オリンパス

【理系全般】専攻別セミナー

  • 23卒
  • 説明会
  • オンライン(Zoom)
締切 22/02/21

最終更新日:2021年12月28日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

本セミナーは「物理/化学/薬学/生物/獣医/経営工学/他理系」の方を対象としたセミナーです。
※「機械/電気/情報系」の方は含まれません。「機電向け」「情報向け」セミナーを用意されていますのでそちらへご予約ください。

■開催日時
2022/02/09(水)    10:00    オンライン(Zoom)
2022/02/17(木)    14:00    オンライン(Zoom)
2022/02/22(火)    10:00    オンライン(Zoom)

■開催時間:各開催2時間

■開催方法:オンライン(Zoom) ※開催前日までにURLが送付されます。

■受付時間:開始30分前から受付を開始します。開催10分前までには必ずご入室ください。

■服装:私服

■準備物:筆記用具、メモ用紙

■プログラム
 01.オリンパスの事業
  オリンパスのビジネスフィールド/成長の源泉とは何か、
  これまでの当社技術力の変遷と共に紹介します。
 02.オリンパスの仕事
  仕事の全体像に加え、各専攻に適したオリンパス職種と
  その具体的な仕事の醍醐味を紹介します。
 03.オリンパスの社員
  座談会形式で、皆さんからの質問に登壇社員が答えます。

