朝日新聞社の本選考ES
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エントリーシート(記者部門)(記者職)
マスコミ 2020卒 男性
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Q 記者(取材記者、校閲記者、映像(写真)記者)をめざすきっかけになったことは何ですか。(400文字以内)
A 大学生時代、あるきっかけがあるまで漫然と連日連夜のように飲み会に参加して過ごしていました。あるきっかけとは、飲み会の翌日に参加者から、私が盛り上げてくれたおかげでとても楽しかったと伝えられたことです。そう言われたことがとても嬉しくて、それを境に、私が参加する飲み会は楽しい、また一緒に参加したいと思われるように意識をするようになりました。参加者が全員楽しんでいるか気を配り、参加できていない人には話題を振り、その場でどのような話題が求められていすくるかを考えながら、コミュニケーションを試行し続けました。この経験を自分の将来の職業と結びつけて考えたときに浮かび上がったのが、記者という職業です。話を聞き出す、周囲が求めている情報を発信するというコミュニケーションを社会というフィールドで実践したい。世の中からこの人の書く記事は面白い、また読みたいと期待され、それに応えたい。と考えたからです。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(秋採用)(記者職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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Q 取材記者をめざすきっかけになったこと(400)
A 新聞記者を目指すきっかけは2つある。1つは○○生物の研究過程での原稿作成、発表にやり甲斐を感じた事だ。世界で自分以外誰も知らない真実を伝え、その感動を共有する時に私は充実感を覚える。論文執筆や口頭発表の資料作成を通じ、文字と図表で記録を後世まで残せる仕事に面白みを感じた。情報技術が発展しても、文章を操り事実を伝えて人の心を動かすスキルは必要とされ続けるだろう。私は文書による情報発信のスペシャリストである記者職を極め、文字の力で世界をより良くしたい。もう1つは新聞社で取材記者をしていた母の体験談に惹かれ、この職業に憧れを抱いた事だ。母はある商品の特集記事を掲載し、瞬く間に無名商品を有名にした。その経緯を聞いて新聞の影響力の強さを実感し、文章で人の心を動かす面白さを垣間見た。未知の分野の取材には難しさがあるだろうが、活字での情報発信は多くの人の心を動かす。これぞ取材記者のやり甲斐だと感じた。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(記者)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
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Q 記者を目指すきっかけになったことは?(400文字以内)
A 金融庁レポートの閲覧 趣味で日本一周をしており、様々な地域を見てきた。そこでは先進国である日本らしからぬ状況の地域が存在した。私は今日の経済状況を踏まえると致し方ないと当時は思った。しかしゼミでの勉強で、ある年次の金融庁レポートを見た際、「経済は概ね回復基調」と書かれており激しい憤りを感じた。彼らは一体どこまで日本のことを正確に把握しているのか疑問を感じた。そして恐らくこうした政府のマクロな情報だけでの判断は、日本に限らず世界中で行われているものなのだろうと考えた。このように偽りの認識で細かい部分に蓋をしていては、今日の様々な社会問題が解決に向かうことは決してないと感じた。そのためにはミクロな視点で物事を詳細に見ていく必要がある。記者として社会問題に間近で向き合い、一人でも多くの人に事実を伝えたい。そう考えるようになった。以上が、私が記者職を目指したきっかけである。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(ビジネス部門)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
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Q あなたのアピールポイントをお書きください。(ここ数年で特に力を入れた事、グループの中で果たしてきた役割、仕事で活かせる個性など)(200文字以内)
A 好奇心があり、中でも「一度やると決めたら闘牛の如く全力で取り組む」。エピソードとして【日本一周】を挙げる。共通目的を「日本の魅力を感じること」に設定し留学生と行った。実地体験によって、また事前に徹底的に調べたものを英語で伝えることによって、魅力をより色濃いものとして伝えることを考えた。結果友人の一人が日本に興味を持ち、就活をしてくれた。このような「全力で精神」は扱いやすく、仕事で活きると考える。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(技術部門)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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Q 最も力を入れて学んでいることや研究していること、または力を入れて取り組んだ課外活動(50字)
