日本放送協会(NHK)

NHKインターンシップ(前期)

  • 25卒
  • 26卒
  • インターン
  • オンライン・対面
締切 24/08/01 14:00

最終更新日:2024年06月28日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず、当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

■対象者
次の2つのいずれかに該当する方。
①2024年4月1日時点において、大学等に在学中の方。
※学業との両立および実務体験を通して丁寧にマッチングしていくことを理由として、学部生(主に高学年)・大学院生など、就職活動に参加する年次での参加を推奨しています。
② ①以外の方で、2026年4月1日の時点で30歳未満の方。学歴は不問。

■内容・形式
公共メディア、NHKの仕事を体感して自分のミライを考えてみませんか?多彩なコンテンツやサービスを生み出す NHK には驚くほど多種多様な“仕事”があります。
命やくらしを守る、感動を生み出す、時代を記録する地域を盛り上げる、新たなテクノロジーで見たこともないコンテンツを生み出す、チームワークで大きな目標を達成する・・・
NHKの仕事を体験することが、あなたの将来のキャリアをイメージする〝補助線〟になるかもしれません。現場の一線で活躍するプロフェッショナルたちが、みなさんに本気で向き合います。
前期では、NHKでの「やりたいこと」や「なりたい自分」をイメージしながら参加できる職種別のコース(Aコース)と、障害のある学生のための1day仕事体験(Bコース)が用意されています。
多様な専門性を磨いていくプロフェッショナルとして働く魅力を存分に体感できるインターンシップになっています。
NHKでは通常の定期選考とは別に、インターンシップに参加した方を対象にした、「インターン・マッチング選考」も実施されています。
特別なスキルや資格は必要ありません。誰かのために、地域や社会のために働きたい、そんなマインドがある人はご参加ください。

■内容
・プレゼンやコミュニケーションのスキルアップにも役立つ、NHKでしかできないカリキュラムが用意されています。さまざまな現場で働く職員が語る舞台裏や本音トークもあります。

・2日間の「共通カリキュラム」(9月17日(火)・18日(水))では、NHKの職員と一緒にキャリアワークショップやグループ企画提案実習を行います。3日間の「ジョブ別カリキュラム」では、関心のある業務に合わせて、その魅力を体感できる内容が用意されています。詳しくは開講コースの説明をご覧ください。

■形式
・職種別コース・・・オンラインと対面での実施を予定
・障害のある学生のための 1day仕事体験・・・対面での実施を予定

■開講コース
関心のある職種に合わせ、A)職種別コースの中から第1希望・第2希望まで参加申込書に記載することができます。
B)障害のある学生のための1day仕事体験は、Aコースとの併願も可能です。

A)職種別コース
NHKにはさまざまな職種があり、どの職種も全国各地でキャリアを重ね、軸となる業務の専門性を深めるとともに、幅広い業務にもチャレンジできる機会も生かしながら各方面での業務にあたります。このコースは、皆さんが関心のある職種ごとに異なるカリキュラムが用意されています。
<募集人数> 200名程度

A-1) 「ジャーナリスト」の仕事
・ニュース取材や調査報道(記者)
・ニュース・報道番組の映像取材・編集(映像取材・映像制作)
<日程>
共通カリキュラム:9月17日(火)・18日(水) ※オンライン(予定)
ジョブ別カリキュラム:9月19日(木)~27(金)のうち3日間 ※対面・オンライン(予定)

A-2) 「アナウンサー」の仕事
・リポートや実況、司会など言葉で伝える業務
<日程>
共通カリキュラム:9月17日(火)・18日(水) ※オンライン(予定)
ジョブ別カリキュラム:9月19日(木)~27(金)のうち3日間 ※対面・オンライン(予定)

A-3) 「デザイン」の仕事
・美術セットやグラフィックなどの映像デザイン
・音楽や効果音などの音響デザイン
<日程>
共通カリキュラム:9月17日(火)・18日(水) ※オンライン(予定)
ジョブ別カリキュラム:9月19日(木)~27(金)のうち3日間 ※対面(予定)
※「番組制作・ディレクター」の仕事のコースは、後期(12月上旬から中旬)に他のコースとともに実施予定です。

A-4) 「メディアエンジニア」の仕事
・番組制作技術(撮影・音声・照明・映像)
・放送システムを支える技術(番組送出・送受信)
・インターネットによるサービス開発・運用
・放送に関する技術開発・研究
・放送設備の建築技術
<日程>
共通カリキュラム:9月17日(火)・18日(水) ※オンライン(予定)
ジョブ別カリキュラム:9月19日(木)~27(金)のうち3日間 ※対面・オンライン(予定)

