三菱地所の本選考ES
165 件
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エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2025卒 男性
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このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れたこと
A 私はカフェアルバイトにおける、売上増加、特に客単価の向上に力を入れた取り組みを挙げる。このエピソードを選んだ理由として、私は常にユーザーの本質的なニーズや物事の背景について考えることを大事にしているからだ。 まず、私の店舗はオフィスビル内に位置しており、より既存顧客にアプローチする必要性があった。この課題に対して、私はお客様一人一人との接客の質向上を店長に提案し、実行した。具体的には、会話を通じてお客様の潜在的な気分や好みを上手く引き出し、それに合ったメニューやカスタマイズの提案を行った。お客様の要望や期待を的確に理解し、提供する価値を最大化するためには、商品に関する深い知識を積み重ね、セリングスキルの向上が必要不可欠だった。その結果、1年間で客単価は平均で8%ほど増加し、売上向上にもつながった。この経験で培った、顧客視点を貴社においても活かしていきたい。 三菱地所の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2025卒 男性
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Q 小学校時代の自分史を記載ください。(200~300文字以内)
A 小1:入学後、知り合いの居ないクラスに。孤独を感じ、積極的に周りに話しかける。臆せずに接することが人間関係で重要だと知る。 小3:親の勧めで、英会話を始める。ネイティブの先生と話す楽しさから、もっと話せるようになりたいと思い猛勉強する。 小4:英検5級を取得する。助っ人で地元の○○の試合に出たことをきっかけにそのまま入部。 小5:高学年になり、○○のメンバーが増加。負けたくないという気持ちからレギュラーの座を守るために猛練習。 小6:チームを勝利に導きたいという想いから、不在だった○○に転向。身長が伸びるのが早かったことで大活躍。チームに貢献する楽しさを覚えた。 三菱地所の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2024卒 男性
1
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Q 最もあなた自身を表していると思うエピソードは何ですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(400文字以内)
A 演劇サークルで、音響部門のチーフとして公演の成功に尽力した体験だ。このエピソードには以下の2つの自分らしさが現れている。一つ目は、多様な人と目標達成に向けて協力することに、最もやりがいを感じることだ。音響は、照明などと干渉することが多く、時には意見が食い違う場面もあったが、主張の共通点や譲れない点を考慮し、両者が納得する案をまとめられた。積極的に議論の調整役になることで、一体感のある劇の演出の方針を作ることができた。二つ目は、あらゆるものに興味を持ち、徹底的に掘り下げる探究心の強さだ。BGMを探す作業は、非常に感覚的であり、劇の雰囲気に合う曲が見つからないことも多くあった。私は、劇中で音楽が発揮する効果に関心を持ち、半年間で50本程度の演劇や映画の鑑賞と分析を行ったことで、効率的かつ理論的に楽曲探しを行えるようになった。結果、劇の世界観を音響で上手く表現でき、劇の完成度向上に貢献できた。 三菱地所の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 男性
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Q 最大のチャレンジあなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A 大学祭実行委員として「信頼」を失ったチームの立て直しに挑戦し、一丸となって安全な大学祭を実現した。大学3年間、サークルの企画管理や運営サポートに尽力した。1年次の事、安全性の問題からサークルの企画変更が必要で、4名のチームを率いて説得に当たった。説得の成功にはサークルとの信頼構築が必要だったが、チーム員の配慮に欠けた対応がサークルを怒らせ、説得を困難にした。企画を変更してもらい何を目指すのか、最終目的が曖昧でチーム員にやる気がないのが原因だと考えた。そこで【1】「誰もが安全に楽しめる大学祭の実現」という目的を設定し、チームの方向性を明確化した。また【2】人一倍行動する熱量を見せることでチーム員のやる気に火をつけ、チーム力を最大化した。具体的には私がサークルの部室へ5回赴き、悩みを聞き出すことに成功。信頼構築の糸口を掴んできた行動力が功を奏し、チーム員もやる気を出してくれた。そして、サークルから聞き出した「運営資金不足、景品のコスト削減」などの悩みをチーム一丸で解決できた。この「サークルのために」という熱量を理解したサークルは「ここまでよくやってくれたから」と企画を変更してくださった。 三菱地所の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2023卒 男性
