ソニー生命保険の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
金融・保険 2020卒 男性
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このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだこと(600文字)
A サークル活動で訪日外国人向け観光ガイドを行い、チーフを務めた。そこで得たものは、徹底的に相手のことを考えるヒアリング力と課題解決力である。 チーフ就任当時、メンバーの参加意欲が低く参加人数が全体の3割しかリピートして参加しないという課題があった。 私は、活動意欲を高め全体で活動の楽しさを見出したいと考えた。そのためにメンバーの本音を知る必要があると考え、一対一で話し合う機会を設けることを約束事とした。しかし最初は、日程が合わないなど表面的な返答ばかりで、人数は増加しなかった。そこで私は、自己開示を意識し、相手より先に自分の本音を話すよう努めた。すると、メンバーは次第に心を開き、不安や不満を打ち明けてくれるようになった。その不安を聞く際、参加前後のギャップを引き出すことを意識したことで、各々が活動に対して違った不安を抱えていることを明らかにできた。私は、それぞれに合った解決策を提示した。例えば、外国人と会話が続かないことが不安だというメンバーには、私自身が外国人役を演じる練習会を同期と共に開催し、外国人が興味を持つ話題を一緒に考えた。またメンバーの不安を同期と共有し、複数の視点から解決を考えるように協働した。 このようにメンバー一人一人に合わせた解決策を提示したことで、丁寧に不安に寄り添うことができた。その結果、参加人数は8割以上に増加し、参加者の満足度も上昇させることができた。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 女性
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Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。(600文字)
A 環境NPO団体が主催する資源分別活動の運営にリーダーとして携わったことです。3日間で12万人を動員する野外音楽イベントで、ボランティアの方々と共に資源分別を促す活動を行いました。私は、NPO運営メンバー30人を統括するリーダーとしての役割を担い、さらに、ボランティアの方々150人の活動環境を整えることに努めました。私自身が前年参加した際に感じた課題として、資源分別活動が12時間にも及ぶため、ボランティアの方々の緊張感が持続しないという状況がみられていました。この課題解決に向けて、運営メンバーとボランティア活動の経験者の方々と共に、事前にこの資源分別活動の意義を理解してもらうためのミーティングを行いました。その中で、私が企画した「循環図紙芝居」を発表しました。循環図紙芝居とは、分別された資源が実際にリサイクルされ新しい製品となる様子を、イラストを用いて紹介したものです。これをもとに、ボランティアの方々の活動が真に社会の役に立っていることを伝えました。また、実際の活動においては、「活動場所のこまめな変更」と「休憩の回数増大」を行いました。結果として、ボランティアの方々の活動に対するモチベーションを高めることができ、さらに、運営メンバーとボランティアの方々の一体感を生み出すことができました。この経験から、「相手の状況でものを考える力」「多くの関係者を巻き込む力」が重要であると感じました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。(400-600字)
A 私は大学3年次に、学園祭サークル対抗歌合戦での歌手という役割に最も尽力しました。 もともと私は失敗を恐れるがゆえに、人前へ積極的に出て行く性格ではありませんでした。その上、歌手に課された課題曲は、私が以前から苦手意識を感じていた曲でした。しかし、自分の殻を破って自己成長をし、さらにはサークルにも貢献することができる絶好のチャンスだと考え、歌手として出場することを決めました。 私には、「目標に向かってコツコツと地道な努力を重ねる」といった長所があります。それを活かして、「同アーティストの曲を全32曲聴き発声方法を真似する」「腹式呼吸をできるようになるために1日80回腹筋する」「カラオケボックスや風呂場で、曲中の苦手な箇所を重点的に練習する」の3点に毎日取り組みました。 しかし、個人での練習を重ねていくうちに、なかなかうまくいかずに「なぜ上手くならないんだろう」と疑問に思うということも頻繁にありました。また、前年までに私のサークルは11連覇を果たしていたため、その重圧に負けそうになることもありました。そのような時には、サークルの仲間や歌手経験者の先輩に話をして、アドバイスをもらうということにも取り組みました。本番まで、2ヶ月にわたってこのような地道な努力を続けました。 その結果、本番では私の地道な60日間の努力の成果を発揮し、12連覇を達成することができたのです。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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Q 学生時代に頑張ったこと。(600字以内)
