みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ES
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エントリーシート(システムエンジニア)
IT・情報通信 2022卒 男性
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Q 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(600文字以下)
A 私は「豊かな暮らしを実現するサポートができる」ということを就職活動の軸として掲げており、幅広い事業領域を持つ貴社ならIT技術を用いて様々な企業の変革を支えることができると考え、志望しました。私は既存手法の改善点を見つけ、新しい手法を提案することで課題の解決を目指すという研究活動での経験を仕事にも生かしたいと考えており、大学院の講義で企業でのシステム開発の過程について学んだことでSIer業界に興味を持ちました。また、SIerの業務は、自分の関わった人が喜んでくれることに充実感を感じるという私の性格にも合っていると思いました。私は、将来、みずほグループ向けの大規模なシステム開発に携わりたいと考えています。そのためにも、お客様が本当に必要としているシステムを実現できる人間に成長したいと考えており、システム構築を経験した後に、より上流の工程を経験することで着実に技術とキャリアを積み上げ、システムエンジニアとしてのキャリアアップを目指したいと思っています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ITコンサルタント)
IT・情報通信 2022卒 男性
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Q 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージ(300字以内)
A 志望動機は2つある。1つ目に、グループ全体で総合的支援を行うみずほグループのコンサル部門であることだ。幅広い顧客をもつグループが有するナレッジを用いて、より高度な提案をできると感じた。2つ目に、幅広いソリューション提供を行っていることだ。多様な業務を遂行する中で、自身の適性を見極め、顧客の真の課題解決を行いたい。関わってみてい業務は、ICT戦略である。理由としては、今後どの業界もIT化することが必須であり、AIなどの技術進歩は未知数なため、大きな可能性を秘めているからである。多くの案件に携わる中で、唯一無二のスキルと知識セットを獲得し、少子高齢化などの多様な社会問題を解決できる人材になりたい。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(SE職)
IT・情報通信 2022卒 男性
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Q 研究内容をお聞かせください。 (500文字以下)
A 【研究テーマ】 〇〇を用いた手術ナビゲーションの検討 【研究概要】 医工学分野:工学技術を用いた手術支援システムの開発 【研究選定理由】 浪人時代からの想いを叶えられるテーマであったため 【研究背景】 〇〇手術は患者負担が少ないという利点がある一方で,医師にとっては手術難易度が高い欠点がある.それは,医師が腹部に数点の穴を開けて術具やカメラを挿入し手術することを要求されるためである.そこで本研究はCT撮影で得られた体内情報をテレビモニタに重畳表示することで医師の手術をアシストし手術負担を軽減するシステム構築が目標である. 【本研究アプローチ】 X線CT情報とカメラ映像との位置合わせ手法は確立されていない. 【研究取り組み】 位置合わせについて高速で行うためのアルゴリズムを複数考案し実装した.その後,CT撮影済みの自作肝臓模型に対してプログラムを適用し原理実験を行った. 【今後の検討課題】 システム精度実験,体内情報の奥行き描画システムの構築,生体を用いたシステムの有用性の検討が挙げられる. みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(システムエンジニア職)
IT・情報通信 2022卒 女性
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Q 研究内容をお聞かせください。 ※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。 (500文字以下)
A 研究テーマとして、「〇〇」を予定しています。私は1年次から基本的なプログラミングに触れ、これまで言語としては、〇〇等を扱い、情報系の基礎について学習しました。そして専門科目に関して勉強をしてきました。その中で、機械学習を用いた実験などに触れたことにより、データ分析を用いた〇〇の分野に興味を持ち、本研究をしたいと考えるようになりました。このテーマでは、〇〇をします。この研究の課題は〇〇です。〇〇することにより、改善していきたいと考えています。〇〇により、〇〇につながります。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(SE)
コンサル・シンクタンク 2021卒 女性
