日本工営の本選考ES 6 件

エントリーシート(河川部)(技術系総合職) 日本工営 2023卒 男性 Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700字以下)
A 2年以上続けているラウンドワンのアルバイトで後輩スタッフの教育に最も力を入れました。私はラウンドワンのスポッチャ部門に所属しており、スポッチャにはスポーツ設備やアミューズメント機器など、多くの遊戯設備があります。そのため、お客様の受付や飲食物の提供などの通常の接客業に加え、スポーツ設備やアミューズメント機器の清掃・点検・修理やイベント運営など業務が数多くあります。しかし、コロナによる人員削減や繁忙期によって後輩スタッフの研修が進まず、業務を十分にこなせない問題がありました。そこで、私は積極的に後輩スタッフの育成に取り組む必要があると考えました。そこで、平日などを使い、他部門のスタッフに協力依頼し、時間を作り、研修を進めました。研修の際にはメモを取らせ、私がお客様役をして実戦形式で行い、その業務の意味を考えてもらいながら行うなど、実践力が定着しやすいように工夫をしました。また、研修後はフロアを回り各業務のフォローをし、後輩の継続的な能力向上に努めました。この結果、後輩ができる業務が増え、繁忙期でも仕事が回るようになりました。また、社員の方から「光田君がいれば安心して業務と後輩の両方を任せられる」と信頼を得ました。この経験から、私は問題を見つけ、それに対して自ら積極的に行動し、改善することの大切さとやりがいを学びました。貴社で働くに当たって、この学びを活かしてお客様や仲間の信頼を獲得し、数多くの課題解決に貢献したいです。
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【内定】エントリーシート(エンジニア) 日本工営 2022卒 男性 Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください(700文字以内)
A 高校までは部活、大学以降は勉強と研究に力を入れてきました。 私は小学校から高校まで野球に打ち込んでおりました。特に高校の時は、私はスタメンではなく、悔しい思いも数多くしていたので、結果が出なくてもめげずに朝早くや昼休みに自主練習をしたり、トレーニング器具を装着して登下校したりするなど、ひたすら努力をしていました。そのおかげで、最後の夏の大会の初戦、一点ビハインドの九回二死一三塁の場面で代打に送り出された時、逆転のタイムリー二塁打を放ち、チームの四年ぶりの勝利に貢献できました。この経験から、人は努力をした分だけ成長できること、どんなに苦しくてもいつか必ず努力は報われることを学びました。 そして大学に入ってからは勉学に力を入れました。授業は基本的に前列で聴講し、わからないことがあると友人と議論し、放課後や休日に図書館行って勉強することで理解を深めました。その結果、問題解決能力が身につき、学ぶことに楽しみも覚えました。それは大学院での研究活動に対しても同じです。 私の研究テーマは国内での研究例が少なく、過去の研究室の先輩も取り扱っていなかった新しい解析手法です。学部時代までの勉強は参考資料が多く、理解を深めることも容易でしたが、研究ではそう上手くいかないと、一つの壁にぶつかりました。 ですが、高校時代に身に着けた忍耐力が生き、海外の論文を徹底的に読み、その研究を行っている海外の教授に連絡を取って、助言をいただくなど、言葉の壁をも越えた努力を行ったことで、新しいことに対しても挑戦できる精神力が身につきました。
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【内定】エントリーシート(技術系総合職) 日本工営 2022卒 男性 Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700字以内)
A 私は仲間と立ち上げた、離島の活性化を目的としたサークルの活動で、島に大学生を誘致することに成功しました。私は大学二年生時に学部の授業で学生時代にまちづくりを先導した方のお話を聞く機会がありました。お話を聞き、「大学生でも街を動かすことができる」という事実に感銘を受けました。そして、ちょうどその時に市が大学の近くにある、過疎化が甚だしい島の宣伝を行いたいということを聞き、仲間とサークルを始めました。活動では島民を対象としたアンケート調査や話し合いを何回も行い、最終的に島を訪れる人を呼び込むことを目標にしました。私はサークル内の企画局に属していたため、島に人を呼び込むために様々なイベントを企画しました。