意志ある若手が、年次・役職問わずチャレンジできる「パーソルキャリア」の正体を紐解く

15,280 views

最終更新日:

記事公開日:2023年9月21日

意志ある若手が、年次・役職問わずチャレンジできる「パーソルキャリア」の正体を紐解く
本記事はパーソルキャリアのPR記事になります。

就活を進める際に考えることが多い「就活の軸」。

給与・勤務形態・身につくスキル等、様々な就活の軸がありますが、「自らの意思で決めて行動できる機会を多く持てる」そんな働き方ができたらどうでしょうか?

こういった状態を「裁量権」と表現することが多いですが、この「裁量権」を持って働くには一定の年次や役職が必要になると考えている就活生が多いことでしょう。

そんな中、「裁量権」とは”自分次第で持つことが出来るもの”と定義し、新卒入社4年目にして「まさに裁量権を持って働いている」と語る人がいます。

彼が在籍するのはパーソルキャリア株式会社、転職サービス「doda」などを展開する総合人材サービス会社。

裁量権のある働き方とは何か?なぜ裁量権のある働き方ができるのか?という疑問を紐解くべく、インタビューを実施しました。

彼の詳細な業務内容や今までの経歴を深堀りしていくと、パーソルキャリアの根底にある企業文化と全社員が共通して持っている「想い」が垣間見えました。

こんな就活生にオススメ

・裁量権を持った働き方がしたい就活生

・仕事を通じて、理想の未来を実現したいと考える就活生

・コンサルティング営業に興味がある就活生

 取材した方のプロフィール

宮原 大樹さん

2020年4月に新卒でパーソルキャリアに入社。企業が抱える経営課題を、プロ人材が持つスキルを通じて解決に導く「i-common(現 HiProBiz)」にコンサルタントとして配属。1年目の後半からは同事業部内のスタートアップ向けチームの立ち上げメンバーに抜擢され、事業部内新人賞受賞。その後、2年目から現在に至るまで、サービス企画グループにて新規事業の立ち上げを行う。「人の自分らしい生き生きとしたチャレンジを応援したい」という想いからパーソルキャリアへの入社を決めた。

お客様の理想像から逆算する。経営課題解決のためのコンサルティング営業とは?

「人」というソリューションで経営課題解決に携わる

  早速ですが、宮原さんの今までにご経験された業務内容について教えて下さい。

宮原さん:入社後最初の部署では、IT業界の方々向けに、お抱えの経営課題に合わせて、豊富なスキルと経験を持つプロ人材をプロジェクトベースでご紹介し、課題解決のご支援をしていました。

全ては、中長期で目指す姿と現在のギャップについてのヒアリングから始まります。「この経営課題に対して、こういうスキルを持つ人材にご協力頂き、このようにアプローチするのはいかがでしょう」というご提案をし、三位一体で課題解決を進めていく業務です。

お客様は圧倒的な経験を持つ、企業の経営陣とプロ人材。私よりも経営やITに関しての知見が豊富な両者から板挟みになるような状況で、聞いたこともない単語が毎日飛び交う、そのような状況でした。

私たちのミッションは、企業の経営課題解決になります。プロ人材を紹介して終わりではなく、進捗を定期的に確認し、プロジェクトをリードしていくような関わり方をしていました。

  実際に宮原さんが今までに解決された経営課題はどのようなものがありますか?

宮原さん:HiProBizのサイトにも掲載されていますが、SmartHRさんの経営課題解決が好例だと思います。

プロダクトの魅力が伝わりやすい都心部での取引は増加する一方で、地方での販売ネットワークの構築や認知拡大に課題があるという状況で、どこからアプローチしていくのか?状況を打破するポイントは何か?ということをSmartHRさんと一緒に考えていました。

金融機関との業務提携をはじめとした基盤構築を目標に、マーケ・営業戦略の知見や地方でのネットワークを持つ方と共に、プロジェクトをご一緒させて頂き、同社の地方進出に貢献することができました。

想いの詰まったプロダクトが、想いのある担当者とプロ人材の二人三脚で広がっていくのを見て、チャレンジに貢献できている幸せを感じていました。

  お話を伺っているとコンサル会社の業務に近しいと感じたのですが、コンサル会社とどんな共通点がありますか?

宮原さん:経営課題起因ということじゃないでしょうか。

あるべき姿の実現を阻害する課題を構造的に把握しながら、最も効果的な手法でアプローチし解決することを、お客様からご期待頂いていると思います。

我々は、プロ人材の豊富な知見や経験を活用して、課題へアプローチする手法を取っていますが、「経営課題を解決すること」を目的にしていることがコンサル会社との共通点だと捉えています。

課題が山積みのスタートアップ企業の未来をともに思い描く

  1年目の後半からは同じ部署内でスタートアップ向けチームに抜擢されたと伺いましたが、どのような経緯で抜擢されたのでしょうか?

宮原さん:当時のマネージャーから声がかかりまして。「宮原さんの持つ推進力・突破力が新しいチームには必要」と評価されて選んで頂きました。この理由は、新チームに異動後聞かされたんですけどね(笑)

私としても、スタートアップ企業の成長の過程に携わることに興味がありましたし、彼らの熱量や想いに触れる日々を想像すると、ワクワクが止まらなくて。チームへの参加を即決しました。

  スタートアップ向けチームでの業務について教えて下さい。

宮原さん:お客様の属性が、IT業界全般から、スタートアップに変化したのみで、課題解決の流れとしては大きくは違いません。

一方、アプローチ手法が今までとは大きく変わりました。日々忙しいスタートアップ企業と、初回の接点や定期的な連絡を取ることが、とにかく大変で。従来のメールや電話では、スタートアップが求める、「スピード感がありストレスフリーな感じのコミュニケーション」にお応えできないなと思っていました。

  そういった状況での業務はどのように進めていたのでしょうか?

宮原さん:初回接点については、個社毎に手紙を書いて送ったりしていましたね。計200枚くらいは、ご支援したいスタートアップにラブレターを送ったと思います。(笑)

連絡については、彼らの使うツールに合わせてみるところから始まり、コミュニケーションスタイルを走りながら学んだことで、スピード感・言葉遣い含め、彼らのスタイルに合わせられるようになりました。

どういう営業手法をとるのかを誰かから指示されたわけでもなく、自分で考えて試しながら進めていくような日々でした。

  スタートアップだからこその課題や支援の特徴などはあったのでしょうか?

