SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ES
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エントリーシート(事務系総合職)
IT・情報通信 2021卒 男性
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが一番注力してきた学問分野をわかりやすく教えてください。またその学問分野を学ぶ上で最も困難だったこと、どのように乗り越えたのかを、結果も含めて具体的に記入してください。(400字以内)
A 私が最も注力してきた学問分野は、英語です。 高校時代に出会ったある先生が、英語に対して深い知識を持っており毎回の授業が興味深い内容でした。そうして、英語に面白味を感じて惹かれていきました。 しかし、単語数の多さと自らのリスニング力の低さに、挫折をした時期がありました。それに対し、まず単語対策として、語源や接辞を調査して独自に表を作り、体系的に学習することと、暗記ではなく大体のイメージを掴むという方法で学ぶことを実施しました。そしてリスニング対策としては、発音を一から叩き込み、毎日ひたすら音読練習を重ねることと、海外のニュース番組などを通学の際に聞くことを実施しました。 その結果、高校2年次に立ち上げた英語ディベート部では、私が中心となって全国大会に出場することが出来ました。高校3年次には、英検準1級を取得することにも成功しました。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
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Q あなたが一番注力してきた学問分野をわかりやすく教えてください。またその学問分野を学ぶ上で最も困難だったこと、どのように乗り越えたのかを、結果も含めて具体的に記入してください。400
A 北米地域研究です。北米地域研究は、カナダやアメリカにおける歴史や、社会問題について学びます。私は、特にアメリカの社会問題や女性史について学びました。一番困難だったことは、アメリカの文化や歴史に大きく影響を与えた女性たちについて学ぶ際に、彼女たちを突き動かした理由をよりよく理解するために当時の文献を読み解く必要があったことです。人物ごとにそれぞれ文献が存在するため、毎週膨大な量のリーディングが必要でした。そのため、毎日コツコツ読む習慣をつけた上で、理解が困難だった場合はその人物に関する日本語の文献も読むことでカバーしました。また、知識を蓄えるだけでなく、友人や先生とのディスカッションや、プレゼンテーション、レポートを通してしっかりアウトプットすることでしっかりと知識やアイデアを自分のものに出来たと考えます。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 15 -
【内定】エントリーシート(研究開発)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
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Q あなたが大学で取り組んでいる研究テーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。(400文字)
A ロボットアームの消費電力削減を目的とし,位置エネルギーとバネの弾性エネルギーを相互変換 する機構の研究を行っています.本研究では負荷状況に応じて最適に補償力を発生させる為,従来に比べて消費エネルギーを7割削減しました. 従来は負荷状況が変化すると相互変換のバランスが崩れてしまい,バネによる補償の効率が低下してしまう事が問題でした.補償力を動的に調整する為,アーム角度や荷重の情報を元に,バネの変位を補助モータで制御する手法で解決を図ります.アーム動作と,バネの変位を調整する為に3ヶ所の回転を制御する必要がありましたが,アクチュエータの自由度を削減し,制御を簡便とする為に2つのモータで制御可能とする機構を考案しました. 現在はこの機構を応用して,人間の上肢の自重を支えるリハビリ支援アームに取り組み始めました.人間の関節ならではの特殊な動きに対しても補償が成立するような機構について研究を行っています. SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 18 -
【内定】エントリーシート(技術系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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Q あなたが一番注力してきた学問分野に興味を持ったきっかけを教えてください。(200文字以内)
A 私は、宇宙空間における人間用移動装置の研究に注力してきました。この研究に興味を持ったきっかけは、数十年後の未来に実現する装置の開発に携わり、未知の領域に挑戦する先輩方の姿に魅力を感じたからです。提案する装置は宇宙空間での使用を想定しているため、移動時の姿勢が不安定になると装置の使用者が危険な状態となります。そこで、使用者の安全を考慮した姿勢制御手法の考案を行っています。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 男性
