ターム】11月2日(水)・3日(木)・4日(金)【第2ターム】11月16日(水)・17日(木)・18日(金)※いずれも日本時間(JST)、9:30-17:00(予定)での日時・日程です。インターンへのエントリーはこちらファーストリテイリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコスモエネルギーグループ1Day経営体感インターンシップ◆エントリー締切先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間2022年9月1日(木)12:45〜【技術系基幹職・事務系基幹職共通】2022年9月9日(金)12:45〜【技術系基幹職・事務系基幹職共通】インターンへのエントリーはこちらコスモエネルギーグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコスモエネルギーグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニー生命保険TheBeginningSeminar~WhatisSonyLifeValue?~◆エントリー締切先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間2022年9月13日(火)10:00~12:00インターンへのエントリーはこちらソニー生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニー生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東洋エンジニアリング短期3Daysインターンシップ(二次締切)◆エントリー締切一次締め切り:2022年7月24日(日)23:59受付終了二次締め切り:2022年9月11日(日)23:59◆期間第1回2022年8月10日(水)第2回2022年8月18日(木)第3回2022年8月26日(金)第4回2022年9月26日(月)インターンへのエントリーはこちら東洋エンジニアリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東洋エンジニアリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)RealBanker’sInternship◆エントリー締切一次締め切り:2022年7月24日(日)23:59受付終了二次締め切り:2022年9月11日(日)23:59◆期間東京:2022年11月13日(日)~15日(火)、11月21日(月)~23日(水)大阪:2022年11月7日(月)~9(水)、11月17日(木)~19日(土)インターンへのエントリーはこちらStoryofBanker(第1回締切)◆エントリー締切第一回:2022年9月12日(月)12時00分第二回:2022年10月11日(火)12時00分◆期間1DayWorkshop第一回:2022年10月24日(月)、25日(火)、26日(水)、27日(木)、28日(金)第二回:2022年11月7日(月)、8日(火)、9日(水)、10日(木)インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリックス・レンテック夏インターンシップ◆エントリー締切先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間2022年08月29日(月)09:30〜、14:00〜【大阪】2022年08月30日(火)09:30〜、14:00〜【大阪】2022年09月01日(木)09:30〜、14:00〜【大阪】2022年09月05日(月)14:00〜【東京】2022年09月06日(火)09:30〜、14:00〜【東京】2022年09月08日(木)09:30〜、14:00〜【WEB】2022年09月12日(月)14:00〜【WEB】2022年09月13日(火)09:30〜【WEB】インターンへのエントリーはこちらオリックス・レンテックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄文系向け<2-DaySteelCollege>◆エントリー締切①8月3日(水)②8月14日(日)③8月17日(水)④8月23日(火)⑤8月31日(水)⑥9月13日(火)◆期間2022年8月~9月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①8月24日(水)~25日(木)②8月29日(月)~30日(火)③9月1日(木)~2日(金)④9月6日(火)~7日(水)⑤9月14日(水)~15日(木)⑥9月27日(火)~28日(水)インターンへのエントリーはこちら日本製鉄志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら兼松秋季ワークショップ1Day商社トレーディング体験ワークショップ◆エントリー締切2022年9月14日(水)23:59迄◆期間10月10日(月)13:00~18:0010月17日(月)13:00~18:0010月24日(月)13:00~18:0010月28日(金)13:00~18:0010月31日(月)13:00~18:002Days業務体験ワークショップ◆エントリー締切2022年9月14日(水)23:59迄◆期間10月6日(木)~10月7日(金)10:00~17:00(※東京対面開催)10月13日(木)~10月14日(金)10:00~17:00(※大阪対面開催)10月20日(木)~10月21日(金)10:00~17:00(※オンライン開催)インターンへのエントリーはこちら兼松志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら兼松の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(技術)※9月日程追加◆エントリー締切先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間2022年09月06日(火)10:00~16:002022年09月13日(火)10:00~16:002022年09月15日(木)10:00~16:002022年09月21日(水)10:00~16:00インターンへのエントリーはこちら1Day仕事体験(不動産総合)※9月日程追加◆エントリー締切先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間2022年09月02日(金)10:00~16:302022年09月06日(火)10:00~16:302022年09月08日(木)10:00~16:302022年09月12日(月)10:00~16:302022年09月14日(