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Q 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(600文字以下)
A 私は、自分の「働く」を通してIT技術でより多くの企業の業務の効率化と海外展開の支援をしたいです。私は自らが働く意味を、少子高齢化による労働人口の減少と内需の減少に今後も悩まされる日本企業をIT技術の観点から支援することに見出したいからです。また、日本企業の海外展開をITの面から支援することで少子高齢化による内需の減少に悩む日本企業を支援していきたいです。自らがこれらを実現できる、社会と貴社にとって価値あるIT人材になるには、自らの努力はもちろんのこと、自らが学ぶ場所も大切だと考えています。 貴社はこれまでの努力で盤石な顧客基盤を築いてこられ、社会への強い影響力を持っていらっしゃいます。そしてそれを支えてこられている優秀な社員の方々がいらっしゃいます。基盤があるからこそチャレンジングな経験が積め、優秀な社員の方々の元で自らの技術を磨ける貴社の環境はとても魅力的です。 私はそのような環境で、国際交流サークルの運営・代表で培った責任感と貢献心、長期インターンで培った主体性、4度の海外プログラム参加で培った語学力と異文化理解の姿勢を生かし貴社とお客様に貢献していきたいです。入社後は下流工程でまずSEとして直接的にお客様に技術で貢献できるよう努力したいです。その後は上流工程でお客様に寄り添い潜在的なニーズも汲み取れるよう努力していくことで、最終的にはプロジェクトマネージャーになり貢献したいです。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(リサーチ&コンサルタント)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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Q 研究内容をお聞かせください。(1000字以内)
A 私は信託を用いて『少子高齢化社会における信託の役割』について研究しています。信託は私たちの生活に馴染みのない様に思われがちですが、実は私たちの生活に密接に関わり合っており、超少子高齢化社会を迎えるとされる日本にとっては今後ますます重要になってきます。私は判例研究や事例分析を行い、信託スキーム開発力を身につけながら様々な信託商品を高齢化などの観点から考えています。投資・不動産・教育資金贈与、さらに私が注目しているペット信託など幅広いものに信託は使われており、私自身も信託商品を考え企画書を作り上げたいと考えています。日本の抱える少子高齢化という社会問題に対し、多面的なアプローチを重ね、解決に導く事が出来るのではないかと思い日々研究しています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
4
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Q 研究内容をお聞かせください。 ※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(1000文字以下)
A 私は製剤設計の分野で「疥癬治療のためのイベルメクチン含有マイクロエマルション製剤の開発」というテーマで研究を行っています。この研究を一言で表すと、内服(口から薬を投与すること)による負担という課題を全身浴法という技術により、効率的な皮膚疾患治療で低負担にするものです。この研究テーマの背景として、イベルメクチンを含有した錠剤があります。将来的には私の研究分野の蓄積により、全身浴法による疥癬治療が実現できる可能性があります。 今後はより優れたマイクロエマルションを調製したいという理由で、薬物含有マイクロエマルションを研究したいと考えています。 私の研究には「マイクロエマルションを応用する」という意義があります。 現在内服による全身性副作用という課題があり、その対策としてローションによる治療が行われていますが、一回使用量が多いという理由で、その代替手段が求められています。 私の研究ではマイクロエマルションによる外用剤調製というアプローチで解決に貢献しようとしています。そのため、私の研究の意義はその応用技術にあると考えています。 最終的に、発展途上国の疾病にアプローチできることに意義があると考えております。 私が上記の研究に興味を持った理由は2つあります。 まず、本研究の基礎であるマイクロエマルションに強い興味を持っていたという理由があります。 私は以前より乳化技術に関心を持っていました。それはハンドクリームを愛用していたという経験を通して、エマルションの優れた安定性があるところに惹かれたためです。いつの間にか「将来は乳化技術に関する研究や仕事に取り組みたい」と考えていました。その中でも特にマイクロエマルションに興味を持ち、この研究分野を選択しました。 次に、研究を通して皮膚疾患の問題を解決したいという理由が挙げられます。皮膚感染症は年々深刻化しており大きな問題となっています。 この研究が実用化されれば、解決に大きく貢献することができます。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(SE)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
15