A 約100人が所属する大学祭実行委員会の協賛担当として「過去最高数の協賛獲得」に挑戦した。委員会に入ったのは大学祭の知名度が低く規模も小さかったためだ。大学の魅力を感じてもらうため多くの方に訪れて欲しいと思い、そのために金銭の充実が不可欠だと考えた。そこで、三点改善を行った。一点目は、協賛リストの見直しだ。これまでは過去の協賛リストを参考に協賛活動を行っていたが、これを見直し、地元企業、特に大学周辺の企業により重点を当てたことで、信頼関係が築きやすく効率化できた。 二点目は、依頼方法の変更だ。これまでメールや電話等で連絡を取り協賛依頼を行うことが多かったが、相手に直接会い依頼を行うようにした。直接会うことが相手のニーズを正確に汲み取ることとなり信頼構築につながった。三点目は、協賛資料の図表化だ。協賛をすることで相手方にどのようなメリットがあるかを一目見て分かってもらうため、表やグラフを使うなどして提案するよう心がけた。その結果、依頼時間も短縮することができ、より多くの企業にアプローチできた。以上の改善により、例年の約1.5倍である150社という過去最高の協賛獲得することができ、金額としても約1.2倍を達成した。この経験から、「常に高い目標を持ち」続けることの重要性と、粘り強く取り組み「周囲 を巻き込んでいく」ことが組織のリーダーには求められるということを学んだ。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート(本社スタッフ)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか(400〜600文字)
A 所属しているバレーボールサークルで務めていた「合宿・旅行係」に最も力を入れていました。約100名近くが所属している中で、各役職(全6つ)を1人ずつ担っています。 旅行係の行動は全て未来を逆算して行われるため、日程や時間、金銭の管理にはとても気を使っていました。しかし、最も頭を悩ませたことは、意見調整です。皆の希望を聞き、内容を決めるのですが理想と現実のギャップに苦しみました。行き先と予算、タイムスケジュールなど上手くいかないことが多々ありました。そんな中、先輩方や旅行会社さんの助言に助けられることや、時間の変更なども宿の主人に相談をしてみると受け入れてくださることもあり、人に頼ることの大切さを痛感しました。初めての企画では、大人数を動かすのは想像よりもはるかに大変でしたが、今までの旅行で一番楽しかったという声もいただき、成功に収めることができました。 旅行中の天候の変化で、予定していた計画ができなくなってしまった時には、代わりのレクリエーションを立てて行ったこともあります。さらに、パプニングが起こってから対処するのでは時間のロスもあり、十分な考慮もできないと考えたため、できるだけリスクヘッジができるように心がけました。このような経験を通して、「臨機応変な決断力」と「リスクをコントロールする力」がついたと実感しています。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 女性
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Q あなたはどんな人ですか(400〜600字)
A 私は何事にも目的や目標を持って取り組むことができる人間です。 例えば、3年間続けている学習塾の事務受付のアルバイトでは、「受験勉強に励む子供たちに塾に来る楽しさを少しでも感じてもらう」、また「辛い時の心の拠り所となり生徒を支える」という目的をもって取り組んでいます。そのために、登校した生徒ひとりひとりに受付で声をかけコミュニケーションをとるようにしているため、「少しでも早く生徒の顔と名前を覚える」という目標を常に持っています。 目的を果たすために、実際に心がけている取り組みは以下の2つです。 1.300人以上の生徒を覚え、できる限りその日登校した生徒全員と一言でも話す 2.成績上位者の掲示をチェックし、優秀者を褒める さらに、多くの生徒を覚えるという目標のためには、提出物などを受け取る際に必ず「○○さんありがとう」と名前を呼ぶようしています。 これらの取り組みの結果、卒塾してからも会いに来てくれる生徒がいたり、保護者の方からも「うちの子は東山さんのことがとても好きで塾に行くのを楽しみにしています」と言って頂けたりしていて、今では生徒の「なんでも相談できるお姉さん」のような存在となりました。 このように、私は目的や目標を持ち物事に取り組むことができ、周囲の友人からもこの主体性は評価されています。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(システム部門)(システムエンジニア)