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Q あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。ゼミ・卒業論文テーマ・講義名(1文字以上40文字以下)
A 被保護高齢者の自立助長の可能性 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート(技術系職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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Q あなたが大学で取り組んでいる研究テーマ(卒業論文含む)についてご記入ください。 卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。
A 研究・卒業論文テーマ・講義名 カーボンナノチューブを用いた黒体空洞の作製 内容 カーボンナノチューブ(以下CNT)は反射率が低いことが知られています。また、炭素繊維強化炭素複合材料(以下CCコンポジット)は軽くて強度が高いことで最近注目されています。このCNTをるつぼのような形をしたCCコンポジット上に多量に成長させることができれば、軽くて小さく、反射率の低い黒体空洞が作製できると考えています。この技術はカメラや天体望遠鏡の内部にCNTを成長させることで余計な光をカットし、より鮮明な写真が撮れるといった応用も期待されます。これまで私は、化学気相蒸着法により筒状のCCコンポジットにCNTを成長させることに成功しており、今後はCNT作製時の圧力や原料ガス濃度、加熱温度等の様々なパラメーターを変えることでより反射率の低いCNTの作製方法を導き出すこと、CNT製膜時のるつぼ状のCCコンポジットにCNTを成長させることを行っていこうと考えてい ます。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(事務系)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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Q あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。
A 私が大学で取り組んでいるゼミのテーマの内容は「◯◯」です。これは◯◯や◯◯を比較し、共通点や異なる点から全く新しい理論を作るというものです。具体的に私は、◯◯を比較し、それらのにおける◯◯の関係性について研究しております。全く新しい理論を0から生み出す必要があるため、アイディア力や豊富な知識が求められ、困難に直面する事が多いですが、諦めずに粘り強く検討を重ね、新しい理論を考え出し、教授にお褒めの言葉を頂けると、達成感を感じると共にやりがいを感じる事ができます。このような、課題に諦めず粘り強く最後まで取り組んだり、新しい物を考え抜いて生み出したりしている経験を貴社の仕事でも活かしたいと考えております。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(事務職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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Q 自分の強みと弱み、両方踏まえた自己PR(800字)
A 私を特徴付ける弱みは「不安症」であることです。これは私がよく緊張し、口数が少なく、自信を持ち合わせていないということではありません。私の不安な性格は「自分の身に起きる様々な可能性の中で、最も大きなリスクに対して恐れてしまう」ということです。私が人生で最も不安に陥ったのは中学生の時です。当時私は稀に足が痺れることがありました。その症状だけで「自分は病気にかかっている」と思い込み、不安のあまり親にお金を出してもらいMRIの検査を受けました。もちろん結果は健康で、その時やっと安堵したというエピソードがあります。このように常に最悪のリスクを想像して生活している分、時間やお金を無駄に出費してしまうことは私の弱みです。反対に不安症だからこその強みも二つあります。一つ目は「計画力」です。私は不安な性格から一週間先のスケジュールまで頭に入れておかないと気が済みません。その上変化に応じて何度も計画を立て直すことで、遅刻や締め切りを過ぎることは一度もしたことがありません。ゼミでの論文作成の班活動でも持ち前の計画力を生かしたいと思い、スケジュール管理の役割に立候補しました。結果的に私は常に論文の進捗と照らし合わせながらスケジュールを調整し、常に2か月先の詳細なスケジュールを告知し続けることに成功しました。二つ目は「周囲の不安を取り除く力」です。私は自分自身不安に思うことが多いので周囲の人間がなぜ不安を抱えているのか、どんな言葉をかけてほしいのかを読み取ることができます。学園祭実行委員の経験では、15人のチームをまとめるリーダーの役割を1年間担いましたが、学園祭当日に向けて不安が高まるチーム員のこれまでの努力を認め、褒めることで不安を取り除いてきました。以上のことから私は「不安」という感情を根底に持ちながらもそれを生かした強みを見出せる人間で、働く上でもマイナスをプラスに変える気持ちを持ち続けます。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職技術系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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Q あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)についてご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。400字