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Q 研究内容をお聞かせください。 研究内容が決まっていない場合は、現地点で想定している内容をお聞かせください。
A 私はゼミで1年間「困難な状況を乗り越えるための研究」を行っていた。このテーマを選択した理由は、困難に打ち勝てる強い人間になりたいと考えていたからである。過去の論文を調べた結果、「楽観性や問題解決志向が大切」といった、抽象度が高いことしか研究成果として表れていなかった。これでは、困難な状況に直面した時にすぐに取れる行動が不明である。そのため、私は実際に路上で聞き込みアンケートを行い、困難を乗り越えた人の当時の思考と行動の調査を行った。その結果、乗り越えた人は、困難に対する感情を外部に表出することで冷静さを保っていたことや、困難を乗り越えた先の未来を強くイメージしていたことなどが分かった。この研究結果を、他大学との合同研究発表会で発表をしたところ、10チーム中1位を獲得することができた。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート(システムエンジニア)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 男性
5
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Q 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。
A 現在、我が国のインフルエンザワクチンは、発育鶏卵を用いて製造されている。この方法では、感染性を有するウイルスを大量に扱う必要があることや生産に半年以上の時間がかかることから、次世代のインフルエンザワクチン生産技術の開発が望まれている。このようなワクチン生産技術として、遺伝子組換え技術を用いた昆虫細胞によるウイルス抗原タンパク質の生産が注目を集めている。 以上の理由から私は組換え昆虫細胞を用いたウイルス様粒子 (VLPs) の生産について検討した。VLPsとはウイルスの表面タンパク質から構成されゲノムを持たない中空の粒子であり、感染性を持たないが本来のウイルスと同等の抗原性や免疫原性を有するため、次世代のワクチンとして注目されている。これまでに私が所属する研究室では、A型インフルエンザウイルス由来のへマグルチニン (HA) とマトリックスタンパク質 1 (M1) を安定発現する安定形質転換昆虫細胞 (T15 細胞) を樹立した。本研究では、T15細胞が分泌生産したインフルエンザVLPsを透過型電子顕微で観察し、金ナノ粒子標識抗体を用いて、インフルエンザVLPsを同定する実験を行っている。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2021卒 男性
0
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Q 研究内容をお聞かせください。(500字以内)
A 私は応用地震学研究室に所属し、地震動の特性を決める大きな要因の1つである地盤特性に関する研究を行っています。地震動は地表近くの地盤によって何倍にも増幅されるため、正確な地震動の予測には現実に即した地盤構造モデルが必要不可欠です。私は岡山県内の多くの地震観測点で観測することができた地震の観測記録を用い、岡山県内全域の地盤構造モデルの構築を目標とした研究を行っています。現在までに、岡山県内に位置する地震観測点直下の地盤構造を求めた先行研究の結果と重力探査によって求められた地盤構造との比較を行い、先行研究の妥当性を示す解析を行いました。今後は、解析に用いる地震の記録数を増やすことにより、この先行研究の結果をさらに精度の良いものに精査し、岡山県内に100点以上という非常に密に分布した地震観測点直下の地盤構造を統合させることによって3次元的な地盤構造モデルを構築し、提供したいと考えています。このモデルは前述の正確な地震動予測に貢献し、建造物の耐震性をシミュレーションする際に用いられることで、防災に貢献することが期待されます。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(コンサルタントコース)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
4
このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(1000文字以下)
A 「カンナビノイド」が摂食促進にかかわるかどうかを調べています。カンナビノイドは大麻の有効成分として知られており、自然界でみられるほかに体内でも合成されます。私は体内で作られるカンナビノイドが摂食欲求を向上させるという仮説を立て、あまい溶液を呈示したラットにカンナビノイドの拮抗薬を投与しました。その結果、投与時にあまい溶液を飲む量が減少していることが確認できました。今後追加の実験を予定しています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(技術職)
IT・情報通信 2021卒 男性
6
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Q 研究内容(500文字)
