住友化学

【総合職向け】自社セミナー

  • 説明会
  • 東京・大阪
締切 19/04/04

最終更新日:2019年03月15日

マイページよりお申し込み下さい。

【東京】
・住友化学 東京本社 13階大会議室(中央区新川2丁目27番1号 東京住友ツインビル 東館)    
2019/03/22(金)    10:00、13:00、15:30    
2019/03/25(月)    10:00、13:00、15:30

・アットビジネスセンター東京駅 302号室(中央区京橋1-11-2 八重洲MIDビル)    
2019/04/03(水)    10:00、13:00、15:30

・TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター カンファレンスルーム4C(中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング)    
2019/04/05(金)    10:00、13:00、15:30


【大阪】住友化学 大阪本社 5階大会議室(大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友ビル)    
2019/03/18(月)    10:30、13:00、15:30
2019/03/19(火)    10:30、13:00、15:30

【各会場共通】
・持ち物    筆記用具、参加票
・集合時間    開始5分前
・受付時間    開始15分前~
・所要時間    100分程度
・プログラム    仕事紹介・採用情報案内、社員紹介・座談会

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(プロセスエンジニア) 住友化学 2023卒 男性 Q 研究概要現在の研究の概要を以下2点が分かるように作成ください(600文字以内)・テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか、等)・新規性、独自性、独創性※修士1年の方で、卒業論文から大きく内容が変わった方は、卒業論文の概要をご記入いただいても構いません。その場合は、現在の研究についても付記ください。尚、すでにインターンシップなどの応募時に研究概要をご提出の方は、マイページより、ご提出いただきました内容をご確認いただけます。
A 近年、工場や発電所等からのCO2(二酸化炭素)排出量が増加しており、この影響で地球温暖化の進行が深刻となっています。この解決策の一つとして、CO2を大規模排出源から吸収液で選択的に吸収し、分離回収するという手法が挙げられます。この吸収液には、「アミン」という物質が最も実用化に近いとされており、加熱をすることで吸収と逆の反応を起こすことができるため、CO2を放出し吸収への再利用が可能となります。しかし液体であるため熱効率が悪く、結果として多大なエネルギーを要するという問題があります。 そこで私は、鉄が主成分である磁性粒子の表面にアミンを修飾した固体吸収剤による吸収プロセスを検討しています。このプロセスは、粒子を水に分散させることで吸収液と同様の吸収を高効率で実現できます。また磁気によって粒子のみに分離することが可能となるうえ、固体であるため熱容量も小さいという利点があります。そのため加熱の際には、電気の力を利用して直接金属を均一に加熱する手法を用いることで、高い熱効率でCO2を放出できると考えています。 現在、実際に磁性粒子を作製し、表面にアミンを修飾することに成功しました。また自作したCO2濃度測定装置によってCO2濃度の定量的評価を行い、粒子のCO2吸収能力の確認ができました。 繰り返し使用できる固体吸収剤は少ないため、連続サイクルでのCO2吸収能力の維持を今後の目標としています。
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エントリーシート(研究職) 住友化学 2022卒 男性 Q 現在の研究の概要を以下2点が分かるように作成ください。(600文字以内)・テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか、等)新規性、独自性、独創性
A 私の研究ではチタン合金において、特性向上が期待される変形のメカニズムを解明することで、チタン合金の性能を向上させることを目的とした研究を行っている。チタン合金は高強度で優れた耐食性を持ち、生体適合性が良いことから航空宇宙材料や医療器具など多くの産業で利用されている。その中でも一部のチタン合金では、数ある変形の中でも特殊な変形現象である「双晶」と呼ばれる変形を担うことで高強度かつ高延性(粘り強さ)を示す。このことから、双晶の発現を制御することでより優れた強度・延性バランスを有するチタン合金の実現が期待される。双晶変形の発現を制御するためには、その変形メカニズムを理解することが重要である。これまで変形メカニズムとして以下の二つの説が提唱されている。 1.原子が直接移動することよって双晶が形成する説 2.前駆体と呼ばれる途中形態を辿ることで双晶となる説 我々の研究グループは後者の説に着目し研究を進めており、本研究において私は新たなアプローチ方法を提案した。それは、後者のメカニズムの発生が容易となる環境(低温下)で変形した場合、双晶の発現へどのような影響を及ぼすのか検証を行うものである。しかし、チタン合金の低温における変形挙動は全く明らかにされていない。そこで本研究では、チタン合金における変形現象の温度依存性を明らかにすることで、その変形メカニズムのさらなる理解を目指した。
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