住友化学

【総合職向け】自社セミナー

  • 説明会
  • 東京・大阪
締切 19/04/04

最終更新日:2019年03月15日

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【東京】
・住友化学 東京本社 13階大会議室(中央区新川2丁目27番1号 東京住友ツインビル 東館)    
2019/03/22(金)    10:00、13:00、15:30    
2019/03/25(月)    10:00、13:00、15:30

・アットビジネスセンター東京駅 302号室(中央区京橋1-11-2 八重洲MIDビル)    
2019/04/03(水)    10:00、13:00、15:30

・TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター カンファレンスルーム4C(中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング)    
2019/04/05(金)    10:00、13:00、15:30


【大阪】住友化学 大阪本社 5階大会議室(大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友ビル)    
2019/03/18(月)    10:30、13:00、15:30
2019/03/19(火)    10:30、13:00、15:30

【各会場共通】
・持ち物    筆記用具、参加票
・集合時間    開始5分前
・受付時間    開始15分前~
・所要時間    100分程度
・プログラム    仕事紹介・採用情報案内、社員紹介・座談会

ES・選考レポート 10件

エントリーシート(技術職) 住友化学 2021卒 男性 Q 現在の研究テーマの概要を入力してください。学会発表などのレジュメを作成する要領で以下2点が分かるように作成ください。①テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか、どのようなビジネスを立ち上げる上で重要な研究なのか、等)②新規性、独自性、独創性。(600字)
A 現在、バイオ医薬品などの組換えタンパク質の工業的な生産には、宿主細胞として主に哺乳動物細胞が用いられている。しかし、哺乳動物細胞を用いた場合、生産性が低く、培養コストが高いなどの問題がある。そこで、組換えタンパク質生産の宿主として○○細胞に着目した。特に、ゲノムが既に解析されており、かつ高額のライセンス料を回避できる国産細胞株として、カイコ由来のM1細胞とO2細胞を選択した。 まず、10%血清を添加したIPL-41培地上で維持されていたM1細胞とO2細胞に対して、無血清培地への馴化を試みた。3種類の無血清培地を用いて、その各々に対して3種類の馴化方法を検討した。その結果、M1細胞のみ、KBM720培地を用いて、継代のたびに血清濃度を50%低下させる方法をとった場合に、0%血清中での増殖が確認された。これにより、組換えタンパク質の製造コストや工業的な安定生産性が改善された。 次に、馴化後のM1細胞に対して、CRISPR-Cas9技術によるゲノム編集を行った。Sericin1遺伝子を標的とし、部位特異的なゲノム切断を確認した後、SEAP遺伝子を導入し、21日後に培養上清を回収してSEAP発現活性を測定した。その結果、約1 IU/mLの値が得られた。現在は、他の部位を標的としたゲノム編集を試みており、5IU/mL以上の値が得られたら、バイオリアクターを用いた生産を行う予定である。
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