日本たばこ産業(JT)の本選考ES
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エントリーシート(総合職)(営業)
商社(総合・専門) 2025卒 男性
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Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。(400~700字以内)
A 大学2年次のバスケットボール部で新規性に富んだ提案をし、全国大会出場に貢献したことだ。バスケ部では全国大会出場を目標にしていたが、代替わり後の練習でコミュニケーションミスの過多や練習時間の短さ、チームの強みに合った戦術の欠如が課題となり、予選リーグ中位に低迷していた。そこで私は3つの取り組みを行った。(1)攻防の狙い目やルールを記したプレイブックを作成した。これはチームの共通認識を可視化し、話し言葉だけによる齟齬の抑制に繋がった。(2)SNSで英語を使って検索をかけて本場のバスケットボールを学び、最適な練習方法を模索した。これはスキルを細分化して練習することや目新しさにより高いモチベーションでの練習環境を生み出し、効率の良い練習をすることに繋がった。(3)各選手の得意なプレイを分析し、選手が気持ちよく、確率の高いシュートを打てる戦術を提案した。シュート率という客観的な指標だけでなく、選手に得意なプレイを直接聞いて寄り添いながら戦術を作成した。また、戦術が予測されたときにも通用するよう柔軟性を意識し、試合形式の練習を多めに行った。これは試合でのシュート確率10%の向上につながった。これらをチームメイトと協力し、継続して行ったことでチームのパフォーマンスは徐々に向上し、予選では見事全国大会への切符を掴むことができた。多忙な中でバスケに打ち込むことができたのは、「自分の考えを認めてくれる仲間の存在」と「意識の高い環境下で練習できる感謝」があったからだ。私はこのバスケットボール部での活動を通して、「課題を細分化して主体的に動く力」を養うことができた。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(営業)
コンサル・シンクタンク 2025卒 男性
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Q たばこへのイメージ
A 私は貴社の「吸う人も吸わない人も心地良い世の中」を目指す姿勢に共感を覚えている。貴社はあくまで喫煙者が顧客であるにもかかわらず、非喫煙者にも寄り添った価値観を持っている。正直なところ、私は非喫煙者だが、昨今の喫煙に対する世間の悪い風潮を感じており、喫煙者は本当に大変な思いをしているのではないかと心配している。タバコは今もたくさんの人の心を豊かにしており、非喫煙者が喫煙者を一方的に排除するのは健康被害よりも深刻なのではないか。そして、タバコが与えてくれる、リフレッシュの時間というものは、誰にとっても必要だと考えている。その方法が、誰かに迷惑をかけるものなら別だが、基本的に煙草は自己責任だと思う。こうした時間が現代ではなくなっており、喫煙者にとっては非常に肩身の狭い世の中になりつつあると感じている。そのような状況を踏まえて、私は貴社で吸う人も吸わない人も心地良い世の中を目指したい。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2025卒 男性
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Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。 (400~700字以内でお書きください)
A 大学から体育会◯◯部に入部し、レギュラーになった。 未経験から入部した当初は経験者層と雲泥の差だった。練習量を増やすべく、部活以外でも練習を重ねた。アルバイト先も◯◯業に変更し、業務後に経験を重ねた。それでも上位層との差は縮まらなかった。 そこでがむしゃらな練習をやめ、思考法を変えた。どんな◯◯ができればレギュラーになれるか、という逆算的な思考を始めた。そこから練習でやるべき事が明確になり、順序立てられた。具体的には家の中にマットを敷き、◯◯の自信を付けることや各◯◯の精度よりも距離を合わせることを優先して練習することなどだ。練習の優先順位が明確になったことで成長スピードが加速し、レギュラーになれた。この経験で私は長期的スパンでの逆算的な思考ができるようになり、さらにそのプランを粘り強く実行していく継続力も手に入れることができた。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(医薬研究職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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Q 研究テーマ概要(400字以内)
