KPMGコンサルティングの本選考ES
60 件
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エントリーシート(コンサルタント)
金融・保険 2022卒 男性
2
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q 志望理由(400字)
A 私が御社を志望する理由は御社が「積極性の高いベンチャー気質」を持っていると感じたためです。御社の設立は2014年と比較的最近の出来事でありますが、その成長の勢いは止まることを知りません。私は働いていく上で常に挑戦し続ける心を持って取り組んでいきたいと考えていますが、御社のカルチャーはまさに私の望む環境であり、若いうちから多くの素晴らしい経験が積めることを確信しております。また、御社は147の国と地域に拠点を持つ非常に幅広いネットワークを有しており、これは今日のボーダーレスなグローバル社会において大変重要な意味を持っていると言えます。日本の企業を勢いづけることはより良い国造り、そしてより良い世界造りに繋がるため御社の事業は世界規模で必要不可欠なものであると考えています。私はその一員となり多くの経験を積んでいく中でクライアントから最高の信頼を得られるような人材に成長したいです。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(コンサルタント)
IT・情報通信 2022卒 男性
8
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサル業界を志望する理由 (400字以内)
A 私がコンサルティング業界を志望する理由は2点ある。1点目は、将来的にどの環境でも柔軟に対応でき、時代の最前線で活躍できると感じるからだ。課題解決を行う中で、論理的思考力などのビジネススキルや汎用的な業務プロセスを行う能力を大いに鍛えられるので、混沌とした社会でも生き抜くことが可能であると考えた。また、多様な業界と関わる中で、それぞれの専門知識を得られるので、それらを掛け合わせてより精度の高い提案をすることができると感じる。2点目は、多様な人と関わりながら、チームとして成果を上げ続けられる環境があることだ。大学時代に、個の力を活かして、チームとして大きな成果をあげるという経験をした。その時に、個人による英語学習で得た達成感よりも格段に大きな達成感を覚えた。このように、クライアントと伴走し、個の能力を向上させながら、チームとして大きな成果をあげ続けるコンサルティング業界に興味をもった。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2022卒 男性
1
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
A 私は将来的に顧客の課題に対して、IT技術の最適な活用方法を提案したいと考えコンサルティング業界を志望しています。私は研究やメーカーでのインターンの経験を通して、IT技術の可能性を感じた一方で、IT技術をただ導入するだけでなく、その使い方が重要だと感じました。今後、企業が発展していく上でIT技術は切っても切れない関係であるため、いかに有効活用していくかが、今後の日本の発展を左右すると考えます。また、同じ課題であっても、企業によって解決策は異なると考えられるため、柔軟に対応していく必要があります。そのため、これまでのAIを応用した研究の経験や、吸収力を生かし、顧客の課題に対してどの技術を使うのが適切なのか、どのようなシステムにすれば顧客にフィットするのか考え抜き、提案、実行することで企業を支援していきたいと考えています。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2022卒 男性
3
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由 (400字以内)
A コンサルティング業界を志望する理由は私との親和性が高いからだ。私は「日本企業を再び世界市場で競争できる水準に引き上げる」という信念を貫き実現したいと考えている。契機となった事象が二点ある。一点目はアメリカ人留学生の「日本の競争力を弱らせたのは古い体制だ」との指摘だ。この時から日本企業の体制変革に取り組みたいと考えている。二点目は黒字企業の廃業という現実を多く耳にしたことだ。これにより日本企業の存続を助けるコンサルタントとして日本経済を再活性化したいと思う。また私の対人能力で社内外の良好な関係を構築・維持することができると考える。アルバイトでの海外のお客様からの「あなたのおもてなしは世界一」という言葉がそれを裏付ける。この経験により他者に貢献することの喜びを知り、この精神を活かしたいと思っている。顧客に寄り添う業務を行うことで単一顧客の課題解決にとどまらない豊かな社会構築に貢献したい。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
1
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q 英語力を示してください。