しかし、途中で私はそもそも島の存在を知っている人が大学にほとんどいないことに気が付き、問題だと思うようになりました。そこで、まずは島の存在や魅力を伝えることが観光客を増やす事で有効ではないかと考えました。そのため、私は大学祭で島の特産物である新鮮なタコと玉ねぎを使用した料理の店を出し、島の宣伝を行うことを提案、実行しました。当日は、料理を注文してくれた人に島の魅力を盛り込んだカードを渡したり、店のテント内に島の風景を展示したりする工夫も行いました。その結果、2か月後に行政区長さんから、島に新たな大学生の釣り客が来るようになったとの連絡を頂きました。活動で市役所の方や島民の方、そしてまちづくりの専門家の方との話し合いを重ね、信頼を築き、チームで共通の目標に向かって進む経験が得られました。
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【内定】エントリーシート(総合職技術系) 日本工営 2021卒 男性 Q 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。(1100文字)
A 少子高齢化、人口減少といった社会問題に対応できる公共交通の形成に携わりたいです。そのように考え始めたきっかけは2つあります。1つ目は祖母の存在です。私の祖母は足が悪く、運転免許証を保有していないため移動にはバスや鉄道といった公共交通が不可欠です。近年、祖母と共に外出する機会が増えたことから、高齢者にとって公共交通とは今後の社会でも維持すべき移動手段だと改めて考えるようになりました。2つ目は研究室です。交通・地域計画学領域と呼ばれる研究室に所属している関係で、学術の面からも公共交通の重要性を学ぶ機会が多いです。現在も進行中の都市の低密度化によって持続が困難となり、2007年度以降に約12,000kmものバス路線が廃止となりました。実際に自宅付近のバス路線が廃止となったことで、非常に困っていらっしゃる方と交流する機会も研究室で設けられ、公共交通が生活を支えているといっても過言ではないと感じました。 私は、大学時代にテニスコーチのアルバイトをしていた経験から、人のパーソナリティに合わせた話し方ができ、多くの人と円滑な人間関係を構築するのが得意という強みがあると自負しております。建設コンサルタントは、施工主様の要望をしっかりと汲み取り、密接なコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めていく必要があり、私の強みを活かせられる職種であると考えております。また、建設コンサルタントは、都市計画の立案から提案までをおこなう仕事であり、仕事の規模も大きく、多くの人々に貢献できる点も魅力に感じます。総合建設コンサルタントの中でも貴社は国内最大の規模を誇り、多くの実績と技術者を有しています。私は様々な事業に携わる中で、より幅広い知識・技術を身に付けながら総合的な技術者に成長していきたいと考え、数ある建設コンサルタントの中でも貴社を志望しました。また、貴社の1dayインターンシップにおいて、若手社員との座談会も設けていただき、立場に依らず意見を言い合える、風通しの良い職場であるとも伺いました。そのような環境で若手時代からインプットやアウトプットを繰り返すことによって、自分自身を技術的にも精神的にも成長させることができる点からも貴社に魅力を感じました。貴社の都市・交通計画分野は、公共交通支援という技術サービスを有しており、地域における公共交通課題の解決に貢献できます。貴社の成長できる環境において、第一線で活躍できる技術者を目指しながら、持続可能な公共交通の形成に貢献できる社員として活躍したいです。最終的には「公共交通の救世主」と言われるほどの価値ある人材になりたいと思います。
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【内定】エントリーシート(技術職) 日本工営 2020卒 男性 Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700文字以下)
