博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ES
106 件
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エントリーシート
卒
18
このQAは博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ESの内容です。
Q 1.学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと
A 学生・社会人支援ベンチャーでの長期インターンシップ(10カ月) 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ESの回答です。 18 -
エントリーシート(サマーインターン)
卒
6
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Q 1.ゼミ・研究室等、学業の内容
A 透明人間になれる「透明マント」の研究 カナブンの甲羅やCDの裏側の構造等がヒント。 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
卒
19
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Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて教えて下さい。
A 所属していたアメフト部において、筋トレ制度を通じたチームの意識改革にチャレンジした。チームがリーグ最下位となり、加盟校70校中最弱の10校が所属するリーグへの降格の危機に陥ったことがきっかけである。そこで私は、部員の筋トレに対する意識や平均体重の低さに注目し、ペア制やノルマ管理の徹底、米ドリルという罰を盛り込んだ筋トレ制度を提案した。私の大学は男子が全体の3割程度と非常に少なく、加えて線の細い男子が多いため、意識の高い低いに関わらず全員が一丸となって筋トレに取り組み、自信をつけることがチームを強くする近道であると考えた。 その中で私は提案者としての責任から人一倍筋トレや食事管理に取り組み、周囲の刺激となるよう意識した。 結果、改革前と比べ、個々人が妥協することなく、チーム一丸となり勝利に向かうようになった。平均体重も71キロから77キロまで増え、リーグ戦でも2位と躍進した。自身も1年間で10キロ体重増加し、その年の納会で筋トレに最も励み、成果を出した者として表彰された。 この経験から、チームに貢献するためにはまず自分にできることを考え、それを主体的に実行していくことが大事であると学んだ。 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ESの回答です。 19 -
【内定】エントリーシート
卒
92
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Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを2つ、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A 【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと①】 大学生と専門学生の2足わらじ生活 【具体的説明】 若くして独立できる公認会計士に憧れ、大学と専門学校との2足わらじで会計士試験に挑戦した。専門学校は、それぞれが成績争いに凌ぎを削る殺伐とした雰囲気で、模試での不正も横行していた。 私はこのような空気では足の引っ張り合いであり、誰にとっても損であると悩んだ。そこで、授業後に飲み会を企画し、目標は本試験の合格で、模試ではないと説得したが、状況は変わらなかった。その時、所詮試験は個人戦であり、全員がライバルなのだから牽制し合ってしまうのは仕方がないと諦めかけた。 しかし、やはり息の詰まるような雰囲気に耐え切れず、なんとか切磋琢磨する環境を作れないか考えた結果、大手専門学校の簿記大会にチームで参加することを提案した。その結果、大会までの1カ月は早い解決を教え合って議論し、足りない力を補い合い、大会では優勝した。さらに、「他の専門学校には絶対負けない」という意識が芽生えた。私はこの経験から、周囲を動かすには、ただ直接的に意見を押し付けるのでなく、少し別の角度から訴えかけることが重要だと学んだ。 【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと②】 高校時代、自分が1年生時の後夜祭で経験した「全生徒の一体感」を下の代にも味あわせたい一心から、後夜祭を創り上げた。高校は生徒数が2000人超の男子校で、自由な校風の反面、まとまりがなかった。私はもっと一体感のある学校にしたいと思い、年に1度の後夜祭のため、丸1年かけて準備に取り組んだ。 直前には忙しさのあまり業者への100万円の納金を忘れ、開催が危ぶまれる事態に陥った。当初、私たちは責任のなすりつけ合いをしていたが、このままでは後夜祭を成功させることはできないという考えから、腹を割って意見をぶつけ合う場を設けた。それは一晩中続き、途中には殴り合いにもなったが、本気でぶつかった後には、「絶対に今までで一番の後夜祭を創ってやる」という目的が明確になった。 その結果、本番では最後に全生徒は肩を組み、体育館全体が一体となることができた。私は自分の創った後夜祭で涙を流している生徒を見た時、今までの苦労が一気に吹き飛び、最高の喜びを感じることができた。 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ESの回答です。 92 -
エントリーシート
卒
31