A TOEICの点数は725点です。 現状、英会話は日常会話程度しかできないですが、就職活動が終わり次第すぐに勉強をして、入社までにビジネスレベルの英会話力を身につけます。 読解力に関しては、英語の論文を問題なく読み込むことができます。ゼミ活動では毎週2本程度の英語論文を読破してきました。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(経営コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
26
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入ください(400文字)
A 私が貴社を志望する理由は二点あります。一点目は、若手の裁量権が大きいという点です。貴社はまだ日本での歴史が浅いので、会社を作っていくフェーズにあると認識しています。そのような環境においては若手のうちからチャレンジできる機会が多いので、大きく自分を成長させることができると考えています。二点目は、人のつながりが強固であるという点です。貴社は他のコンサルティングファームと比較して人数がそれほど多くないので、縦のつながりも横のつながりも強いと感じています。私は信頼できる仲間と一つの目標に向かうことに強いモチベーションを感じるので、貴社であれば自分の力を最大限に発揮できると考えています。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 26 -
【内定】エントリーシート(コンサルタント)
金融・保険 2021卒 男性
41
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Q KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入ください。 (400文字まで)
A 2つの魅力を感じたからである。1つ目に研修制度である。貴社の各部署へのローテーション制度に魅力を感じた。これにより部署間を超えた連帯を生み、さらに多様性に富む知見を得られ、自身の価値向上に繋がるのではと考えている。このような制度も、貴社の少数精鋭の特徴に起因するものだと思われる。貴社の環境でコンサルタントとして大きく成長し、貢献していきたい。2つ目にグローバルな環境である。貴社の世界155ヶ国以上の海外拠点への出向などで、さらにグローバルな経験を積んでいきたい。3ヶ月の海外留学で得た、アウェイな環境への対応能力を活かしていくつもりだ。これらの特徴に魅力を感じ、貴社で働くことを志望した。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 41 -
エントリーシート(コンサルタント)
IT・情報通信 2020卒 女性
10
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Q 自己PR(なにかをやり遂げた経験)を具体的に
A 私の強みは競争性からくる目標達成力である。具体的には、留学先の授業内でのプレゼンテーションで一位を獲得するという目標を達成した経験で特にこの強みを発揮した。自身が選択した授業を、留学生には厳しいと周囲に受講を反対されたことが悔しく、周囲の想像を超えたいという気持ちから、上記の目標を掲げた。自己の分析や周囲にもらったフィードバックの結果、目標達成のためには①聞きやすくすること、②惹きつけることの二点が必要であった。これらの対策として、①発音練習と発表のリハーサルを毎日一時間欠かさず、②ジェスチャーを考え、ユーモアのあるプレゼン資料を作った。三か月間、周囲の助けを借りながら、毎週の発表に百回以上の練習を重ねた結果、最終的に目標達成に成功した。この経験から、周囲の期待を超え、結果を残したときに満足感を感じることを実感した。このように高い目標を持ち、物事を最後まで粘り強くやり遂げる自信がある。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 10 -
【内定】エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
46
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください(400字)
A 私は日系企業の海外進出を支援することで、お客様の成長に貢献し、社会に新しい価値や変革を提供したいと考え、コンサルティング業界を志望しています。きっかけは、◯◯のフィールドワークに参加した時に現地の日系企業が国の発展に寄与していることを感じたことです。技術力の高い日系企業が海外に進出すると、企業には新しいビジネスのチャンスになり、現地にはインフラの構築や経済効果など、良い影響を与えると考えます。しかし、海外進出には文化の違いや現地情報及びノウハウの不足など、様々な課題が横たわっていると考えます。私は学生団体で様々な留学生と交流するなど、異なる価値観を共有してきた経験を活かし、身近で現地の人たちと触れ合いたいです。それで、お客様がより順調に定着できるように、現地に合わせた最適なソリューションを提供することで、新しい価値や変革を創出していきたいと考えます。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 46 -