マイページよりご予約ください。
ご予約は一人一日程のみとなります。
※ご自身の専攻内容が複数にまたがる場合、他専攻セミナーへのご予約は可能です。

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(生産技術開発) オリンパス 2022卒 男性 Q オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載ください(字数制限なし)
A 私はこれまで学んできた知識を活かして、人々の生活を支え安心して暮らせる社会を実現したい。そのためには人々が健康であり、高度な医療が確立している社会であることが重要と考えた。そこでモノづくりの立場から医療を支え、また発展に大きく貢献している企業で働きたいと思うようになった。貴社では消化器内視鏡で高い世界シェアを誇り、医学や基礎研究で使用される精密機器を多く開発していることから興味を持った。そのような貴社で、主に二つのことに取り組みたいと考えている。一つ目は自身の経験を活かして材料の開発に携わることだ。私は高専と大学で材料の専門知識やCADの経験、また研究においては試験・分析技術や研究プロセスを学んだ。そこでの経験を最大限活かすため、生産技術開発の材料技術部で働きたいと考えている。二つ目は製品を発展させる新素材を誕生させることだ。材料開発における魅力とはその開発により多くの製品・分野に貢献できる点だ。私は多くの人々の生活を支える仕事に就きたいと考えている。そのため、新素材の実現によりその素材が材料となる多くの製品の発展に貢献し、その結果人々の生活や健康を支えられると考えた。また自身の研究で培った研究アプローチ能力やプロセス能力を活かせると考えた。素材の開発では、目的や環境に合わせ、それに応じた性能を持つことが重要であり、目標を明確にしたうえで開発を進める必要がある。そのため開発において具体的なアプローチ方法やそのプロセスを構築する必要がある。その過程で私の研究経験が生かせると考えた。このような私の高専と大学で培われた知識や技術を活かして材料開発に携わり、モノづくりによって医療の発展に貢献し、人々が安心して暮らせる社会を実現したい。
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エントリーシート(技術系) オリンパス 2022卒 女性 Q オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載してください。(800字以内))
A 私が貴社で挑戦したいことは、医療の新たな価値提供の実現です。具体的な目標は二つあります。一つ目は、体の状態を把握し、どの薬、どの治療方法が適切か診断できる機器の開発です。私は、甲状腺が腫れたことがあり、原因不明でなかなか薬が合わず、数種類の薬を試した後に、合う薬が見つかり治療できた経験があります。結果的に、合う薬が見つかり、治療を終えることができたものの、薬が合わない間は、この間に悪化するのではないかと考え、不安でした。 個人の体の状態から、最良な薬を提供できれば、安心して最適な治療を受けることができます。また、祖父が抗ガン剤の副作用に苦しむ姿を見た経験もあります。やっとのことで、効果があらわれ、手術を受けられるまでになりました。手術は成功したものの、体力が回復できず、術後1か月も経たないうちに亡くなりました。私は悔しい思いでいっぱいでした。祖父は手術を怖がり、嫌がっていたのに、受ける決断をし、結果、病気ではなく、手術により亡くなってしまったためです。 高齢者や持病持ちなどの方は、術後リスクが高いというのは、よく知られていることではあると思います。しかし、これを前もって判断できれば、もっと余生を楽しむことができると考えます。二つ目は、痛みのない検査機器の開発です。私は上記に述べた甲状腺が腫れた際に、穿刺細胞診という検査を行う可能性がありました。この検査は、首に針を刺し、細胞を調べる検査であり、不安でした。結果、受けることなく、治療が進んだのですが、二度とこのような思いはしたくないと感じました。世の中にも、このような経験をした方は多くいらっしゃると思います。痛みのない検査機器を開発することで、不安を取り除くとともに、検査に行きたくないと考えていた人達が、気軽に受けられるようにすることで、早期発見に繋げたいです。以上のことに取り組み、患者様に笑顔と希望を届けることに挑戦したいです。
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エントリーシート(技術職) オリンパス 2022卒 男性 Q ◆オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載ください
A 自身が生み出した医療機器で医療に貢献し、人々に安心安全の医療を届けるサポートをしていきたい。このように考える理由としては2つある。1つ目は、幅広い範囲で人々の生活に貢献したいと考えるからである。私は大学で企業と共同研究をしており、自分の研究成果で企業や社会に貢献したという点に、大きなやりがいを感じた。その経験から、これからは自身の経験を活かし幅広く社会に貢献していきたいと考えるようになった。2つ目は、手術を受けた経験からである。私は高校3年生の時に膝のケガを治すために手術を受けた経験がある。このとき、手術前に大きな不安に襲われ、手術受けることに恐怖を感じた記憶がある。そのような経験から、患者の負担がない手術を実現するためにも、安心安全の医療を届けるサポートをしていきたいと考えた。以上の二点より、自身が生み出した医療機器で医療に貢献していきたいと考える。そこで、人々に安心安全の医療を届けるためにも、医療機器の性能を向上させ医療に貢献する必要がある。そのため、内視鏡事業で世界シェア7割と業界のリーダーとして高い技術力を誇る貴社で医療機器の性能を向上させていきたい。そのような高い技術力が身につく環境で自身のスキルや強みを生かして開発業務に携わることで、医療機器の性能を向上させ、人々に安心安全の医療を届けるサポートができると考える。以上より、御社に入社した際には、自身のスキルと強みを生かし、人々に安心安全の医療を届けるサポートをしていきたい。
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エントリーシート(生産技術職) オリンパス 2022卒 男性 Q オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載ください(字数制限なし)
A 貴社の内視鏡事業を担う技術者となり、人々が不安や負担を感じることのない社会の実現に貢献したいと考えています。私は幼少期の頃からボーイスカウトとして、ボランティア活動を行ってきました。その中で障がい者支援施設でのサポートや地域の子供たちに向けたイベントの開催などを経験し、人のために自分ができることは何か考えて行動することに喜びを感じるようになりました。また、私は学部時代で四力学を専門に学び、大学院では研究で使用するデバイスを自ら設計・作製しています。大学で学んだこれらの知識とスキルを活かし、社会に貢献したいと考えています。以上の理由から私は「ものづくりを通して多くの人々を支える」という就職活動における軸を持っており、特に社会的に弱い立場にある人を支えている「医療機器業界」を志望しています。その中でも貴社は、世界シェア7割を超える内視鏡事業により安定的な売上・利益を確保できるにも関わらず、営業利益率20%超えを目指し様々な改革を行っています。私は現状に満足せず、会社全体が一丸となって欧米企業に挑戦する姿勢に魅力を感じ、貴社を志望しました。私は貴社に入社後、医療事業・内視鏡分野において以下の2つに挑戦します。1つ目に生産技術職として自身の知見を深く、幅広いものにしたいと考えています。私は現在、ウィルスや細菌のようなナノサイズの粒子を識別する研究を行っています。しかし、検出部の大きさに対して粒径が小さいと検出できないという課題がありました。そこで光ピンセットと呼ばれるレーザー技術を用いることで検出精度を5.8倍向上させることに成功しました。また信号処理の1つである移動平均を導入することで、ノイズの影響を2.4倍改善することに成功しました。この経験から、新しい学問を積極的に学ぶ姿勢や多角的な視点から研究を進める力を得ました。この強みは、製品開発から製造まで幅広くモノづくりに携わることができる生産技術職でこそ活かせると考えています。私は生産技術職として積極的に多くの製品や技術に触れることで、これからも新たな知識や経験の獲得に挑み続け、貴社の競争力の向上に貢献します。2つ目に使い捨て内視鏡の商品化に携わりたいと考えています。医療機器業界では現在、感染症を防ぎ医療の安全性を追求するために使い捨て医療機器の需要が高まっています。貴社でも「世界の人々の健康と安心」を実現するべく、使い捨て内視鏡の開発に注力しています。しかし、使い捨てという性質上、低価格化かつ量産化が要求されます。私は生産技術職として原価を管理し生産ラインの効率化を行うことで、この課題の解決に努めます。また、ボーイスカウトの隊長の経験で培った「自ら率先して行動し周囲を巻き込むことで、チームの士気を高める力」を活かし、開発部から現場に至るまで関わるすべての社員の向上心を引き出します。そして、チーム一丸で使い捨て内視鏡の商品化に取り組みたいと考えています。 (1214字)
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エントリーシート(品質保証職) オリンパス 2021卒 女性 Q オリンパスに入社して何をしたいか具体的に記載ください(字数制限なし)
A 医療事業の品質保証職において薬事規制への対応を行うことで、医療機器の迅速な海外展開と効率的な製品企画に貢献したいです。 私は、マレーシア留学中に現地の医療機関にお世話になった経験から、日本の高水準の医療を普及させたいと思うようになりました。その際のアプローチとして、医師ではない自分ができることは日本の優れた医療機器を普及させることだと考えました。貴社は医療機器において、日本トップレベルの高い技術力を持ち、また海外売り上げが7割以上を占めるほどグローバル展開に力を入れていることから、貴社の優れた医療機器を海外、特に発展途上国に展開する際の一助となりたいと考えました。その中で品質保証種を希望する理由として、私自身の研究活動における経験があります。現在、他大学医学部の医師と共同研究を行っています。当初は、現在作製している医療機器の製品化を目指していました。結果として、制作過程で使用する薬剤が人体に対して有害であり、それを完全に除去したことをデータとして示すことが難しいという理由で、製品化は断念しました。この経験から、製品化するために通過すべき規制をあらかじめ把握し、その規制の範囲内で実現可能な設計戦略を立てること、そして通過するために必要なデータは何か、そのデータを得るためにはどういう研究計画にすべきかを、逆算的に考えることの難しさと重要性を学びました。高品質、安全な医療機器を開発しても世の中に送り出すことができなければ、医師、そしてその先の患者さんの健康に貢献できません。私は自身の専門性と経験を活かし、通過しなければならない規制や必要なデータを開発に伝えることで、少しでも早く必要とされている製品を世の中に送り出すお手伝いがしたいと考えています。
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