A 私は3年時にゼミナールの共同研究において、都市部における賃貸用住宅空き家が増加する要因について研究しました。先行研究では、空き家率が高い「地方型」の空き家について研究が実施されていました。しかし、「都市型」空き家は、空き家「率」は低いものの、空き家「数」が多く、将来的なリスクが高いため、問題意識を抱きました。 増加要因となり得る項目について分析を行うために、住宅を含む生活環境に関するデータを過去30年分収集し、空き家率との因果関係を明らかにしました。こうした項目を検討する際に、先行研究だけではなく、大学周辺の不動産会社にヒアリングを実施しました。そうすることで、理論面だけではなく実践面から問題を把握することが出来たと考えます。 分析の結果、地域における「犯罪率」と「災害危険度」が上昇すると、当該地域での賃貸用住宅の空き家率が上昇することが明らかになりました。 この経験から、複数の視点から問題を捉えることの重要性に気づきました。以来、何か問題解決に取り組む際は、必ず現場に足を運び、リアルな声も考慮するよう心がけ、適切な問題解決を目指しています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(コンサルタント)
金融・保険 2020卒 男性
4
このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(1000字以下)
A 【テーマ】持続可能な再生可能エネルギーの普及を目指して-FIT終了後を見据えた環境づくり- 【内容】現在日本では、エネルギー自給率の低さ、原発事故、パリ協定を受け、自給率に貢献し安全かつクリーンな再生可能エネルギー(以下再エネ)の必要性が注目されています。私はその再エネを持続的に普及させる方法について研究しました。現在再エネ普及策として日本で実施されている固定価格買取制度(以下FIT)は、多額な買取費用を国民が負担しており永続的な制度ではありません。そのため、FIT終了後を見据えた環境づくりが必要であると考え、定量・定性的な分析を行い、政策を提言しました。定量分析では、時系列データから再エネ発電量に影響を与える要素を分析しました。定性分析では官公庁や、地方自治体、再エネ事業者にヒアリングを行いました。定量分析の結果から、再エネ発電量に影響を与える要素として、再エネ買取額(正に有意)と農業GDP(負に有意)であることがわかり、定性分析では、再エネ事業者は収益性をもっとも重視すること、地域住民は地域に還元されるなら再エネ費用を負担すると考えることがわかりました。これらより、「①FIT終了後の新たな資金調達システムの構築」、「②再エネ産業と農業が共生できる環境整備」について提言しました。具体的に、①については、ふるさと納税制度を参考とした資金調達システムの構築です。これは、支払意思のある国民のみが払うことができ、集めた資金は支払者の地域の電力として還元するという仕組みです。これにより、支払意思のある国民のみが支払うことができ、また地域活性化に貢献できる魅力や、返礼品の魅力により、これまで支払う意思のなかった国民が支払意思を持つようになる効果もあると考えました。②については、2つの視点から政策を立案しました。1つめは、「半農半電」の導入拡大です。太陽光をあまり必要としない農作物の上で太陽光発電を行うというものです。これはヒアリングを行った福島県で試験的に行われていました。これを広める広報活動やガイドラインを作成することで積極的な導入拡大を目指します。2つめは、輸入に頼っているバイオマス発電に、国内森林資源を積極的に活用するというものです。そのために、森林管理を行う森林官への待遇強化策として林業手当制度の導入を提言しました。 【実績】日本政策学生会議で優秀政策提言賞 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(ITコンサルタント)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
1
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Q 自己PRをお答えください。
A 私は自分が感じたことを周りに表現できる人間だ。私は現在、ゲームアプリの開発を通して、プログラミング力の習得を目指している。あるIT企業のインターンシップに参加した際にプログラミングの重要性と将来性を学び、そのスキルを社会人になる前に身に付けておきたいと考えたからだ。現在はゲームアプリの開発に注力しているが、その中でも開発中に出てくるエラーの処理に苦戦している。英語のメッセージを読み解いて「なぜエラーが発生しているのか」を理解しなければならない。エラーメッセージを元にSNSで検索し、解決を図っているが、それでも解決できないケースが多々ある。そのため、コードを書く際は文字が半角になっているかなど、常に気を配っている。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ITエンジニア)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
5
このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 志望動機、⼊社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。