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Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A 〇〇の長期インターンシップにおいて、〇〇を対象とした〇〇企画」を立ち上げ、〇〇を達成した経験です。業務にあたる中で、コロナ禍で情報発信の場を失った〇〇の状況を認識し、〇〇の立場から何か貢献できないかと考え、本企画を立ち上げました。企画推進の際特に苦労したことは、関係者の取りまとめです。こちらのメンバー、大学関係者、カメラマン、編集者など、〇〇までに関わる人の多さが仇となり、あらゆる場面で業務の遅延などが生じてしまいました。そこで私は、リーダーの立場として各関係者への入念なヒアリングを行い、各者の抱える「思い」を集約させることを目指しました。また、当初より掲げている「〇〇」という信念を各所に伝え続け、目標達成に向けた「ワンチーム体制構築」に乗り出しました。その結果、30人のメンバー、70以上の大学、その他10名程の制作陣全員が一致団結し、「〇〇」という目標に向けたチーム体制を構築することが出来ました。そして最終的には〇〇を達成しました。 三菱地所の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2023卒 男性
3
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Q 学生時代に力を入れた事を教えて下さい。
A 運営として赤字のサークルを黒字化し、借金○○円を完済したことである。私のサークルでは参加者数と収入が比例するが、固定費用の存在により人数が少なければ赤字となる。実際に役職を引き継いだ大学2年の春には、OBへ○○円ほどサークルとしての借金があった。このとき私は、サークルの借金を無くし存続の危機を回避することで、1年次より良くして頂いた先輩方に恩返しがしたく、この返済を決意した。ここで課題となっていたのは、初心者の定着率が低いことであった。人員構成比より彼らの満足度を上げ、定着してもらうことが人数増加に寄与すると考えた。そのために行ったことは、初心者向けの技術的な指導の実施である。私のサークルは緩さが売りであり、前述の様な指導はその雰囲気を堅くしてしまいかねないと懸念してきたため、行わないようにしてきていた。しかし初心者の人達と関わり話を聞く中で、彼らは我々運営陣が予想していた以上に技術的な向上心を抱いていることが分かったため、実施していった。すると初心者が多く・長く参加してくれるようになり、全体として人数が倍以上に増えたため前述の借金を完済することができた。 三菱地所の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2023卒 男性
4
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Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A 塾講師のアルバイトで夏季合宿の集客に取り組んだことです。参加者が伸び悩んでいる中で、私が担当する教室の生徒全員に合宿へ参加してもらうことを目標としました。私は生徒と面談し、合宿への参加を促しました。なぜなら合宿への参加によって勉強の習慣付けと、同じ目標を持つ生徒との交流によるモチベーションの向上が期待できると考えたためです。面談の際に私は、生徒の性格や参加したくない理由は人それぞれ様々だと考え、各生徒の考えを全て引き出すことを意識しました。特に控えめな性格やネガティブな考えの生徒に対してはコミュニケーションをとる機会を増やし、熱意で押し切るのではなく、その生徒たちの考えを受け入れることに注意しました。生徒の胸の内を聞くことで信頼されるようになり、私の意見を受け入れてくれるようになりました。また普段から講師間で率先して意見交換をしていたため、その際も面談をするように呼びかけ、意識した点を共有しました。結果的に全員が合宿に参加し、後日参加してよかったという声を多くいただきました。この経験からまず相手の意見を受け入れることの重要さを学び、常にコミュニケーションの一歩目として意識しています。 三菱地所の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2023卒 男性
9
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Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 (300文字以上500文字以内)
A 生徒数百人超、講師数三十五人の個別指導塾代表として年間十五人と全校舎中最も多かった退塾者数減少に尽力した。私を突き動かしたのは代表としての責任感と大好きな生徒が辞めていくことへの悲しさである。 退塾原因は生徒と講師の相性不一致だった。そこで私は生徒の要望を把握し話題や授業スタイルが合う講師と授業を設定するため個別面談を実施した。 個別面談を行う上で困難が二つあった。一つ目は百人以上の生徒との面談時間の確保だ。他講師との信頼を活かし協力を仰ぎ、面談を分担しこれを解決した。二つ目は短い面談内で生徒の本音を引き出すことだ。講師皆で協力し日頃から生徒に声をかけ会話時間を創出すると共に、会話の際は目線を揃え共通の話題を持つことを意識した。結果生徒の多くが心を開き本音を話してくれるようになった。これらの施策においては、講師皆に協力を仰ぐのみならず自らの率先した行動を意識することで理解者を増やした。 そして面談で得た情報から生徒個々にあう講師を提案した。結果相性不一致が改善され退塾者数は二人に減少した。 私の「主体的な姿勢」「人を巻き込む人間性」「一人一人と向き合う誠実さ」が現れたエピソードだ。 三菱地所の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2023卒 男性
7