金融・保険 2019卒 女性
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Q 学生時代に頑張ったことについて。(600字以内)
A 私が学生時代に頑張ったことは、生物の学生実験です。実験では、まずニワトリの卵やアサリなど身近なものから、タンパク質、脂質、糖質といった生体物質を抽出しました。そして抽出された物質の成分を調べ、それらが目的の物質であることを確かめる定性実験や、抽出された物質中に含まれている成分の量を定める定量実験を行いました。この学生実験において、物質の抽出、定性、定量のためのさまざまな手法を学ぶとともにに、生体物質の体内における機能や役割など、生化学的な性質についての知識を得ることを目的としました。まず、実験前には必ず予習ノートを作成し、実験の目的、原理、実験操作について自分なりにまとめることで、実験に対する理解を深めました。実験中は、限られた時間の中でいかに効率良く、正確な実験を行えるかどうかに重点を置き、取り組みました。実験ペアの人とあらかじめ役割分担をすることで、効率良く実験操作を行いました。また、ペアの人とこまめに情報共有し、本当にこの結果で良いのか考察することで、正確な実験を行いました。さらに、実 験後のレポート作成においては、あらゆる文献から情報を収集し、自分なりに分析し、実験結果について論理的に考察することで、専門的な知識を追い求めました。私は学生実験を通して、物事がより良くなるように自分で考えて、さまざまなことに挑戦する重要性を学びました。また、分析力や論理的思考力を養いました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(エリア総合職)
運輸・物流 2018卒 女性
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Q 学生時代に力を入れたこと
A 私は軟式野球部にてマネージャーとして活動しました。そして、チーム全員が参加したいと思える環境作りをしました。特にマネージャーは、仕事が辛かったため、退部者が続出し、私たちの学年は例年の半数である3人での活動でした。そこで私たちは、後輩の退部者ゼロとチームに最大限の貢献をすることを目標としました。しかし、週5日の炎天下での練習や、60人分の洗濯物、大量の事務作業は大変苦しいもので、マネージャーはいつも疲れ切っており、暗い雰囲気でした。そこで、私は仕事の効率化と部内の雰囲気の改善を図りました。具体的には、まず帰宅後に野球中継を見てスコアの練習をしたり、ルールの解説本を読んで、よりスムーズな事務作業を実現しました。そして、短縮した時間に、後輩の様子を見守ることでより丁寧で的確なアドバイスが可能となりました。また、頻繁に連絡を取るように心がけることで、何でも相談できる間柄であるよう努力しました。このような努力の結果、私たちの次の学年からは退部者がゼロとなりました。また、選手からは「マネージャーの雰囲気が明るくなったことで、モチベーションが上がった」との声もありました。そして、マネージャーの数が増えたことで、選手のフォームの撮影や、素早い怪我の手当て、塩分チャージが可能となり、チームとしては南関東大会で優勝を果たしました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 21 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2018卒 女性
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このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A 英語力の向上です。現在TOEIC820点で日常会話にはあまり不自由しませんが、大学入学時450点からのスタートのため試行錯誤の連続でした。1年次は英会話スクールのはしごや短期留学をし、環境を変えることに必死でした。その結果英語力は与えてもらうのではないことに気づき、1年間中学レベルの文法や単語の基礎から勉強し、通学時間をリスニング等に充てました。3年次に大学で受講した「外国書講読」は、4月に20人いた学生が1か月で6人脱落し、最終的には8人になった、私には場違いでハイレベルな内容でした。アダムスミスなど著名な経済学者の文献輪読をする講義で、外国人学生や帰国子女が多く、何度も行きたくないと思いましたが、自分に鞭打って頑張り続けました。