電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ES
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エントリーシート(営業職)
商社(総合・専門) 2021卒 男性
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Q 志望理由を教えてください。(350字)
A 私は5年後にお客様から信頼されるビジネスソリューション部門のコンサルティング営業マンになりたいです。入社5年後には新型コロナウイルスが収束すると想定します。それに伴い各企業のITソリューション導入が加速してくると考えます。その時代の中で上記のようなコンサルティング営業マンになるためには、私が2点成長する点があります。1点目は、貴社のITソリューションについて誰よりも良さを知ることです。貴社のソリューションを分かってこそお客様に良さを提供できます。2点目は、営業職で必要な「市場開拓〜保守運用」までの流れを熟知することです。常にお客さまの側に立って問題解決にあたることができると考えます。以上2点を満たした上で5年後に私は、お客様から信頼されるコンサル営業マンになりたいです。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(SE)
建設・不動産 2021卒 女性
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Q 大学で現在学んでいる事を分かりやすく(350字以内)
A 学部では経営学から行政、メディア、広告など様々な分野から選択して履修します。私は主に都市分野とメディア分野を学びました。 都市分野はフィールド調査やデータの分析、海外の都市との比較から対象の都市の問題点を議論し、再生計画の提案をしています。特に私が興味を持ったのは無電柱化率です。ロンドンやパリで100%なのに対し、東京は8%しかありません。災害大国であるのにも関わらず電柱が街に残っているのを不思議に思い、4年では無電柱化率を軸に研究していこうと思います。 メディアに関しては、映画や音楽、そして媒体の歴史を学んだことと、実践型授業として2年次はCM制作、3年次は番組制作を行いました。それぞれターゲットを絞り込み、どうしたらより多くの人に見てもらえるか、商品に興味を持ってもらえるかを考え、制作しました。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業)
IT・情報通信 2021卒 男性
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Q 大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。 (350字以内)
A 私は経営学部で主に企画開発を学ぶことに力を注いでいます。製品開発ゼミでは、エフェクチュエーションというマーケティング手法の知識を学びました。3年次にはその手法を用いて製品開発に取り組み、IT企業で半年間に渡って、企画開発プロジェクトにインターン生として参加しました。また、ゼミでは実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジに参加しました。実際にユーザーや企業様と対話しながら、チームで商品開発を進める事で、互いの強みを活かしたチームワークと課題を起点とした価値創造の大切さを学び、実践的なマーケティングに取り組みました。また、私はアメリカのシアトルで5ヶ月間、留学を経験しました。語学に加え、巨大企業の本社を多く抱えるシアトルの地でビジネスの知識やサステナビリティの重要性について学びました。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2021卒 男性
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Q 大学、大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述せよ。(350字以内)
A 大学入学時より配属希望の研究室でプログラミングを用いることが分かっていたためFortranやC言語の講義を受講しました。現在は、Fortranやshell scriptという言語を用い岡山県全域の地盤構造の推定を目標に解析しています。これまで、先行研究と重力探査で求められた地盤構造の比較を行い、先行研究の妥当性を示す解析を行いました。今後は、先行研究の結果をさらに精査し、求めた地盤構造を統合させることで3次元的な地盤構造モデルを構築したいと考えています。地震動は地表近くの地盤で何倍にも増幅されるため、正確な地震動予測には現実に即した地盤構造モデルが必要不可欠です。私の研究で構築された地盤構造モデルが、構造物の耐震性をシミュレーションする際にハード面からの防災に貢献することを期待します。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(技術職)
商社(総合・専門) 2021卒 男性
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Q 大学で学んでいることをわかりやすく記述してください。(350文字)
A 情報科学ゼミで人間工学の3つの技術を学んでいます。1つ目はICT活用や現場の創意工夫によって環境デザインを実現する「改善活動」の技術です。昨年は日韓合同の国際研修に参加してより専門的な技術を学びました。スポーツだけでなく、社会人の職務満足度や、観光客の観光満足度を高めるための人間工学技術についても学んでいます。2つ目はスポーツイベント来場者の視点から、快適な観戦環境を提案する「人間中心設計」の技術です。来場者を含むステークホルダーの関係を理解し、当事者視点を持って考える力を訓練しています。3つ目は来場者のニーズを客観的に把握するマーケティングリサーチとデータ解析の技術です。実践的なデータ解析力を習得するため、統計学会や企業が主催するデータ分析コンペティションにチームで参戦しています。2. 入社5年目までにどのような技術者になりたいですか。300 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2021卒 男性