A 近年、法規制などにより、全体的な排出ガスの量は減少しつつありますが、交通量の多い道路などでは、特に重量車の排出ガスによる大気汚染が依然として問題となっています。この正確な把握には、車両の実路走行時における正確な排出ガス評価が必要です。しかし、現行の試験による排出ガス評価は、実路走行時の評価と比較すると大きな乖離があります。主な原因としては、エンジンの制御の高度化・車両諸元の違い・ドライバーの特性などが考えられており、これらが相互に影響し合うことで評価が難しくなっています。評価方法として、車載型測定器を用いることで、実路走行時の評価は可能ですが、車種の幅が広い重量車にそれを適用するには時間とコストの問題があります。そこで私は、車両の各部やドライバー特性をそれぞれモデル化して組み合わせ、シミュレーションを行うことで、排出ガス性能の簡素かつ十分な精度の評価を実現することを試みています。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート(自動車部門)(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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Q あなたが大学で取り組んでいる研究テーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。(400字以内)
A 制御工学と統計学(機械学習)を統合し新たな手法の提案をしています。自動車エンジンの低燃費化に貢献しているEGRというシステムを対象としています。このEGRシステムを制御するにあたり、排気気体温度が重要なパラメータとなっていますが、量産車に排気気体温度センサを取り付けることはコスト増加に繋がり、現在は他のアプローチで制御が行われています。本研究では、機械学習で検知可能な物理量から排気気体温度を推定し、いわばバーチャルセンサを作る手法を提案しています。現在は、排気気体温度が推定可能である事を示しています。将来的には、排気気体温度の推定値を保証する枠組みの構築、量産車への適用による低燃費で環境性能の良い自動車づくりを目指しています。この研究に関する計測自動制御学会での発表で、ベストプレゼンテーション賞を頂きました。この技術を応用し、パワートレインなどの制御に取り組みたいと考えます。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(事務系)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。
A 私は中国研究ゼミに所属しており近代日中関係を研究しています。なぜこのテーマに取り組んでいるかというと私自身のバックグラウンドにあります。中国で約3年半生活したことがあり、その経験から中国についてもっと知りたいと考えるようになり中国について研究できるこのゼミに入りました。 現在は1970〜80年代の日中関係について取り組んでいます。なぜそのテーマにしているかというと、現在の日中関係は非常に冷え込んでおり、決して良好な関係だとは言えないものになっています。そこで、日中関係が良好で両国にとって蜜月期であった1970〜80年代のことを調べることで、現在の冷え込んだ関係を改善するヒントは得られないだろうかという目的で研究しています。政府間の関係は悪くなってしまっていますが、民間の関係はそれほどまでには悪化していない状況ですので、そこに糸口があるのでないかと考えています。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(生産技術)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容(400)
A 環境問題への取り組みの必要性が高まり、調達から販売までを含む従来のサプライ・チェーンに再製造、再利用、リサイクルなどを考慮したクローズド・ループ・サプライ・チェーン(CLSC)が注目されています。しかし、再製造製品を販売することで起こる新製品需要への影響(カニバリゼーション効果:本来、新製品を購入する予定だった消費者が、低価格な再製造製品に切り替える現象)は企業のCLSC推進の懸念材料となっています。そこで本研究は、カニバリゼーション効果を定量的に評価し、企業の得る利益への影響を検討することを目的としています。また,本研究の特色としては,消費者の支払意思額を考慮することで再製造製品の価格決定モデルの提案を行っていることである.数値実験を行った結果、再製造製品の価格や導入時期などを考慮することでカニバリゼーション効果が抑制され、再製造製品が企業の利益を増大させることが明らかになりました。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。(400字以内)