水)10:00~16:302022年09月16日(金)10:00~16:302022年09月20日(火)10:00~16:302022年09月22日(木)10:00~16:302022年09月26日(月)10:00~16:302022年09月28日(水)10:00~16:302022年09月29日(木)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEX技術系【オンライン】1dayコース◆エントリー締切先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間2022年08月10日(水)10:00~16:002022年08月22日(月)10:00~16:002022年09月06日(火)10:00~16:002022年09月16日(金)10:00~16:00インターンへのエントリーはこちらINPEX志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEXの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら竹中工務店事務系インターン:夏期1day仕事体験(働くということについて)◆エントリー締切各開催日の7日前12:00まで※応募者多数の場合は抽選が多なわれる場合があります。◆期間①2022年8月9日(火)13:30~17:30②2022年8月31日(水)13:30~17:30③2022年9月6日(火)13:30~17:30④2022年9月12日(月)13:30~17:30⑤2022年9月26日(月)13:30~17:30インターンへのエントリーはこちら竹中工務店志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら竹中工務店の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラハッカソン型WEBワークショップ◆エントリー締切2022年9月19日(月・祝)23:59まで◆期間・プレセミナー(下記より1日程)9月29日(木)15:00~16:009月30日(金)10:00~11:00※プレセミナーはワークショップ前に京セラの取り組み、風土などを知っていただくセミナーです。WEBインターンシップ(技術系)またはWEBOpenCompany(営業管理系)参加者以外の方はプレセミナーにご参加をお願いします。・ハッカソン型ワークショップ(本番)(下記より1日程)10月2日(日)9:30~17:3010月4日(火)9:30~17:3010月10日(月祝)9:30~17:30インターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社DXカフェ(東京本社)◆エントリー締切2022年9月19日(月祝)23:59◆期間2022年9月28日(水)14:00~17:00インターンへのエントリーはこちら読売College広告・10月コース【東京本社】◆エントリー締切2022年9月21日(水)正午◆期間2022年10月17日(月)、18日(火)インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【事務系】5days・日清製粉グループインターンシップ◆エントリー締切2022年9月20日(火)10:00◆期間10月27日(木)~11月02日(水)9:00~17:30※土日は除く5日間インターンへのエントリーはこちら日清製粉グループ本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽ1day仕事体験(総合職)9月・10月開催◆エントリー締切<第1回>2022年8月3日(水)正午<第2回>2022年9月20日(火)正午<第3回>2022年10月17日(月)正午◆期間《9月開催》2022年9月16日(金)《10月開催》2022年10月20日(木)、10月21日(金)《11月開催》2022年11月15日(火)、11月16日(水)、11月17日(木)インターンへのエントリーはこちらかんぽ生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクボタ1DAYインターンシップ~海外事業戦略グループワーク~※オンライン※日程追加◆エントリー締切<第1回>2022年8月3日(水)正午<第2回>2022年9月20日(火)正午<第3回>2022年10月17日(月)正午◆期間2022/08/18(木)9:30〜12:20、13:30〜16:202022/08/22(月)9:30〜12:20、13:30〜16:202022/08/25(木)13:30〜16:202022/08/26(金)9:30〜12:20、13:30〜16:202022/08/29(月)9:30〜12:202022/09/01(木)9:30〜12:20、13:30〜16:202022/09/05(月)13:30〜16:202022/09/07(水)13:30〜16:202022/09/08(木)13:30〜16:202022/09/12(月)13:30〜16:202022/09/14(水)9:30〜12:20<追加日程>2022/09/15(木)13:30〜16:202022/09/21(水)13:30〜16:20インターンへのエントリーはこちらクボタ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクボタの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽ1day仕事体験(総合職)9月・10月開催◆エントリー締切<第1回>2022年8月3日(水)正午<第2回>2022年9月20日(火)正午<第3回>2022年10月17日(月)正午◆期間《9月開催》2022年9月16日(金)《10月開催》2022年10月20日(木)、10月21日(金)《11月開催》2022年11月15日(火)、11月16日(水)、11月17日(木)インターンへのエントリーはこちらかんぽ生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC信託銀行InternshipPassport◆エントリー締切2022年9月22日(木)午前10時◆期間2022年9月~2023年1月インターンへのエントリーはこちらSMBC信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリンパス【全専攻向け】オンライン1Dayインターンシップ※日程追加◆エントリー締切各開催日から2営業日前◆期間9月14日(水)13:00~15:009月15日(木)13:00~15:009月16日(金)13:00~15:009月26日(月)13:00~15:00(追加)9