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Q 営業職の役割をどのように考えているか、また、なぜ興味・関心があるかを記述して下さい。(350字以内)
A 営業職の役割は【共創のリーダーを担い、未来を創る】ことだと考えています。業界シェアNo.1企業の経営課題解決の経験を通じ、商品のコモディティ化が進む現在、業種の垣根を超えた技術革新を起こす必要があると学びました。その技術革新の先駆者として私自身の言葉で、行動で新たな未来を共に創造できる。ここに営業職としてのやりがい・役割があると感じます。そのためには貴社の掲げる【人間的な魅力】が必要であると考えています。周囲と信頼関係を構築し、常識的発想の一歩先を行く思考力・行動力・知識力を高め活かすことが【人間的な魅力】に繋がると考え、貴社の原動力となる営業職に魅力を感じています。人に寄り添う「愛」と高みを目指す「情熱」を持つ社員の方々と共に共創のリーダーを担い、未来を創りたいと考えています。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2021卒 女性
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Q 大学で現在学んでいること(350字以内)
A 現在民法ゼミに所属しており、民法改正が今後の社会に与える影響を議論しています。 毎週のゼミでは、与えられたテーマについてプレゼンを行い、その議題についてゼミ生と教授でディスカッションを行っています。民法改正の流れや今後の裁判への影響など正解のない議論を行っており、課題を見抜き整理する「構造把握能力」を磨きました。また、そこで考えた解決策についてプレゼンを行い提案・再考を繰り返すことで、「本質を捉えた提案を行う力」を身につけました。 また、年度末にはチームに分かれテーマ報告会を行っています。 昨年度の報告会では、チームメンバーと共に「認知症患者による不法行為責任」についての発表を行いました。チームの課題であった「情報不足」を解消する解決策を提案・実行し、最高評価を獲得することができました。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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Q 大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。 (350字以内)
A 私が大学で現在学んでいることは、公共経済学です。公共経済学とは公共財が市場にもたらす影響や公共政策が市場にもたらす影響について学んでいます。例えば、公共財は非競合性と排除不可能性を持ち合わせており、誰でも費用を支払うことなく、その恩恵を享受することができます。それゆえ、過小供給になり、厚生損失が生まれます。このような性質を用いて市場を分析したり、どのような政策をすれば最適供給になるのか、といったことを学んでいます。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2020卒 男性
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Q 大学または大学院で学んでいること 350字以内
A 情報科学科では情報処理の基礎やプログラミングの基礎を学びました。 例えばデバイス、ネットワークのプロトコルや構造、言語はJAVASCRIPT,JAVA,php,cを学びました。 実際にウェブサイトの構築、データベースの構築、ハッシュ法をもちいた住所検索を行いました。プロジェクト課題というものもあり、実際にチームでシステムを開発して発表することもしました。プロジェクト課題では自分たちはサイトの構築データベースの構築、メンテナンスを行いました。自分はリーダーを務めていました。 以上から情報処理の基礎、開発の進め方、プログラミングの基礎を学び、御社に入ってからも基礎知識をいかして、業務内容の素早い理解ができると思います。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(技術職)
金融・保険 2020卒 男性
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Q 大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)
A 私は社会問題研究ゼミに所属しており、現在は「人生100年時代における問題」というテーマで研究をしています。所得の上昇、医療技術の発達、栄養状況の改善などの様々な要因によって、19世紀半ば以降、平均寿命は伸び続けており、1980年代生まれの約半数は95~100歳まで生きると予測されています。長寿化は人間にとってメリットをもたらしますが、同時に様々な問題も起こると想定されます。三年次では、いくつか考えられる問題のうち、日本において極めて重要な社会保障や健康寿命の問題などについて重点的に考察してきました。その結果、従来の「20年学び、40年働き、20年老後を過ごす」といった3ステージの人生を脱却する必要があるという結論に至り、今後は、そのために国や人々は生き方、働き方をどのように変えていくべきかを研究していく予定です。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2019卒 男性
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Q 大学、大学院で学んでいることをわかりやすく記述してください(350字以内)
