九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2017卒 男性
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このQAは九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ESの内容です。
Q これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、目標やその過程などを自由に記述してください。 500文字以下
A 初心者として入部した軽音楽サークルの経験を挙げます。このサークルは学内最大規模かつ、その9割が楽器経験者で占められておりました。私はこのような環境において素人ながらも経験者に負けない楽器演奏技術を身につけることを目標に取り組みを行っていきました。そしてこの目標を達成するためには「量」「質」ともに努力をしていくしかないと考え、次のことを行ってまいりました。まず「量」についてです。ヒアリングによって技術力がある人は毎日楽器に触れていることが分かったため「どんなことがあっても楽器に触れない日は作らない」ようにしました。続いて「質」についてですが、まずはとにかく上手な人にどんな練習方法が効果的なのかを徹底してヒアリングし、その通り行いました。またそれだけでは技術で経験者に並ぶことはできても、超えることはできないと感じ、「プラスα」の努力として音楽理論を身につける取り組みも行いました。上記の努力を徹底した結果、自他共に実力を認められるようになり、翌年以降素人の新入生に練習の指導を行なうポジションを獲得することができました。この経験から「努力は的確なものであってこそ報われるのだ」と実感しました。 九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(総合職事務)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、目標やその過程などを自由に記述してください。 (500文字以下)
A 私は○○部・主将として、チームを一つにまとめ、仲間と共に戦うことに取り組みました。 我々の部は58名の部員が所属し、その価値観・性格・実力は大きく異なります。それゆえ選手個人の目標・やる気も大きく異なり、一つのチーム目標に全員の気持ちを向けさせることは困難な事でした。チーム発足直後、チーム目標に対して熱意を持てない部員が多く、休部や退部をする部員が多発する状況でした。私は独力で問題を解決できないと感じ同期ミーティングを開き、その中で部員同士の公私両面での関係性が薄いことが問題だという結論に至りました。そこで私は部員全員との文通・試合時での全員応援・週1回のミーティングの充実を徹底する事で、部員各々の「チームで戦っている」という意識を強めました。その結果、部員同士の会話は公私共に増え、チームにも一体感・活気が増し、戦績も各試合で過去最高レベルの成長率を記録することができました。 この経験から私は、仲間の存在が独力では考え付かない解決策を提示してくれること、メンバー間の本音の関係がチーム力を高め、単なる個人の集団では実現できない成果を生み出してくれる事を学びました。 九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ESの回答です。 21 -
エントリーシート (事務系)
卒
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このQAは九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ESの内容です。
Q 頑張ったこと
A 学生時代、小学生の健全育成支援を目的としたキャンプを企画運営するボランティアサークルで3年間活動しました。企画作り、実行時の指揮監督、所属団体との交渉等、全てサークル側で行う為、社会的にも責任のある活動でした。その中でも自分が一から作った企画で楽しんで欲しいと感じ、責任者と立候補しました。企画自体も長い歴史の中で改善があまり進んでおらず、年々減少している子供の参加人数、企画のマンネリ化に目を向けました。そこで私は責任者として「次に繋がるキャンプ、参加費の低減」を目標に掲げました。目標を実現するために、コストがかからない新しい企画を実行し、リピーターを増やす必要がありました。そこで竹が無料で採れる場所を探し、竹で遊べるプログラムや、空き缶を集め、空き缶でご飯を炊けるプログラムを提案し、綿密に準備しました。挫折しそうにもなりましたが、子供を喜ばせたいという強い意志を持ち、努力を継続した結果、コストの30%削減、リピーターの増加を達成しました。責任ある仕事の中で課題に対して目標を設定し、一つ一つ課題を諦めず解決しながら、努力を継続することの重要性を学びました。 九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート
卒
7
このQAは九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ESの内容です。
Q これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、目標やその過程などを自由に記述してください。(500文字)
A 私が最も力を入れたのは、サークル活動での、学生考案メニューを学食に導入するための交渉だ。 大学1年生で参加した世界食料デーのイベントで、ヘルシーなメニューに20円を上乗せして提供し、貧困地域の子供達の給食費として寄付するTFTという活動を知り、学食にこの仕組みを導入したいと考えた。しかし、最初の交渉では、TFTの仕組みには好感を得られたものの、学食の責任者は導入に対して消極的だった。そこで、食堂の意向を知るため、過去に食堂で行われたイベントを調べていくと、以前学生主導でTFTを導入していたが、学生の都合で頓挫した事実が分かり、これが導入に対して慎重になる真の原因だと考えた。 そこで信頼を勝ち取るため、メニューを30以上試作し、レシピと写真を添えて提案し続けた。その際、食堂をもっと盛り上げたいという責任者の意向を踏まえ、学生に対してヒアリングを重ね、学生のニーズをメニューに反映させることで食堂や学生にもメリットがあるよう心がけた。その後の協議では担当者の反応が目に見えて変わり、メニュー導入が認められた。 私はこの経験から、熱意を持って自ら行動し共感を得ることで、人の心を動かし、状況を打開できることを学んだ。 九州旅客鉄道(JR九州)の本選考ESの回答です。 7