A 私は、寄生虫病の原因である寄生虫が持つ酵素に着目し、酵素反応機構の解明や阻害剤設計を目標に研究を行っています。先行研究により、この酵素の一つのアミノ酸を別のアミノ酸に置換した変異タンパク質が、別の酵素反応を示すことが明らかとなりました。このことから、現在は、このアミノ酸が基質特異性に関与していると考え、実験を行っています。具体的には、遺伝子組み換え大腸菌を用いた目的タンパク質の培養、クロマトグラフィーによる精製、蒸気拡散法による結晶化を経て、目的タンパク質の結晶を得ます。そして、X線結晶構造解析を行うことで、タンパク質の構造や、基質との結合様式を確認しています。卒業までに、未取得の変異タンパク質と基質との複合体構造を得ることで、それぞれの酵素反応には、どのアミノ酸が関与しているのかを特定し、反応機構を明らかにしたいと考えています。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(R&D職)
商社(総合・専門) 2024卒 男性
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Q たばこR&Dカテゴリーを選択した方は、自らの興味関心に基づいて活動した経験についてお書きください。(100~400字以内)
A 福岡県糸島市内に放置された竹林からメンマを作成する事業に携わった。私が現在住んでいる糸島市は自然が豊かな地域であるが、それ故に荒廃した土地や放置林が多く、問題とされている。そこで、景観保全とそこから得られる付加価値を目的として、放置された竹林を伐採しメンマを作成する事業を開始した。竹林の伐採および制御、竹からメンマへの加工と味付け、完成したメンマのパッケージングと広告、の大きく3つのグループに分かれ、地道に活動を続けた。その結果、一時的ではあるがAmazonメンマ部門で1位を記録することに成功した。持続可能な社会の実現が頻繁に謳われる昨今において、広い世界から見ればたかが小さなことではあるが、こうした事業に実際に携われた経験は自分の中で大きな価値となっている。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(たばこ営業)
金融・保険 2024卒 男性
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Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。※”たばこR&D”カテゴリーを選んだ方の中で、研究を行っている方は研究概要(研究の意義および自身が貢献した点/成果など)をお書きください。(400~700文字)
A 私はコロナウイルスが広がると同時に大学に入学しました。入学前は、友人、教授と答えのない課題に取り組むような学生生活を思い描いていました。実際にはそれが叶わない状況でしたが、3年生になり対面でゼミ活動が始まり、知的財産法に関する課題に取り組んでいます。私が取り組んでいるテーマは、正規品と互換品の特許権上の関係に関するものです。その中でも、プリンターインクの正規品と互換品の特許法上の取り扱いに関する判例をテーマとして調査し、プレゼンを行いました。実際、私自身も価格が安いことから合法に製造された互換品を使用していた経緯もあり、このテーマを設定しました。この際、私は以下2点の工夫を行い、判例研究を進めました。1点目は正規品メーカーが勝訴した判例と互換品メーカーが勝訴した判例を比較することです。自身の意見や考えと合致している判例だけをプレゼンする主観的な発表でなく、客観性ある発表にするよう努めるためです。2点目は最高裁判例だけでなく第一審、控訴審の判決等、多くの判例に触れることです。多くの判例に触れることで多様な見解を会得することができ、1点目の客観性を持たせた上で、自己の解釈、判断をプレゼンに組み込むことができたと思います。以上から、法律、判例解釈や前提から結論まで順序立てて解説をする作業により論理的思考能力が身に付いたと考えます。また、知的財産法の専門家である教授やゼミ生との議論は私の考えの幅を広げ、異なった視点得られる機会となり、思考から発言への瞬発性も向上につながっています。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。※”たばこR&D”カテゴリーを選んだ方の中で、研究を行っている方は研究概要(研究の意義および自身が貢献した点/成果など)をお書きください。学業・研究・課外活動など。(400~700字以内)