A 私は⼤学でのITの勉強を通して、ITやデジタルの可能性を強く感じました。そのことからITの⼒で社会の発展に貢献できる。また、多くの⼈々に幸せや感動を与えることができるという2つを軸に就職活動を⾏っています。ITやデジタルは今まで想像もできなかったイノベーションを⽣み出せるツールであると考えています。その中で御社は最先端のITを⽤いて様々な企業様や官公庁などたくさんの組織の発展に貢献してきたノウハウや経験があり、多くの⼈に感動体験を提供できる基盤が整っていると感じており、御社で働くことに強い憧れがあります。⼊社後はまず、様々な分野の業務経験を積み、業務知識や提案⼒、スキルを⾝に付け、将来的には⼀般法⼈や官公庁向けの分野でIT戦略⽴案やITソリューション導⼊提案をできるITコンサルタントになりたいと考えています。私は、コンサルタントとして働く上で⼤切なことは、関わる全ての⼈とコミュニケーションを密にとり信頼関係を築くことだと思っています。クライアントに⼀緒に課題を解決していく仲間として認めてもらわなければ、真の問を引き出すことはできません。私はそういった⼈間性も必要である仕事に魅⼒を感じています。私は貴社の幅広いフィールドを活かし⾃らを⾼めるために努⼒し、幅広い知識やスキルを⾝に付け、ITのプロフェッショナルとして⾃分⾃⾝を成⻑させていきたいです。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(SE)
運輸・物流 2020卒 女性
18
このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をお聞かせください。 ※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。 500文字以下
A 6人のチームで実際に新規事業の考案を行い、それを通してマーケティングや地域戦略、ソーシャルビジネスについて学びました。私のチームは高齢化に着目し、市と地元住民のワークショップに参加し高齢者の方からお話を伺ったり、ニュースや論文を読み知識をつけたり、アンケートをとったり、現状分析を行いました。そこで死別者に、再婚相手まで行かないがパートナーという存在が欲しい人が一定数いる、というニーズを発見しました。私たちは死別者向けのマッチング事業を考案し、既存事業をシニアクラブや結婚相談所など様々な視点からの調べ、事業内容の考案や起業の際の収支や将来展望についての戦略を立てました。実際に考案した事業を学内のビジネスコンテストで発表し、書類選考・予選を勝ち進み40チームが出場した中で決勝まで残り〇〇賞を受賞するに至りました。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 18 -
エントリーシート(ITエンジニア)
IT・情報通信 2020卒 男性
7
このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容
A 私は大学で数学を学んでいます。研究室の配属はまだされておりませんが、数理ファイナンス系の研究室に進みたいと考えています。数理ファイナンスとは、応用数学の一種であり、確率論や統計学の知識を用いて金融市場で起こる様々な課題を数学的手法で解決していく学問です。高校生の頃は金融系の学問に興味を持っており、当時は数学が得意であったため、金融と数学を融合した学問に取り組みたいと考えていました。その中で、数理ファイナンスを知り、その研究に強い現在の大学、学部に進学しました。大学に入学してからは、ファイナンス系の授業を積極的に履修し金融の知識を蓄える一方で、大学数学の基礎となる位相空間論(位相とは集合に距離や大きさなどの概念を加えたもの)や確率論、統計学の基礎を重点的に学び、研究のための準備を行ってきました。これらは非常に高度に抽象化した理論であり、イメージしにくいものではありますが、数理ファイナンスではこれらの抽象的な概念からなる空間上で、課題に対して数学的にアプローチを行っていくため、高い論理的思考や独創性を培うことが出来ます。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(コンサルタント)
金融・保険 2020卒 男性
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このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容
A 保険会社の株式の資産運用結果を決定する諸要因を研究した。本研究においては、社会的・経済的要因と保険会社の内的要因を分析対象とした。 保険会社の業務において資産運用は重要な役割を持つ。受け取った保険料を運用せずそのまま現金で保有しているならば、保険金を支払えなくなる可能性が高くなるからだ。 保険会社の資産運用は様々な種類の資産を対象としている。特に株式は他の資産よりも高い運用利回りが期待できるが、リスクも高い。そのため株式投資に特に力を入れて資産運用を行っているのではないかと考え、今回の研究では株式資産に注目した。 この研究により株式運用結果を決定する諸要因が明らかになれば、保険会社がより高い運用利回りを達成する資産運用計画へこの研究結果は貢献できると考えた。 以下では本研究の分析方法を概説する。保険会社の株式運用利回りと理論に基づいた株式運用結果の差を観察し、その差が生まれる要因を分析した。 まずt-1時点からt時点までの情報を用いて作成した効率的フロンティアとt-1時点からt時点までの運用利回りを用いてその期間に保険会社が取っていたリスク量を求めた。