月27日(火)13:00~15:00(追加)インターンへのエントリーはこちらオリンパス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリンパスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら村田製作所【事務系】MurataWorkshop”羅針盤”◆エントリー締切各開催日の5日前23:59先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間8月5日(金)13:00~17:008月24日(水)13:00~17:008月30日(火)13:00~17:009月8日(木)13:00~17:009月13日(火)13:00~17:009月27日(火)13:00~17:009月29日(木)13:00~17:00インターンへのエントリーはこちら村田製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら村田製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカプコン(CAPCOM)オープンカンファレンス【RE:2022】◆エントリー締切大阪会場:2022年9月11日締切東京会場:2022年9月25日締切◆期間大阪:9月29日(木)1.19:10~21:109月30日(金)1.09:00~11:002.11:10~13:103.13:20~15:204.15:20~17:205.17:40~19:40東京:10月14日(金)1.17:00~19:002.19:10~21:1010月15日(土)1.09:00~11:002.11:10~13:103.13:20~15:204.15:20~17:205.17:40~19:40インターンへのエントリーはこちらカプコン(CAPCOM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機事務職2daysプログラム(10月開催)◆エントリー締切2022年9月25日(日)23:59◆期間2022年10月13日(木)~10月14日(金)インターンへのエントリーはこちら豊田自動織機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)インターンシップ【研究職】◆エントリー締切2022年9月26日(月)正午12:00◆期間2022年12月14日(水)・15日(木)予定※全日程に参加しますインターンへのエントリーはこちらインターンシップ【開発職/MR職/技術系総合職】◆エントリー締切2022年9月29日(木)正午12:00◆期間2022年12月3日(土)・4日(日)予定インターンへのエントリーはこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルム秋季インターンシップ◆エントリー締切2022年9月27日(火)12:00(正午)◆期間【第1ターム】11月08日(火)~11月24日(木)~12月06日(火)【第2ターム】11月09日(水)~11月24日(木)~12月07日(水)【第3ターム】11月11日(金)~11月29日(火)~12月08日(木)【第4ターム】11月15日(火)~11月29日(火)~12月15日(木)【第5ターム】11月18日(金)~12月09日(金)~12月20日(火)【第6ターム】11月22日(火)~12月09日(金)~12月21日(水)インターンへのエントリーはこちら富士フイルム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士フイルムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)JR東海グループ業界研究セミナー◆エントリー締切2022年9月27日(火)23:59まで◆期間9月28日(水)9時30分~(文理共通)、13時30分~(理系)インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日揮ホールディングスJGC1Dayサマーインターシップ(文系)◆エントリー締切先着順※締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。◆期間9月28日(水)13:00~17:00インターンへのエントリーはこちら日揮ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日揮ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険SPECIALISTINTERNSHIP◆エントリー締切2022年9月28日(水)<ES提出締切:17:00/WEB適性検査締切:19:00>◆期間【IT・システム体感コース】開催日程:11月7日(月)〜8日(火)※2日間のコースです【資産運用体感コース】開催日程:11月11日(金)〜14日(月)※2日間のコースです。12日(土)〜13日(日)はお休みです。【データサイエンス体感コース】開催日程:11月17日(木)〜18日(金)※2日間のコースです。【ビジネスイノベーション体感コース】開催日程:11月24日(木)〜25日(金)※2日間のコースです。インターンへのエントリーはこちらMSワークショップ1DAY◆エントリー締切2022年9月30日(金)17:00ES締切2022年9月30日(金)18:00WEB適性検査受検締切◆期間10月15日(土)、16日(日)、17日(月)、18日(火)インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"9月にインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 13,912 views