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Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A 100名規模のテニスサークルの新歓代表として新入部員の獲得に尽力した。近年新入部員数は減少していた。要因は例年幹部の新歓活動への参加率が低く、多くの新入生にアプローチできていないことだと仮説立てた。先輩方にもてなしていただいた分、恩送りをしたいという想いから、幹部21名全員で新歓活動ができる体制の構築を目指した。まず新歓活動に参加しない理由を把握するために幹部と個別面談を行った。面談を通して半数の幹部に当事者意識が無いことが判明した。そこで幹部に責任感を持って取り組んでもらうべく、新たに広報・企画・テニスコーチの3つの役職を設け各々を適性に合う役職に割り振った。それでも意欲が向上しない4名の幹部に対しては、参加するハードルを下げるために彼らの趣味嗜好に合ったイベントを共に開催するなど粘り強く働きかけた。結果、幹部の参加率は5割から9割に向上した。全員で協力し戦略立てた7ヶ月間の新歓活動を通して新入生にサークルの魅力を伝えられ、過去10年で最高数の43名の新入部員を獲得できた。この経験から「自らの熱意と行動で示すことで周囲の協力を得られ、組織として最大の成果を出すことができる」と学んだ。 三菱地所の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2023卒 男性
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Q 学生時代にした、最大のチャレンジ (500文字以内)
A スキーサークルの一員として全国優勝を達成するために、私は、チーム力の底上げに対して主体的に取り組んだ経験を挙げます。私達のチームは、「個人の士気の差」が課題でした。私は、「自分がホントに優勝を目指したいのか分からない」、「経験者には未経験者の悩みが分かっていない」という未経験者の声を聞いていたために、この課題は「自身の考え・悩みを把握し、共有する機会が無いことに起因する」と考えました。 そこで、私は、 1:各個人がチームで成し遂げたいこと・目標を考える自己分析 2:各個人の自己分析を共有し、現状チームで何が足りていないかの分析 の2点の実施を提案しました。 この取り組みにより、「思った事を言える雰囲気の醸成と、士気向上による練習の質改善」が実現できました。この影響は、毎週のトレーニングで感じています。例えば、未経験者が経験者に意見するのに躊躇せずに活発な議論が展開されるようになったこと、経験者が練習時間外でも未経験者に積極的に指導するようになったことです。 反省点もあります。「経験者側の声」を意見提案前に聞いていないことです。双方の意見を聞き、行動するべきだと痛感しました。 三菱地所の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2023卒 女性
1
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Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
A 私が学生時代にした最大のチャレンジは、学食へのヴィーガンメニュー導入の取り組みです。私の大学では留学生が多く、食に制限がある人も少なくありません。しかし、学食のメニューの多くは肉を使っており、肉食ができない学生や教員が困っているという声を耳にしました。そこで私は同じ志の仲間と学生団体をつくり、ヴィーガンメニューを導入する意義を大学に提言しました。ヴィーガンについて理解のある人は少なく、提案には疑問の声もありましたが、留学生の声や、学生・教員へのアンケートなどを紹介し、根強く説得を行った結果、提案は認められました。私は団体の副代表として、主にSNSの運営やメニューのPOP作成などを担当しました。 その後は自分たちでメニューを考案し、地元の農協とも提携して、期間限定ではあるもののヴィーガンメニュー導入に成功しました。また、実際にヴィーガンの学生から感謝の声をもらい、やって良かったと実感しました。この取り組みで得た周囲と協力して課題を解決できる力を社会人になっても活かしていきます。 三菱地所の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
マスコミ 2023卒 女性
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このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300~500字以内)
A 高い目標を設定してその実現のために尽力した、浪人期の経験を述べる。当時の目標は、1年間の勉強を通して現役時代には受からなかった偏差値60の国公立大学に進学することだった。私は不合格通知が届いたその日の夜から浪人生として勉強を始め、半年間毎日10時間以上の勉強を続けた。その際に工夫したことと困難だったことを以下に述べる。前者について、現役時代の勉強方法を見直した。現役時代の私は回答の答え合わせをする際、回答集を見ながら間違った問題を訂正していた。私はこれを理解度を深めない勉強法と反省し、浪人期は白紙法を用いた。白紙法とは、回答集を熟読した後、何も見ない状況で再度問題を解き直すという勉強方法である。この勉強法を全教科に対して行った結果、全国模試の偏差値が55から67に上がった。後者について、勉強への意欲が低下したことが挙げられる。理由は、既に第一志望校にてA判定を出し、かつ予備校内に好敵手がいなく、短期目標を失ったからである。そこで偏差値70の友人と月に2回勉強会を開き、自分の目標となる者を据えた。その結果意欲を取り戻し、倍率4倍越えの志望校に合格した。 三菱地所の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