そしてこのリスク量をt時点からt+1時点でも取っていると仮定して、理論上のポートフォリオを選択した。このポートフォリオをt時点からt+1時点まで保有した場合の運用利回りを算出した。その運用利回りとt時点からt+1時点において現実に生じた保険会社の運用利回りとの差を求めた。しかる後に、この差分に影響を与えた諸要因について回帰分析を用いて考察した。 本研究において、保険会社の内的要因、および社会的・経済的要因が上記で述べた差分を説明する諸仮説を設定した。内的要因の一部として保険会社の政策保有株式がもたらす影響も分析した。政策保有株式の保有割合と本業の収益性を示す総資産営業利益率の関係性についての既存研究は確認できた。一方で、政策保有株式と国内株式投資の収益率の関係に注目する既存研究は確認できなかったため、研究対象とした。 仮説に基づいた回帰分析を行うことにより、以下の結果を得た。資産運用費用比率、日経平均株価変化率、実質GDP変化率のみが保険会社の株式の資産運用を決定する諸要因となった。保険会社がリスクを軽減する投資行動をすれば、株式投資収益率は理論に基づき運用した株式のポートフォリオの収益率に近づくことが分かった。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(リサーチ&コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
4
このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。
A 「地方から日本経済を回復させること」と「一人のビジネスパーソンとして国内外問わず活躍すること」を将来のビジョンとして掲げています。二度の留学を通じて多くの外国人が日本文化や観光に対して関心を持っていることを実感し、日本が世界に誇るこの分野を廃絶させたくないと思ったことから起因します。しかし、2020年の東京五輪を控える日本は都市部の開発が著しく進み、地方経済が衰退していく現状に危機を感じています。そう考えた時、社会の抱える課題を解決するためにはコンサルティング会社で行政の資源に合わせた官民連携をすることが必要不可欠だと感じました。そして、One Mizuhoとして結びつけられるネットワークの規模が大きい貴社であれば、多くの切り口から社会課題にアプローチできると考え志望しました。異文化の中で価値観の違う人と交流して身に付けた信頼構築力や積極的に新しいものを求めていく行動力、一度失敗したことでも再び挑戦する粘り強さを生かし、自身のビジョンを達成していきたいです。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(コンサルティング)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
15
このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をお聞かせください(1000字以下)
A 私は学部生の時から電気化学的メタン生成反応に関する研究を行っています。電気化学的メタン生成反応とは、微生物を接種したカソードにおいて電子を還元力として二酸化炭素をメタンへと変換する反応です。先行研究では、電気化学的メタン生成反応に関与する微生物として2種類の優占種の存在が知られていました。卒業研究では蛍光 in situ ハイブリダイゼーション法を用いて、各優占種のカソード上での原位置解析を行いました。蛍光 in situ ハイブリダイゼーション法とは、特定の微生物のRNAに特異的に結合する蛍光プローブを用いて、特定の微生物を蛍光標識する手法です。この手法を用いたことで、2種類の優占種がともに桿菌であること、優占種のうち一方の微生物数とメタン生成速度が相関関係にあることが明らかになり、この微生物がメタン生成に大きく関与することが示唆されました。 今後は、微生物の体内における二酸化炭素からメタンへの変換経路を明らかにするためにトランスクリプトーム解析を行います。トランスクリプトーム解析とは、微生物体内でDNAから転写されたmRNAを抽出し、その配列を解析することです。トランスクリプトーム解析により、微生物の体内で生成される酵素やタンパク質の種類や量を明らかにすることが可能になり、その情報を用いて電気化学的メタン生成反応の反応経路についての新たな知見を得ることができると考えています。 私の所属する研究室では、電気化学的メタン生成反応をPower to Gasの技術として利用することを想定し研究を行っています。Power to Gasとは再生可能エネルギー導入時に発生する余剰電力対策の一つとして注目されている技術です。電気化学的メタン生成反応を用いて余剰電力をメタンへ変換し、貯蔵や輸送が容易な形態にすることで、温室効果ガスの排出削減のために必要性が高まっている再生可能エネルギーの導入促進に繋がると考えています。私は以前から環境問題、特に地球温暖化問題に関心を持っており、将来は温暖化問題の解決に貢献したいと考えておりました。そのため、再生可能エネルギーの普及に繋がる技術となりうる電気化学的メタン生成反応を研究テーマに選びました。電気化学的メタン生成反応の実用化に少しでも近づけるよう今後も努力を続けていきたいと思います。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。 15