有限責任監査法人トーマツの本選考ES 14 件

【内定】エントリーシート(経営コンサルタント) 有限責任監査法人トーマツ 2020卒 男性 Q 志望理由
A 私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目は貴社のパブリックセクターにて少子高齢化社会における地域活性化に貢献したいからです。二度の留学を通じて世界における日本の圧倒的なプレゼンスを実感したのと同時に、東京五輪後の訪日外国人減少に伴う地方経済の衰退に危機を感じています。しかしながら、貴社のインターンを通じて、一次産業のIT化や再生可能エネルギー事業など地方が発展する鍵は世界に目を向けると多くあると気付かされました。そのため、人口減少が加速していく中で地元産業や地方経済の在り方についての本質的な課題解決に向け、自らの粘り強さと信頼構築力を発揮し、地域の方々を巻き込める人材になりたいと考えております。2点目は国内外問わず働けるプロフェッショナルになりたいからです。家庭環境や交友関係、留学での生活を通して、常に様々なスキルやバックグラウンドを持った人々に囲まれながら刺激を受けて成長してきました。貴社は社内のみならず、コンサルティングや税理士法人など、様々なプロフェショナルと横の連携を図ることが可能なため、幅広い知見を身に付けられる環境があると考えています。また、インターンに参加されていたプロフェッショナルの方々の多様性や幅広い業務内容に惹かれ、自分もグローバルネットワークがある貴社の一員として能力的にも人間的にも圧倒的に成長できると考えたため志望しました。
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【内定】エントリーシート(コンサルティング職種) 有限責任監査法人トーマツ 2020卒 女性 Q あなたは有限責任監査法人トーマツアドバイザリー事業本部に入社して、どのような仕事をしたいのか、 また、誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由とともに記載してください。
A 私は日本企業を財務面から支え、企業価値向上に貢献する仕事がしたい。 現在企業経営に関しては国際化が進んでおり、日本企業は日本だけではなく世界の企業と競争しなければならない。 そして企業の財務に関しても外国人投資家の持株比率の上昇や海外への投資など国際化が進んでいる。その対応策として日本企業はIFRSの任意適応やROEを重視する経営方針など国際化に取り組んでいる段階である。しかし今まで日本で使われていなかったこれらを日本企業に適応させるのは難しく、適応させるには先行事例が必要だと私は思う。貴法人はデロイトのメンバーファームであり、世界中の先行事例を実際に見てきた仲間がいる。そのため貴法人であれば世界中の先行事例をもとに日本企業の成長に貢献するアドバイザリーができると思う。 また、IFRSの任意適応やROE重視の経営には財務面だけでなく企業のガバナンス面にも多大な影響を与える。貴法人のアドバイザリー業務では財務面だけでなく、ガバナンスやリスクに対するアドバイザリーも行っている。そのため貴法人であれば日本企業が抱える問題を包括的にアドバイスでき、クライアント企業の企業価値の向上に貢献できる。私はデロイトの世界中のネットワークおよび貴法人のアドバイザリー業務の幅広さを活かして、日本企業を財務面から支え企業価値向上に貢献したい。 そして私は日本企業の企業価値向上に貢献することで、世界中の企業を成長のスパイラルへと導き世界経済にimpactを与えたい。なぜなら日本企業を取り巻くステークホルダーは世界中におり、また1つの企業の成長は他の企業の成長へ多大な影響を及ぼすからだ。例えば企業価値が向上した企業の競合企業はさらなる成長を試みる。そして競合企業の企業価値が向上すると、日本企業はそれを上回る成長をしようとする。このように日本企業の1つの企業価値が向上すると、競合も企業価値を向上させようとし、それを上回るためにまた日本企業が成長しようとする成長のループが発生し、競合のステークホルダーにも影響を与えると考えられる。その結果日本企業の企業価値向上に貢献することで、世界中の企業を成長のスパイラルに導き世界経済を活発にしたい。私はこのようなimpactを与えたいのは、自分の仕事でより大きなimpactを与えたいからだ。私は叔父が日本企業の海外支社で働いており、叔父が自分の仕事で自分の勤めている企業だけでなく世界中の競合企業にも影響を与えていると聞き、自分も世界中に影響を与える仕事がしたいと思った。またインパクトを与える方法はいくつもあるが、私は自分の興味のある企業財務の面から、自分が生まれ育った日本発の企業を支えることで、最終的に世界経済にimpactを与えたい。
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エントリーシート(リスクアドバイザー) 有限責任監査法人トーマツ 2019卒 男性 Q 当社の志望理由をお書きください(600文字以下)