マスコミ 2023卒 女性
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このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
A 私の最大のチャレンジは、バスケットボール部のマネージャーとして関東大会準優勝に貢献したことである。入部当初、チームは歴代で最も実力があるものの試合では一回戦負けが続く現状にあった。実力が備わっているが故に、試合に負け続けてしまう現状にはマネージャーながら悔しい思いをしていた。マネージャーだからこそできる事は何だろうかと考えていたところ、試合で記録するスコア表がチーム全体で共有されていないことに気がついた。スコア自体はチームで確認するものの、プレー面での詳細なデータは確認せずにいた。マネージャーのみの管理が課題ではないかと考え、選手がプレーを可視化できるように過去数年分の情報を集めて試合データを表に作成した。その結果をただ選手に渡すだけでなく、創意工夫をこらして選手のために分かりやすく伝えるよう心がけた。その後も一過性のデータ共有で終わらぬよう努めた結果、関東大会では創部以来の準優勝を飾ることができた。選手の戦うフィールドとは異なる外からのフィールドで、常に客観性を持って戦った。その姿勢を貫いたおかげでより多くの課題を発見し、解決へと導くことができた。 三菱地所の本選考ESの回答です。 25 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 女性
9
このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A サークル活動である。私は茶道同好会にて、副部長として新規企画を立案し、部員不足および資金難による廃部危機を乗り越えた。具体的には、4月に茶会を開くことで、新入部員を獲得し、OBや外部のお客様から金銭的支援をしていただいた。4月に茶会を開くことで前例はなかったため、始めは部員から反対を受けた。しかし、入学時期の春に茶会を開くことで新入生に対する大きな宣伝になるだけでなく、資金不足という課題も解決できる可能性を反対する部員に対して根気強く訴え、最終的に全部員からの賛成を得ることができた。私は副部長として、チームをまとめ、目標に向かって泥臭く動いた。結果として、前年は新入部員が4名、寄付金は無かったが、今年度は茶会終了後、計12名からの新規入部の連絡、およびOBや外部のお客様から25万円の寄付を頂いた。同時に、本同好会の継続的な活動の道筋が立った。 三菱地所の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2022卒 男性
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このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A 私は、カフェのアルバイトにおけるコーヒー知識の難関資格習得に挑戦した。 この背景として、私がコーヒー豆を見に来たお客様に接客をした際、酸味や風味のご要望に合ったコーヒー豆がわからず、不甲斐なく感じた経験があった。そこで、より多くのお客様の要望に応えながらコーヒーの魅力を伝えたいと思い、自社で行われていたコーヒー知識の資格試験に挑戦した。しかし、この試験は毎年 1 回しか行われず、全国の店員約 8000 人が受ける中で合格率 5%という難関資格であった。その中で、まず 1 回目の受験で難易度を痛感し、2 回目には 2 週間早く対策を始めたが、合格に届かず非常に悔しい思いをした。この不合格の主な原因は、1 人で勉強したことによるアウトプット不足であると考え、まずは日頃の業務からお客様へのコーヒー説明を仲間の倍するよう意識した。さらに、共に受験する仲間を 5 人に増やし、お互いの習得知識の共有や、問題を出題し合うことを行った。その結果、3 回目の試験で自分を含む 3 人が合格することができた。この経験から、高い目標への挑戦をやり抜くために、方法を変えながら努力を加速させ、仲間を巻き込んで相互に働きかけることの重要性を学んだ。 三菱地所の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2022卒 女性
7
このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A 【所属する学生団体主催の実行委員任務】総勢50人所属する学生団体主催イベントで実行委員長を務め、新規企画の実現に注力した。例年、会議内で発言者が経験のある上級生に偏り、企画内容のマンネリ化が課題であった。当課題解決には、各学年の意見が組織全体に共有される環境の整備が必要と考え、二つの施策を実施した。一つ目は、「自分史」の作成だ。会議内で全員が自分自身を紹介し合う機会を設け、お互いの間に共通点を生み出し、個々への理解を深めた。二つ目は、「座談会」の開催だ。週に1度の全体会議の後、学年混合5人規模の座談会を実施。6ヶ月間継続し、学年の縦の繋がりが強化され、下級生からの企画のアイディアが多数寄せられた。これを基に、例年の日本語中心のイベントとは異なる、実践的な英語の使用を目的とした体験型のイベントを実施。結果、前年度の2倍以上である100名の集客に成功した。当経験から、多様な価値観を認め合い、一人一人が最大限に個性を発揮することで新しい価値の創出に繋がることを実感した。 三菱地所の本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2022卒 男性