A ヨーロッパ国際関係史を専攻するゼミナールに所属し、EU統合の歴史について学んでいる。「なぜEUのような国家よりも上位の組織が誕生し、現在どのような状態にあり、これからどのようになっていくのか」を主要なテーマとして扱っている。このテーマを考えるために第一次世界大戦から第二次世界大戦、冷戦を経て現在に至るまでのヨーロッパの歴史やヨーロッパ各国の政治制度、国民文化を学んでいる。また、このテーマを通じて、アジアではなぜEUのような組織が誕生しないのかといったテーマにまで応用してみることや価値観や主張、立場の異なる複数の国家をどのように合意形成をして束ねていくのかより抽象化して考えることができる。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2019卒 女性
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Q アルバイト先の名称と勤務期間、仕事内容(仕事内容は50文字以内)
A 1対2で中学生や高校生に、数学・英語を教えます。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(技術職)
IT・情報通信 2018卒 男性
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Q 設問1:大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)
A 「スマートフォンと自転車を用いた路面異常の検出」という題目で研究を行っています。スマートフォンを用いて、自転車に乗っている際の加速度信号を取得し、信号を解析することで路面異常を検出するという内容です。問題点として、ペダリング信号が含まれる、道路間に存在する人口段差と路面異常の区別、信号の差異が考えられます。そこで、独立成分分析(ICA)でペダリング信号と路面信号を分離することで、路面信号のみを取得します。同様に人口段差と路面異常を区別するために、実信号マザーウェーブレット(RMW)で段差毎にモデルを作成し、段差種類を特定します。RMWの特徴として、信号幅・強さのスケールを調整することが可能で、信号の差異を失くすことが出来ます。このようなアプローチ方法で、路面異常の特定を実現しています。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(システムエンジニア)
IT・情報通信 2018卒 男性
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このQAは電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの内容です。
Q 大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。(350字以内)
A 総合的品質管理(TQM)に力を入れて学んでいます。TQMとは、顧客が満足する品質の製品やサービスを適時に適切な価格で提供できるよう、全組織を効率的に運営し組織目的の達成に貢献する体系的活動です。またTQMは時代と共に変化する顧客のニーズと自組織のシーズをつなぎ合わせるので、変化に対応できる組織能力を構築する方法論ともいえます。TQMは3つの構成要素からなっています。1つ目は組織に属する一人ひとりの行動の基本となる「原則」、2つ目は特定の目的を達成するために組織が行うべき「活動要素」、3つ目は活動要素を効果的・効率的に進めるための「手法」があります。これらの活動を通して品質を中核にしながら顧客のニーズを満たす製品・サービスの提供および組織の長期的な成功を目標としています。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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このQAは電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの内容です。
Q あなたが日常利用しているITを活用したサービスの中で、もっとも役に立っていると感じるものを、具体的な理由と共に、一つ挙げてください。また、そのサービスを更に役立つものにするための工夫を考えて、示してください。なお、その工夫はどのようにすれば実現可能であるかにも言及してください。(全角800文字~1000文字以内)
A 私が日常で最も役立っていると感じているITを活用したサービスは、グーグルマップです。理由は、目的地を設定して、そこまでの交通手段に合わせたルートまで提案してもらえるからです。目的地が離れている場合は、電車の乗り換えを含めた案内が複数提案されます。また、外出先でカフェと検索すれば、チェーン店、個人店を含め多数の候補、評価をまとめて知ることができます。このように、地図としての機能以外の情報提供の機能がとても役に立っています。 私はグーグルマップをより便利にするには、「地図」から「街」に進化させることが必要だと思います。そのために合ったらいい機能は、ライブ情報の自動収集・反映機能です。なぜこのような機能が必要と思ったかというと、実際の建物の位置の現状とデータのズレによって不便を感じたからです。近くのカフェを探したが、実際は閉店していてお店がなかった。移転によって場所が違うということがあります。実際に、アプリ開発側では、このような誤情報を減らすために、ユーザーからの情報提供を呼び掛けていますが、収集できる情報のスピードはあまり早くありません。しかし実際は、SNSなどネットに埋もれている最新の情報がたくさんあり、これを地図データに反映できたら良いと考えます。私はこの最新の情報を地図に活かすために、人工知能による情報収集を活用できればと考えています。なぜなら、グルメサイトや企業サイトから自動的に最新の店舗状況を地図の位置情報に提案し続けることが可能だと考えるからです。また、人工知能での位置情報の収集を応用して、期間限定のイベントなども一時的に地図に反映することができると思います。このような、人工知能による地図情報の収集・反映を実現するには、人工知能によるビッグデータの解析が不可欠だと考えます。なぜなら、情報収集する対象はSNSなど限定的なものでなく、「場所」に関わる全ての情報が対象になるからです。 以上のように、人工知能によるビッグデータの解析によるライブ情報の収集・反映機能が追加されれば、グーグルマップは「地図」から「手の中の街」に変わり、より便利なものになると考えています。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(技術系)
