ミルボンの本選考ES
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エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 挑戦をし、成し遂げたこと(500文字以内)
A 〇〇の活動に挑戦しました。この活動は半年間の活動を行なった後、自分のファンを増やし最終的に投票でグランプリを争うというものでした。ファンになってくれた方から話を聞いた時に、「容姿でファンになるのではなくその人の努力している姿でファンになる」と聞き、自分なりに現状分析や課題抽出、課題解決を行いました。具体的には、私のファンには学生が多く、社会人の方が少ないという現状がありました。この現状はSNSの発信方法に原因があると考えました。私は夕方の18時にTwitter・InstagramでSNSを発信していたのですが、18時では、社会人の方はまだ仕事をしている方がいるかも知れません。なので、まずはSNSの発信時間と頻度を変更しました。通勤時間に電車で見れるように朝の8時、お昼休みの12時、そして夜の21時です。発信方法変更により、私のSNSを見てくださる方が増え、最終的にはTwitter・Instagram共に4300人を超える方がフォローをしてくださりました。その結果、応援してくださる方が増え、〇〇で準グランプリを受賞することができました。 ミルボンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
人材・教育・その他 2022卒 女性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。 (500字以内)
A 学生時代に、大学受験予備校でのアルバイトに没頭しました。大学2年次には、担任生徒13人全員を志望校に合格させるという目標を立て、最終的に実現することができました。1年目では、担任生徒4人中3人が志望圏内の大学に合格することができず、悔しい思いをしました。そこで2年目では、1年目に私ができていなかった「生徒との信頼関係」、「親御さんとの信頼関係」の2点に注力し、日頃の面談や月に一度の親御さんへの電話報告で話す内容を改善しました。生徒に対しては、部活やプライベートなど勉強以外のことも話せるような良き相談相手になれるよう心がけ、また親御さんに対しては業務連絡だけでなく、親御さんが本当に知りたい生徒の普段の様子についてなどを話すことにより、心を開いてくださるようになりました。このことから、相手に対して誠実に向き合い、本当に相手のためになることを考え、行動に移すことで、相手もきっと応えてくれるということを学びました。 ミルボンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 学生時代に没頭したこと(500字以内)
A 私は自分が好きな自分になりたいと思い、新しく始めた「ダンス」や「バレエ」、「▲▲でのインターン」などに挑戦しました。その中でも特に没頭したのが〇〇で半年間行なった店長経験です。 私が理想としたのは、一人一人が成長し続け個々の力が組み合わさることで数値結果を達成できる組織を作ることです。 そのために特に意識して行なっていたのはスタッフとのコミュニケーションです。スタッフの全日報を確認し、毎月面談を行なうことでそれぞれの思い・特性を把握し、スタッフと店舗の成長が最大限になるよう機会を提供しようとしました。 全スタッフそれぞれに合わせた役割や仕事を与え、かつフォローを行なうことで半年間全施策を滞りなく行なうことができました。スタッフからも求めていた機会を提供してもらい挑戦することで成長できたと言ってもらうことができました。そして任期最初は1/3しか達成できなかった数値結果も最後には全て達成することができました。 店長経験を通して人と深く関わることの面白さと、一人一人の力を最大限発揮し活かすことが結果に繋がることを実感し、挑戦することが自分の自信になりました。 ミルボンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2022卒 女性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れたこと」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。(500字以内)
