国際協力機構(JICA)

JICA大研究セミナー~JICA流キャリアの作り方編~

  • 26卒
  • 説明会
  • Zoom
締切 24/12/11

最終更新日:2024年11月25日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

刻一刻と変化する世界・社会を相手に働くJICAの仕事。
JICAのもう一歩踏み込んだ職員の声やキャリアが伝えられます。

年明け以降に段々と就職活動が本格化する前のこのタイミングに、これまで調べられた情報や考えてきたことを自分なりに整理したい方に、特におすすめです。
外部のファシリテーターを招きキャリアそのものに関する考え方のヒントが伝えられたり、参加者どうしの対話の時間も設けられる予定です。

昨年も開催し、300名近くの学生が参加し、「数々のワークや様々な対話の機会を通じて、JICAへの志望動機がブラッシュアップされた」と大変好評のイベントとなります。
今年はこちらの大研究セミナーは12月と2月に別の内容で2回シリーズでの開催が予定されています。12月回の今回は「キャリア」に焦点を当てた内容となります。

■日時:2024年12月16日(月)
第1回:13:00~15:30(受付12:45~) 
第2回:16:30~18:30(受付16:15~)
※第1回も第2回も同じ内容となります(登壇職員は異なる可能性があります。決まり次第、簡単なプロフィールが案内されます)。
自身の都合にあわせて都合の良い回にお申込み・ご参加ください。

■予約締切:12/11(水)23:59
※先着順

■場所:オンライン(Zoom)開催
※カメラ・マイクをオンで参加します。
※フランクにたくさんコミュニケーションのとれるイベントです。

■内容:
・オープニング
・ワークショップ「私のキャリア」&コミュニケーションタイム
・パネルディスカッション「JICA流キャリアの描き方」
 JICAにはいろいろなキャリアがあり、職員それぞれが自分らしくキャリアを描いています。
 ローテーションって実際どう?自分なりのキャリアを描くためには?
 実際に職員が登壇しここでしか聞けない話が公開されます。
・職員との座談会
 パネルディスカッションに登壇した職員に直接質問できる座談会です。
 2回実施するため、話を聞きたい職員が選べます。
・クロージング(振り返りワーク)

▼こんな話が聞ける!
・「結局JICAってどんな組織?」
 キャリアに焦点を当て、志望動機作成の手がかりとなるJICAの特徴がより明確に分かる
・「どんな人がいるんだろう?」
 JICAで働く職員の特徴が分かるパネルディスカッションを開催
・「正直ジョブローテーションって?」
 ここでしか話せない仕事やキャリアのリアルを大公開

当日は複数の職員(若手・中堅)が登壇し、JICAや仕事、キャリアのことが伝えられます。

■予約方法
参加希望の方はマイページよりお申し込み下さい

▼こんな方におススメ!
・JICAでのライフ・キャリアをもっと具体的にイメージしたい
・JICAは前から知り少し調べたが、働く場所としてありなのか判断したい
・最近JICAを知り、正直まだまだ調べられていない
・グローバルな仕事や人生経験に興味があるがJICAとマッチするか知りたい
・海外に行ったことないが社会貢献というキーワードには興味がある

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ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(事務系総合職) 国際協力機構(JICA) 2024卒 男性 Q JICAでは、「信頼で世界をつなぐ」というビジョンと、ビジョン達成のための5つのアクション(使命感、現場、大局観、共創、革新)を定めています。 これらに関連した、あなたの経験を教えてください。(400字以内)
A アクション:使命感  大学4年生時、高校で政治経済の教育実習を行った。教育実習生は教壇に立つ以上、教員であるため、有意義な授業の実現は私の使命であった。実習前のアンケートから、生徒がグループワークなど双方向の授業を望んでいることを知った。一方で、政治経済の年間の授業時間数は週2時間という限りがあった。そのため、指導教員は時間を費やす双方向の授業ではなく、効率的な講義形式の授業を勧めた。そこで、知識理解が深まる複数の発問を授業内に取り入れることで生徒と交流を図り、膨大な担当範囲をカバーした。円滑な授業運営と発問の質が指導教員から高く評価され、最高評価を得た。加えて、多くの生徒の興味関心が高まり、定期試験での成績が向上した。生徒と指導教員の要望を授業に反映させた結果、双方との信頼関係の構築に成功した。本経験から教員の使命感を持ち、異なる要望の本質を見極め、大きな成果を上げる重要性を認識した。
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【合格】インターンエントリーシート 国際協力機構(JICA) 2023卒 男性 Q JICAでは、「信頼で世界をつなぐ」というビジョンと、ビジョン達成のための5つのアクション(使命感、現場、大局観、共創、革新)を定めています。 これらに関連した、あなたの経験を教えてください。(400字以内)
A 議員インターンシップの最終課題の経験です。 昨夏、議員インターンシップの最終課題として、仲間と◯kmウォークに取り組むことに決めました。直前に足を負傷し、ドクターストップがかかりました。私は諦めるのではなく、当日ヒッチハイクで目的地まで向かいました(現場)。最初はプラカードを掲げて待っていましたが、どなたからも声をかけられませんでした。◯時間後、私はすれ違う方順番に声をかけ始めましたが受け入れられませんでした。苦戦する中、◯kmウォークに取り組むインターンの仲間と互いに励まし合い、モチベーションを保ちました。声をかけるうちに、複数よりも一人、若年者よりも年配者の方が、足を止めて話を聞いてくださると気付きました(共創)。そこで、1人で来ている年配の方に絞って声をかけ続けたところ、引き受けてくださる方に出会い、最終的には仲間と合流して一緒に目的地に到達することができました(使命感)。
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