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このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A 売上が低迷していたアルバイト先のレストランの顧客数増加への取り組みである。 私は単なるアルバイト業務だけでなく、愛着があった店舗をより多くの人が来店する活気が溢れる店にしたいと考えた。まず、売上を「顧客数」と「客単価」の2つに分けて現状を分析し、問題の原因を高級感のある雰囲気と高価格帯による【顧客層の狭さ】だと考えた。当時、店は来客数の少なさゆえ、1階席を使用せず2階席だけで営業していた。そこで新たな客層を取り込めると考え、1階席では価格を抑えたメニューやコースを提供し、よりカジュアルな内装にするため変更を加えることを店舗ミーティングで提案した。当初は支配人に安売りの印象を与えると懸念されたが、両階のコンセプトの棲み分けと両階間の新たな客導線が期待できると確かな根拠や売上の数字を用いて説明することで、本部にも提案して頂くことができた。 その結果、1階のスタイル変更後の2ヶ月で顧客数が約1.5倍まで伸び、店舗にも活気が溢れ、従業員の士気も向上した。この経験から私は、目標を達成するための自らの策や考えに対して、他者を納得させる程の「信念」と「根拠」を持つ重要性を実感した。 三菱地所の本選考ESの回答です。 81 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2022卒 女性
6
このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A 〇会社での長期インターンシップ。昔から洋書を読む事が好きで自分も言語等の表層部分の奥の背景・価値観を理解できる様になりたいと考えていた。第一歩として大学では留学生交流やボランティア等様々な人と積極的に交流した。集大成として協業して一つのものを作り上げる事を目指しインターンでは〇の学生と協力した〇フェスティバル開催に〇班副班長として挑戦した。その過程で〇人側では日本文化を伝える和風作品、日本人側では今の日本を伝える現代が舞台の作品を推して議論が膠着してしまった。私は学んでいる〇学の視点から状況分析し「自分達が好きな作品を上映するのではなく、イベントを通じてメッセージを伝えたい」という思いは共通である事を両者と共有した。その上で第三者として時間制限・達成目標つきの話し合いの場を設定した。その結果「〇の中に表れる日本文化」を根幹テーマに「働き方」等の副テーマを設ける形で結論を出せた為、この経験から協業の場での自分なりの貢献法を養えたと感じている。 三菱地所の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2022卒 男性
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Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300~500文字)
A 焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善したことだ。勤務先の店舗では、バイト数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多いという問題があった。私は社員の方々の力になりたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員の負担が大きいという課題が挙げられた。そこで「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」を目標として、「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、バイトがマニュアルに従ってくれない等の困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いしたり、マニュアルに則った指導を徹底したりすることで、最終的には2つの問題を改善することができた。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。 三菱地所の本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2022卒 男性
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このQAは三菱地所の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
A 1年間300人の準体育会サッカー部の主将を務め、目標の全部員が【笑顔・本気】になれるチーム作りに挑戦しました。 300人という部員の多さと各々の参加目的の違いが故に、「当事者意識や勝利への執念」が欠如していました。結果、勝率が4割と低迷し、創部初の関東2部リーグ降格の危機にありました。勝率向上のために「全員が当事者意識を持って役割を全うし、共通の目標に向かうこと」が不可欠だと考え、3つの取組を行いました。 1.控え選手の活躍の場を設けるための「新たな大会」の企画です。 周囲の意見を適切に纏める力を活かし、他大学の団体や運営会社と協働し、調整役として大会の実現に尽力しました。 2.「役割分担」です。 一人ひとりがどのようにチームに貢献できるかを考え、選手決めなど私が担っている役割を分担しました。 3.「毎練習後の個人面談」です。公平に接することを心掛け、goodとmoreのフィードバックと日頃の感謝を伝えることで、部員との信頼関係を構築しました。 取組の結果、各々に「当事者意識が芽生え、仲良し集団から「本気の組織」へと変貌を遂げました。結果、得点が昨年比の3倍となり勝率は7割へ向上し、目標のチーム像を体現できました。 三菱地所の本選考ESの回答です。 16