A-5) 「経営管理・営業」の仕事
・経営管理
・営業
<日程>
共通カリキュラム:9月17日(火)・18日(水) ※オンライン(予定)
ジョブ別カリキュラム:9月19日(木)~27(金)のうち3日間 ※対面・オンライン(予定)

B) 障害のある学生のための1day仕事体験・夏
NHKでは、障害のある職員が様々な業務で活躍しています。公共メディアNHKの業務に携わり、「視聴者のみなさまの役に立ちたい」「社会に貢献したい」そんな熱い気持ちを持った職員がたくさん働いています。このコースでは、NHKにどんな仕事があるのか、障害のある職員がどのように活躍しているのか、詳しく説明されます。
<募集人数> 40名程度
<日程> 8月23日(金) ※対面(予定)

■応募方法
NHKインターンシップホームページ https://www.nhk.or.jp/saiyo/recruit/intern/
より、マイページ登録後、WEBから「参加申込書」を入力してお申し込みください。
「参加申込書」では、Aコースのうち、希望する職種を第2希望まで選択してください。
Bコースは、Aコースとの併願も可能です。
※入力マニュアルに従ってお申込みください。
※Aコースでは、1人につき1つの職種のコースのみ参加できます。

■応募締切
【8月1日(木)午後2時】
※「障害のある学生のための1day仕事体験」の応募締切は【7月25日(木)午後2時】です。

■選考方法
応募多数の場合は、「参加申込書」による書類選考と面接を実施します。
書類選考結果は、8月29日(木)に発表予定です。
※Bコースは書類選考のみを実施します。8月6日(火)に結果発表予定です。

<選考スケジュール>
書類選考結果WEB発表:8月29日(木)
WEB面接:9月3日(火)・4日(水)
面接選考結果WEB 発表:9月6日(金)

■フィードバック
個別フィードバックが予定されています。形式はコースによって異なります。

■報酬・必要経費
・報酬はありません。
・参加にあたっての通信費、交通費などの必要経費については、原則として自己負担となります。ただし、対面実施の場合、1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外から東京都内の会場への国内交通費は基準に則り支給され、必要な際は宿泊手配も行われます。
・対面実施の場合、障害保険及び賠償責任保険はNHKの対応となります。

■その他
・全日程への参加を前提に、希望するコースを検討の上ご応募ください。
※Aコースは希望コースによって一部日程が異なります。ご注意ください。
・「NHKインターンシップ」は、経済産業省・文部科学省及び厚生労働省の「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシップです。本プログラムに参加した方の情報は、3月1日以降の採用広報に活用され、インターンから採用選考まで、これまで以上に丁寧なマッチングが進められます。
・希望コースによっては、現場で働く職員との交流・面談、勉強会の場をインターンシップ実施後に別途設け、仕事や働き方とのマッチングをより丁寧に行う場合もあります。詳細は対象となる方に案内されます。

NHKインターン情報

【ES設問内容】
◆第1希望のコースで、その仕事に興味を持った理由を具体的に教えてください。
また、そう思ったきっかけ(NHKの具体的なコンテンツ・できごとetc.)があればあわせて教えてください。(400文字以下)
◆第2希望のコースで、その仕事に興味を持った理由を具体的に教えてください。(200文字以下)
◆いま、いちばん関心のあるニュースを一つ挙げてください。なぜ気になるのか、理由も述べてください。(300文字以下)
◆あなたが頑張って何かをやり遂げた経験を教えてください。(300文字以下)
◆【自由記述欄】これまでの設問で触れられなかったエピソードなど、自由に自己PRしてください。(300文字以下)

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(Bコース) 日本放送協会(NHK) 2024卒 男性 Q 興味を持った理由
A 私がNHKに興味を持った理由は、私の今の大きな関心である「芸術」と大きく結びついております。現在私は○○大学○○専攻に在籍しており、特に○○美術についての研究を行っております。こうした芸術、特に○○芸術に対する関心の始まりは、2011年の岡本太郎生誕100年、という事象に立ち会ったからであると言えます。そしてこの岡本太郎生誕100年という事象を知るきっかけとなったのが、2011年にNHK様で放送された、土曜ドラマの「TAROの塔」になります。このドラマを見たことにより、2011年に私は小学生ながら、岡本太郎、ひいては日本の近現代芸術に関心を持つようになりました。この時から、美術館、展覧会、各地の美術作品をよく訪れるようになり、そして今の大学での専攻に直結しております。今年は、大阪中之島美術館、東京都美術館で岡本太郎の大規模展覧会があることもあり、NHK様ではTAROMANや歴史探偵と言った岡本太郎関連のコンテンツが直近で放送されました。こうした芸術とコンテンツの広がりについて、私は卒論で書こうと考えており、この広がりに関する知見を深められたらと考えております。
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