1位はなんと50万円!?~給与が高い21卒向け有給サマーインターンランキング~ 1位はなんと50万円!?~給与が高い21卒向け有給サマーインターンランキング~ 『就活もしながらお金を稼ぐことができたらな~』誰しもが1度は考えたことがあるのではないでしょうか?就活には色々とお金がかかるにも関わらず、「説明会参加、エントリーシート(以下、ESと明記)作成、面接対策」などに多くの時間を取られてしまい、中々お金を稼ぐことができません。そのような学生にとってオススメなのが"有給サマーインターンシップ"です。「就活をしながらお金を稼ぐこと」ができるため、まさに"一石二鳥"であると言えるでしょう。今回はそんな就活生のために"21卒向けの有給サマーインターン"を金額順に紹介します。また、このランキングは「時給換算」ではなく「プログラム」ごとの給与で順位を付けています。そのため、時給や日当で明示している企業に関しては、「その他有給サマーインターン」の項目に別途で記載しています。応募締め切りが近くなっているものもありますので、そちらも確認しながらご覧ください。※今回取り上げた企業は5/29(水)時点のものになります。中の人の調査範囲での情報となりますので、もし抜け漏れ等ありましたらこちらまでご連絡ください。【目次】●給与が高い有給サマーインターンランキング●その他有給サマーインターン●有給サマーインターンのメリット・デメリット●その他給与が高い有給サマーインターンランキング【11位】VOYAGEGROUP:3万円(3日間)【データドリブン開発プログラム「Adventure」】●募集職種:エンジニア職●開催地:VOYAGEGROUP本社(東京・渋谷)●日程:8月17日(火)、18日(水)、19日(木)●定員:12名程度●応募締め切り:5月31日(金)9:30●給与:3万円●選考フロー:ES→面接/適性検査●応募条件:研究、趣味、アルバイト(インターン)等でプログラミング経験がある※Pythonが書ける、Webアプリの制作経験があるとなお望ましい●その他待遇:①遠方の方は東京までの往復の交通費を上限4万円までで支給②「Treasure」との両方の応募が可能●インターンの詳細・申込みはこちら【10位】ビズリーチ:5万円(5日間)【BIZREACHIntership「Issuevol.1」】●募集職種:不明●開催地:ビズリーチ本社●日程:Aターム→8月21日(水)〜8月25日(日)Bターム→9月4日(水)〜9月8日(日)のいずれかを選択●定員:各ターム20名程度●応募締め切り:5/31(金)23:59※一次締切は既に募集終了●給与:5万円(日給1万円)●選考フロー:ES→個人面接(2回程度)●応募条件:特になし●その他待遇:関東圏外から参加の方には、規定に基づき往復交通費、期間中の宿泊費を支給する●インターンの詳細・申込みはこちら【9位】コロプラ:6万円(3日間)【事業開発・戦略立案型インターンシップ〜全国選抜30名が箱根に集結する3日間〜】●募集職種:総合職●開催地:株式会社コロプラ本社※宿泊→コロプラの宿泊・研修施設COLONY箱根(箱根仙石原)●日程:9月7日(土)〜9日(月)●定員:30名程度●応募締め切り:6月30日(日)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり●給与:6万円(2万円/日)●選考フロー:書類選考→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①食費支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【8位】LINE:8万円(5日間)【エンジニア職5daysコース】●募集職種:エンジニア職●開催地:LINEKYOTO●日程:①2019/8/19(月)~8/23(金)②2019/8/26(月)~8/30(金)の2日程から選択●定員:最大15名程度●応募締め切り:5/31(金)13:00●給与:8万円(5日間総額)●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:基本的な開発経験・プログラミング経験のある方etc●その他待遇:交通費全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】コロプラ:10万円(5日間)【高トラフィックをさばくためのエンジニアリングに挑むインターンシップ】●募集職種:エンジニア職●開催地:株式会社コロプラ本社●日程:①9月2日(月)〜6日(金)●定員:10名●応募締め切り:6月30日(日)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり●給与:10万円(2万円/日)●選考フロー:技術テスト→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①昼食支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【『白猫プロジェクト』ゲーム企画・第一線クリエイター陣との実践型ゲームプランニングインターンシップ】●募集職種:ゲームプランナー●開催地:株式会社コロプラ本社●日程:8月19日(月)〜23日(金)●定員:10~15名●応募締め切り:7月19日(金)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり●給与:10万円(2万円/日)●選考フロー:書類選考→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①昼食支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】サイボウズ:10万円(5日間)【SummerInternship2019Engineer&Designer】●募集職種:①Webサービス開発②モバイルアプリ開発③UX/UIデザイン&リサーチ④品質保証・セキュリティ⑤クラウド基盤●開催地:サイボウズ株式会社東京オフィス●日程:第1日程→8月5日(月)~9日(金)第2日程→8月26日(月)~30日(金)第3日程→9月9日(月)~13日(金)●定員:各コース1回につき3~8名程度●応募締め切り:第一締切→6月9日(日)23:59第二締切→6月30日(日)23:59●給与:10万円●選考フロー:書類選考→面接●応募条件:選択職種に応じて必要スキル・経験あり●その他待遇:①本選考での優遇②社長または開発本部長とのランチ会を開催③エンジニアとの懇親会の開催●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】リクルート:10万円(5日間)【WOWINTERNSHIP】●募集職種:ビジネス職●開催地:①東京→リクルート本社および近隣オフィス②大阪→大阪支社もしくは近隣の会場③京都→京都市内の会場●日程:①9月9日(月)~9月13日(金):東京、大阪もしくは京都②9月23日(月)〜9月27日(金):東京、大阪もしくは京都●定員:不明●応募締め切り:6月18日(火)13:00まで※既に一次締切は終了●給与:10万円(日当2万円)●選考フロー:ES→面接●応募条件:特になし●その他待遇:①交通費支給②遠方の参加者には宿泊費支給●インターンの詳細・申込みはこちら【RecruitInternshipforBusiness-PRODUCTGROWTH-】●募集職種:特になし●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:9月16日(月)~9月20日(金)●定員:不明●応募締め切り:6月18日(火)13:00まで●給与:10万円●選考フロー:ES→面接●応募条件:特になし●その他待遇:①交通費支給②遠方の参加者には宿泊費支給③他のインターンシッププログラムとの併願も可