エントリーシート(コンサルタント)
外資系企業 2020卒 男性
4
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由
A 他者、延いては社会にある困難な課題を解決し、より良い方向へ導き、及せる範囲が広い仕事だからだ。これは、第三者として並走し、依頼主とその周辺へ良い影響を与える人間を志す私の価値観と合致する。この価値観は学園祭の実行員会で、新企画を立ち上げる経験で培った。私は、関わる人全てが楽しめる学園祭を目標にし、その達成の為に、新規企画の観客参加型後夜祭を立案した。企画の来場者が楽しむ他にも、協賛企業と提携すれば資金繰りに結び付き、我々の組織が抱えていた、予算の減収に歯止めがきくと考えた。結果として、実現は失敗に終わったが、これを機に組織が活発化し、個々の組織改善への自発性が高まった。そして翌年から新しい資金繰りの仕組みが始まる等変化が見られた。こうした、自分のした仕事がその対象と周辺にまで良い影響を与えた原体験から、他者と共に社会の広い範囲へ良い影響を及ぼせるコンサルティングに興味がある。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(コンサルティング部門)(コンサルタント)
金融・保険 2020卒 男性
52
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q ・コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。
A 私は就職活動を行う上で二つの軸を定めている。一つ目は‘広く世の中に関わり、知的好奇心を追求できる’こと、そして二つ目は‘世の中の産業が健全に発展する手助けをする事ができる’ということである。 私は昔から知的好奇心を原動力に生きている。そのため大学と大学院では物事の根源である物理学を専攻した。そこで研究を続けて行くうちに、私は狭い分野の専門家になるのではなく、広く世界と直接関わる仕事をしたいと考えるようになった。 また一生をかけて仕事をするのであれば、一人の現研究者として、’高い技術力を持つにも関わらずなかなか経営面でその力を発揮することができない日本の産業’の発展に貢献できる仕事をしたいと考えている。 コンサルタントという仕事は常に世の中の最前線で変化する状勢を捉えつつ、最適なソリューションを提案するという非常に勉強しがいのある仕事であると考える。またメーカーなどで一人の研究者として日本の産業に対してできることは非常に小さいが、コンサルタントとして別のレイヤーからであれば多くの案件に関わる事ができ、その都度知見を蓄えながら産業の発展に寄与する事ができると考える。 このような軸から、就職先としてまさにコンサルタントという職がふさわしいと考え志望している。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 52 -
エントリーシート(ビジネスコンサルタント)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
5
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由を記述してください。
A 「自分のサポート・アドバイスで、他の人が結果を出す手助けをしたい」という想いから、コンサルティング業界を志望している。予備校の受験アドバイザー経験から、上記の思いを抱いている。成績が伸び悩む生徒に対して、面談を重ねることで生徒自身が気づけない課題を分析し、学習法・計画・生活に到るまでのアドバイスを徹底的に行った。その結果、第一志望の大学に合格をさせることができ、喜びとやりがいを感じた。この経験から、自分だけでは解決できない課題を抱えている方に、客観的な視点による最適なアドバイスで貢献することのやりがいを仕事でも感じたいと考えている。第三者として客観的な視点、幅広い業界知識を駆使し、クライアントにアドバイスできるのはコンサルティング業界ならではである。前述した自分の軸とコンサルティング業界は一致しているため、志望している。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(ビジネスコンサル)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
5
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください 400文字以内