A 体育会アメフト部のトレーナーとして過去の経験に囚われるのではなく、そうした経験を他者のために使えるようになった。 高校では選手として練習に励んでいた。未経験だったが努力を重ね、1年生から試合に出場できた。しかし、高3の秋シーズンの前、関西遠征で肩を脱臼した。引退試合に出場できないことが決定しただけでなく、お医者さんからは手術をしたとしてもアメフトを行うことは難しいと言われた。そこで大学では選手のケガのサポートするトレーナーになった。初めは選手への未練を捨てきれずにいた。そんな時後輩が、自分と同じケガをした。彼は自分に「僕、もう引退ですか?」と涙目で尋ねてきた。この言葉を聞いて、こんな想いをする選手を減らしたいと思った。 そこで、自身の経験を活かし、150名の部員に対して、肩のケガの予防に関する講習会を行うことに決めた。しかし課題として、素人の自分が選手の練習を使ってまで講習会を行うほどの知識が無いということがあった。そこで、社会人コーチやお世話になった整形外科の先生にコンタクトを取り、肩の知識についてのインプットを行えるよう働きかけた。また、信頼している整骨院の先生にコンタクトを取り、そこで働かせていただけるようにコンタクトを取り、資料作成、発表準備に取り組んだ。 結果、肩のケガ件数は前年度の40%に減少した。コーチからは「肩の守護神だね」との言葉を貰った。 トレーナーになったばかりの自分は、ケガさえしてなければと文句ばかり言っていた。だが今では自分一人のケガのおかげで多くの選手が救われたと前向きに捉えられるようになった。 御社に入ってからの困難も、他者や今後の自分に活かす。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
エンタメ・レジャー 2024卒 男性
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Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。(400~700字以内)
A 大学3年の時にダンスサークルで100人が参加する作品の監督を務め、観客へのアンケートで首位を獲得したことです。この作品は年に1度作られ、例年順位が低迷していました。私はこの原因を分析したところ、半年間の練習期間中に出演者の練習意欲が低下すること、作品が難解なため観客が理解しづらい作品になっていることが分かりました。そこで私は出演者と観客が共に楽しめる作品にすることに注力しました。まず出演者が成長を感じられるよう、一人ひとりとの対話や観察を通じて、踊り方の好み・技術の習熟度などの把握に努めました。その上で、個々に合った振付を考え、各自の練習への参加頻度に応じた練習メニューを組みました。また、観客からの評価の高い作品が持つ特徴を研究しました。その結果、ダンスにおける表現テーマが明確であることが重要だと分かりました。そこで、演劇の要素を取り入れることで、起承転結のある作品に仕上げました。加えて、先輩に製作段階での作品の動画を見せて感想を聞き、多様な意見の収集に努めました。結果として、出演者と観客の双方から高い評価を獲得しました。私はこの経験を通して、相手の立場に立って物事を考えること、それにより新たな手法が得られることを学びました。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(たばこR&D)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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Q たばこR&Dカテゴリーを選択した方は、自らの興味関心に基づいて活動した経験についてお書きください。(100~400文字以内)
A 猫を飼ったことです。実家で猫を飼っていたこともあり、私は幼少の頃から猫が好きでした。そんな中あるニュースを目にしました。その内容は、自分が住んでいる地域が県内で最も保護猫が多く、殺処分件数も最多であるというものでした。このニュースを聞き、微力ながらこの問題の解決に貢献したいと思いました。募金や消耗品の寄付等も考えましたが、もとから猫を飼いたいという思いも強かったため、保護猫を引き取ることが最も有効な手段であると考えました。まず保健所に問い合わせ、学生の一人暮らしであっても猫を譲り受けることが可能であることを確認しました。しかし当時私が住んでいたのは、ペット禁止の物件でした。そこで私は、近隣のペット飼育可能な物件を探し、引っ越しすることにしました。多くの障壁はありましたが、2匹の保護猫を迎えさせていただくことができ、命を預かっているという強い責任感を感じながらも、楽しい日々を送っています。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 女性