能●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】DeNA:10万円(3,4日間)【プロダクト開発コース】●募集職種:エンジニア●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月中旬の3日間●定員:20名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:10万円●選考フロー:書類選考→面接(複数回)●応募条件:①汎用プログラミング言語の経験のある方②ソフトウェア・エンジニアリングに関する経験もあるとなお望ましい●その他待遇:①遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給②優勝チームには別途豪華賞品あり●インターンの詳細・申込みはこちら【新規事業立案コース】●募集職種:ビジネス職●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月上旬の4日間●定員:20名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:10万円●選考フロー:グループ面接→GD→1dayジョブ→個別面接●応募条件:特になし●その他待遇:遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給●インターンの詳細・申込みはこちら【ゲームエンジニアリングコース】●募集職種:ゲームクリエイター職●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月中旬の3日間●定員:15名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:10万円●選考フロー:書類選考→面接(複数回)※技術レベルの確認有り●応募条件:①汎用プログラミング言語の経験のある方②ゲーム開発技術に興味関心をお持ちの方③ソフトウェアエンジニアリングに関する経験もあるとなお望ましい●その他待遇:①遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給②他コースとの併願も可能③優勝チームには別途賞品あり●インターンの詳細・申込みはこちら【3位】VOYAGEGROUP:12万円(3週間)【もの創り実践プログラム「Treasure」】●募集職種:エンジニア職●開催地:VOYAGEGROUP本社(東京・渋谷)●日程:8月12日(月)~8月30日(金)●定員:約30名●応募締め切り:5月31日(金)18:00●給与:12万円●選考フロー:ES→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:遠方の方は東京までの往復の交通費を上限4万円までで支給●インターンの詳細・申込みはこちら【2位】コロプラ:20万円(10日間)【スマホゲームの開発方法を体感する!就業型インターンシップ】●募集職種:エンジニア職●開催地:株式会社コロプラ本社●日程:①8月19日(月)〜30日(金)②9月2日(月)〜13日(金)のいずれかを選択●定員:2~3名●応募締め切り:7月8日(月)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり。●給与:20万円(2万円/日)●選考フロー:技術テスト→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①昼食支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【1位】LINE:50万円(1ヶ月)【エンジニア職就業コース】●募集職種:開発・機械学習・セキュリティ・インフラの4領域●開催地:東京(LINE本社)●日程:①2019/8/13(火)~9/13(金)②2019/8/19(月)~9/20(金)③2019/8/26(月)~9/27(金)の3日程から選択●定員:最大20名程度●応募締め切り:5/31(金)13:00●給与:50万円(10万円/週)●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:基本的な開発経験・プログラミング経験のある方etc●その他待遇:①交通費全額支給②遠方からの参加者には滞在先を提供③有給休暇付与●インターンの詳細・申込みはこちら【エンジニア職就業コース】●募集職種:開発・機械学習・インフラの4領域●開催地:LINEFukuoka●日程:①2019/8/13(火)~9/13(金)②2019/8/19(月)~9/20(金)③2019/8/26(月)~9/27(金)の3日程から選択●定員:最大20名程度●応募締め切り:5/31(金)13:00●給与:50万円(10万円/週)●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:基本的な開発経験・プログラミング経験のある方etc●その他待遇:①交通費全額支給②遠方からの参加者には滞在先を提供③有給休暇付与●インターンの詳細・申込みはこちらその他有給サマーインターン下記のインターンは、「時給や日当」で給与が決められているものになっています。そのため、「その他有給インターン」として、上述した「給与が高い有給サマーインターンランキング」とは別途のものとして記載させていただきます。DeNA:時給2,500円(1ヶ月間)【AI研究開発コース】●募集職種:①コンピュータビジョン②データサイエンス③強化学習④音声生成・音声変換の4つのコースに分かれる●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月上旬~9月上旬の1ヶ月間●定員:10名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:時給2,500円●選考フロー:書類選考→面接(複数回)※技術レベルの確認有り●応募条件:機械学習の理論に対する理解と実装経験のある方●その他待遇:①遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給②他コースとの併願も可能●インターンの詳細・申込みはこちらリクルート:時給2,000円(1ヶ月間)【RecruitInternshipforSpecialist2019】●募集職種:データサイエンティスト●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:第1ターム→9月2日(月)〜9月27日(金)第2ターム→10月15日(火)〜11月20日(水)●定員:不明●応募締め切り:6月11日(火)13:00まで●給与:時給2,000円●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