大塚製薬

MR職・消費者商品担当営業職2daysワークショップ

  • 25卒
  • 26卒
  • インターン
  • オンライン
締切 24/12/08

最終更新日:2024年11月13日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

MR職・消費者商品担当営業職の2daysワークショップを職種ごとに開催されます。ワークショップではワークや社員交流を通じて、各職種の魅力ややりがいについて学び、体感する内容となります。

■開催時期
MR職  2025年2月3日(月)-4日(火) 
消費者商品担当営業職 2025年2月6(木)-7日(金) 
※2日間とも終日の開催となります。

■開催形式:WEB

■参加条件
(1) 2026年3月までに大学・大学院を卒業・修了(見込み)の方 ※既卒3年以内
(2) 2日間終日の参加が可能な方
※1と2両方満たす方が参加条件となります。

■内容
・会社紹介
・職種紹介
・グループワーク
・座談会  等

■選考:あり

■応募から参加までの流れ
▼エントリー(職種選択・エントリーシート提出・適正検査)
▼書類選考
▼面接選考
▼参加決定

■応募から参加までのスケジュール
12月8日   エントリー締切
12月下旬    書類選考結果の連絡
1月中旬    ワークショップ参加のための面接選考(WEB)
1月下旬    面接選考結果の連絡(参加決定)
2月3日-4日     MR職 2daysワークショップ開催
2月6日-7日   消費者商品担当営業職 2daysワークショップ開催

■エントリー(エントリーシート提出)完了までの流れ
STEP1:職種選択
STEP2:エントリーシートの提出
STEP3:適正検査の受験

※上記期限に1~3全ての登録を完了してください。
職種選択後、エントリーシート登録が可能になります。

■締切:2024年12月8日(日)中まで

■職種紹介
◆MR職
医療従事者に面談し、医薬品の有効性・安全性に関する情報の提供・収集・伝達を迅速かつ的確に行います。
◆消費者商品担当営業職
ポカリスエットに代表される消費者向け商品営業です。
サイエンスに基づいた商品コンセプトを顧客に伝え、理解頂く営業です。

【ES設問内容】
◆あなたがこのインターンに参加する目的を教えてください。(200文字以内)
◆あなたの強みは何ですか?その強みを身に付けたエピソード、経験を具体的に教えてください。(400文字以内)
◆あなたが大塚製薬に入社した場合、その強みを活かして、どのような価値を提供できると考えますか?(400文字以内)
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ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(研究職) 大塚製薬 2025卒 女性 Q 今回のオープンカンパニーで得たいことと自分のアピールポイントを教えてください。(1000文字以内)
A 研究で得た専門技術や知識を、実際の創薬合成にどのように活かすことができるのかを知りたいです。またその技術らを活かし自身が将来製薬業界で活躍するために、大学とは異なる企業ならではの視点を学びたいです。私の妹は原因不明の手の震えや痺れの症状に悩まされており、大学病院に継続して通っています。症状を抑える薬を服用し続けていますが、根本的な解決には至っていません。結果、妹は習っていたピアノを辞め、妹のピアノを聞くのが好きだった私は自分が何も力になれないことに悔しさを覚えました。この経験から、自身の大学での専攻は薬学ではないものの、研究生活で培った有機合成や機器分析の技術・知識を活かし、世で未だに特効薬が存在しない症状を治療する医薬品の創出に携わりたいと考えました。その中で、「ものまねをしない」という戦略から多角的な視点を持ち創造性に富んだ創薬研究を行う貴社でなら、患者のニーズに応える革新的な医薬品を生み出すことが出来ると感じました。本体験を通して、貴社のそのような創薬研究を行うために必要な考え方を吸収し、その場で活躍するために今の自分に足りない資質を学び自己成長に繋げたいです。 私の強みは2つあります。1つ目は、諦めずにやり遂げる粘り強さです。研究での新規合成の際、多数の副生成物のTLC上でのスポットが近く、何度もカラム精製に失敗しました。先輩や先生にも「単離するのは難しいかも」と言われたにも関わらず諦めきれなかった私は、試行錯誤した結果、一成分ずつ除くように丁寧に複数回かけカラム精製した後、HPLCを用いることで、最終的に目的物の単離に成功しました。 2つ目は、常に学ぼうとする姿勢です。私は有機化学を主としたハイブリッドな研究を行っており、有機合成の知識や技術に加え、化合物の同定や物性評価のための分析化学や光化学、物理化学などの多分野に渡る知識が必要となります。そこで私は、学部時代にあまり学ぶ機会が無かった分野についても、図書館の本や論文を読み研究室の先生方に積極的に質問をして理解を深めました。そして、使用する装置の測定法や原理、解析法について詳細に調べた上で得られた物性の考察を行うことで、その性質を示すメカニズムを明らかにすることができました。 私は、これらの取り組みを意識して研究に邁進することで成果をあげ、国外での学会発表の機会も頂くことができました。この強みを就職後も活かしたいです。
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