A 私が学生時代に没頭したことは集団塾講師のアルバイトです。週3〜5での通常授業に加え、初年度から夏合宿や正月特訓、模試等の運営にも携わっています。その中で感じた難しさが受験において不可欠な『信頼関係をいかに構築するか』です。特に合宿や正月特訓では、200名以上の生徒参加や期間の短さのためにその難しさを痛感しました。しかし、教室合同での短期集中特訓は生徒が実力を伸ばす好機でもあります。そのため早い段階での信頼獲得が肝要であり、達成のため実践したのが『1番に名前を覚える』『プラス一声』です。具体的には、①事前の名簿読み込み②顔と名前を一度で一致させる③特徴・会話内容の記録を行いました。出会って間もない頃の『名前や話したことを覚えてくれている』という印象は円滑な信頼関係構築の肝です。また、挨拶に「調子どう?」など一言添えることでより相手を知り、そうした些細な雑談の積み重ねが信頼につながると考えています。一つ一つは小さいですが、これらの取り組みが名前の表記ミス防止や事後アンケートでの高評価、合宿に参加した生徒が私の所属する教室までわざわざ訪ねてくれるといった結果に繋がったと考えています。 ミルボンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業)
外資系企業 2022卒 女性
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Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。 (500文字)
A スペインに半年間の留学をしたこと。 目的は、大学で専攻しているスペイン語の向上と異文化交流だった。留学で最も苦労したことはディスカッションの授業だ。世界の社会問題などをテーマに留学生と意見し合うこの授業では、各々の深い思考と主体的な参加が求められた。しかし、私は自分の語学力や意見に自信が無く、他の学生に比べ発言量が少なかった。そこで、課題は2点あると考えた。 1つ目はスピーキング力だ。語彙や文法などの知識はそれなりにあったものの、留学前はアウトプットする機会が少なく、いざ会話となると言葉がすぐに出てこなかったからだ。 2つ目は、意見の発信と受容のバランスだ。自分の意見やアイディアを出すことに意識がとらわれ、他の学生の意見に耳を傾ける姿勢が足りないことが自身の発言量の少なさに繋がっていると考えた。 この2点を改善するために、普段から積極的に会話の機会を増やすこと、バックグラウンドの異なる人の考え方を理解することに努めた。結果、ディスカッションでの主体性や協調性が評価され、6クラス中最上級クラスに到達した。この経験から、主体的に行動することと、異なる価値観に寄り添う姿勢が大切だと学んだ。 ミルボンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。(500字以内)
A 英国留学で日本語ボランティアを務めた経験です。留学中、現地学生に自身の英語学習を助けて頂いた機会が多く、日本語学習者に恩返ししたいという思いでボランティアに挑戦 しました。3人1組の英国人チームを担当し、チームで日本語プレゼン大会優勝という目標を掲げました。しかし、準備を進める中で、個々で準備にばらつきが生じてしまい、それを支えることが大変でした。全体会議を開いたところ、メンバーが原稿作成や発表準備で行き詰っていることが原因だと分かりました。そこで2点の施策を取りました。1点目は、個人面談です。個々の悩みに寄り添い解決に務めたいという思いで、週に1度個人面談の機会を設けました。その際、個々の悩みや特徴を整理するため専用ノートを作成し、原稿添削や資料作成を手伝うなど、個々の性格や悩みに応じたサポートを行いました。2点目は、「相手に伝わる発表極意」の資料共有です。日本語で相手に伝わりやすい発表方法を研究し、資料を全体に共有しました。単なる理解に留まらず、それを習得できるよう全体リハーサルで実践してもらいました。2点の施策の結果、チームの発表の質が高まり、プレゼン大会で優勝することができました。 ミルボンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
外資系企業 2022卒 男性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 挑戦し成し遂げたこと (500字以内)
A 学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事は、単身でアジア圏を二か月間一人旅したことである。私は、小さい頃から人に対して意見することがあまり無く、将来企業で働く上で未熟であると感じた。その為、控えめな自分の性格を変える為に今回の「挑戦」を決意した。特に南アジアは貧富の差が激しいといわれており、出発前は不安だらけであった。旅中は、現地の大学でフリーハグや書道をして自発的に国際交流を図った。なぜなら、人と違うことをすれば自分の弱みが解消されると考えたからだ。最初は恥ずかしくて躊躇していたが、勇気を振り絞り堂々と笑顔で話しかけてみると、多くの人が自分の試みに興味を示してくれた。言葉や文化の違いに戸惑い、多くの苦難に阻まれた旅であったが、自分を変えたいという強い思いと、交流した現地の方々が貧しいながらも全力で生きる姿に刺激を受け、頑張ろうと思うことが出来た。結果的に、自分らしく行動する事と挑戦する事への抵抗がなくなり「チャレンジ精神」が養われ、現状を打開することが出来た。社会人になっても、何事にも臆さず積極的に行動していく事を心がけたいと思う。 ミルボンの本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(研究職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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Q 挑戦し成し遂げたこと(500字以内)