A 私は、「スラム街で暮らす人々がどうすれば貧困から抜け出していくか」に関する研究をしています。フィールドワークとして、フィリピンのマニラにある東洋一のスラム街・トンド地区に入り、現地のフィリピン人と生活を共にしていました。トンド地区では、日本では想像できないほど劣悪な環境が存在し、黒く濁った水の中で遊んだり、食事を共にしました。現地民と衣食住を共にすることによって、私自身がスラムで生活することを理解することができ、今まで培ってきた知識を生かして、どうすれば貧困から抜け出せるようになるかに対する答えを自分の中で出すことに成功しました。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
2
このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最もタフに取り組んだこと(個人でも組織でも可)について、あなたらしさがわかるように、具体的なエピソードを結果も含めてお書きください。 200文字以上400文字以下
A 学生時代最も注力したことは、硬式野球部での活動です。ここでの4年間を通して自主性と継続力を身につけることができたと感じております。1年時は試合への出場機会も少なく、決して満足のいくものではありませんでした。 そこで、自分の弱点であるパワー不足を補わない限り出番はないと思い、筋力トレーニングなどの基礎練習を中心にメニューを組んで実行しました。長期の計画でしたので、やる気を維持するのが困難な時期もありましたが、週単位、月単位で細かく目標を設定することで辛抱強くこなしていきました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。4年間の限られた期間で、自主的に課題を分析し乗り越えることができました。これは私にとって非常に大きな経験になったと思います。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(事務)
運輸・物流 2017卒 男性
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最もタフに取り組んだこと(個人でも組織でも可)について、あなたらしさがわかるように、具体的なエピソードを結果も含めてお書きください。 200文字以上400文字以下
A オープニングスタッフより2年半続けている塾講師アルバイトにおいて当初2名であった生徒数を1年で採算ラインの20名へ増やすことに取り組みました。私は当塾が開校間もなく外観も目立たないため知名度が低いという点に不人気の原因を求めました。そのため1)知名度向上2)入会3)会員継続の3ステップ計画を立案し、特に知名度向上に注力しました。始めに近隣学校学区へのポスティングを行いました。1回では効果が実感できず落胆しましたが継続が重要と捉え2回3回と続けるうち効果が表れ、問い合わせ件数が増加しました。この生徒増加を利用したいと考え、友人紹介するとお互い図書カードを貰える企画を考案し開始しました。結果1年で在籍20名という目標を達成できました。入塾時のアンケートでもきっかけにチラシ、友人紹介と記入する方が多く効果を実感することができました。この経験は自身の計画力、臨機応変さを伸ばす機会になったと考えています。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 22 -
エントリーシート(事務系)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代最もタフに取り組んだこと
A 留学時野球サークルにおいて、技術コーチとして学内大会でチームを導いた。「チームを強くしたい」と考え技術コーチに就任したが、留学生が技術コーチという理由で部員から協力を得られず苦労した。協力を得るためには野球理論の正しさだけではなく「自分を信頼してもらう」ことが重要だと考えた。そこで、野球で培った粘り強さを活かし「皆がやりたがらない地道なこと」を率先して行った。具体的には「率先して準備や片付けを行う」、「人一倍声を出してチームを盛り上げる」といったプレーとは直接関係のないことを、汗をかいて繰り返し行った。言葉や価値観が異なる環境では、理論を教えるだけではなく、熱意を裏付ける行動力が欠かせないことを実感した。この熱意を持った行動が信頼の獲得につながり、創部以来初となるベスト4という結果を残せた。熱意を伝えることの重要性を学び、自らアクションを起こし、粘り強く周囲を巻き込んでいく力を身につけた。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 女性
8
このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q ・あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。(400字以内)