宮原さん:経験していない私が言うのも恐縮ですが、スタートアップの経営は本当に課題だらけなんですよね。しかもそれぞれが複雑に絡み合っている。そのため、課題を切り出したり、どんなスキルを持つ人材が必要かを考えたり、外に支援を依頼することの難易度が非常に高いと思うんです。

逆に言えば、我々がその部分を担えるようになれば、彼らのチャレンジを最大化することが出来る。沢山のプレッシャーの中で、想いの実現のために奮闘するスタートアップ経営者を心から尊敬しているからこそ、何とか力になりたい一心でとにかく行動していましたね。

顧客の課題起点で、既存の価値観にとらわれず、最適なソリューションを生み出す

  2年目から現在に至るまで携わっている新規事業立ち上げの部署への異動経緯について教えて下さい。

宮原さん:サービスをもっとスタートアップに寄り添ったものにしたい。そのような意思を周囲の方々にぶつけていたのですが、とあるタイミングで事業部長からランチにお誘い頂き、その場で異動が決まりました。 

それまで所属していた部署でも、様々なアプローチで支援を試みてきましたが、構造的に事業やサービスの在り方を変えないと、スタートアップの想いに向き合いきれないと感じたのが背景にあります。

  日頃から周囲に感じた違和感を発信していたからこそ、機会を掴めたのですね。事業部長からは、どのようなことを言われたのでしょうか。

宮原さん:席に着くなり、「何かやりたいことがあるんでしょ?話してみてよ。」といきなりご質問頂きました。「めちゃくちゃ見透かされている!」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。(笑)

その後、私の想いを伝えたところ、「いいじゃん、やってみなよ。」の言葉を皮切りに、その場で翌月からの兼務と、2カ月後の異動が決定しました。驚き連続のランチで、当時どんなものを食べたか、あまり覚えていません。(笑)

  新規事業立ち上げの実際の業務について教えて下さい。

宮原さん:構想を描くところから、お客様に届けるまでのすべてをやっています。ヒントも何もない状況から、自分の気づきや違和感を元に、未来の社会にとって必要な事業やサービスを自分で考えて、検証を重ねて、誰もがわかるシンプルでわかりやすいモデルに仕上げていく、みたいな感じですね。

  新規事業は具体的にどのようなものでしょうか?

宮原さん:プロ人材の経験を柔軟に活用し、彼らが構想するプロダクトを磨くところから、採用し組織拡大をしていくフェーズまで、一連の流れで支援する事業です。想いを持つ経営者、想いのこもったプロダクトの存在を、もっと色々な人に知ってほしい。彼らのチャレンジをもっと応援してほしい。そんな想いが背景にあります。

  その新規事業はお一人で進めているのでしょうか?

宮原さん:いいえ。事業の企画・運用の根幹は私が担っていますが、上司・サービスデザイナーを始めとし、皆さんのお力をお借りして、前に進んでいます。

大きなことから小さなことまで、私の意思決定次第で事業の未来が決まってくるので、一つの言動行動に責任を持つことはもちろん、関わる皆さんをワクワクに巻き込めたらいいなと日々思っています。

  お客様への価値提供の方法もご自身で決めているのでしょうか?

宮原さん:そうですね。結局、新規事業は既存の何かの代替手段になるものだと思っています。お客様にとってインパクトが大きい課題、でも今ある手段では十分に解決できていないからこそ、既存の価値観にとらわれず、自ら意思をもって描き、形にしていく必要があると捉えています。

「心からやりたいことは何?」人の可能性を信じて任せる企業文化

パーソルキャリアの企業文化が若手の裁量権を生み出す

  今までに宮原さんが抜擢される際には、ご自身の何が評価されたとお考えでしょうか?

宮原さん:揺るがない意志・想いをもって行動し発信し続けたこと。ここが評価頂けたポイントかなと思います。

「こんな社会を実現したいんだ」「お客様にこうなって欲しいんだ」という想いをもとにして、実現に向けて必要な情報を定義して、お客様の声を拾いに色々なところに足を運んで情報を集めては、意見を色々な人にぶつけていました。それを周りの人に見てもらえていて評価頂けたのだ、と思っています。

  手を挙げたらチャンスがあるのは宮原さんだけでしょうか?

宮原さん:いえ、私だけでなくみんなです。会社全体として、自分の意志で行動する人を尊重して活かす仕組みや雰囲気が、どんどん出来上がってきている面白いタイミングにあると思います。

これも、経営層の影響も大きいと思っています。というのも経営層からの「若手からどんどん突き上げてほしい」感がとにかくすごいんです。

経営層・役員という言葉だけ切り取ると、新卒の目線からは遠い存在のように感じると思います。僕も当初はその感情を抱いていましたし。ただ、実際は、めちゃくちゃ距離感が近い人たちなんです。

今もイベントの場で経営層の方々にお会いする際、その場で「思いっきりチャレンジできている?1on1で聞かせてよ!」と言ってくれますし、逆に私たち若手は「経営層に負けてられない!」というアツさも生まれてきます。

以前、代表の瀬野尾が社長室にいるのが見えたので、チャットで「本日1on1いいですか?」と送ってみたんです。そしたら、当日1on1の場をもらえて、その場でプレゼンをするみたいなこともありました。社長室に入っていく私を見て、周りからは「あいつ相当なことやらかしたのでは?」と思われたそうですが。(笑)

それほど距離感が近くてアツい人たちが経営層にいるからこそ、「若手のやりたいこと」を大事にするような文化になっていると感じます。社内外問わず、「人への想い」を大事にするからこその、企業文化だと思います。

根幹としてパーソルキャリアを支える「人への想い」

  今までの宮原さんの業務や、「若手のやりたいことが実現できる環境」というお話を聞いていると、本当に自由度が高い環境のように思えますね。

宮原さん:本当に自由度が高いです。自分自身で考え、決めて、行動する。自由度が高いということは、裏返すと、「自分がやりたいこと」「実現したいこと」という「意思」がないと何も進めることができない。だからこそ、「意思」が必要になってくるんです。

  企業全体を通じた「意思」はどういうものでしょうか? 

宮原さん:共通して全社員に言えることは、「人への想い」を持っていることです。そういう人たちが集まっているからこそ、社外だけでなく社内に対しても、「本気で人に向き合える企業」だなって思います。

  今までに印象に残っている「人に本気で向き合う文化」を感じたエピソードを教えてください。

新規事業の事業計画書を役員にプレゼンしたときのフィードバックが印象的です。

「事業計画書の出来は85点。でも自分の心に手を当てて考えたときに、宮原のやりたいって思う心は何%ここにのっかっている?社内の承認をスムーズに通すことが目的になっては、ワクワクするものはできないよ。」「意志の力は経験なんて簡単に凌駕するからさ、本気出そうぜ。」

事業計画書を社内で通すために、本当の想いを反映できずに型にハマってしまっていた私に役員が本気で向き合ってくれました。

  パーソルキャリアは「人への想い」が軸になっている企業なんですね。 

宮原さん:そうですね。「人への想い」と、それを実現するための自分自身の人として成長、徹底してそこにこだわっている企業だなと思います。「人への想い」の強さは人材業界の中でも圧倒的にNo.1だと自信を持って言えます。