授業についていくためには予習と復習に膨大な時間をかけるしかなく、地道に単語の意味を調べ、繰り返し音読して出席しましたが、恥をかくことが多々ありました。「その日の疑問はその日のうちに」を信条とし、授業後にも先生に質問して教えていただき、親切な学生達にも助けてもらい何とかついていきました。講義の最終日に先生から「most hardworking student」との言葉をいただいたときには感無量でした。困難な状況に積極的に身を置いたことで、英語力以上に精神的なタフさも身に付けることが出来たので、今後も限界を決めつけずに自分を信じて努力し行動したいと思います。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(アクチュアリー)
金融・保険 2018卒 女性
9
このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。
A 学生団体での活動です。今年度は年に1回発行するフリーペーパーの編集長を務めました。しかし、所属している学生スタッフのやる気に差があることを私は感じていました。 そこで、それぞれが達成感を感じられ、今後の活動へのモチベーションになるような役割を割り振ることに注力しました。 また、個々が抱える不安、不満等を感じ取り、積極的にコミュニケーションを取ることで、作業が滞りなく進むようにしました。制作途中において、他のスタッフへ指摘する際には、必ず良い点を交えることを特に徹底しました。 その結果、これまであまりコミットできなかったスタッフも達成感を感じることができ、より積極的に活動に取り組んでもらえるようになりました。 一方で、なぜやる気の差が生まれたのかということについて原因を考えました。弊団体では、毎年4月頃に新しくスタッフが入ります。加入してからその後、大きなイベントを行うのは例年7月以降です。加入してから数か月イベントがないことで、やる気が下がっていくのではないかと考えました。 そこで、来年度から5月や6月にオフィスツアーを行うことを団体内で提案しました。スタッフの賛同もあり、それぞれ手分けして企業に連絡を取り、イベント開催のお願いをしました。結果的に、3社の企業で参加者20名程度のオフィスツアーを行うということが決まりました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート (総合職)
金融・保険 2018卒 女性
5
このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A 大学時代にサークルで副代表を務め、サークル活性化のために奮闘したことです。 所属するサークルは、経験者・初心者に関わらず様々な人がいます。大所帯なサークルであるため友人関係が広まることや様々な価値観に触れられるメリットがある一方、活動になかなか参加できない人や経験者と初心者の合同練習を楽しめない人が辞めてしまうという問題がありました。この現状に危機感を感じ、先輩やサークルの雰囲気に惹かれて入った自分にできることはないかと考え、副代表としてサークルの活性化を目指し次のような取り組みをしました。 1) 大人数が一度に参加できる大会へ初出場 2)ポジションごとに経験者が初心者を教える制度を提案 3)練習場所の開拓 その結果、一人ひとりがサークルでの存在意義を見出すことができ、昨年度比2倍の新入生を残存させることができました。 この経験よりいわゆるボスではなく身近なリーダーとして周りを巻き込み、当事者意識を持ってチームに働きかけることにやりがいを感じました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2017卒 男性
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このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A 私は大学の100人規模のバンドサークルに所属しており,昨年は5人の幹部のうちの1人として運営に携わっていました。その中で私は自ら進んで幹部間での話し合いをまとめたり,サークル員が集う部会を進行したりするなどリーダーシップを取っていました。その一方で,自分の出る幕ではないと判断した時には素直に一歩退いて臨機応変に立ち回り,部長など然るべき人を手助けする縁の下の力持ちにもなるという両面を併せ持ったサブリーダーとして運営に尽力していました。学園祭でのライブに出演できるバンドを幹部で決めた際に,その決定によって出演できなくなった2つのバンドのメンバーたちから不満が出て詳しい説明を求められ,その対応に非常に苦労しました。その時私は,部長には直接話しあうなど応対をしてもらい,自分自身は一歩退いて部長へのアドバイスや相談に乗るという形で対応しました。この問題にあたって幹部で話し合った結果「全員が満足するライブを作ろう」と決め,それらのバンドを学園祭に出すことにして幹部側が妥協するという形で丸く収まりました。苦い経験ではありますが,この時私は組織の中で行動し意思決定をする際には誤解や不満を生まないように議論の透明性を高めること,組織全体の満足度を高めるためには全員とお互いにコミュニケーションを積極的にとっていくこと,また時には自分の意見に固執せずに妥協策を探っていくことも大切であると痛感しました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2017卒 男性
