丸紅の本選考ES
328 件
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エントリーシート
卒
2
このQAは丸紅の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 学業において熱心に取り組んだこと(300文字以内)
A 法学部のゼミナールで取り組んだ独占禁止法の勉強です。独占禁止法は、企業の経済活動の競争のルールを定めた法律です。専攻に選んだきっかけは、自分が将来企業で働く際にこの知識を持っていれば、なにか役に立つことがあるのではないかと考えたことでした。勉強を通して学んだことは、「何事もバランスが大事」だということです。市場において独占禁止法の要件を厳格に策定しすぎると、企業の経済活動は委縮し、結果的に国民に不利益をもたらします。緩和しすぎても国民は不利益を被ります。学んでみて、働く際に直接有益な知識が身に付いたかはわかりませんが、物事を見る際や、ルールを策定する際のバランス感覚は身に着いたと感じています。 丸紅の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート
卒
82
このQAは丸紅の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 学業において熱心に取り組んだこと(300文字以内)
A ■専攻授業全て■ インターナショナルビジネスを専攻し、経営学、会計学、経済理論等を幅広く学んだ。米大の学部生レベルでは卒業論文やゼミナールが存在しない為、その分全ての専攻授業に全力で取り組んだ。1日100ページ以上も英文の教科書を読む必要があるという厳しいスケジュールの中、教授のオフィスに毎日通って質問を繰り返し、図書館が閉まる12時まで予習・復習に勤しんだ。また、多くの時間を割く部活と両立するため、体育会の学生達と勉強会を発足する等の工夫を重ねた。その結果、成績優秀なアスリート学生の一人として全米大学体育協会から表彰され、留学生としては最高額の奨学金を得ることができた。 丸紅の本選考ESの回答です。 82 -
エントリーシート
卒
3
このQAは丸紅の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 学業において熱心に取り組んだこと(300文字以内)
A 私はこれまで学生時代に学業で力を入れて勉強した事は、正直ないと考えています。理由は学生時代に行っていたインターンの方が有意義だと考えたからです。二年次はゼミにも所属もしていましたが、ゼミ生はモチベーション、志ともに低く、「単位をもらう為に毎週4時間年間196時間集まる」という感じで、そこで時間を費やす事に成長感を得る事はできませんでした。一方インターンは、高いモチベーションで自身の目標を持ち働いている学生が多く、ビジネスの部分だけでなく人からも学ぶ事が多い環境でした。この二者を比較した際に私はインターンの方が有意義だと感じゼミを辞めその時間をインターンに投資する事を決めました。 丸紅の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
0
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Q ♦ 1. これまでの学生生活で打ち込んだ課外活動について、活動内容、自身の行動・経験を中心に具体的に記入して下さい。*クラブ、サークル活動、アルバイト、その他時期や内容は問いません。複数の活動についての記入も可とします。 (300文字以内)
A インターン先で開校したビジネススクールにチューターとして参加し、参加者にロジカルシンキング、ビジネスモデル、マーケティングについてフィードバックできるレベルまで学んだ事です。具体的には、それぞれ本を読んで知識を身につけ、参加者にどの様な課題を出すかを考え、提出された課題を添削していました。実際私自身一度本から学んだ事を課題を創る事や、参加者に添削を行う事で質の高い復習ができました。結果として参加者の満足度も5点満点中4.5点と非常に高い点数をもらえました。以上の事から、インプットから質の高いアウトプットまでを行う事でこれら3つの考え方を自分に定着させる事ができました。 丸紅の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート
卒
41
このQAは丸紅の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. これまでの学生生活で最も熱心に取り組んだ学業について、学んだ内容・自身の行動・経験を交えて具体的に記入して下さい。*ゼミ・研究室・留学・資格試験等学業に関するものであれば構いません。 (300文字以内)
A 卒業研究の結果、学部生最多となる国内外で5本の論文を発表した。国際的な舞台で勝負する初めての機会と捉え研究に力を入れた。具体的には研究室で長年開発されてきた開発ソフトを用いてコンクリート構造物の長期変形の主要要因を明らかにし、対策方法を鉄道会社に提案した。既往の研究や周辺知識が必要であったが、博士課程学生と教授によるミーティングに参加し、フィードバックをもらうことで、知識を補った。結果、学会で若手論文奨励賞を受賞した。国際学会でも二回発表することができた。更に目標であった海外への留学も、面識の無かった中国清華大學の教授に移動中に交渉し成果が認められ、寮費を負担してもらい留学することができた。 丸紅の本選考ESの回答です。 41 -
エントリーシート
卒
4
このQAは丸紅の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 学業において熱心に取り組んだこと(300文字以内)
A 私は卒業研究において、次世代送電線である超電導ケーブルの実用化に向けた研究を行っています。身近な暮らしの大幅な省エネルギーに寄与し、今後世界的な普及が見込まれることから超電導ケーブルに注目しました。現在は超電導ケーブルの実用化のための最適な材料と、超電導現象そのものの発現機構を並行して研究しています。この研究を通じて、良いデータが得られなくてもあきらめずに実験し続ける力が身に付きました。また研究室というのは1つのチームであり、その一員として自分の担当する実験を遂行する責任感が身に付きました。今後はコスト、工業性の面からの研究も行うことでより一層の実用化に貢献したいと考えています。 丸紅の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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Q ♦ 1. 学業において熱心に取り組んだこと(300文字以内)
A 【研究】 海外直接投資(FDI)と気候変動の緩和効果というテーマで研究を行っている。例えば先進国企業が途上国進出することにより効率性の良い技術が移転されることでCO2等の温室効果ガスの排出が削減されることがある。反面、経済規模・構造の変化により、排出量の増加も起こりうる。これらの影響を実証研究することで、FDIの影響を研究している。 【インターン】 気候変動と国際協力の知見拡大のためにJICA国際協力機構の気候変動対策室で4カ月インターンを行った。業務補助を行いながら、自主的に論文調査や分析を行い、JICAが行うCDM業務に関して新たな業務アイデアを職員30人に対して提案した。 丸紅の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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このQAは丸紅の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. これまでの学生生活で最も熱心に取り組んだ学業について、学んだ内容・自身の行動・経験を交えて具体的に記入して下さい。ゼミ・研究室・留学・資格試験等学業に関するものであれば構いません。(300文字以内)
A ゼミで「水」を題材に半年間6人で論文を執筆したことです。水の利用に対する政府介入を抑えることが水の有効活用に繋がると学びました。上下水道民営化を提言する事を共通の目標に設定し、私は皆が敬遠した計量分析の章を担当しました。前例のない事を示す分、分析に必要な情報収集が難しく、自ら都内の下水道局に出向き現場社員の話や10冊の分厚い資料を元に情報収集しました。教科書に沿った分析では現状と大差ない結果となったため、教授や先輩から指導を仰ぎ分析を深めました。結果、私の分析で定説とは真逆の結果を導き上下水道民営化を提言することに成功しました。それにより議論の活性化を支え仲間から大きな信頼を得たと感じます。(300) 丸紅の本選考ESの回答です。 3