パーソルキャリアは「はたらいて、笑おう。」というビジョンを掲げていますし、企業文化や事業の方針から目指している社会までも、すべて「人」というキーワードが軸になっているんです。

宮原さんから就活生へのメッセージ

  このコラムを読んでいる就活生に向けたメッセージをお願いします。

宮原さん:パーソルキャリアの社員は本当に「人への想い」が強い人が多いです。

実はこのインタビューの直前に他の部署の社員に声をかけられ、「下期からどんなことやるの?一緒に面白いことやっていこう!」ってさらっと言われました。

そういうアツい想いを持った社員がたくさんいます。

「人への想い」があって「自分が心からワクワクする社会」を目指して行動し続けられる方と一緒に働きたいなと思いますし、そういう人へのアツい想いを持った方にとっては、本当に良い会社だと思います。

取材後記

「はたらいて、笑おう。」というビジョンを掲げ、転職サービス「doda」などを展開するパーソルキャリア株式会社。

今回は、大きな裁量権を委ねられている宮原さんにお話をお伺いしました。

「どんな想い」なのかは社員ひとりひとり違うはずだが、とにかく「人への想い」が強いことがパーソルキャリアの根底にあると、ひしひしと感じることができました。

それは、お客様や社会に対してだけその想いがあるわけではなく、パーソルキャリアで働く社員に対しても同様です。

「人への想い」をもって行動する人を本気で応援できる。そういった企業文化だからこそ、年次や役職に関係なく、その人のやりたいことをその人に信頼して裁量権を委ねることができています。