:①統計学や機械学習を用いたデータ解析経験のある方②自然言語処理の知識がある方●その他待遇:①交通費支給②遠方者には個室の宿泊施設を提供③データサイエンティストとの日々のランチ④技術書購入費支援(上限あり)●インターンの詳細・申込みはこちら【RecruitInternshipforSpecialist2019】●募集職種:エンジニア職●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:第1ターム→9月2日(月)〜9月27日(金)第2ターム→10月15日(火)〜11月20日(水)●定員:不明●応募締め切り:6月11日(火)13:00まで●給与:時給2,000円●選考フロー:ES→webテスト→面接(回数は未定)●応募条件:①基本的な開発/プログラミング経験がある方②計算機科学~アルゴリズムに関して、技術的な基礎知識と経験がある方●その他待遇:①交通費支給②遠方者には個室の宿泊施設を提供③データサイエンティストとの日々のランチ④技術書購入費支援(上限あり)●インターンの詳細・申込みはこちら野村総合研究所(NRI):日当8,000円(5日間)【夏季5DAYSINTERNSHIP】●募集職種:経営コンサルティングコース●開催地:東京オフィス●日程:第1クール→8月1日(木)~8月7日(水)第2クール→8月14日(水)~8月20日(火)第3クール→8月22日(木)~8月28日(水)第4クール→9月2日(月)~9月6日(金)第5クール→9月9日(月)~9月13日(金)の中から一つを選択●定員:不明●応募締め切り:~6月19日(水)●給与:日当→8,000円●選考フロー:書類選考→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)を用意●インターンの詳細・申込みはこちら【夏季5DAYSINTERNSHIP】●募集職種:ITソリューションコース●開催地:首都圏配属クール→東京オフィス(大手町、木場など)、横浜オフィス(みなとみらい)のいずれか札幌配属クール→札幌開発センター●日程:「首都圏配属クール」第1クール→8月5日(月)~8月9日(金)第2クール→8月21日(水)~8月27日(火)第3クール→9月9日(月)~9月13日(金)「札幌配属クール」第4クール→8月19日(月)~8月23日(金)第5クール→9月9日(月)~9月13日(金)の中から一つを選択●定員:不明●応募締め切り:~6月19日(水)●給与:日当→8,000円●選考フロー:書類選考→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:①自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)を用意②札幌クールの旅費・宿泊施設(社員寮)の提供はなし③日当に関して首都圏配属クールは研修日(1日間)を除く●インターンの詳細・申込みはこちらNTT研究所:日当2,000円(1ヶ月間)【NTT夏期インターンシップ】●募集職種:①基礎研究→アプリケーション/アプライアンス②実用研究→ネットワーク/通信③実用開発→デバイス/物性物理/環境●開催地:①武蔵野研究開発センター(東京都武蔵野市)②グランパークタワー(東京都港区)③横須賀研究開発センター(神奈川県横須賀市)④厚木研究開発センター(神奈川県厚木市)⑤筑波研究開発センター(茨城県つくば市)⑥NTT京阪奈ビル(京都府相楽郡)●日程:8月上旬から9月中旬の4週間程度●定員:テーマごとに数名●応募締め切り:~6月10日(月)●給与:日当(生活補助費等)2000円※食費その他雑費は自己負担●選考フロー:ESのみ●応募条件:不明●その他待遇:①遠方の方は宿泊施設を用意し、宿泊費用を支給する②現住所から実習場所へ通勤可能な場合には必要な交通費のみ支給●インターンの詳細・申込みはこちら有給サマーインターンのメリット・デメリットこれまで「企業ごとのインターン内容」を紹介しましたが、そもそも各企業はなぜ「有給インターン」を行うのでしょうか。それにはしっかりとした理由があります。企業側のメリット①本選考前に優秀な学生と接触することができる本選考と比べ、サマーインターンに参加する学生には「優秀な学生」が多い傾向があります。これは「周りも就活を始めたから自分も始めよう」といった学生がおらず、"就活への意識が高く、インターンに参加したいと本気で思っている"学生が多いためです。また、有給インターンは特に倍率が高く、いわゆる"優秀層の中でもとりわけ優秀な精鋭"が参加します。そのため、企業側は本選考前に優秀な学生と接触することができ、そのまま「その学生を採用する」可能性が高まるというわけです。②学生とのミスマッチを防ぐことができる有給インターンは"中長期・実務型"のものが多く、一般的なインターンに比べて「学生とより近い距離で、長い期間接する」ことができるのが特徴です。つまり企業側としても「その学生が自社とマッチしている人物なのか」を時間を掛けて判断することができます。そのため、企業と学生相互の理解を深めることができ、「ミスマッチ」を防げる可能性は高まるでしょう。しかし、一方でデメリットもあります。企業側のデメリット①採用に繋がらなかった場合の金銭的・時間的負担が大きい企業がわざわざお金も時間も掛けて「有給インターン」を開催する目的としては、ほぼ一つしかありません。それが"優秀な学生を採用する"ことです。そのために多くのお金と時間を掛け、インターン内でより優秀な学生と接触しようとしています。つまり、それだけ多くのお金と時間を掛けたのにも関わらず、優秀な学生を他企業に奪われてしまえば、「今までの労力が水の泡」になってしまうといっても過言ではありません。言うなれば、企業側にとっての「有給インターン」は、"ハイリスク・ハイリターン"と言えます。つまり、企業が「有給インターン」を開催するのには、"リスクを負ってでも優秀な学生を採用したい"といった背景があると言えます。しかし、メリット・デメリットがあるのは企業だけではありません。学生も同様です。学生側の主なメリット・デメリットは以下の通りになっています。学生側のメリット①お金を稼ぎながらビジネス経験を積むことができる有給インターンは言わば"長期インターンとアルバイトのハイブリッド"と言えます。給料に関しても一般的なアルバイトと同等、もしくはそれ以上の額をもらうことができます。その一方で、長期インターンのように実際の「実務経験」を多く積むことができます。『お金も稼ぎたいけどインターンにも参加したい』といった就活生のニーズを一度に解決することができるインターンと言えるでしょう。②業界・企業理解を深めることができる有給インターンで用いられることの多い"中長期・実務型"の内容においては、圧倒的に「業界・企業理解」を深めることができます。それは単純に「業務に掛けた時間の差」だけでなく、実際の社員と同じ、もしくは同様の実務経験を積むことができることにも起因するためです。