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Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。(700文字以内)
A 50代続く〇〇サークル会長として会員100人を集めた新歓活動です。 昨年度の新歓は15人しか新入生が入らなかったため、今年の目標は新歓で会員を50人増やし、会員100人のサークルにすることでした。課題は2点あると考えました。1点目は同期20人の新歓への意欲の低さです。新歓時期の動きや流れを理解していないことが意欲の低さに起因していると考えました。2点目はサークル認知度の低さです。授業で初対面の人に自己紹介をする際、〇〇サークルの存在を認識されていないことが多いことから考えました。そこで各々の課題に対し解決策を考えました。1点目の解決策は、同期に新歓の概要について記載したpdfを配布して勧誘の流れを説明し、新歓時期に行う〇〇体験の時間帯責任者を同期20人に任せたことです。1人10分間ほどの電話で、pdfを基に新歓の目標と時間帯責任者の重要性を伝えました。また、新歓期間に2週間毎日行う〇〇教室で、〇〇が楽しいと感じてもらえるよう「会話を膨らませる」ことと「褒める」ことを意識してもらいました。2点目の解決策は、意欲の高い後輩5人にブース。デザインセンスがあり、マメな子にSNSを任せて認知度拡大を行いました。3日間のブース勧誘では日常写真を提示することで、新入生に活動の様子やメンバーの雰囲気を感じてもらいました。SNSは、半年に1度しか動かしていなかったサークルアカウントを週3回以上動かし、DMでの質問も随時受け付けるようにして更新頻度を上げました。〇〇体験の受付も、新入生が一度に集中して会室に訪れるのを防ぐため、SNSの完全予約制にしました。結果、新入生100人を集め歴代最多の会員150人を実現しました。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。(700文字以内)
A 私は世界一の売上を誇るスターバックス渋谷ツタヤ店でのアルバイトに力を注いだ。外国人のお客様が6割を占める店舗かつ世界一の売上という事もあり、働き始めた頃は外国人のお客様とうまくコミュニケーションが取れない、ドリンク作成のスピードがお客様の数に追いつかないという課題があった。これらの課題を解決すべく、接客面では接客で使う英語をノートにまとめ、恥ずかしがらず積極的に英語を話すようにし、日本人のお客様には「お洋服素敵ですね」「勉強頑張ってください」など一言をプラスして接客した。ドリンク作成に関しては、同時に2~3つのドリンクを作る事ができるよう、自らルーティンを作成し、常に次にその次に何を行うのかという事を考えながら行動した。こうした事で、接客に関しては店員80人いる中でスタッフランキング1位に選んで頂き、ドリンク作成に関してはピークタイムの15~18時のドリンク作成を任せて頂けるようになった。この経験から主体的に取り組み自分を表現する事、先見性を持って物事に取り組む事の重要性を学んだ。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2023卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。※”たばこR&D”カテゴリーを選んだ方の中で、研究を行っている方は研究概要(研究の意義および自身が貢献した点/成果など)をお書きください)学業・研究・課外活動など。400~700字以内で記載してください。
A 生徒数100人超、講師数35人の個別指導塾代表として年間15人と全校舎中最も多かった退塾者数の減少に尽力した。 私を突き動かしたのは、こんな私を代表に任命してくれた皆の期待に応えたいという思いと大好きな生徒が辞めていくことへの悲しさであった。 退塾者数が多い原因は生徒と講師の相性不一致だった。そこで私は生徒の不満や要望を把握し話題や授業スタイルが合う講師と授業を設定するため個別面談を実施した。 個別面談を行う上で困難が二つあった。一つ目は、100人以上いる生徒との面談を行う時間の確保だ。他講師との信頼関係を活かして協力を仰ぎ、分担して面談を行うことでこれを解決した。二つ目は、短い面談の中で生徒の本音を引き出すことだ。このために講師皆で協力して日頃から生徒に声をかけることで面談外での会話時間を創出することに加え、生徒との会話の際は目線を揃え共通の話題を持つことを意識した。その結果生徒の多くが心を開き本音を話してくれるようになった。 そして個別面談で得た情報をもとに生徒それぞれに合うと感じた講師の授業を体験してもらい、さらにその後も面接や授業体験を繰り返すことで最適な講師を生徒自身が選べる環境づくりを行った。 その結果相性不一致が改善され、塾に楽しく通う生徒が増えたことで退塾者数は2人に減少した。