卒
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Q あなたが日常感じている問題点を一つ挙げ、あなたが学んできたITの知識やスキルを使って解決する方法を記してください。 なお、問題点は、できるだけ多くの人に関わることを選んでください。 また、解決方法は、できるだけ具体的かつ実現可能性の高いものを示してください。(800文字~1000文字)
A 私が日常感じている問題点は、「情報検索機能が使いづらいこと」です。 近年では何か調べものをしたいとき、本を手に取って調べることよりも、インターネットを通じて情報収集することの方がスピーディーかつ得られる情報量が多いため、誰しも当たり前に行うようになっています。非常に便利である一方、本当に分からないことを調べようとするときに、不自由さを感じてしまうことがあるのではないか、と私は考えています。例えば、「自分が所有しているパソコンのスペックはどのようであるか」というように、既に持っている情報に対する追加の情報は容易に検索することができますが、「昨日歩いている時に見かけたあれは何か」といった、曖昧であったり具体的ではないキーワードから情報を得ることが難しい、ということが情報検索機能の問題点であると私は考えています。 一方で、人に分からないことを尋ねる時には、表情や会話の前後の流れなど、その人のバックグラウンドをもとにして、曖昧なキーワードからでも調べたいことが分かる、という事例は多く見られます。このように、情報検索機能は多くの利点があるものの、改善すべき問題点があると私は感じています。この問題点に対する解決方法として、1.音声検索の充実 2.内容に近い情報を推薦する機能の追加の2点を挙げます。 1点目については、最近のスマートフォンをはじめとした端末には既に対応してる機能ですが、商業施設などで見られるデジタルサイネージでは、タッチパネル操作での機能が主であり、音声検索が付加されることでよりユーザーの抱える問題の解決に繋がるのではないか、と私は考えます。2点目については、検索した際に自分の求めている情報とは一致していない場合に使われるものです。例えばネットショッピングでは、ある商品を閲覧した際に、「あなたにおすすめの商品はこちらです」といったように類似の商品を紹介する、といったサービス機能が多く見られます。この機能があれば、自分の探していた情報が得られる可能性が大きくなると私は考えます。これら2点を踏まえた機能がより浸透していけば、情報検索機能がより使いやすいものになると私は考えています。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
卒
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このQAは電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの内容です。
Q あなたが日常感じている問題点を一つ挙げ、あなたが学んできたITの知識やスキルを使って解決する方法を記してください。 なお、問題点は、できるだけ多くの人に関わることを選んでください。 また、解決方法は、できるだけ具体的かつ実現可能性の高いものを示してください。(1000字程度)
A 私が日常感じている問題点は、「お酒を飲むと運転ができなくなってしまうため、旅行先で誰か一人がお酒を我慢しなければならず、その人に遠慮してしまうため、みんなが楽しめなくなってしまうことがある」という点です。当然ながらお酒を一滴でも飲んだら車を運転は厳禁です。 しかし、自動運転車が完全実用化されれば、お酒を飲んでいても運転は可能になるのではないかと考えました。現に日経新聞によると、2020年には世界で走る約2億5千万台の車がインターネットにつながると予測されています。また、GoogleがIT業界から車業界に新規参入することによって、トヨタをはじめ、日本の自動車メーカーにとっては損失を及ぼしかねない状況にもなり得るでしょう。 そこで、私はこの脅威こそ、大手車メーカーによる自動運転車製造のチャンスに繋がるのではないかと考えております。今後は車自体がサーバーとなり、クラウド化が必ず到来します。その時代が来る前に、より一層車に乗る際の利便性を考えたり、車の周りに人がいるかもしれない時の安全策を徹底的に講じたりして車を製造する必要があるのではないかと考えました。車を単なる移動手段のための機械とするのではなく、自動車メーカー各社がIT技術を駆使して様々な環境の変化に応えるため業務領域を広げ、付加価値の高い自動運転車を製造していくべきであると考えました。 自動車業界がこのように進歩した際に、より高品質で安全性の高い車を製造していく技術のサポートが今後は必要になってくると思います。貴社は、製造業の製品開発業務において、自動車業界を初めとして、革新的なモノづくり手法MBDの実現を支援するソリューションの強化に取り組んでおります。そこで、このような貴社の注力領域分野の技術を通じて、クラウドに対応した先進的な技術を駆使した設計開発支援を行う必要があると考えます。 私はドライブが好きで、友人と数人で海沿いなどによくドライブに行きます。そしていつも「ここで窓を開けてお酒が飲めたら最高だな」と思った瞬間、「運転があるから今日は飲めないな」と暗い気分になります。 そこで、運転が自動化され、車で「乾杯」ができるようになれば、最高の景観と風を感じながら開放的な気分でお酒を楽しむことが出来るようになります。そして、「お酒を飲んでも安全な車の開発」によって、よりたくさんの人々を大きく動かし、人々を幸せにできるのではないかと考えております。 電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の本選考ESの回答です。 3