学生側のデメリット①時間的拘束が厳しい有給インターンでは基本的に「一般社員と同様の就業時間」で活動することが求められます。そのため、自身の予定を考慮した上で業務に取り組むということは中々難しいと言えるでしょう。また、あらかじめ「日程と就業時間」を明記した上で募集している場合も多いため、元々あった予定との折り合いがつかずに断念するといったケースも珍しくはありません。貴重な経験を積むことができる反面、しっかりと「目的意識・目標」を持って取り組まなければ"無駄な時間"を過ごしてしまう可能性もあるため、よく考えてから応募するようにしましょう。これまでの内容をまとめると、有給インターンは"長期インターンとアルバイト双方の利点を兼ね備えて"おり、学生にとって大きなメリットがあると言えます。しかし時間的拘束があったり、参加するまでには優秀な学生との熾烈な選考を勝ち抜かなければならないなど、良い面ばかりではありません。「有給インターン」への参加を希望している方は、『それだけの時間を掛ける価値があるかどうか』ということをしっかりと考えた上で、選考に臨んでいただければと思います。最後にここまで、"21卒向けの有給サマーインターン"を開催している企業を紹介してきました。有給インターンは、一般的なサマーインターンと異なり、"お金を稼ぎながら貴重な実務経験ができる"ことが特徴となります。しかし、unistyleが就活生の皆さんに最後に伝えたいことは、"どのようなインターンにしろ、しっかりと参加する目的を考えた上で取り組んでいただきたい"ということです。今回は「給与」という面だけを切り取って紹介しましたが、インターンに参加する目的は人それぞれです。とにかく現場社員と話したい人、多くの学生と交流したい人、知らない業界の業界研究に役立てたい人など、人それぞれ参加への理由は異なります。インターンに参加する意味を自分自身で考え、その上で選考突破するための対策を入念に行い、"自分にとっての有意義な経験"にしていただければと思います。最後にインターン対策に役立つunistyleの記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。【参考記事】 19,161 views
【20卒有名就活ツイッタラーが語る】”普通”の学生が5社の内定を獲得し、納得して就活を終えるまでの話。 【20卒有名就活ツイッタラーが語る】”普通”の学生が5社の内定を獲得し、納得して就活を終えるまでの話。 はじめまして。既にご存知の方はこんにちは。この度unistyleにてライターを務めることになりました、2020年卒の就活生&ツイッタラーのてん(@naiteiOTL)です。本記事では、これから就活を始める21卒、既に就活真っただ中にいる20卒の皆さんに向けて、自身の就活になぞらえながら、そのtipsをお伝えしていきたいと思います。ご挨拶&自己紹介改めまして、この4月よりunistyleにインターン生としてジョインしました、てんです!以降、お見知りおきのほど(そしてフォローも!笑)よろしくお願いします。はじめに簡単な自己紹介をしておくと、・都内の大学院に通う修士2年の学生・修士1年の4月より就職活動を始め、大手のメーカーやIT、人材やベンチャー企業など幅広くインターン参加・12月までに5社から内々定を頂き、うち組織人事コンサルティングの内々定を承諾して就職活動を終了・現在は、TwitterやNPO、内定者インターンでの活動を通じてキャリア支援活動中ここまで聞くと、いわゆる“優秀そうな人”というイメージを抱かれるかと思いますが、サークルの長でも体育会でもバイトリーダーでもない、だらだらと大学生活を食いつぶすだけの”平々凡々な学生”でした。僕の記事は、そんな「特筆する成果のない普通の学生で就職活動に不安を感じている」方々に届けば良いなと思っています。そして、今後皆さんにライターとしての執筆を通してお伝えしたいことは唯一つ、『納得感のあるキャリア選択』についてです。もし、少しでも後悔の少ない選択を行いたいと感じている方は、一度目を通して頂ければ幸いです。少し長くなりましたが、以上でご挨拶&自己紹介とさせて頂きます。よろしくお願いします!僕自身の就職活動についてここからは早速、僕自身の就職活動について季節毎にtipsを交えながら振り返っていこうと思います。春、僕は日系大手メーカーで研究開発職を志していた。晴れて大学を卒業し、大学院に進学した僕は(学歴ロンダリングをしていたので尚のこと)希望と期待を胸に、研究室の門戸を叩きました。当時は、「周りの友人、あるいは研究室の先輩が行くから」「名前を知っていて評判が良く安定していそうだから」という理由で、研究領域関連のメーカーに何とか潜り込もうという算段でした。(皆さんの中にもそういう方がいらっしゃるのではないでしょうか?)しかし、たまたま入学式で受け取った就活イベントのチラシが僕の運命を変えることになります。大学受験で失敗していた僕は「どの企業に行くにせよ、今回こそはしっかり対策をして絶対に成功させたい」という思いで、友人を誘ってそのイベントに参加しました。イベントには、誰もが一度は聞いたことのあるような大手企業から、全く名前を知らないようなベンチャー企業まで、幅広い企業が集まっていました。そして、そのうち一社の社員の方が放った一言に、大きく心を揺さぶられました。「かつて『ジャパン・アズ・ナンバーワン』と謳われた日本は、既に世界の時価総額ランキングからその名を消し、世界から置いてかれようとしている。」「これまで戦後の復興に伴って築き上げられた過去の貯金を食いつぶすだけの現状で良いのか。」「これまで以上に変化が激しい時代に突入する中で、世間が抱いている“安定”はもはや幻想に過ぎない、変化し続けることこそが“安定”だ。」※参考:世界時価総額ランキングの推移今思えば、大いにポジショントークを含む内容だったのですが、これまで「なんとなく」企業を選び、世の中の情勢にも無関心だった僕には良い薬でした。この日を境に、様々な選択肢を見て自分の納得する選択ができる就活を行おうと考えを改めることになります。もし皆さんの中にも「なんとなく」「周りの評価基準で」企業を選んでいる方がいるのであれば、一度考え直すきっかけとなれれば幸いです。その上で、今の選択肢を選ぶのであれば何の問題もありませんし、企業にもより明確に志望理由を伝えられると思います。キャリア選択に正解はありません、あなたの人生という正解のない問いへの答えは、あなた自身以外は持ち得ないのです。夏、サマーインターン40社ノック。外資系の企業やベンチャー企業を目指す学生にとっては主戦場となるサマーインターン。まずは色々な業界・企業を見てみたいという思いや、面接が得意ではないと感じていたこともあり、とにかく多くの選考に臨みました。また、この頃から情報収集ツールとしてTwiterを利用し始めました。結果としては、18社(有名ドコロだと、P&GやAmazon等)のインターン参加権を獲得することになります。