さらに生徒と講師の距離が縮まり以前に比べ会話が飛び交う活気ある塾へと生まれ変わった。 私の強みである「物事に主体的に取り組む姿勢」、「人を巻き込む人間性」、「一人一人と向き合う誠実さ」を活かし、大きな成果に繋げることができたエピソードである。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2023卒 女性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。※”たばこ R&D”カテゴリーを選んだ方の中で、研究を行っている方は研究概要(研究の意義および自身が貢献した点/成果など)をお書きください(学業・研究・課外活動など。400~700 字以内で記載してください。)
A 「競技ダンス部でダンスの相手が辞めた後も、踊ることを諦めず、かつ自分なりの方法で部活に貢献し続けたこと」だ。 私は、競技ダンス部で、水産学部で函館に住むダンスのペアがいた。月 1,2 回しか対面で組んで練習ができない中、遠隔で週 3 回の個人の練習状況を報告し合うよう提案したりと工夫してやりとりをし、日々練習を重ね大会に出場する日々を送っていた。しかしある日、突然ダンスのペアが部活を辞めて大学主催の大会に二度と出られなくなったため、部活に居る意義を失い、辞めようと思った。しかし、多くの部員からの引き留めにあい熟考した結果、関わり方を変えて部活に残る決心をした。 部活に居る意義は 2 つあると考えた。一つ目は、信頼関係を元に相手を信じ、練習を元に自分を信じ、大会で勝つことだ。二つ目は、先輩からの教えや踊る楽しさを後輩に伝えることだ。この2つを達成しつつ、やりがいを感じつつ部活を続けるため、以下の働きを実行した。 まず、一つ目の意義を達成するため、卒業した先輩にペアを組んでもらい、大学外の大会での勝ちに向けて練習を再開した。そして、練習量を週 3 から週 6 に増やし、自信に繋げた。また、できない振付の部分を時間を決めて何度も反復練習し、一つずつ克服するようにした。 また、二つ目の意義を達成するため、週 3 回の練習会の前に、1 時間早く練習場に行き、練習で悩む後輩に助言をするアドバイザー的役割を担うことにした。その後輩がよい成績を残すと、やりがいを感じた。 このように、自ら部活への向き合い方を変えた結果、日々充実感を得つつ、部活に貢献することができている。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(R&D)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2023卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 所属していた部活・サークル・学生団体があれば団体名/活動内容をお書きください。(1~100文字以内)
A サイクリングサークル/仲間とロードバイクで日本全国を旅します。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(研究開発)(研究職)
IT・情報通信 2023卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。 ※”たばこR&D”カテゴリーを選んだ方の中で、研究を行っている方は研究概要(研究の意義および自身が貢献した点/成果など)をお書きください
A 私は修士課程において光遺伝学ツールの開発に取り組んだ。光遺伝学とは「光によって生体機能を制御する技術」のことで、光構造変化を引き起こすタンパク質を遺伝学的手法によって改変し、細胞に発現させることでこれを達成する。光による制御は、薬剤処理や遺伝子欠損などの既存手法に比べて高い時空間分解能が特徴であり、複雑な生体システムの解明に期待されている。私は赤色/遠赤色光に応答するというユニークな特徴を持つPhyB-PIFシステムに着目して、代謝を司るAMP-kinase(AMPK)の分子活性を光操作する技術の開発に取り組んだ。 ツール開発の大まかな流れとしては1.組換えタンパク質のデザイン2.培養細胞へ発現3.顕微鏡でライブイメージング4.画像解析で活性化効率の評価、である。このサイクルをいかに速く回すかということを意識した。 自身が最も工夫した点は、顕微鏡撮影時の光照射の自動化である。本研究室では赤色/遠赤色光を照射できる顕微鏡がなく、はじめはLEDハンドライトを手動で操作し光照射を行っていた。しかし、評価対象が増えるにつれ回らなくなったため、Arduinoというマイコンを使用してLEDハンドライトと顕微鏡制御PCを接続し、光照射を自動化することで業務効率を大幅に改善した。また、光照射の時間、タイミング、反復回数などを自由に設定できるため、様々な条件検討を可能にした。これらの工夫によって研究室配属から約半年間で70個以上の候補を評価し、AMPK活性を光操作するツールの開発に成功した。この成果を研究室配属から10か月後の国際会議でポスター発表し、これは同期で一番初めの学会参加となった。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 女性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)について、400~700文字で記載してください。