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Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを2つ、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A 【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと①】 “苦手”を克服する 【具体的説明】 自分の苦手を克服するために、ブライダルエスコートという結婚式当日の新郎新婦の介添えをするアルバイトをはじめたことが、私にとってのチャレンジです。私は人見知りが激しく、初対面の人との会話が苦手でした。そのため、新しい環境に慣れるまで人間関係に悩むことが多々ありました。そこで、自分が「人の笑顔が好き」で、「人を喜ばせることができる」という強みに着目し、人の幸せのお手伝いをしながら、もっと様々な人と接する機会のある、このバイトをはじめました。当日を迎えた新郎新婦は緊張しており、折角のお祝いの日に顔が強張っていることがありました。私は、自分まで緊張していては2人にも伝染してしまうと考え、自身がリラックスして臨めるよう、家で何度も式の流れを説明する練習をしました。また、何気ない会話を積極的にしていくことで、2人の緊張をほぐすよう努めました。そうすることで次第に、初対面の人とでもリラックスして話せるようになりました。 この経験から、人を喜ばせることができるという自分の強みを活かすことで苦手を克服することができました。現在のゼミ活動においてもはじめから積極的に意見を発言することが、今ではコミュニケーションの中心的な役割を果たしています。 【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと②】 人に“伝える” 【具体的説明】(500字程度) 私は昨年、他大学ゼミとのディベート大会に出場しました。私のチームはお題に対して不利な立場で戦わねばならなかったため、なかなか主張を固めることができず、チーム内で考えを共有できないまま、ゼミ内の練習試合では負けてしまいました。その後も、先生から作成した資料について何度もダメだしをうけ、次第にメンバーの士気も下がり、停滞感がチーム内に漂っていました。 しかし、何度もメンバーで議論を重ねるうちに、話し合いの中では、自分の考えを伝えたいあまりに、メンバー同士が意見をぶつけあうばかりで、人の意見を理解できていないことがチームの問題点であることを発見しました。そこで、お互いに人の考えに耳を傾けるよう、話を遮らないことを徹底するようにしました。 また、士気の下がったメンバーのために、率先して資料作りをしました。何度も先生にダメだしを受けた資料作りを負担することで、他のメンバーには少し心の余裕ができ、再度やる気を出してくれるようになりました。その結果、全員が納得のいく主張が固まり、本番でも相手チームの主張を理解し、的確に反論することで、勝利を収めることができました。 この経験を通じて、人に考えを伝えるためには、相手の立場に立つことが重要であることを学びました。 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ESの回答です。 31 -
エントリーシート
卒
23
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Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを2つ、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A ◆口ではなく背中で語る◇ラグビー部の話◆ 私が学生時代に頑張ったことは、高校時代に所属していたラグビー部のメンバーの意識改革です。 私の所属していたラグビー部は、1つ上の先輩がいた頃には大会で上位に入賞するほどの実力あるチームでした。しかし、その先輩が引退してからは負けが続き、次第にメンバーのモチベーションは失われて行きました。私は自分の「勝ちたい」という想いを一人ひとりに語り、メンバーに自分の想いを伝えることで、モチベーションを回復させようと試みましたが、なかなかうまくいきませんでした。それでも私は諦めず、努力し続けました。朝練習として走り込みを始め、練習後には筋力トレーニングを行いました。 その結果、一部のメンバーが朝練習や筋力トレーニングに参加してくれるようになり、次第にラグビー部全体のモチベーションが回復して行きました。そして私の代の高校総体では、優勝することができました。 この問題に直面していた当時は、ただがむしゃらに努力して、結果的に問題が解決されただけかもしれません。しかしながら、どうして問題を解決することができたのかを事後に分析する中で、「誰かに自分の『想い』を伝えるためには『口』で語るだけでは不十分で、実際に行動を起こし『背中』でも語る必要がある」ということを学びました。 ◆説得=マーケティング◇サークル勧誘◆ 私が一番頑張ったことは、サークルの勧誘です。私は経済新人会マーケティング研究部という学術サークルに所属しています。そのサークルの勧誘に際して、多くの新入生は「勉強がおもしろいはずがない」と 思い込んでおり、名前からして明らかに固そうな学術サークルの勧誘を行う私の話をそもそも聞こうとしません。そこで私は、まずは相手の関心を引き話を聞く気にさせる必要があると考え、多くの新入生が興味を持つであろう恋愛になぞらえて、マーケティングの面白さを説くことにしました。この結果、「勉強がおもしろいはずがない」と思い込んでいた新入生にも、入会を検討させることができ、例年よりも数十名多い新入部員を獲得することができました。この経験から私は、「人を説得するためには相手が聞く気になるように工夫することが重要である」ということ、そして「効果的な工夫をするためには、相手を十分に理解する必要がある」ということを学びました。 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ESの回答です。 23