A 所属するNPOの学生団体で、200人の社会人の「働く上での譲れない条件」を展示した、「軸展」を開催したこと。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(記者職)
人材・教育・その他 2019卒 女性
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Q 記者をめざすきっかけになったことは何ですか(400字以内)
A 小さい頃からとにかく文章を書くことが好きだった。物語、作文、日記などとにかく何でも書いてみた。この頃の将来の夢は「作家か脚本家」だった。▽中学生、高校生になっても、司会原稿やブログを書くなど、活動を続けた。そしてこの頃ちょうど雑誌のインタビュー記事を読んだことをきっかけに、「誰かに取材をして記事を書く」ことに強い興味を持つようになった。マスコミ業界に入りたいからと上京を目標に勉強して、今の大学に入学した。▽大学でも広告文やレポートなど様々な文章を書く中で、憧れだった取材記事にも取り組んだ。人の話を聞くこと、実際に自分の目で見てみること、そして文章にあらわすこと、すべてが私の好きなことだった。▽私は仕事にするなら、相手にモノを提供するだけではなく、そこから相手が何か自分の考えを持つきっかけになるようなことを提供したい。これが世の中に一番影響を与えられる形で実現するのが、記者だと考えている。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(ビジネス部門)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q あなたのアピールポイントをお書き下さい。(ここ数年、特に力を入れた事や、個性が仕事のどのような場面で活かせるかなど)(200字以下)
A 公認会計士試験の勉強です。大学で簿記の講義を受講し簿記の勉強が好きだったこと、学生時代に大きな目標に向かって挑戦してみたいという思いから大学2年時から勉強を開始しました。【重要な論点から優先順位を決めて勉強する】【一度で完璧にこなすのではなく、繰り返し学習する】ことを意識しました。結果としては不合格でしたが、2年間毎日欠かさず勉強を続け、会計の知識、継続的な努力等、失敗からも大きな学びを得ました。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(ビジネス部門)(管理・財務)
運輸・物流 2018卒 女性
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Q あなたのアピールポイントをお書き下さい。※ (ここ数年、特に⼒を⼊れた事や、個性が仕事のどのような場⾯で活かせるかなど) (200⽂字以内)
A 状況を把握した上で何をすべきかを考え、実⾏することで物事を極めることに優れています。学⽣時代にピアノでスケ ルツォ第三番に挑戦しました。表現の豊かな演奏をすることが私にとって難しい点であると認識しました。表現⼒の強 化が必要であると考え、曲の構造分析を丁寧に⾏い、また、メロディの際⽴たせ⽅を習得することで、表現⼒を磨きま した。そして、発表後に「魅⼒的な演奏であった」という⾼評価を頂くことができました 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(記者職)
建設・不動産 2018卒 男性
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Q ■記者(校閲記者、映像記者、デザイナー)をめざすきっかけになったことは何ですか。400以内
A 中学校の歴史の先生の存在です。その先生は非常にリベラルな方で、自らの政治思想を授業で学生に押し付けてくるような先生でした。私はその先生の影響を受けていました。しかし、高校に進学し、自ら本やインターネットで政治について調べると、必ずしも先生が話していたことが正しい訳ではないと気づきました。自分の価値観が転換した出来事でした。これを面白いと感じ、私は政治に興味を持ちました。さらに多くのことを知りたいと思い、自分で本を読むようになりました。今まで自分が持っていたものと異なる考えに接することは楽しかったです。人間は完全に客観的な判断をすることは不可能であり、これまで自分の知識や経験から判断するものです。自分が知らないことに関しては合理的な判断ができません。私は記者として、社会に様々な論点や考え方を提示したいです。国民が様々な意見を知り、その上で自らの判断をする助けとなる仕事がしたいです。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(ビジネス職)
建設・不動産 2018卒 男性
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Q ・あなたのアピールポイントをお書き下さい(ここ数年、特に力を入れた事や、個性が仕事のどのような場面で活かせるかなど)。200以内
A 「人との関係性を構築する力」アルバイトは、読売新聞の販売営業です。新聞の勧誘は基本的に嫌われており、真剣に話を聞いてもらうことすら難しかったです。そこで、お客さんに私個人のことを好きになってもらうことを心がけました。そのために、お客さんに一方的に話してアピールするのではなく、聞くことに徹してお客さんの要望を探ることにしました。この力が仕事においてもお客さんとの信頼関係を築くために役立つと思います。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 21 -