A 私は大学で所属した〇〇部の戦力減少を解決することに挑戦した。私が幹部となった際、代替わりのため部員数と戦力が半減し、大会では過去最低の結果を残してしまった。その様な厳しい状況の中でも団体戦で勝利し、四連覇を果たすことを目標とした。そこで私は、人数の減少に対応した改善が必要であると考え、練習メニュー担当として以下の2点を行った。 「部員全員の課題の分析」人数が少ないからこそ、以前よりも1人1人の課題に焦点を当てた練習時間を確保できると考えた。そのため、私は部員全員の技術的な課題を聞き出し、チームの中で不足している技術や伸ばすべき戦術を分析した。 「部外と対戦する機会を増やすこと」部内での対戦できる相手が限定されてしまったため、積極的に他校や男子部と練習をする機会を増やした。この結果、より効率的に技術力の底上げができ、団体戦優勝と4連覇を果たした。 ミルボンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2022卒 女性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。(500字)
A 〇〇連盟の委員として、他大学の〇〇部員と共に試合時間の遅延の解消に挑戦した。遅延の原因は運営側が当日のトラブル対応に手間取ることだった。私は、幹部の一員として関係者全員が気持ちよく参加できる試合を運営したいと考え、定刻の30分以内終了を目標に以下の2点に取り組んだ。(1)全員の業務をマニュアル化と共有(2)運営前ミーティングへの全員参加だ。(1)により各委員が自分の担当外の業務も確認できるようになり、他委員の欠席時に業務をスムーズに代替できるようになった。(2)により、役職に関わらずミーティングに参加し、トラブル対応の方法を予習することで、トラブル勃発時も全員が的確に対応できるようになった。後者については委員30人を3グループに分けて行う工夫を行い、ミーティング日時を30人全員で合わせる難しさや、後輩委員が大勢の前で質問することの難しさを克服した。その結果、試合当日のトラブル対応の時間は短縮され、遅延は最大20分となって目標を達成できた。この経験から、周囲を巻き込みつつ主体的に課題を克服していくことの重要性を学んだ。 ミルボンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2022卒 男性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。(500字)
A 「挑戦し成し遂げたこと」 友人4人と立ち上げた食べ歩きサークルの活性化に挑戦し、2年間で50人近くが所属する活力溢れるサークルに成長させることを成し遂げました。設立した動機は思い出作りの一環でしたが、メンバーが増える中で新しい出会いに楽しみを感じました。そして、様々なバックグラウンドを持つメンバーと交流できるサークルにしたいという目標が芽生え、積極的にメンバー集めを行いました。しかし、当初は各々の人脈を使いメンバーを集めていたうえ、サークル認知度の低さも課題で次第にメンバー数は伸び悩みました。そこで、活動内容をSNSで定期的に発信するとともに、周りの人に拡散を頼むことにしました。すると、向こうから興味を示してくれる人も現れました。私は一人一人直接会いに行き、活動を体験してもらい勧誘しました。この行動を続けた結果、2年間で50人近くが所属する活力溢れるサークルに成長させることができました。メンバー同士がプライベートでも交流している様子を見ると、このサークルを作って良かったと嬉しく感じます。この経験から、周りを巻き込むことで目標達成に近づけることを学び、上手くいくか分からないことにも挑戦する行動力が身につきました。 ミルボンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2022卒 女性
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Q あなたは、ミルボンに対しどのようなイメージをお持ちですか? (300字)