A 私は、「国際経済政策」を研究テーマとするゼミに所属しています。具体的には、「一国の経済における問題を探求し、それに対してどのような政策を行えば、その国の経済が成長・発展するか」を研究しています。授業では、国内外の経済状況、貿易関係、為替レートなどを幅広く勉強しています。夏季休業期間に、ゼミ内の4人で取り組んだ共同研究では、「ドイツの輸出主導・外需依存型の問題」について研究していきました。ドイツの経常黒字が、経常不均衡やデフレ危機となることを問題提起として、内需拡大政策などを提言し、論文を執筆しました。また、私のゼミは4つの経済政策ゼミからなる経済勉強団体に所属しています。秋学期は、「アメリカの年内利上げの是非」というテーマでゼミ毎に論文を執筆し、ディベート大会を行いました。このテーマの下では、雇用状況、新興国への影響、インフレ率の3点を主な論点として、賛成と反対に分かれて議論を行いました。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート
卒
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にもっともタフに取り組んだことについて、あなたらしさがわかるように、 自由にお書き下さい。また、その結果としてあなたが所属する組織やチームが際立った成果を 挙げた経験があれば教えて下さい。
A 私は所属するバスケットボールサークルで、大学2年生の時に参加した関東大会に力を入れました。普段のサークルとは違った雰囲気で力試しをしたいという挑戦の想いから、私がメンバーを集めて参加しました。私は負けず嫌いなので、やるからには優勝を目標にして挑みました。 しかし準決勝で、試合終盤にチームが思うように機能せず、残り5秒で逆転され、負けしてしまいました。まだ3位決定戦の試合は残っているにもかかわらず、チームの雰囲気は重く、メンバーは自分も含め、イライラと悔しさから不貞腐れていました。しかし私はチームの代表という責任感から、私が沈んでいたらだめだと思い、チームのモチベーション維持に努め、切り替えを促し、積極的に話しかけてチームを支えました。私は同じ立場で互いに補いながらチーム力の向上を図りたいという想いから、自分の考えを言う時は、まず仲間の意見を聞いてから、自分の考えを伝えることを心がけています。具体的には、試合中の仲間のプレー選択がおかしかった場合、ただ頭ごなしに問い詰めるのではなく、仲間にもそのプレーを選択した理由があると思うのでそれを吸い上げてから、自分の意見を述べるようにしています。3位決定戦に向けて、そのような認識のズレを解消するために、私は仲間一人ずつと意見交換をしました。そうすることで仲間の意見も引き出しやすく、自分の意図も伝えられます。個人的に話した後で、チーム全体として試合の反省をし、やるべきことの意識付けを行いました。その結果、次の試合で勝利し、3位になれました。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート
卒
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にもっともタフに取り組んだことについて
A ベンチャー企業で法人営業の長期インターンを行った経験をあげる。 私は学生7名のリーダーを務めることになり、月間の成約件数15件という高い目標を掲げた。 その中で、苦労したことは、メンバーのモチベーションを向上させることであった。 それに対して、私はリーダーとして、3点に取組んだ。 1、私がリーダーとして、誰よりもストイックに取組むことで、目標への熱意を示した。 2、成績が伸び悩むメンバーの営業に同行することで、成果をあげてもらおうと考えた。 3、ミーティングと営業のロールプレイングを行い、情報の共有をしながら、営業の質を高めていった。 これらに取り組んだ結果、目標を達成することができた。周囲を巻き込み成果をあげるためには、「地道な取組みによって、仲間から信頼を得ること」、が重要だと学んだ。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
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このQAはSUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. あなたが学生時代にもっともタフに取り組んだことについて、あなたらしさがわかるように自由に書きなさい。(600)
A 私が学生時代にもっともタフに取り組んだことは、所属していたアイスホッケー部での活動である。私達の部の入部者は大学から始めた者がほとんどで、指導者が不在であったため、練習メニューから戦略まで自分達で考え練習していた。しかし、ここ数年は目標の全国大会出場を達成できていなかった。私は、技術的な情報が部内からしか得られていないことがその原因であると考え、積極的に部外からの情報収集に努めた。最初はプロのプレーを観たりして自分なりに分析したものを、随時部員に伝えていた。しかし私の説明は非論理的で没交渉的であったため、自信をもって説明できず、共感してくれる部員はいなかった。そこで、SNSを利用して理論家の方にコンタクトを取ったり、より基礎的なSAQトレーニングについて学び、論理的に説明することを心がけた。また、月に一度発表し回数を重ねることで自分自身の理解も深まり、自分の考えが皆に伝わるようになった。これによって私達の部の戦略や方針に変化が現れた。しかし結果は前年と同じく中四国地区3位で目標を達成することはできなかった。私はこの経験を通して、物事を論理的に説明することの大切さを知った。 SUBARU(旧 富士重工業)の本選考ESの回答です。 1