A 2つある。1つ目はサークル活動である。私は茶道同好会にて、副部長として新規企画を立案し、部員不足および資金難による廃部危機を乗り越えた経験がある。具体的には、4月に茶会を開くことで、新入部員を獲得し、OBや外部のお客様から金銭的支援をしていただいた。4月に茶会を開くことで前例はなかったため、始めは部員から反対を受けた。しかし、入学時期の春に茶会を開くことで新入生に対する大きな宣伝になるだけでなく、資金不足という課題も解決できる可能性を反対する部員に対して根気強く訴え、最終的に全部員からの賛成を得ることができた。私は副部長として、チームをまとめ、目標に向かって泥臭く動いた。結果として、前年は新入部員が4名、寄付金は無かったが、この年は茶会終了後、計12名からの新規入部の連絡、およびOBや外部のお客様から25万円の寄付を頂いた。同時に、本同好会の継続的な活動の道筋が立った。2つ目は英語の勉強である。学生の間に英語の基礎だけは絶対に身に付けたいと思い、TOEIC900点を取ることを目標に定めた。Harry Potterシリーズや、ミステリーの女王Agatha Christieの本を英語で読破した。その結果、留学無しで、TOEIC940点を取ることができた。今では、自分の好きなジャンルの本を英語で楽しめるようになった。また、世界のあらゆるニュースを英語で調べることができるようになったため、世界の1次情報を簡単に手に入れることができるようになった。これにより、日本のメディアだけに頼った偏った情報収集ではなく、外国のメディアの意見などを理解し、様々な問題を多角的に見ることができるようになった。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2022卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)についてお書きください。※”たばこR&D”カテゴリーを選んだ方の中で、研究を行っている方は研究概要(研究の意義および自身が貢献した点/成果など)をお書きください(400~700文字以内)
A 同窓会の実行委員長として、会を盛り上げて同級生が楽しんでいる姿を見たいという思いから来場者C人を目標に同窓会の来場率向上に注力したことです。初めに、地元の新成人ニーズを把握するためにアンケートを行った結果、「豪華な景品や会食」を求めていることが分かりました。そこで限られた予算で同窓会をできる限り豪華にするために、地元企業に協賛の交渉を行ったのですが、交渉は難航しました。これに対し、①企業へのメリットの不足②こちらの熱意を伝えることができていないことが課題と考え、2段階の施策を行いました。1段階目は、企業のニーズに沿ったメリットの提案。2段階目は、何度も足を運んでの直談判です。この際、相手にとって「良い聞き手」となるためにヒアリング時間を提案時間の2〜3倍にすることを徹底しました。これらの施策を行なった結果、X社からY万円分の協賛を頂くことができました。また、同窓会が華美になることを地元の新成人全員に認知してもらうために、SNSと手紙を併用して宣伝を行いました。同窓会当日は過去に類を見ない盛況で、来場者は例年のA人前後からB人まで向上しました。目標としている、C人には届かず悔しい気持ちも残りましたが、この経験から、①周囲の人間を巻き込むためには、感情面と論理の面双方からアプローチすることが肝要だということ②組織外の人と信頼関係を構築するやりがいや大変さを学ぶことができました。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)について、400~700文字で記載してください。