パーソルキャリアが掲げる「はたらいて、笑おう。」というビジョンにふさわしく、宮原さんもはたらいて笑っていらっしゃいました。

本記事を通じて同社に興味を持った就活生は、是非以下のリンクからエントリーしてみてください。

おすすめコラム 4 件

「ミスミが止まると、ものづくりが止まる」顧客第一の価値提供とフラットで挑戦できるミスミグループ本社の社風。 「ミスミが止まると、ものづくりが止まる」顧客第一の価値提供とフラットで挑戦できるミスミグループ本社の社風。 本記事はミスミグループ本社の紹介記事になります。unistyleが就活生の代わりに、株式会社ミスミ新卒入社3年目の社員に”OB・OG訪問”を行いました。OB・OG訪問で直接社員に聞いてみないと知ることができない「社風」についてのお話をお伺いすることができました。こんな方にオススメ・株式会社ミスミの選考に興味がある方・挑戦できる環境で働きたい方・若いうちからグローバルな舞台で活躍したい方・幅広くキャリアの選択肢を見つけたい方本記事の構成取材した方のプロフィールミスミグループ本社とは日本国内で完結する仕事はない。「GoGlobal」を体現する若手の日常顧客時間価値を第一に。挑戦文化が根付いた社風気になる社内のコミュニケーションや残業時間の実態は?挑戦が好きな人に来てほしい。自分次第で成長できるフィールド取材後記取材した方のプロフィール大石将平さん2023年4月に新卒で株式会社ミスミに入社。IDビジネス・ハブmeviy(メビー)事業部に配属。現在は、製造業のDXを推進する「meviy」において、新商品の開発および供給体制の管理を担う。入社以来、日々の業務を通じて徹底した論理的思考と顧客視点を磨き、入社3年目にして新商品のPO(プロダクトオーナー)に抜擢。自立して商品開発を完遂する役割を担い、若手から大きな裁量権を持って活躍している。限られたリソースの中でAI活用による業務効率化を自ら推進するなど、従来の枠組みにとらわれない「挑戦」を続け、顧客への時間価値提供とデジタルモデルシフトの加速に邁進。ミスミグループ本社とはミスミグループ本社会社概要株式会社ミスミグループ本社✔沿革1963年(昭和38年)創業金型部品のカタログ販売で製造業に革命を起こし、現在はデジタルモデルシフトによりグローバルな時間価値提供を加速。✔企業規模売上高:401,987百万円(2025年3月期)拠点数:アジア、米州、欧州を中心に、営業拠点数65、配送センター数20、生産拠点数22と、世界に展開。3,000万点以上の商品を取り扱うグローバル企業。✔事業内容FA・金型部品事業:製造装置や金型に必要な高精度部品を「短納期」で提供。カタログ販売から始まった同社のコア事業であり、世界中のものづくりを支える。流通事業(VONA):自社製品のみならず他社ブランドを含めた膨大な商品ラインナップを揃え、ワンストップでの調達を実現するプラットフォームを展開。デジタルモデルシフト(meviy他):3Dデータのみで即時見積もり・最短1日目出荷を実現する「meviy」を展開。AIとデジタル技術を駆使し、製造業における「顧客時間価値」の最大化を追求する。✔特徴①「論理」と「挑戦」を重視する公正な評価文化。✔特徴②圧倒的な裁量権。自らの意思でキャリアを選ぶ「NextChallenge制度」など、自律的な成長を支援する環境。✔特徴③「ものづくり産業基盤」という志と「顧客時間価値」という提供価値を軸に、全社がフラットに連携する社風。日本国内で完結する仕事はない。「GoGlobal」を体現する若手の日常自由な働き方でメリハリをつけられる__ミスミグループではハイブリッド勤務が可能ということですが、リモートと出社の使い分けについて、大石さんはどのように工夫されていますか?大石さん:現在は週に2~3日出社していますが、これが自分にはすごく合っています。出社した日は、やはり同僚と対面でMTGを行って戦略をガッツリ詰め、逆にリモートの日は一人で集中して考えたり、作業をしたりと、明確に使い分けています。また、3年前にオフィスも新しくなり、とても働きやすい環境です。また、ミスミはフレックスタイム制(コアタイム11時〜15時)を導入しているので、自分の都合に合わせて始業・終業時間を決められます。好きな時間に出社し、予定がある日は早めに上がるなど、かなり柔軟に調整できていますね。__フレックスを活用して「今日は早く帰る」といった調整は、周囲に気兼ねなくできる雰囲気ですか?大石さん:はい、もちろんです!上司への相談も特に必要なく、自分のスケジュールに合わせて「今日は早く帰ります」と柔軟に対応しています。__相談なしで自分の予定を優先できるのはすごいですね!大石さん自身が、フレックスを使って「助かった!」と思った瞬間はありますか?大石さん:自分のコンディションや予定に合わせて働き方をデザインできるので、無理なく高いパフォーマンスを維持できていると感じます。周囲も個人の予定を尊重してくれるので、心理的にも非常に楽ですね。__有給休暇も取得しやすい環境なのですか?大石さん:はい、時期なども関係なく好きなタイミングでとっています。上司には取得する一週間ぐらい前に報告しています。あえて時期をずらして混雑しない時期に夏休みをとったりもしますね。キャリアデザインも自由自在。海外拠点への挑戦も。__ハード面で助かっていることはありますか?大石さん:社内独自AIの「ミスミAIアシスタント」がすごく便利です!セキュリティが担保されているので安心して業務に使えますし、仕事のことだけでなく社内制度についても教えてくれるので、日々活用しています。__AIを日常使いされているのは、さすがデジタルシフトを掲げるミスミさんですね。ちなみに、同期の方は何名くらいなのでしょうか?大石さん:私の代は14名でしたが、後輩の代では40~50名ほどいます。__続々と新卒の皆さんが入社されているのですね!そうなると配属やその後のキャリアも気になります。大石さん:配属については、研修中の面談を通じて希望や適性を踏まえ、納得がいくまで対話を重ねて決まる印象です。また、入社後のキャリアを自分で考えられる仕組みとして「NextChallenge制度」があるのも、ミスミの良いところですね。この制度は、入社3年目から権利が得られます。__具体的には、どのような仕組みなのでしょうか。大石さん:主に2つの道があります。一つは「BeNext(同職位内の昇格)」で、私は将来マネジメント職に就くためのステップとして、これを利用して一つ上のグレードに挑戦しました。もう一つは「GoNext(部署異動)」という制度で、これを使えば全く新しい環境や部署に挑戦することもできます。自分から手を挙げて、納得感を持ってキャリアを築いていけるのは、ミスミらしい大きな特徴だと思います。実際に周りにもGoNextを活用し、新しい挑戦をしている方が多く、中には海外駐在に挑戦する人もいますね。グローバルな視点が必要__国内だけでなく、グローバルな視点が必要とされる場面も多いと伺っています。大石さん:ミスミは売上における海外比率が約56%なので、グローバルな視点は欠かせません。私が担当しているmeviyも「GoGlobal」を掲げていて、自分が開発に携わった商品を欧米やアジアの現地スタッフへ直接説明する機会もあるんですよ。日本国内だけで完結する仕事はほとんどなく、常に「世界中でどう使われるか」を意識しながら業務に取り組んでいます。顧客時間価値を第一に。挑戦文化が根付いた社風前向きでエネルギー溢れる社風__会社の雰囲気についても教えてください。年功序列のような風土はありますか?大石さん:決して年功序列ではなく、年次に関係なく挑戦や成果が正当に評価されます。ミスミは、話しやすい雰囲気がありつつも、仕事においては常に「挑戦」を求められる、非常に前向きなエネルギーに満ちた会社です。「成長連鎖経営」(ミスミグループ本社WEBサイトより引用)日常的に「次はどうする?」「次の挑戦は何?」という問いが自然に交わされます。ミスミには、社員一人ひとりの挑戦を起点に、ミスミ・顧客・社会のすべてが成長していく「成長連鎖経営」という考え方があるんです。失敗を恐れて動かないよりも、考え抜いた上での挑戦を歓迎する文化があるので、若手でも主体的に動きたい人には最高の環境だと思います。