エントリーシート(記者職)(記者職)
金融・保険 2018卒 男性
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Q 記者を目指すきっかけ
A 日本社会に役立ち、生涯学び続けられる仕事がしたい。ゼミ活動で、日本の民泊制度を考察した際、民泊が引き起こす近隣住民とのトラブルを調査する民泊ポリスという団体に話を伺った。そこで、苦情の実例や、ゴミ等の問題が発生している物件を紹介して頂き、そこに宿泊して、トラブルの原因を目にした。この経験から、人から話を聞くことは、相手から情報を聞き出すために事前の勉強が重要であると共に、机上で考えるより深いレベルで研究ができ、学問に欠かせないと感じた。また、話を伺った際、「民泊は負の側面が注目されない中、君達はよく勉強している」と言われた。さらに深く探求したいと実感した一方で、「民泊=便利な制度だから推進すべき」という雰囲気が大勢な中、一部に民泊により迷惑を被る人がいることを感じた。取材を通して、常に勉強し続ける姿勢を大事にしつつ、隠れた声を世間に届け、日本がより良くなる一端を担いたい。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職ビジネス部門)
人材・教育・その他 2018卒 女性
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Q あなたのアピールポイントをお書き下さい。 (ここ数年、特に力を入れた事や、個性が仕事のどのような場面で活かせるかなど)200字以内
A 〇〇のビジネスコンテストに注力しました。テーマに無縁な3人組で不利な状況でしたが、私は「優勝する為に何が必要か」を考え、過去作品を分析して案の独自性を出したり、審査員を分析し全員に響く提案を行いました。結果59チーム中2位となりました。 私の「目標達成へ戦略を立て行動する力」はメディアビジネス局において、「どうすれば読者に響く広告になるか」と企画する際に活きると考えます。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(ビジネス部門)
商社(総合・専門) 2017卒 女性
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Q ①あなたのアピールポイントをお書きください(ここ数年特に力を入れたことや、個性がどのような場面で生かせるかなど)。5行
A 協調性を持って、幅広い世代の様々な経験をお持ちの方々と接することできることが自身の強みであると考えています。 現在、30代から70代の方々の中、唯一の学生として○○ボランティアの活動をしています。最初はこの状況に戸惑いもありました。しかし、いただいた機会を無駄にしまいと思い、積極的にアドバイスを仰ぎ、力仕事を引き受け、懇親会の幹事に立候補する等打ち解ける努力をしました。現在では活動で皆様にお会いできることが楽しみであり、また皆様にも頼りにされているものと思っています。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート (記者職)
マスコミ 2016卒 男性
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Q 1.記者になりたいと思ったきっかけは。どんな記者になりたいですか。(8行)
A 〈世の中の「他人事」と読者を繋ぎたいと考えるから〉世の「他人事」を最も実感したのは、2年前の神戸市長選でのことだった。私は選挙ビラの配布を手伝った。選挙と聞くと足早に過ぎて行く人々が沢山いた。最も身近な政治の場での選挙なのに、多くの有権者にとって政治が「他人事」になっている現状を実感した。政治に限らず、事件や事故に対する心無い反応も同じだと感じている。こうした「他人事」ではなく、読者に主体的に考える機会を与えたい。「他人事」と読者を繋ぎたいと思い、記者を志している。そのために、記者と読者の視点を併せ持った人間であり続けたい。記者として自らの「他人事」に関心を持つと同時に、読者に自らの記事を読んでもらえる振る舞いをし、読んでもらえる文章を書き続けていくために。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート
卒
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Q 記者になりたいと思ったきっかけは。どんな記者になりたいですか。(350字以内)
A 「共感してくれる人いるかなあ」。そう言って、鎌田さんは苦笑いした。震災後、単身東北に移住し、地元企業への転職を決意。彼女の転職体験談をまとめるため、福島市を訪れた。もともとは起業家支援の企業で営業を担当していたが「社会貢献」にどうもピンときていなかったと言う。 その時起きた大震災。「続々動く起業家さんを見て、仕事場は東京だけじゃないんだって思った」。 ひと月後、福島を故郷にもつ男性から、メールが届いた。「東京でのサラリーマン生活以外考えたこともなかったけど、記事を読んで初めて、こういう道もあるなって」。鎌田さんのような隠れた個人に光を当てたことで、彼の「なにか」を変えられたかもしれない。記者になって、読み手の価値観を揺さぶるような記事を書きたいと感じた。 朝日新聞社の本選考ESの回答です。 18