ここでは、どのように選考を突破したのかを簡単に書こうと思います。(詳細なテクニック等はまた別の機会に紹介しようと思うのでお楽しみに!)結論から述べると、「自己理解と社会理解のサイクル」です。具体的には、・自己理解(自己分析)から仮説(将来像や軸、志望動機)を立てる・企業のウェブサイトや説明会、選考といった社会理解(業界・企業分析や社会情勢)を通じて仮説を検証する・上記二つのサイクルを回し続ける・その上で企業から選ばれるために選考対策を行う僕自身、はじめの頃は、情けないほど選考に落ち続けました。(笑)最初の頃は、自分の能力・経験の平凡さや人見知りが原因だと思っていたのですが、あるとき「どうしてどの面接官も“なぜ”を問うてくるのだろう」と考えたことがきっかけとなりました。そこからこのサイクルを何度も回し続けることで、少しずつ「Why?」への自分なりの答えが見つかり、最終的には選考を突破できるようにもなりました。そして、特にこれからインターンに臨む皆さんに大切にして頂きたいのが、「目標設定と振り返りの徹底」です。・なぜこの企業のインターンに参加し、何を達成したいのか・参加前に立てた目標はどの程度達成できたのか、またそれは何故か・反省を踏まえ、次のインターンでは何を目標とするかキャリア選択においても、日々の行動においても、常に目的意識を持つことが重要です。これらを徹底することで、より有意義な時間を過ごすことができるはずです。秋、本選考に臨む企業を選ぶ。激動の夏を終え、少しづつ軸が明確になってきた時期です。(軸の立て方に関しては、こちらの僕が個人的に執筆したnoteを参考にしてみて下さい)サマーインターン参加メリットの一つとして挙げられるのが、「社会人メンターやキャリアアドバイザーの獲得」です。オータム/ウィンターインターンや本選考に向け、さらなる準備を進めるためにも、仮説構築と検証をし続けることが欠かせません。その“検証”、つまり壁打ちの段階で非常に有用なのが、「実際の社会人に話を聞いてもらうこと」です。面接という場ではなかなか本音で話せなくとも、フラットに社員と話す場を設けることで、より社会理解を進めることができます。いくつかの企業では、サマーインターンに参加、あるいは採用を見込んだ学生に、メンターをつけることがあるので、それを参考にするのも一つの手かもしれません。(ただし、ポジショントークには注意!)結果として、今の内定先を含む5社に絞って選考を受けることにしました。これから本選考に臨むにあたって、20卒の皆さんに伝えたいのは、・選考に追われる中でも、常に仮説検証サイクルを回すことによって軸を明確にし、「なぜこの会社なのか」を自分や他人が理解できるようにすること・選択と集中を行う一方、より多くの選択肢を持った上で、自分自身が心から納得できる企業を選ぶこと21卒の皆さんに伝えたいのは、・昨年よりも現状で3ヶ月ほど選考スケジュールが早まっており、より早くから仮説検証サイクルを回しておく必要があること・本選考よりも多少は心にゆとりを持って臨むことができるインターンの機会を決して無駄にしないこと是非、後悔のない選択ができるよう、目の前の課題に向き合い続けてみてください。冬、最終決戦、そして就職活動を終える。いよいよ最終章です。ここでは、最終的になぜ1社に決断できたのかという話をしようと思います。おそらく、これまで書いてきた内容で企業を選び、その企業に内定をもらうための適切な選考対策ができていれば、多くの方が内々定を得る実力を身に着けているはずです。しかし、ここで誰もが悩むのが、「結局どの会社にしよう...」ということです。何社内定をもらおうと、基本的に入社できる企業は一社のみです。僕自身、本選考を受け始めた時期には、全く明確にはなっていませんでした。(というか、調子に乗って5社に絞ったはいいものの、一つも内定が出なかったらどうしようかと震えていました笑)ここで、僕の軸を上述のリンク先で紹介した4Pのフレームワークに則って優先度が高い順に明記しておくと、・Philosophy(目標):自らのWillと企業のVisionが同方向で、社員に浸透していること・People(組織):それぞれの社員が個人のWillを明確に持っており、Visionで束なった組織であること・Profession(活動):企業のVision/Missionの実現に紐付いていること、今後成長しうる領域であること・Privilege(特権):経営者/経営視点を持った社員のそばで事業づくりに携われること、組織づくりに携われること、家族との時間を大切にできることこの軸をもとに5社を選出しましたが、最後の決め手は面接官をしてくださったとある社員の方の一言でした。今までの面接で評価されてきたのは、僕の将来への意気込みや、能力面ばかりでした。それ自体は大変ありがたいことだったのですが、僕自身が自分の能力に自信がなかったことから、それらの評価にどこか違和感を覚えていたのです。しかし、その面接官の方が評価して下さったのは、僕という一人の人間そのものでした。当時の僕は感銘を受け、選考途中だった他の企業をすべて辞退して、二次および最終面接に臨むという強行策に出ました。(今思えば本当に向こう見ずな行動だったと思います笑)このように、人と言うのは最後は感情で動く生き物です。軸を作るという段階では、①自分が納得する②相手を納得させるという二つの意味で、非常に合理的に進める必要があるかと思います。ですが、選び抜いた先に、合理だけで最後の意思決定を下すのはおそらく非常に困難を極めます。あくまで内定を獲得するまでは合理的に。しかし、最後の決断はある種直感的に選び、その上で「なぜそのような直感に至ったのか」を言語化することで、より納得感のある選択ができるのではないかと考えます。まとめ今回のまとめです。・自己理解による仮説構築と社会理解による仮説検証のサイクルを回し続ける・他人の評価基準ではなく、自分なりの答えを持つ・目的意識を持った選択と行動を心がける・合理的に軸を作成し、内々定を獲得する・最終最後の意思決定は、自分の直感とその理由を明確にすることで下す以上、ライター紹介と僕自身の就活の系譜&tipsでした。今回は自己紹介記事を書かせて頂きましたが、そもそも僕がunistyleへのジョインを決めたのは、自分が就職活動を通じて得た学びや気付きを、少しでも多くの方に伝えたいという想いからです。納得感を持って、後悔のないキャリア選択のできる就活生を一人でも増やす。そのために頑張っていきたいと思います。また、Twitterでは、日々アップデートされた学びや、僕が運営する就活イベントおよび選考情報の紹介、疲れた心をエンカレッジする発信や、就活生間の繋がりの強化を積極的に行っています。unistyleの記事とはまた違ったものを提供しているので、もし良ければフォローしてみてください! 31,978 views

現在ES掲載数

79,181

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録