4
このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A サークルにおける、1年生の退会率改善です。所属する150人規模のバレーボールサークルでは、毎年70人近くの新入生が入会するものの、50%が1年以内に退会してしまうという問題がありました。私自身も中学以来の親友が退会してしまい、悲しい思いをしました。その時の悲しみをほかの人に味わって欲しくないという想いから、改善に取り組みはじめました。改善するにあたり、まず、退会した複数の同期に理由を尋ねました。すると、「交流機会が少なく馴染めなかった」という共通の意見が浮かび上がりました。そこで、企画を行うことにより、交流機会を増やすことにしました。企画は6人程度でドライブや旅行などに出掛けるという内容で、年50回行いました。企画にあたり、以下の3点を工夫しました。第一に、ニーズを上回る内容にすることです。期待以上の内容にすることで満足度を高めることを狙いました。第二に、後輩を平等に誘うことです。後輩が不平不満を感じないようにしました。そして第三に、周りに企画主催のアドバイスを行うことです。どのように計画を立てるかなどのやり方を教えることで、周りの協力を仰ぎました。これらの工夫の結果、退会率は25%に半減しました。この経験から、人の信頼を得るためには、約束を必ず守ること、レスポンスを早くすること、相手のニーズを上回る提案をすることの3点が重要であると学びました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート (総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2016卒 女性
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このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に一番頑張ったこと(600)
A ベトナムに赴いての店頭販売です。私は大学三年時の2週間、ベトナムの飲食店を盛り上げることをテーマとした、ビジネスコンテストに参加しました。私達のチームは、集客数が少ない点に着目し、集客数を伸ばすことで飲食店を盛り上げることを目指しました。私達は最初、冷めても美味しいことを基準にポテトチップスを商品に選びましたが、一個も売れませんでした。この次の商品を決める際に、チーム内で衝突が起きました。私は、商品が売れなかった原因は供給者本位の考え方にあると考えました。そこで、対象者である観光客視点に立つべきだと思い、その手段としてアンケートを提案しました。一方、他のメンバーは限られた時間内で成果をだすため、アンケートはやらず、通行人の興味をひくためにたこ焼き機を使用した商品開発を主張しました。お互いが各々の意見を主張しあい、一歩も譲りませんでした。誰1人妥協しない状況で議論を前に進めるべく、私はお互いのモチベーションを下げずに話が収束する方法を模索しつつ、話し合いを進めました。結果、アンケートの結果を参考にしながら、通行人の興味を惹きつける商品を開発することに意見が一致しました。最終的にアンケートをもとに商品を練り直した結果、新商品75個は2時間で完売し、チームでの優勝も果たせました。以上の経験から、チームで結果を出すためには、妥協するのではなく、お互いの意見の一致点を探す大切さを学びました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職)
金融・保険 2016卒 女性
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このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q 志望動機
A 貴社の、「質で世界一の生命保険を目指す」という考え方と、そこから本気でお客様のことを考えた提案をする姿勢に非常に魅力を感じたからです。そして、生命保険の枠を超えて、お客様の一生涯にわたる経済的なリスクを総合的にサポートしてゆくという姿勢にも強く惹かれました。 生命保険とは今日の曖昧な不安を払拭するだけではなく、未来の笑顔も守るという素晴らしい役割を有していると私は考えております。貴社の、質を重視していく姿勢により、この笑顔はより大きなものになるのではないかと強く思いました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート
金融・保険 2016卒 男性
1
このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A 私が学生時代に一番頑張ったことは、大学の研究会において共同論文を執筆した際にリーダーとなって執筆を統括したことです。私の他にメンバーが4人おりましたが、1人ゼミをやめてしまい、また残りの3人も全員公認会計士試験の勉強で忙しく始めはあまり協力的であったため、当初は自分一人でどうにかすることも考えました。しかし1人ではどうにもならず、最終的にほかのメンバーにも危機意識を共有してもらい私が分担を行うことで、なんとか協力して期日までに論文を執筆することが出来ました。論文はまず議論するものについて概観し、その後論拠となる資料について考察することで最終的な論旨となる結論を導くといった流れとなります。これに際し我々は結論の方向性をまず決めたのですが、その結論を導き出すための関係資料が膨大でどれを使うべきなのか皆が悩んでいた際に、私が有用な資料を探し出し分析し、2通りの結論に沿った資料を準備することで議論をスムーズに進めることが出来ました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(総合職)
卒
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このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れたこと (400~600文字)
A コーヒーショップのアルバイトで、接客サービスの質を向上させて、売上に繋げたことです。 売上が低迷していた私の店舗では、売上向上が急務の課題でした。私は「お客様数は他店舗と変わらないにもかかわらず、平均買い上げ点数が低い」ことを挙げ、「お客様への接客の質を向上し、1つでも多く買ってもらう」必要性を感じ、最終的には、「お客様に自分のファンになってもらう」ことを目標としました。そのために私は「常連さんの名前を覚えていつも買われる商品をあらかじめ用意する」「接客時に積極的にお客様と会話する」「会話の中で嗜好を理解し、お客様に合わせた商品を提案する」の3点を実践しました。3ヶ月後、お客様から名前を覚えてもらう、差し入れ頂く等、お客様との距離が以前よりも近くなりました。 平均買い上げ点数も0.4と上がり、売上も向上しました。さらに、店長に「林さんが接客すると時間帯売上が上がる」と嬉しい言葉もいただきました。私はこの経験を通して「お客様の中の1人」ではなく「1人のお客様」として向き合うことで、お客様も自分の方を向いてくれる喜びを感じました。さらには、丁寧な対応をすることでお客様が本当に欲しいもの・必要なものへとご案内が出来るやりがいも感じました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 25 -
【内定】エントリーシート(IT部門)
卒
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このQAはソニー生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。 400文字以上600文字以下
A 私が学生時代に一番頑張ったことは部活動です。 私は体育会器械体操部に所属しています。 この部活では週6日の練習はもちろん、その他の部の運営も頑張りました。 まず練習の面では自分が単純に練習するだけではなく、他の部員に技を教えたり、部員一人一人と演技構成の相談をしたりするなどといった練習のマネジメントというものをしたり、厳しい筋力トレーニングの際は互いに励ましあいながら互いに切磋琢磨しました。その結果十六大学対抗試合というもので団体優勝した経験があります。この大会では自分は演技でチームを引っ張るのはもちろん、他の選手の演技中も全力で応援し、失敗したときは励ますなどして優勝に貢献しました。またそれ以外にも関東大会にて、演技内容やその他挨拶といった試合に臨む態度などで審判の印象に最も残った選手に与えられる特別賞というものを頂いたりもしました。 また運営の面では、例えば新入生勧誘のための様々な企画といった自分たち学生の中で完結するものから、対抗試合の運営や審判、110周年記念式典といったイベントの案内や年会費徴収のためのOBOGへの電話など大人と関わるもの、そして世界選手権に出場する関係で練習しに来た海外の選手の受け入れなど様々なものがありました。こういった経験からみなで協力して何かを企画したり、幅広い年齢層の方に対応したりすることが得意になりました。 ソニー生命保険の本選考ESの回答です。 7