成長連鎖経営を実現する「ミスミ・バリューズ」(ミスミグループ本社WEBサイトより引用)__経営理念としても「社員の挑戦」が明示されているのですね。大石さん:そうですね。社員の挑戦が、確実短納期やお客様の工数削減といった顧客時間価値の向上につながり、それが巡り巡って社会全体の成長を生む。この好循環を大切にしています。この価値観はMISUMIValue’sとしてグローバルで共有されていて、常に「顧客時間価値につながるか」を問い続ける文化が根付いています。__理念がただの言葉ではなく、大石さんが仕事の中で顧客時間価値につながったと感じる瞬間はありますか?大石さん:ありますね。新商品の開発でお客様のところへ伺った際、直接「手間が減って本当に助かったよ、ありがとう」と感謝の声をいただくことがあります。その瞬間、「ああ、自分の挑戦が本当にお客様の時間を生み出したんだ」と、理念が血の通ったものとして実感できます。「ミスミが止まると、ものづくりが止まる」と言われることがあり、お客様からもmeviyが止まってしまうと、「うちの仕事が回らなくなるから困る」というお声をいただくことがあるんです。製造業のお客様は、これまでカタログを見て部品を選び、見積りを取り、納期を確認するだけで膨大な時間を使っていました。ミスミのmeviyは、その”当たり前のようにかかっていた時間”をAIとデジタル技術で限りなくゼロにする画期的なサービスです。「止まると困る」と言っていただけるほど必要とされているのは、本当に嬉しいことだと感じます。それだけでなく、「ここをこうしたらもっと良くなるから、しっかり頼むよ!」と、期待を込めたアドバイスをいただくことも多いですね。円滑なコミュニケーションが生む圧倒的な開発スピード__社内の雰囲気はいかがですか?大石さん:私の所属する部署は穏やかですが、常に「挑戦」を掲げ、将来を前向きに考える社員が多いですね。社員の8割は中途入社者ですし、NextChallenge制度で異動する人も多いので、様々なバックグラウンドを持つ人がフラットな環境で熱心に仕事に取り組んでいます。__開発スピードもかなり速いと伺いました。大石さん:驚かれることが多いのですが、私の部署では新商品のキックオフからリリースまで1〜2ヶ月ということもあります。開発部門とシステム・サービス部門が頻繁にやり取りできる、風通しの良いコミュニケーションがこのスピードを支えています。今後は、部門を越えたコミュニケーションをより一層活性化させるとともに、AI技術を徹底活用することで、これまでにないスピード感での商品開発に挑戦していきたいと考えています。挑戦を後押しする週に一度の「シェアタイム」と、ロジカル思考と挑戦心が育つ環境__どのような人柄の社員が多いと感じますか?大石さん:ロジカルでありながら挑戦を忘れない人ですね。ミスミには週1回、上司と30分話すシェアタイムという制度があります。そこでプライベートの話から仕事での困りごと、「次はどんな挑戦をしたいか」などの話をするので、前向きな姿勢が自然と身につきます。私自身も、一つ上のグレードへの挑戦や、難易度の高いプロジェクトについて上司と相談し、方針を決めています。__ロジカル思考については、入社してから鍛えられたのでしょうか?大石さん:日々の業務で身につきました。上司や先輩から「なぜそう考えたか」と問いかけられ、修正を繰り返す環境が一番の訓練になっています。半年前の資料を見返すと「もっとこうすれば良かった」と改善点が見つかるので、自身の成長スピードの速さを実感しています。明るく、そして自律した組織meviy事業部オリジナルパーカーを身に着けた大石さん__meviy事業部の雰囲気はまた少し違うのでしょうか?大石さん:行動指針に「明るく、楽しく、前向きに」とある通り、ミスミの中でも特に明るい部署だと思います。トップの意向もあり、私が所属する部署ではパーカーなどラフな服装の社員も多いですよ。お揃いのオリジナルパーカーもあるくらいです(笑)。ただ、単に明るく楽しくだけではなく、全員が「5年後、10年後の未来」をしっかり見据えて行動しています。__若手の裁量についても、かなり大きいようですね。大石さん:1年目からプロジェクトをリードすることが求められます。私自身、3年目の今は新商品開発のPOを任されています。上司から「新卒というラベルを剥がして頑張るべき年だ」と言われた時は、身が引き締まる思いでした。現在は、AIを活用して商品開発の期間をさらに短縮する取り組みにもチームで注力しています。気になる社内のコミュニケーションや残業時間の実態は?人間関係はドライ?__ネットの口コミなどで「人間関係がドライだ」という声を見かけることもありますが、大石さんはどう感じていますか?大石さん:ドライだと感じたことは一度もありません!仕事に対しては真剣ですが、関係性はとてもフラットで話しやすいですよ。私は飲みに行くのが好きなので、よく上司や同僚と出かけますが、一方で「行かない人」もたくさんいて、それが当たり前の空気として受け入れられています。__「行く人もいれば、行かない人もいるのが当たり前」という文化は、今の学生さんにはすごく魅力的に映ると思います。会社によっては仕事の大事なことが飲み会の場で決まってしまうこともあると思います。ミスミさんでは、飲み会の参加不参加が翌日の業務連絡や連携に影響することはないのでしょうか?大石さん:それは全くありません!仕事上の重要な決定が飲み会で決まることはなく、あくまでオフィシャルな場で共有されます。ですから、お酒が飲めないことが不安材料になることは絶対にありませんよ。残業は多い?__残業は多いですか?大石さん:月20〜30時間程度です。ただ先ほどもお話しした通り、フレックス制度が形骸化せず機能しているので、「自分の時間がない」とか「常に激務に追われている」といった感覚は、私は全くありません。しっかりメリハリをつけて働くことができています。挑戦が好きな人に来てほしい。自分次第で成長できるフィールド人と話すことが多い__入社前後で感じた「良いギャップ」があれば教えてください。大石さん:想像以上に人と話す機会が多いこと、そして現場(工場)やお客様への出張・ヒアリングが多いことですね。社内にこもるのではなく、周囲の知見や現場の声を直接吸収できる環境は、私にとって嬉しい驚きでした。社内においても組織の壁を越えてコミュニケーションをとって仕事をすることが推奨されていますね。選考の秘訣はプロセスを整理しておくこと__ミスミの選考を突破するための秘訣を教えていただけますか?大石さん:大切なのは、「これまで何をしてきたか」という実績以上に、「なぜその選択や意思決定をしてきたのか」「どんな学びがあったか」というプロセスを整理しておくことだと思います。加えてこれから何をしたいか(次の挑戦)につなげて考えると、一貫性をもってお話しできると思いますよ。これは入社後も同じで、評価やNextChallenge制度での面談・面接の際も、必ず聞かれるので、同じように準備すると良いと思います。最後にメッセージ__自分の行動を言語化できる人にとっては、非常に納得感のある環境ですね。最後に、記事をご覧になっている就活生の方へメッセージをお願いします。大石さん:ミスミは、とにかく「挑戦」が好きな方にぜひ来ていただきたい会社です。年次に関係なく、自ら考え、動き続けることが求められますが、その分、挑戦を後押しする制度や仕組みは非常に整っています。「自分次第でどこまでも成長できるフィールド」を探している方、そしてものづくり産業全体に価値を届けたいという志を持つ方と一緒に働けるのを、楽しみにしています!取材後記「ミスミが止まると、ものづくりが止まる」。この言葉通り、ものづくり産業を支える巨大な基盤の裏側には、大石さんのような若手社員の「飽くなき挑戦」がありました。忖度や無駄を削ぎ落とし、純粋に「顧客にとっての価値」を追求する。そのストイックなまでの合理性が、実は社員一人ひとりの自由と個性を守っているというパラドックスに、ミスミの本当の格好良さを感じました。「本気で成長したい」「挑戦できる環境で働きたい」という方は是非選考を受けてみてはいかがでしょうか。株式会社ミスミ新卒採用の詳細は以下のリンクからご確認ください。株式会社ミスミ新卒採用の詳細はこちらunistyleが就活生に代わってOB・OG訪問をした取材記事の一覧は以下のリンクからご確認頂けます。 3,481 views