A アルバイト先の予備校にて、新規入塾率の向上に貢献した。 自校舎は体験から入会する生徒数が他校と比べ少ないという問題があった。 そこで他教師に協力を依頼しつつ、体験後入会しなかった学生に対する過去のアンケートを精査し、1、他塾と差別化がうまくできておらず、生徒に塾の魅力を十分に伝えられていない点、2、体験期間の前後に行う面談におけるスタッフ対応能力のばらつきが原因と仮説を立てた。 まず前者に対し、自ら他塾5つに足を運び実際に見学したことで体感した差別化ポイントをリストにまとめることで見える化。それをスタッフ全員に共有し、他塾と比較した自校舎の魅力について、実際に体験生に伝えられるレベルまで認識を共有した。後者に対しては、校舎長と相談の上で、定期的に生徒面談ロープレを実施。これにより、各スタッフに面談を受ける側である生徒の視点が養われたことで、事前課題として挙げられていた一方通行な会話が改善され、双方向のコミュニケーションが生まれやすくなった。 以上の結果、スタッフの対応が標準化され、一人一人が自信を持って自校舎の魅力を体験生に伝えられるようになったことで入会率は昨対比で1.6倍にまで上がった。 この経験から得た、正しく課題を捉え、常識に囚われない多角的視点を活かし、貴社の営業において貢献したい。具体的にはまず営業の最前線に立ち、現場に赴き、より多くの喫煙者の声を聞く。そしてその声から正しくニーズや課題を汲み取り、それを解決する為の施策を企画方面で確実に実行していきたい。そしてお客様がふと安らげるような「ひととき」、その心の豊かさを守り続けていきたい。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(事務系総合職)
商社(総合・専門) 2021卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 学業・研究・課外活動など。400~700字以内で記載してください。
A ゼミ長としてゼミ生の就職活動支援の企画を行ったことです。きっかけはコロナウイルの影響で就職活動が例年以上に困難と言われる状況に対し、ゼミ生が不安を抱いたことです。私はこの問題に対し、ゼミ長として「何かできることはないか」と考えました。私はゼミ生の相談に乗り、不安の原因を自分の力に自信を持てないこと、外出規制により、人伝で得られる就職活動の情報が不足したことの2点だと判断しました。そこで、実戦経験を積み実力をつけることが自信に繋がると考え、GDの練習を行い、同時に参加した現役就活生同士で情報交換をする座談会も企画しました。本選考に近づける工夫として、GDを行うグループ内に知り合いが居ないようにするため、大勢かつ多種多様な全国からの参加者を集めました。具体的に行った集客としては全国の多種多様な就活生が集うインターンシップを活用しました。インターンシップの休憩時間などで誰とでもすぐに打ち解ける自分の性格を活かし、仲を深めてから企画の話題を持ち出し、お互いに利益があることを伝えて参加者を集めました。また、自分が集めた人にも集客をしてもらうことで、自分1人では集めることができない人数を獲得することができました。結果として、4回に渡って開催し、 14大学、73人の学生と交流し、アンケートで自分の力に自信がついたと回答したゼミ生は100%でした。ゼミ生からは不安の声は無くなり、自信を持って前向きに就職活動に取り組むようになりました。この経験から、私は目標達成の為、現状の課題を把握し、克服するために効果的な策を講じ、実行する重要性を学びました。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(事務系総合職(スタッフ職カテゴリー))
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)の本選考ESの内容です。
Q 大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)について、400~700文字で記載してください。※“たばこR&D”のカテゴリーを選んだ方は、研究概要をお書きください※学業・研究・課外活動など。400~700字以内で記載してください。
A 私が大学時代で一番力を入れて取り組んだのは学業です。私は大学では主に他者の心に関心を持って宗教学と臨床心理学の勉学に励んでおり、異文化の他者や生きづらさを抱える他者について考えてきました。現在は現代精神医療が拾いきれていない当事者のニーズを発見して何らかの形で学業を役立てることを目指しています。また、実際に学業を通して感じたことを活かし、学生相互扶助団体である東京大学ピアサポートに所属しています。そこでは、学内学生の支援ニーズを調査し、学生のより良い大学生活のために有用な支援サービスを提供するという活動が行われています。私はその中でも、特に「相談機関ガイド」チームにおいて学生が学内の相談機関にアクセスしやすいような環境作りに努めており、利用者の視点に立った企画を提供する発案者として活躍しています。例として、学内に数多く存在する各種支援機関の特徴を掴みフローチャートにまとめて提示することで、学生の支援機関訪問時の選択と訪問のハードルを下げる案や、留年や浪人に関して経験者のエピソードを共有することで当事者が否定的な自己認識や孤独感を抱くのを防ぐという案は、チーム内での活発な議論を引き起こしました。上記の学業を中心とした取り組みでは、一貫して私の強みである他者理解力が磨かれました。 日本たばこ産業(JT)の本選考ESの回答です。 3