A 大きな目標に向かってひたむきに挑戦を続ける企業というイメージを持つ。そのイメージを裏付ける取組みは2つあると感じている。1つ目は、世界シェアNo.1への挑戦だ。世界シェアを狙える企業は一握りであるが、その目標に向かって着実に成長を続けている。社員一人一人が野心を持ち、目の前の仕事に全力投球しているからこそ挑戦できるのだと感じる。2つ目は化粧品事業への参画である。固定されつつある美容室の概念を壊し、新たな美容室のあり方を提案することで、美とは何かを世の中に問いかけていると感じた。まさに、コンセプトを売ることに成功している。貴社に入社した際には、世界シェアNo.1を目指して困難な壁に挑み続けたい。 ミルボンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2022卒 女性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。(500字)
A ゼミで世界最大級の〇〇〇〇〇〇大会に13人のチームで出場し、アジア圏の大学で唯一チーム全員が平均点以上を獲得できた。院生レベルの法的思考力と英語力が必要なこの大会に挑戦したのは(1)組織で難しいチャレンジをしたい(2)思考力を鍛えたい、という2つの思いからだ。世界各国248校中64校のみが残る最終ラウンド出場を目標に設定し、半年間取り組んだ。出場可否はチーム全体の平均点で決まるため、1人の頑張りでは不十分だと考えてチームの弁論力を底上げするために行動した。まず当初は判例や他校の論の分析など情報共有が不完全で足並みが揃わず無駄な議論が多かったため、弁論の質を磨く時間が十分に取れないと思い、資料をドライブ上で共有して活動時間外は全員が見える方法でやり取りするよう統一。しかし統一直後は自分だけが共有していたため、チームの意識が揃わなかった。そこで議事録当番制を導入。これにより全員に責任感が生じ積極的に情報共有するようになり、有意義な議論が増え弁論力が高まった。最終的に目標には及ばなかったが、ニューヨークの大会では全員が平均点以上を獲得できた。ここから人を動かす難しさとやりがいを感じた。 ミルボンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。
A 「挑戦し成し遂げたこと」 ○年に渡る○○○○○運営会社でのインターンにおいて、志望する○○○○○○○部への配属を達成したことです。インターン生は事務を行う部署に配属されるのが通例で、他の部署に配属される人はいませんでした。私も当初は事務的業務のみ行っていましたが、ゼミで学んだことを活かす仕事がしたいと思い、○○○○○○○部を志望するようになりました。そのために、①「仕事を任せてもらうきっかけづくり」と、②「いただいた仕事で評価されること」という2段階があると考えました。1段階目は、社員との信頼関係の構築を心掛けました。具体的には、各作業での目標設定・振り返りやPC知識の勉強で作業の効率化を図って仕事上の実績を残し、休憩中の社員との雑談や苦手な仕事内容でも率先して引き受けることを行いました。これらによって1段階目の目標を達成しました。その上での2段階目では、+αを意識し、いただいたデータ入力業務に自分の見解を付け加える等を行いました。結果として、これらの取り組みが評価され、開始○ヵ月で○○○○○○○部に配属されることができました。相手の立場になって何が求められているか考えるという強みが活かされたと思います。 ミルボンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(研究開発)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2022卒 男性
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このQAはミルボンの本選考ESの内容です。
Q 「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。(500字)
A 広報として所属するバレーボールサークルの活気を取り戻すことに挑戦しました。これは私が一生のお付き合いをしたいと思えるほどの先輩に出会うことができた経験を新入生にもしてもらいたいと思ったからです。私はサークルの強みをより多くの新入生に知ってもらうことが解決への第一歩であると考え、全員でサークルの強みと拡散方法を話し合う機会を設けました。この中で参加意識の高い部員とそうでない部員とで差が目立ち、統率が取れていないという壁にぶつかりました。そこで私は、数人ごとのグループを作り、適性に合わせた担当に振り分け、それぞれに段階的な目標を示すことで、全員に当事者意識を持ってもらうよう工夫しました。また、話し合いの場では、自らアイデアを多数提示し、意見を言いやすい環境を作り、全員の意思をくみ取ることを意識しました。この結果、一人ひとりの意識が高まり、過去最多の20名の新入部員を獲得することができ、2年たった今でも一層活気にあふれています。また、この経験を通じて、チーム一丸となり課題解決するには最終目標の共有と、段階的な達成目標が必要で、自らが多くの意見を出すことで解決の糸口が見つかることを学びました。 ミルボンの本選考ESの回答です。 0