人生を変えた我究館 —私が総合商社に内定できた理由— 人生を変えた我究館 —私が総合商社に内定できた理由— 本記事は我究館のPR記事になります。はじめまして、総合商社に内定した17卒の学生です。就活の際には複数の大手総合商社、メガバンクなどから内々定を頂くことができました。今回は「我究館」についての私の経験談についてお話しします。私は就職活動を通して多くの人にお世話になりました。特に我究館には大変お世話になり、総合商社の内定を頂くことができたのは、我究館のおかげだと言っても過言ではありません。まだ内定者という身分ですが、私の人生を大きく変えるきっかけを作ってくれたと感じています。そもそも、皆さんは我究館をご存知でしょうか。単に就活塾という枠では囲いきれない、キャリアデザインのスクールです。今回は、私が我究館をどのようの利用し、どんな経験を積み、総合商社に内定することができたのか、記事に書かせて頂きたいと思います。我究館との出会い私が我究館の存在を知ったのは、大学生協に売っていた『絶対内定2017』を手に取ったことから始まりました。学生の間では比較的有名と思われる『絶対内定』シリーズですが、その著者が我究館の館長である熊谷智宏氏です。その当時は、企業の採用広報が解禁される4ヶ月前の11月で、夏のインターンも参加したことも秋の外資系企業への就職活動もしていなかったことで、私はかなりの焦燥感を抱いていました。何から始めればいいか分からなかった私は、自己分析ができる就活入門書で、大学生協売上1位の『絶対内定2017』を購入しました。そして、分厚い書籍ではありましたが、吸い込まれるように一気に読み切りました。絶対内定2018―――自己分析とキャリアデザインの描き方就活がただのゴールではないこと、内定が目的ではないこと、社会に対して何を還元したいのか、自分がどんな価値を発揮できるのか、胸に深く突きささる言葉に強い刺激を受けました。この本を書いている人に会いたい。そんなきっかけで、著者である熊谷氏が館長を務めている我究館の存在を知りました。「ここで成長したい」という自分自身の直観を大切にして、説明会に参加し、そのまま入館しました。我究館での活動ここでは、私が我究館に入館した12月から就活の面接がスタートした翌年6月までの半年間、どのように我究館を活用したのかについてお伝えします。まず「我究」と呼ばれる、100枚近くのワークシートを通じた自己分析にひたすら取り組みました。『絶対内定』の本の中に、自己分析のワークシートが100枚あります。「中途半端に頓挫してしまい、この100枚を真に完遂させることができる人は少ない、けれど真に完遂できたとき就活を通して強い自信を勝ち得ることができる」というようなことが書いてありました。三日坊主になりがちな私でしたが、人生がかかっているという思いで、100枚を書き上げました。私は就活を終えてみて、確かに自己分析が非常に大切であったと感じました。自分自身がどんな価値観をもって人生を歩み、どんな活動をしてきたのか、納得できる説明ができてこそ、企業にその思いが届くと思うのです。だからこそ、この時期に深い「我究」ができたことは、大きな自信につながりました。なお、ワークシートを埋めるというと独りで黙々と行うことをイメージする方もいると思いますが、我究館では一人で「我究」しません。クラスの仲間たちと、本音で互いの自己分析に突っ込み合いをします。他者からの深堀りや突っ込みに耐えられるような深い自己分析をしたことで、面接でも堂々と話せるという自信になりました。また、我究館には「業界ゼミ」という枠組みがあります。業界ゼミでは、商社・金融・メーカー・外資・海運など業界別で志望者を少数で集め、その年の各業界の内定者をサポーターとして、模擬面接やES添削などの実践的な対策をすることができます。私も総合商社内定者がサポーターを務める「商社ゼミ」に入りました。この商社ゼミを通して出会った仲間は、一生もののかけがえのないものとなりました。毎日のように会い、ときには衝突しながら、将来の夢や人生について熱く真剣に語り合いました。高い目標や志、夢を持った尊敬できる仲間達と切磋琢磨できたことは商社内定に確かにプラスに働いたと思います。本命企業選考に向けた対策次に私が本命企業の選考に向けて我究館でしたことをお話しします。我究館では、コーチによるES添削や模擬面接、難関企業に勤める我究館OBOGによる講演会・社員訪問、過去の内定者のES閲覧、就職活動を通した相談など多岐にわたるサポートが受けられます。過去に数千、数万枚のESを添削してきたコーチによるアドバイスは、大学のキャリアセンターでのアドバイスとは一線を画したものがあると感じました。私自身も週一回以上は我究館を訪れ、模擬面接やES添削などを行いました。模擬面接では自分の面接をビデオ撮影することによって、言葉遣いの癖など客観的な視座で改善していくことができました。過去に内定を獲得した先輩方の面接映像もデータとして我究館には保管されています。どんな面接が内定獲得につながるのか、実際にイメージして知ることができます。何が内定獲得の決め手だったのか私がどうして念願であった総合商社の内定を頂くことができたのか、やはり一番の決め手は、尊敬するコーチに出会えたこと、本音で語り合える友人に出会えたことだと思っていますし、その環境を与えてくれた我究館には感謝しています。そこでの繋がりを原動力に、さらに自分で足を動かしてOBOG訪問などの努力を重ねることができました。また、我究館からの紹介を通してお世話になったOBOGも内定獲得において、大切なつながりとなりました。大学は違っても、我究館における先輩後輩として忙しい合間を縫ってお時間を頂き、数回の模擬面接や社員訪問などを通して、就活における視座を大きく拡大させることができました。我究館に向いてない人ここまでは、私自身が就活を通してお世話になった我究館での経験談を書きました。中にはここまでの内容を見て、「我究館は就職活動で評価されるテクニック習得の場」「我究館に入るだけでOBOGとのツテができて引っ張り上げてくれる」「コーチ陣が内定まで導いてくれる」などと思われる方もいるかもしれません。しかしながら、我究館で得られるのは小手先のテクニックではありませんし、また、お金を投下したから後は何とかしてくれるだろうという他力本願な受け身の姿勢で我究館に入館しても納得のいく結果は得られないように思います。私は我究館での初回面談で、「コーチ陣が全面的にサポートして内定まで導くわけではない、あなた自身が行動に起こし、周囲を巻き込んでいき、自分を変えていけ」ということをコーチから強く言われました。あくまで、我究館は自分自身の将来やキャリアを仲間と真剣に考え、過去の自分自身を変える「環境」に過ぎないということです。それは、ある人にとっては素晴らしい環境になり得る一方で、別の人にとっては必ずしもそうではないということです。私の周りの我究館の人間でも、コーチが何とかしてくれるというスタンスで入館し、納得のいく結果を残せなかった者もいます。私が目にした商社志望で希望企業に内定をもらえなかった我究館生の話をします。彼はES添削ではコーチに全部一字一句直してもらえる、就職活動の情報は他大の学生からもらえる、など他力本願なスタンスで友達(?)作りをしていたようですが、結局自分の損得ベースの感情が前面に出てしまったのか、他の学生と信頼関係が構築できず、そのうち我究館自体に来なくなりました。何かと答えを求めたり誰かに頼るのではなく、自分自身が足を動かして、人を巻き込んでいく、自分を変えていく、それが我究館で強く求められていることだと私は思います。最後にここまで私の我究館での経験や思いを語らせて頂きましたが、あくまで私の主観です。現実的な話をすれば、我究館の「使い方」は人それぞれです。私のようにコーチや仲間との出会いの場として我究館を熱く捉える人もいれば、我究館を模擬面接でのアウトプット練習やES添削の場であったり、過去の内定情報のデータベースとしてドライに捉えて結果を出す人もいます。入館に伴う15万円というお金はたしかに大金かもしれませんが、それに見合う対価を創り出す十分な環境が我究館にはあると私は確信しています。うまく活用できれば、支払った金額よりもはるかに大きなリターンが得られると思っています。また繰り返しになりますが、我究館を使ったから就職活動に成功するかというとそんなことはなく、結局は自分自次第という言葉に集約されます。無料説明会も毎週開催しているので興味がある人はまずそちらに参加してみるといいと思います。(もちろん、そこで入会を強制されることはないので安心してください)これから就職活動という大切なライフイベントを迎える皆さんが、納得のいく結果を得られるよう心から応援しています。▼我究館の無料説明会へのお申し込みはこちらからphotobyislandjoe 27,897 views