A 手話サークルにおいて自分がリーダーとなり,学園祭で手話喫茶の出店をしたこと。これまで手話サークルでは週に1回講師の方を招いて手話の勉強をすることを主に活動していた。しかし私はただ手話を学習するだけの現状に満足できていなかった。そこで手話能力の更なる向上とこれまで習得した手話能力を生かすことができるイベントを開催したいと考え,自ら主導して代表責任者になり,手話サークルとして初めて大学の学園祭に企画応募した。学園祭に手話喫茶として企画を出すことで,地域の聴覚障害者や,手話を勉強している人たちとの交流を深めることができると考えたためである。これは自身にとって初めての企画であり,SNSを通じた広報,部屋の内装準備や当日のシフト調整など課題が山積みであった。これらの困難に対し,サークルメンバーの得手不得手に応じてタスクを分担し,1つ1つこなすことで乗り越えた。そして学園祭では地域の聴覚障害者や他大学の手話サークルのメンバー,手話に馴染みのない健常者が手話を通じて交流する場を創作した。またサークルメンバーの手話能力はこれまで以上に向上した。この企画によって,学外の新たな繋がりが増えた他,手話喫茶に訪れたことをきっかけとして新たに自分の手話サークルに入った方もいた。そして何よりも,この企画を最後まで成し遂げたことでこれまで以上にサークル内の団結力を深めた。またこの企画はお客さんにとっても好評であったことから,4年目を迎えた現在も継続して出店することができている。これらの経験を通じて,新たに挑戦することの楽しさと難しさを学び,メンバーと協力して企画を成し遂げることの達成感と充実感を得た。
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日本工営のインターンES 7 件

【合格】インターンエントリーシート(コンサルタント土木系(都市・交通計画)) 日本工営 2023卒 男性 Q 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。(350~700文字)
A 私は、建設コンサルタントとして長い歴史を持ち、その高い技術力で業界を牽引する貴社で具体的な業務を体験し、自身の将来設計に役立てたい為、インターンシップへの参加を志望します。〇〇時代、〇〇県〇〇市にて〇〇〇〇〇〇災害を経験し、災害時の交通に対し課題意識を持つようになりました。当時は災害により、道路や鉄道等の交通手段は利用出来なくなったことで人々の移動は大幅に制限され、被害を免れた道路では需要が集中し、大規模な渋滞が長期間発生しました。それに伴い、物流も途絶えてしまい、スーパーやコンビニからは食料等が無くなりました。こうしたことが二度と起こらないように、私は「災害時等の緊急時にも、通常時同様の交通網の確保が重要である」という考えに至りました。それを実現するためには強靭な交通インフラを作り上げる必要があり、これに携われる業種の1つが建設コンサルタントであると考えました。その中でも貴社を志望したのは、1946年創業という長い歴史の中で培われた高い技術力を率先して学び得ることで、断絶しない強靭な交通インフラ建設の実現、またはその計画に携わることが出来ると考えられた為です。上記を踏まえ、インターンシップを通じて、大きく分けて2つ学び得たいと考えております。1点目、自身の学んでいる土木に関する知識が実際にどのように活かされるのか、という具体的なイメージです。2点目、これから社会人となる上で必要なスキルや、課題点を明確にすることです。総じて、「貴社で活躍する私」をイメージ出来るまでに、貴社について深く知りたいと考えております。
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【合格】インターンエントリーシート 日本工営 2022卒 男性 Q インターンシップの志望動機,得たいもの(350~700文字以内)
A 貴社を知ったきっかけとしては先ほど書いた通り,私が所属している研究室の卒業生が最も就職している企業第一位であったことですが,貴社に興味を持ったきっかけは,私が学部四年生の時に聴講しに行った○○○○○○会にて,「○○○○○○○○○○○○○○○○○○」の発表を聞いたことでした. 私はもともとコンター図が好きで,コンピュータを用いた解析やシミュレーションといったことに興味を持っており,研究室も数値シミュレーションを専門としている計算力学研究室を選択しました.そして,研究室で行っていた流体―構造連成解析に強く関心を持っていたので,○○○○○○での貴社の発表に私は心を掴まれてしまいました.発表を聞いた当時はまだ学部生で不勉強な部分もあったため,発表の詳しい中身までは理解できませんでしたが,このような研究を自分もやってみたいと強く思いました. こういった経緯で貴社に興味を持ち,建設業界でトップのコンサルであることも踏まえ,貴社に就職したいとも感じたので実際に職場の雰囲気や日常をもっと知ろうと思い,今回インターンシップへの参加を決意しました. また,解析に興味があると述べましたが,学部の頃に授業で橋梁の設計や道路の設計を行い,設計に対しても面白味とやりがいを感じ,河川構造物やダム,橋梁に関する設計・調査などの業務にも興味を持っているので,このインターンシップを通してそれぞれの業務の面白さややりがいを知り,自分に合っている部署を見つけたいと思っております.
