日本工営の本選考ES
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【内定】エントリーシート(地盤)(技術職)
建設・不動産 2025卒 男性
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このQAは日本工営の本選考ESの内容です。
Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700文字以下)
A 学生時代に力を入れて取り組んだことはサークル活動の運営です。私は大学時代にバレーボールサークルに所属し、大学2~3年時の1年間、約150人規模の男女混合のバレーボールサークルの部長を務めていました。私が部長の際に注力したことは2つあります。 1つ目は新型コロナウイルス対策です。新型コロナウイルスの感染拡大により、マスク着用での活動や、大人数での会食を大学から制限される中でどのように部員を統率し、楽しんでもらえるのかを幹部メンバーと共に考えました。対応策として、活動前後のサークルメンバーへの手指の消毒の呼びかけ、事前に活動出欠をとるなどの活動ガイドラインの改正を行いました。ガイドラインを改正したことにより、サークルメンバー間での集団感染が一回もなく、活動制限がある中でもサークル活動を続けることができました。 2つ目はイベントの企画・運営です。前述したとおり、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、サークルメンバーが飽きずに活動を継続するためにはイベントの回数を増やすべきだと考えました。まず新入生の入部が少ないとサークル活動の継続が保たれないため、新入生向けのイベントを新たに企画しました。大学の授業もオンラインが多い中で、サークルメンバーとの交流ができるように学部・出身別などにチーム分けをして試合をすることで多くの新入生が入部し、サークルの新たな体制の構築を行うことができました。以上2つに注力したことでサークルの部員の増加につながり、これらの経験から新型コロナウイルスの蔓延という変化に対して柔軟に対応する力やサークルの部長としての決断力を向上させることができました。 日本工営の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(河川部)(技術系総合職)
建設・不動産 2023卒 男性
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Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700字以下)
A 2年以上続けているラウンドワンのアルバイトで後輩スタッフの教育に最も力を入れました。私はラウンドワンのスポッチャ部門に所属しており、スポッチャにはスポーツ設備やアミューズメント機器など、多くの遊戯設備があります。そのため、お客様の受付や飲食物の提供などの通常の接客業に加え、スポーツ設備やアミューズメント機器の清掃・点検・修理やイベント運営など業務が数多くあります。しかし、コロナによる人員削減や繁忙期によって後輩スタッフの研修が進まず、業務を十分にこなせない問題がありました。そこで、私は積極的に後輩スタッフの育成に取り組む必要があると考えました。そこで、平日などを使い、他部門のスタッフに協力依頼し、時間を作り、研修を進めました。研修の際にはメモを取らせ、私がお客様役をして実戦形式で行い、その業務の意味を考えてもらいながら行うなど、実践力が定着しやすいように工夫をしました。また、研修後はフロアを回り各業務のフォローをし、後輩の継続的な能力向上に努めました。この結果、後輩ができる業務が増え、繁忙期でも仕事が回るようになりました。また、社員の方から「光田君がいれば安心して業務と後輩の両方を任せられる」と信頼を得ました。この経験から、私は問題を見つけ、それに対して自ら積極的に行動し、改善することの大切さとやりがいを学びました。貴社で働くに当たって、この学びを活かしてお客様や仲間の信頼を獲得し、数多くの課題解決に貢献したいです。 日本工営の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(エンジニア)
建設・不動産 2022卒 男性
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Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください(700文字以内)
A 高校までは部活、大学以降は勉強と研究に力を入れてきました。 私は小学校から高校まで野球に打ち込んでおりました。特に高校の時は、私はスタメンではなく、悔しい思いも数多くしていたので、結果が出なくてもめげずに朝早くや昼休みに自主練習をしたり、トレーニング器具を装着して登下校したりするなど、ひたすら努力をしていました。そのおかげで、最後の夏の大会の初戦、一点ビハインドの九回二死一三塁の場面で代打に送り出された時、逆転のタイムリー二塁打を放ち、チームの四年ぶりの勝利に貢献できました。この経験から、人は努力をした分だけ成長できること、どんなに苦しくてもいつか必ず努力は報われることを学びました。 そして大学に入ってからは勉学に力を入れました。授業は基本的に前列で聴講し、わからないことがあると友人と議論し、放課後や休日に図書館行って勉強することで理解を深めました。その結果、問題解決能力が身につき、学ぶことに楽しみも覚えました。それは大学院での研究活動に対しても同じです。 私の研究テーマは国内での研究例が少なく、過去の研究室の先輩も取り扱っていなかった新しい解析手法です。学部時代までの勉強は参考資料が多く、理解を深めることも容易でしたが、研究ではそう上手くいかないと、一つの壁にぶつかりました。 ですが、高校時代に身に着けた忍耐力が生き、海外の論文を徹底的に読み、その研究を行っている海外の教授に連絡を取って、助言をいただくなど、言葉の壁をも越えた努力を行ったことで、新しいことに対しても挑戦できる精神力が身につきました。 日本工営の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(技術系総合職)
エネルギー 2022卒 男性
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このQAは日本工営の本選考ESの内容です。
Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700字以内)