総合商社を辞めて起業したUnistyle株式会社を売却しました 総合商社を辞めて起業したUnistyle株式会社を売却しました Unistyle株式会社の樋口です。2016年10月3日にリリースが出ましたが、経営陣および社員が保有するUnistyle株式会社の全株式を株式会社ネオキャリアに売却しました。今回は、株式を売却する以前から伊藤忠商事を退職してから起業に至るまでの経緯を様々な人によく聞かれていたので、一区切りの意味も込めて就職してから起業するに至るまでの軌跡を僕の視点から振り返りたいと思います。▼目次クリックで展開本記事のコンテンツ・起業も視野に入れてたけど自分に実力がないのは理解してたので伊藤忠商事に入社・配属は希望通りの金融部門・入社1年目は全然仕事ができず現実を思い知ることに・カード会社のオリコに出向、勉強のためにアフィリエイトを始める・金融部門の縮小と生活資材部門への異動、転職活動開始・どの分野で起業するか、なんのために起業をするのか・最後に起業も視野に入れてたけど自分に実力がないのは理解してたので伊藤忠商事に入社就職するときには既に、もしかしたらサラリーマンとしてずっと続けていくのは向いていない可能性もあるなと漠然と思っていました。なので入社するときには本当に漠然とではありますが、「将来的には起業するかもしれない、けれど今の自分だと何も出来ないので、仕事の基本を学ぶためにも就職はしよう」と思っていました。また将来的に起業するかは別として、自分自身がルールを作る側として、事業を生み出すということに興味はあったので就職先としても「事業を生み出すことに関わる」ということを企業選びの軸に幅広く受けていました。起業しなくても会社の中でルールを作る側として、事業を生み出せて、それが楽しいのであればそれもOKと考えていました。ちなみに第一志望は電通、博報堂、ADKなどの広告代理店を志望していました。特に大手の広告代理店であれば、様々な業界の製品コンセプト策定から関わることができると聞いていたため、「事業を生み出す」というものにも近いのではと考えていました。またプロダクトを生み出してからマーケティングするのはどんな商品でも必要なプロセスであり、そこを学べると感じたのも志望した理由の一つでした。もちろん慶應生特有のミーハー意識もあったでしょうし、山梨の高校時代の英語の先生が「電通はすごいぞ」と言っていたので何となく憧れていたのもあります。残念ながら広告代理店にはまったく縁がなく、上位3社どころか、東急エージェンシーなどの企業も落ちてしまったので強制的に諦めることになりました。伊藤忠に入社後に、「ADKと伊藤忠両方に内定をもらったら相当悩んでいたと思います」と仲のいい先輩にも話したぐらいです。また広告やインターネット関連のベンチャー企業もいくつか受けていました。当時受けた企業のいくつかは後に上場したりしていたので、今思うと、そちらに入社して成長期のベンチャー企業の空気を経験していてもよかったかなとも思います。内定はいくつかいただいたのですが、最終的に伊藤忠商事という会社を選択した理由は、「伊藤忠で社内起業でIPOした事例が豊富だったから」というものになります。僕が入社する前に、カブドットコム証券とイー・ギャランティが上場しており、僕が入社した2008年にはFXプライムが社内起業を経てIPOしていました。実際にカブドットコム証券の立ち上げに関わった人に話を聞いたことで部門としても金融部門もしくは情報産業部門を志望しようと思うようになりました。大企業の中でリスクも低いまま、起業ができるならこんなにいいことはないと思い、広告代理店の内定をもらえなかったこともあり、入社を決めました。配属は希望通りの金融部門総合商社といえば配属によって、かなり働き方が違い、総合商社の内定者や受ける学生も配属リスクを意識しています。僕自身も前述の通り、「事業を生み出すことに関わる」という企業選びの軸があったので、出来る限り、フットワークが軽く新規事業に関わることのできる部署を志望していました。当時の配属希望では、社内起業ができそうでIPOの実績もある金融部門が第一志望、情報産業部門を第二志望としていました。第三志望、第四志望は上位2つに比べると志望度が低く、あまり覚えてはいないのですが、繊維や食糧などC向けのビジネスが近い産業を志望していたように思います。一方でバックオフィスや金属などトレードや大規模プロジェクトが主体のカンパニーは避けて志望していました。当時の伊藤忠商事ではクリスマスに配属先通知を送りるという「粋」なことをしていたのですが、無事、第一志望の金融部門の所属するカンパニーに配属されてうれしかったのを覚えています。今考えると、2007〜08年前後は、資源価格が高騰したことにより、エネルギー部門が花形部署であり、また昔ながらのプラント事業などが人気だったこともあり、金融部門はそこまで人気がなかったんだろうなとも思います。入社1年目は全然仕事ができず現実を思い知ることに入社後は国内外のクレジットカード、消費者金融事業に投資する部署に配属され、新人は必ずやらされる予決算にひーひー言いながら仕事をしていました。1年目はエクセル、パワポも満足に使えないダメダメ社員で、そんなやつが将来起業するって言っても誰も信じないだろうなという状況でした。能動的に仕事をするようになったのは、投資先であるオリエントコーポレーションの減損会計の仕事に関わるようになった1年目の終わり頃からだと思います。当時の先輩も自分自身も減損会計は初めてで、手探りでチームで仕事を進めていました。自分自身もお荷物ではなく、能動的に価値を発揮しないと乗り越えられない仕事だったことで大きく成長することができたと思います。この時期は会計知識や減損について部内の誰よりも詳しくなろうと思い、様々な本を休みの時も仕事終わりにも読んで業務上必要な知識を身に着けていきました。社内ルールや減損会計については部内でもかなりわかる方という認識をされて、初めて仕事で評価されたなーと感じたのは一年目の終わりのこの頃でした。カード会社のオリコに出向、勉強のためにアフィリエイトを始める一方で予決算の管理という仕事はどうしても新しいこともなく、ある種ルーティンワークの季節労働者的な働き方のため飽きてしまいます。特に金融部門や情報産業部門では営業することがなく、本社では投資先の管理と予決算管理がメインの仕事になりがちです。僕自身も正直なところ、2年目になると余裕がでて少しだれてしまったように思います。そんな状況を察してくれたのか、2年目の2010年1月からオリエントコーポレーションに出向することになりました。オリエントコーポレーションではカード部門の新規事業を取り扱う部署に、先輩の後任として配属されました。ここでオリコモールというカード会員向けのポイントサイトの運営をメインで扱うことになります。このサイトはカード会員がこのサイトを経由してAmazonや提携先のECサイトで買い物を行うと通常よりも高いポイントが付与されるというもので、アフィリエイトのシステムを利用したものになっています。これまでまったくアフィリエイトというものに縁がなかったので勉強も兼ねて、実際に自分でブログを使ってアフィリエイトをやってみることにしました。これが後々のUnistyle株式会社の創業に繋がります。金融部門の縮小と生活資材部門への異動、転職活動開始オリコでは、オリコモールの運営をしながらその後、異動してオリコの全国の支店に対してカード促進の施策を企画して伝える部署で働きました。オリコモールの運営では総合商社の中にいてはなかなか見えてこない消費者向けのサービスの成り立ちと運営方法について学ぶことができました。