A コンサルタントは幅広い業界のプロジェクトに関わり、新しいバリューを生み出すことで世界をより良いものに変えることができる点に強く魅力を感じるからである。私は自身の職業を考える上で2つの軸を持っている。一つ目は新しい価値を世界に発信し、社会に大きな影響を与えられる仕事であることである。二つ目は自身の能力の向上、及び様々な人と関わりあいながら人として幅を広げられる職であることである。コンサルティング業務はこの二点を満たす上、膨大な知識やデータを用いて論理的思考により考え抜き将来を見据えた解決策を見出す過程で、自身の「ゴールを見据えて課題を抽出し継続的に行動する力」を活かせる理想的な環境だと考える。特に若手からプロフェッショナルを育てる環境の整った貴社で多様な背景を持つ企業の問題を解決するという責任ある立場から、クライアントが何十年後も価値を提供できるコンサルティング業務を行いたいと考える。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2020卒 女性
5
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください(400文字)
A 私がコンサルタントを志望する理由は、【他者の成功の手助け】ができるからだ。経営コンサルタントは、企業の一大事に経営の専門家として相談に乗り、成長を共に分かち合い、成功の瞬間まで寄り添うことのできる存在であると認識している。私は10年前から日記を欠かすことなく書き、自分の考えや環境の細かい変化をチェックし、日頃から様々なことを思考してきた。私の本質を追究する姿勢は、クライアントに寄り添い、成功に貢献できると考えている。また、この日々の細かい変化を欠かさずチェックする姿勢はクライアントからの長期的な信頼を得ることに繋がると考えている。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(コンサルタント)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください(400字以内)。
A コンサルティング業界を志望する理由は二つある。一点目は企業の課題解決という観点から、社会に貢献したいと考えているからである。私は主体的に取り組んだ部活動の経験から、仕事をするうえでも受け身でなく、主体的に取り組んでいきたいと考えている。そのためには目標をもって仕事に取組み達成感を得ることが重要だと考えている。そのために課題解決という観点から社会に貢献することを重要視している。二点目はコンサルティング業界で養うことのできる能力を通し、社会のどこに出ても自分の名前で勝負できる人材になりたいと考えているからである。様々な企業の方との業務を通して多様な知識を身に着け、またコンサルタントとして働く中で問題解決能力やトップマネジメントの視点、論理的思考能力を養成し、自分が持てる選択肢の幅を広げたいと考えている。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(経営コンサルタント)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。100以上
A 「自らの提案そのものに価値があり、組織の成長に貢献できる」という理由から、貴社を志望している。体育会サッカー部において、傷害管理システムの導入によって傷害件数を減少させた経験から、上記の思いを抱いている。怪我人が多いという部の現状に対して、約160人の部員の身体状況を縦断的に分析し、怪我のリスクを有する者に対して予防トレーニングを処方した。その結果、部全体の傷害件数を減少させることに成功し、喜びとやりがいを感じた。この経験から、大きな課題を抱えている個人・組織に、客観的な視点による最適なアドバイスで貢献することのやりがいを、仕事でも感じたいと考えている。第三者として客観的な視点、幅広い業界知識を駆使し、クライアントにアドバイスできるのはコンサルティング業界ならではである。それゆえ、「自らの提案によって組織の成長に貢献する」という軸と一致する貴社を志望している。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(コンサルタント)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
4
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルタントを志望する理由を教えて下さい 400文字
A コンサルト業界で課題解決能力に磨きを掛け、 日本経済のプレゼンス向上に貢献出来る人材になることを実現したい為です。 大学の日本経済論という授業で先進主要国のGDPの年度別推移の動画を見て、強い衝撃を受けたことに起因しております。 中国に勢いがあることは周知の事実であったため劇的な成長にも、さほど驚きませんでしたが、日本のGDPの伸びの鈍さにとても驚きました。アメリカやドイツがある程度安定して成長する中、日本は現状維持に甘んじている印象を強く受けました。 コンサルタントという職業は、各企業の経営サイドの目線で、事業の効率化、課題解決を図る、経済的な面でのアウトプットがとても大きい仕事だと考えております。また、速い成長速度が求められるとも考えており、私自身の経験やスキルを貴社で磨き上げることで、日本経済に大きく貢献する選択肢を広げ、最適な道を見つけていきたいと考えております。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
38
このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください
A 志望理由は2つある。1つ目は、私自身課題解決を通じて誰かの助けになれることに大きな喜びを感じるからだ。私は、大学1年より大手予備校の広報部で長期インターンをしており、サイト・広告制作、プロモーション戦略策定に携わっている。大学2年の6月に、申込数が伸び悩む自社グループ内の予備校の広報責任者から、夏期講習の申込件数を増加させて欲しいという依頼を受けたことがあった。私は集客状況やサイトの分析から、課題特定を行い、新たなサイトデザインや広告戦略を提案し、実装まで行なった。結果、サイトへの流入を増加させ、申込件数を3ヶ月間で前年比120%まで増加させることができた。この経験から、成果を挙げることにより、自分を頼ってきてくれた人に対して貢献できたことに大きなやりがいを感じた。この経験がきっかけとなり、お客様が自前では解決できない難題を解決し、お客様の成功の手助けをすることができるコンサルタントという職業を志望するようになった。 2つ目は、コンサルタントとして企業の経営課題を解決することで、企業の成長を促し、日本の競争力を高めることに貢献できると考えているからだ。実態として、以前はサムスンがベンチマークに置いていたソニーが、既にサムスンに大きく差をつけられていたり、代表的な大手家電メーカーが業績不振から外資系に飲み込まれたりといった現状がある。私は1人の日本人として、このような日本企業の国際市場での競争力の低下に危機感を抱いたことに加え、現在の日本の豊かさは今後も約束されたものではないと考えるようになった。グローバル化・デジタル化の急激な進展など変化が激しい現代において、どんな大企業であっても決して安泰ではないと考えられる。国内で無類の強さを誇った大企業たちもグローバルな市場で今後競っていく必要があるが、海外での適切なガバナンスや販売戦略など、解決すべき経営課題が多分にあるのではないかと考えた。故に私は、戦略立案から実行支援まで踏み込んだ支援を行い、日本企業を支えられるような仕事がしたいと考えた。そしてこのような仕事は、事業会社ではなく、あらゆる企業の経営課題の解決にプロフェッショナルとして携わることのできるコンサルティングファームでこそ実現できると考えた。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 38 -
【内定】エントリーシート(ビジネスコンサル)
商社(総合・専門) 2019卒 女性
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このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。 (400文字以下)
A 私がコンサルタントを志望する理由は2つあります。 1つ目は自身の能力の向上を求められる職務であるからです。〇〇にある〇〇関連会社でインターンをした際に、高度な経営分析能力と論理的な問題解決能力に課題があると感じました。業務に打ち込む中で、将来を予測し、問題を因数分解して解決する能力が徹底的に鍛えられると考えます。たとえ問題が難解であっても、何度も仮説を立てて検証し、最後まで逃げずにやりぬきたいと思います。 2つ目は業務のインパクトが大きいからです。会社のいく末を左右する最も重要な選択と決定に常に関わっていくことができるその規模感が面白いと考えます。 3つ目はコンサルタントが究極のサービス業であるからです。メーカーなどと違って形の見えないサービスだからこそ、クライアントが満足するクオリティの企業価値を提供したいです。これは、「人を幸せにする」という私の人生の軸に当てはまっています。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 44 -
エントリーシート(経営コンサルティング)
建設・不動産 2017卒 男性
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このQAはKPMGコンサルティングの本選考ESの内容です。
Q コンサルティング業界を志望する理由(400文字)
A 「未来志向の仕事ができる」「キャリア目標の達成に繋がる」という2つの理由から、コンサルタントを志望している。前者に関して、私は未来に対する好奇心が旺盛な人間で、「現状どうなっていて、将来どう変化するのか」を分析・考察することが好きである。こうした頭の使い方は、顧客に対し業界動向などを踏まえた施策提案を行うコンサルタントに必要だと考えており、この点で私はコンサルティング業務への適性を感じている。後者について、私は「新興国の経済発展に寄与したい」という大まかなキャリア目標を持っている。実際にミャンマーでインターンシップを経験した際、海外企業の現地進出を含め、ビジネスこそが新興国経済の発展をリードしていくであろうことを実感した。そこで、将来はビジネスの成長を実現する立場として新興国に関わりたいと考えるに至り、そうしたキャリア目標を実現するためにも、コンサルタントとして働くことに魅力を感じている。 KPMGコンサルティングの本選考ESの回答です。 3