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【合格】インターンエントリーシート(土木 交通運輸)(総合職(技術系)) 日本工営 2022卒 女性 Q 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。 また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。【350~700字】
A 私は「人のために働く」こと、また、橋梁に関する仕事に魅力を感じているため、貴社のインターンシップを志望しました。私はサークルの合宿運営など、今までの経験から、人に喜んでもらうことや、人を支えることが好きだと感じるようになりました。また、大学入学後に土木工学を学ぶうちに、橋梁の壮麗さに魅了されるようになりました。大学の講義に加え、自分で橋の構造に関する本や写真集などを購入し学んでいくうちに、橋に関する研究や仕事がしたいという気持ちがより一層強くなりました。そのため、人々の暮らしを支えるインフラの整備に、企画から維持管理まで幅広く関わることができる建設コンサルタントに興味を持っています。特に、国内外で数多くの橋梁設計に携わっている貴社に非常に魅力を感じました。 貴社のインターンシップを通じて、建設コンサルタントの業務への理解を深め、貴社での働き方を具体的にイメージしたいと考えています。貴社のホームページを拝見し、インフラ整備の過程での建設コンサルタントの役割についてイメージが湧きました。しかし、依然として建設コンサルタントに対する知識が少ないため、実際に行われている業務や、建設会社や鉄道・道路に関する企業とのつながりについて、インターンシップを通じてさらに理解を深めたいです。また、貴社の強みの1つである「技術力」を支える研究開発にも魅力を感じました。そのため、可能であればコンサルタント事業に加え、企業での研究、開発がどのように行われているかも学びたいです。そして、現在まで学んできた知識と社会とのつながりを感じ、今後の研究活動にもつなげていく所存です。
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【合格】インターンエントリーシート(技術系 地盤) 日本工営 2021卒 男性 Q 自己PRをしてください。(800文字以内)
A 私の強みは、自分に足りないものを把握し、地道に努力を重ねることでそれらを克服し、目標を達成することです。 3年半アルバイトをしていたカフェでは、働き始めた当初、コーヒー豆の販売数は1日に10〜20袋でしたが、ある社員の退職をきっかけに1日0〜10袋へと落ち込みました。その社員と自身の接客を比較するとどのお客様にも通り一遍の対応をしていたところに問題があったのです。 そこで販売数回復に向け、解決策として2点実行しました。 1点目に勉強です。この会社のコーヒーアドバイザーの資格試験を利用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけました。 2点目に試飲活動です。お客様の好みの調査と宣伝活動を目的に、空き時間を見つけては試飲活動を行いました。 これにより性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みがわかるようになったのです。例えば試飲したコーヒーに対し、香りは好きだがもう少し苦味がない方がいいと仰った方にはアメリカンコーヒーの作り方をお教えし、バター系のお菓子と共にコーヒーを飲む方にはそのコクに負けないコーヒーをお勧めしました。 その結果、ある日お客様から「ここで選んでもらった豆ははずれがない」とのお声を頂き、販売数も1日に35袋まで伸ばすことに成功したのです。 この経験から私は相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。改善点を発見し、乗り越える能力は世界中でインフラが未整備な地域で最新の技術提供をする貴社でこそ十分に活かせると考えています。
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【合格】インターンエントリーシート 日本工営 2020卒 男性 Q 日本工営のインターンシップの志望動機を教えてください。また、インターンシップに参加して得たいものは何ですか。(350文字以上700文字以下)
A 私は将来,水分野を筆頭に人々の生活と密接に関わり,それを支えることができるような仕事をしたいと考えています。また,国内だけでなく水ビジネスが活発な海外でも働きたいと考えています。建設コンサルタント業界は,人々の生活の基盤となるインフラ整備をはじめ,産業を発展させつつ,環境を守り,災害対策に力を入れる事業といった,社会と切り離すことのできない業界です。日本ではインフラ整備は発達していますが,SDGsの目標にあるように海外ではまだ安全な水にアクセスできない人々がたくさんいます。この業界の中でも事業の基礎となる研究開発にも力を入れながら,世界でも屈指のノウハウを持ち,国内だけでなく世界各地での大きな建設事業にも参画している貴社に強く惹かれ,インターンシップに応募しました。 貴社のインターンシップに参加し,事業や研究の現場で活動することは貴重な機会であり,事業に関する知識を習得することができたらと考えています。特に私は大学で水道や水環境についての勉強・研究をしており,その分野についての実用的な知識を深めたいです。加えて,一つ一つの事業におけるチーム全体としての雰囲気を感じるとともに,チーム内で個々がどのような役割を果たしているのかを学びたいと思っています。また,実際に現場で今の自分のどんな能力を活かせることができそうなのか,逆に今の自分に何が足りないのかを実感し,今後の大学生活や研究で身につけるべき能力を見つけ出すことができたらと考えています。そして,自分が将来この業界で働くことの意義,生きがいを探し出すことでモチベーションを高め,今後の就職活動に向けたステップアップを図りたいと考えています。
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