またカード促進の施策を企画する部署では全国の営業の方に動いてもらうために必要なことは何かという企画力について学べたように思います。事業を立ち上げるために学びたいと思っていたことが学べ、オリコで学んだことをベースに仲の良かった先輩とは海外や国内で新規事業を立ち上げられたらいいなという話を良くしていたことを覚えています。順調に進んでいたオリコでの勤務ですが、突如、金融関連部門の成績不振からカンパニーの再編があるという噂を聞きます。更にその上で、金融部門に所属する若手のほとんどは別カンパニーに移されるのではと話されていました。個人的には自分自身2年間という期間でオリコに出向しているのだから今のタイミングで別カンパニーに移されることはないだろうと高をくくっていたのですが、あっさりと生活資材部門への異動を言い渡されました。同様に他の会社に出向していた先輩も異動になり、同期10人程度いた中で金融部門に残ったのは1人だけ、先輩たちも軒並み異動という大異動となりました。そのときに生活資材部門がどんなところかわからないものの、いい機会だから転職活動をすることを決意しました。転職活動は外資系コンサルやその後上場することになるベンチャー企業2社を受けたのですが、特にベンチャー企業を受ける中で、どうせ3年以内に辞めて起業するのであればいま起業してもいいのでは、今面接をしてくれている社長さんたちの元で働きたいというよりは、向こう側の立場に元々なりたかったんだと考えるようになりました。そういうわけでほぼ起業することを決意しながら、2011年4月から生活資材部門での勤務が始まりました。どの分野で起業するか、なんのために起業をするのかときは遡って2011年4月頃、オリコに出向してアフィリエイトの勉強を始めて、何のアフィリエイトをするのか考えたのですが、当時の僕が人よりも多少詳しかった物事が就職活動とFX・株式投資でした。就職活動については色々受けてOB訪問で相談を受けたりしていたので結構詳しい自信がありました。またFX・株式投資については金融部門に配属が決まったときから勉強も兼ねてやっていたこと、少ない手持ちながらも試算を4倍まで増やしたことがあったため、書けるんじゃないかと思いました。結局アフィリエイトは、どちらに決めるということもなく両方のブログを始めましたが、続いたのは就職活動関連のブログでした。FX・株式投資については調子がいいときは筆が進むものの、調子が悪くなり損失を被るととたんに更新しなくなるという形でした。一方で就職活動についてブログを見てくれるユーザーと交流するようになり、更新頻度も多いときには1日に2記事〜3記事行っていました。更新頻度が高まり、アクセスも増えた結果としてアフィリエイトの収益も高まるという好循環が生まれていきました。アフィリエイトの収益はピーク時には月に10万円ほどの売上がありました。また実際にリアルではどの程度の集客力があるのか試すために、就職活動セミナーを開催したのですが、結果として短い告知期間にも関わらず100名程度の学生が集まってくれました。このセミナーをきっかけに参入障壁の低い新卒事業はありかもしれないなと共同創業者の杉山と話すようになりました。今では就職活動関連のインターネットサービスはかなりの数がありますが、当時はunistyleのような就職活動関連のメディアサービスは多かったわけではなく、多くの就職活動生が就活ブログを読んでいるような状況でした。そのような状況だったため、僕が書いたブログにもアクセスが集まったのかなと思います。このセミナーで結果が出る前から、共同創業者の杉山とは定期的に起業しようという話をしていたものの、少子高齢化社会だから、老人向けの新規事業を考えようとか、お互い金融に興味があるから金融関連の事業でいこうなど、雲をつかむような話しかしていませんでした。しかし就職活動関連のブログを地道に更新した結果、アフィリエイトでも収益が出る、リアルでも集客力があることがわかったので、取り敢えず起業したいという気持ちの強かった二人だったのでこの分野で起業することを決めました。起業を決めてからの準備については結構淡々としていて、住居兼オフィスを探して一緒に住み始めて、引き継ぎ期間も考えて3ヶ月前には課長に退職する旨を伝えて、Webサイトの外注先を探して、コンテンツを粛々と集めてといった感じで進んでいきました。最後にここまでが皆によく聞かれる、伊藤忠に入社することを決めてから、退職して新卒採用分野で起業をすることになった僕のストーリーになります。起業してからもサイト公開日になって、サイトのデータが全て吹っ飛んだり、思ったように売上が上がらず給料を10万円に引き下げたり、外注だと思うようにいかず一念発起プログラミングを学びサイト運営したけどしょっちゅうエラーを起こしたり、5年間経営してきて色々あったなと今更ながら思います。このあたりはまた機会があれば聞いていただければと思います。photobySteveJurvetson 48,244 views
伊藤忠商事、先決め採用のススメ 伊藤忠商事、先決め採用のススメ こんにちは。今回は総合商社の中でも唯一の部門別採用を行っている伊藤忠商事の配属先決め採用に関して実態を探っていきたいと思います。私自身も総合商社を志望しており、伊藤忠商事に関しては配属先決め採用で受けました。しかしその思いは叶わず、友人が見事に採用されたので友人やその他の内定者の話に基づいて執筆致します。配属先決め採用とは?《配属先決め採用》1997年4月「ディビジョンカンパニー制」の導入に伴い、伊藤忠商事が独自に行っている採用方式です。応募の段階で配属先として希望するカンパニー/総本社職能部署を特定することができ、内定と同時に入社時の配属カンパニー/総本社職能部署が決定します。特定のカンパニーや事業に強い興味・希望をお持ちの方や得意分野・専門知識をお持ちの方は、是非ご活用下さい。引用:伊藤忠商事採用情報2017「採用方式」にもあるように、内定とともに配属されるカンパニー(営業)もしくは総本社職能部署(コーポレート)が決定するというシステムです。これにより総合商社に入社する時の懸念点の一つである配属リスクを軽減することができます。他の商社は内定後に配属面談を行ってから配属部署を決めていくので、非常に特殊な採用システムであると言えます。ただ配属するカンパニーは決まりますが、その中での配属部署は再び面談をして決めていくようです。選考フローは?選考フローに関しては基本的に一般採用と同じです。しかし、1次面接から志望しているカンパニーに所属する社員が担当します。2次面接ではそのカンパニーの人事課長、最終面接ではそのカンパニーのプレジデントおよび人事課長と面接を行います。このようにそのカンパニーを志望している以上はそのカンパニーの社員が面接を行い、最後はカンパニー長がOKサインを出せば内定というような選考フローになっています。つまり配属先決め採用に関しては厳密には倍率というものは存在せず、社員達がその学生を欲しいか否かで決まるということになります。実際にどれくらいの人が配属先決め採用で内定をもらえるの?内定者にヒアリングを行ったところ、総合職の内定者が140人程度、そのうち配属先決め採用が10人強ということだったので一割程度といったところです。実際に配属先決め採用にて内定をもらっている人は弁護士や公認会計士などの難関資格の突破者や理系の院生が多いようですが、稀に文系の私立大生もいるようです。専門知識といってもたかが知れていて、本当に大事なのは人柄などのソフトスキルの部分であるというのは一般採用と同じなようです。最後にキャリアを考える上で総合商社の配属リスクは非常に大きなもののように感じます。これを軽減できるのであれば伊藤忠商事の配属先決め採用は革新的な採用方式です。ただもちろん、憧れだけで内定がもらえるような甘い世界ではなので、しっかりと自己分析をした上でどちらが良いのか考えると良いでしょう。参考:総合商社内定者が持つ内定後の不安photobyBillieGraceWard 26,477 views

現在ES掲載数

90,432 枚

すべて見れる

読み込み中...

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録