A 私は仲間と立ち上げた、離島の活性化を目的としたサークルの活動で、島に大学生を誘致することに成功しました。私は大学二年生時に学部の授業で学生時代にまちづくりを先導した方のお話を聞く機会がありました。お話を聞き、「大学生でも街を動かすことができる」という事実に感銘を受けました。そして、ちょうどその時に市が大学の近くにある、過疎化が甚だしい島の宣伝を行いたいということを聞き、仲間とサークルを始めました。活動では島民を対象としたアンケート調査や話し合いを何回も行い、最終的に島を訪れる人を呼び込むことを目標にしました。私はサークル内の企画局に属していたため、島に人を呼び込むために様々なイベントを企画しました。しかし、途中で私はそもそも島の存在を知っている人が大学にほとんどいないことに気が付き、問題だと思うようになりました。そこで、まずは島の存在や魅力を伝えることが観光客を増やす事で有効ではないかと考えました。そのため、私は大学祭で島の特産物である新鮮なタコと玉ねぎを使用した料理の店を出し、島の宣伝を行うことを提案、実行しました。当日は、料理を注文してくれた人に島の魅力を盛り込んだカードを渡したり、店のテント内に島の風景を展示したりする工夫も行いました。その結果、2か月後に行政区長さんから、島に新たな大学生の釣り客が来るようになったとの連絡を頂きました。活動で市役所の方や島民の方、そしてまちづくりの専門家の方との話し合いを重ね、信頼を築き、チームで共通の目標に向かって進む経験が得られました。 日本工営の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(総合職技術系)
運輸・物流 2021卒 男性
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Q 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。(1100文字)
A 少子高齢化、人口減少といった社会問題に対応できる公共交通の形成に携わりたいです。そのように考え始めたきっかけは2つあります。1つ目は祖母の存在です。私の祖母は足が悪く、運転免許証を保有していないため移動にはバスや鉄道といった公共交通が不可欠です。近年、祖母と共に外出する機会が増えたことから、高齢者にとって公共交通とは今後の社会でも維持すべき移動手段だと改めて考えるようになりました。2つ目は研究室です。交通・地域計画学領域と呼ばれる研究室に所属している関係で、学術の面からも公共交通の重要性を学ぶ機会が多いです。現在も進行中の都市の低密度化によって持続が困難となり、2007年度以降に約12,000kmものバス路線が廃止となりました。実際に自宅付近のバス路線が廃止となったことで、非常に困っていらっしゃる方と交流する機会も研究室で設けられ、公共交通が生活を支えているといっても過言ではないと感じました。 私は、大学時代にテニスコーチのアルバイトをしていた経験から、人のパーソナリティに合わせた話し方ができ、多くの人と円滑な人間関係を構築するのが得意という強みがあると自負しております。建設コンサルタントは、施工主様の要望をしっかりと汲み取り、密接なコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めていく必要があり、私の強みを活かせられる職種であると考えております。また、建設コンサルタントは、都市計画の立案から提案までをおこなう仕事であり、仕事の規模も大きく、多くの人々に貢献できる点も魅力に感じます。総合建設コンサルタントの中でも貴社は国内最大の規模を誇り、多くの実績と技術者を有しています。私は様々な事業に携わる中で、より幅広い知識・技術を身に付けながら総合的な技術者に成長していきたいと考え、数ある建設コンサルタントの中でも貴社を志望しました。また、貴社の1dayインターンシップにおいて、若手社員との座談会も設けていただき、立場に依らず意見を言い合える、風通しの良い職場であるとも伺いました。そのような環境で若手時代からインプットやアウトプットを繰り返すことによって、自分自身を技術的にも精神的にも成長させることができる点からも貴社に魅力を感じました。貴社の都市・交通計画分野は、公共交通支援という技術サービスを有しており、地域における公共交通課題の解決に貢献できます。貴社の成長できる環境において、第一線で活躍できる技術者を目指しながら、持続可能な公共交通の形成に貢献できる社員として活躍したいです。最終的には「公共交通の救世主」と言われるほどの価値ある人材になりたいと思います。 日本工営の本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート(技術職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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このQAは日本工営の本選考ESの内容です。
Q 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700文字以下)
A 手話サークルにおいて自分がリーダーとなり,学園祭で手話喫茶の出店をしたこと。これまで手話サークルでは週に1回講師の方を招いて手話の勉強をすることを主に活動していた。しかし私はただ手話を学習するだけの現状に満足できていなかった。そこで手話能力の更なる向上とこれまで習得した手話能力を生かすことができるイベントを開催したいと考え,自ら主導して代表責任者になり,手話サークルとして初めて大学の学園祭に企画応募した。学園祭に手話喫茶として企画を出すことで,地域の聴覚障害者や,手話を勉強している人たちとの交流を深めることができると考えたためである。これは自身にとって初めての企画であり,SNSを通じた広報,部屋の内装準備や当日のシフト調整など課題が山積みであった。これらの困難に対し,サークルメンバーの得手不得手に応じてタスクを分担し,1つ1つこなすことで乗り越えた。そして学園祭では地域の聴覚障害者や他大学の手話サークルのメンバー,手話に馴染みのない健常者が手話を通じて交流する場を創作した。またサークルメンバーの手話能力はこれまで以上に向上した。この企画によって,学外の新たな繋がりが増えた他,手話喫茶に訪れたことをきっかけとして新たに自分の手話サークルに入った方もいた。そして何よりも,この企画を最後まで成し遂げたことでこれまで以上にサークル内の団結力を深めた。またこの企画はお客さんにとっても好評であったことから,4年目を迎えた現在も継続して出店することができている。これらの経験を通じて,新たに挑戦することの楽しさと難しさを学び,メンバーと協力して企画を成し遂げることの達成感と充実感を得た。 日本工営の本選考ESの回答です。 13