A 私には「誰もが生きがいや働きがいを感じられる日本にする」というビジョンがある。そして過去の経験から、その実現を近年世界で低迷する日本企業の競争力・存在感向上を通じて成し遂げたい。その実現のため、①幅広い業界を顧客とし、大きな影響力を与えられる、②顧客の課題に多面的にアプローチできる、③能動的にキャリアを形成し専門性を高められる、という三点を重視している。 一般的なコンサルティングファームと異なり、貴社では専門性を武器に業界を限定せず支援が可能である。また、経営戦略を策定するだけでなく、人事やオペレーションなど企業が実施する戦略におけるリスクを総合的に引き受け、企業の変革をあらゆる面からマネジメントが可能である。さらに、GAUでは自身が成し遂げたいことに仮説を持ち、幅広いプロジェクトに参画することで、仮説検証を行うことができる。貴社は能動的なキャリア形成を支援する風土があり、その中で高い専門性を持つ独自性ある人材を志向できる企業である。 つまり、変化が激しくリスクを取らなければ淘汰される時代において、そのリスクに専門性を発揮し企業の競争力向上を支援できるため、貴社を強く志望する。幅広い業界を盛り上げ、顧客の課題を総合的に解決することで、一社でも多くの日本企業の競争力向上を成し遂げていく所存である。そして、働きがいや生きがいを感じられる社会を作っていきたい。
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エントリーシート(デロイトアナリティクス)(データサイエンティスト) 有限責任監査法人トーマツ 2019卒 女性 Q 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A 大学では、経済学部に所属し、公共経済学・財政学・政治経済学を専門とするゼミで勉強しています。ゼミではマクロ経済学や財政に関する基礎的知識の学習においてプレゼンテーション発表を行うほか、統計ソフトStataの習得に努めました。公共経済学・財政学・政治経済学を単に現実・理論的な側面からとらえるだけではなく、統計ソフトStataを用いた実証分析を行うことで、データに基づいた実践的な学習を行っています。今年度は約5か月間、グループに分かれ、一班4人で論文の作成に取り組みました。論文のテーマは「地方自治体の行政評価が財政に与える影響」で、統計ソフトStataを用いた実証分析に力を注ぎ、新規性のある論文に仕上げること・新しいデータを用いてデータに説得力を持たせること・何通りかの実証分析を行ってあらゆる観点から結果を解釈することを心掛けました。地方自治体の取り組んでいる行政評価がどのように効果があるかを検証した先行研究を読み比べ、本やインターネットを通じた文献から知識を得たうえで、総務省が公表している市区町村のデータと行政評価の中でもそれぞれの市区町村がどのような取り組みをしているかを徹底的に調べ上げて実証分析を行いました。
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有限責任監査法人トーマツのインターンES 19 件

【合格】インターンエントリーシート(デロイトアナリティクス)(データ分析コンサルタント) 有限責任監査法人トーマツ 2020卒 女性 Q 有限責任監査法人トーマツのインターンに興味を持った理由を記入してください。(600字以内)
A 私は、データを用いて自分、自分の周囲の人、そして社会に価値を生み出すことができる人間になりたいと考えています。それを実現するために、データ分析コンサルタントという職業に就くことを目指しています。そんな時、貴社のことを知り、インターンシップに関する情報を拝見しました。私が貴社のインターンで学びたいことは、データ分析を用いた課題解決へのアプローチの実態です。IoT化の急激な進行により、最新のビジネスモデルもすぐに最新ではなくなる、と聞きました。そこで必要になってくることは、大量のデータを分析した結果を、正しい方向に読み解き、新しいプランを常に生み出していくことであると私は考えました。そして、そのプロセスには統計等の専門知識だけではなく、業界の現状等のビジネスの側面の知識も非常に重要であるとお聞きしました。貴社は、データ分析という専門性の高い分野に特化し、かつ150か国以上に及ぶネットワークを基盤とするビジネスのノウハウを持っておられると伺いました。そのような貴社のインターンに参加し、コンサルタントの方にアドバイスを頂きながらワークに取り組むことで、その手法を深く学べるのではないかと考えました。参加後は、データによる価値の創造への第一歩として、ビジネスにおけるデータの本質を考えることができるようになりたいと思っています。
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【合格】インターンエントリーシート 有限責任監査法人トーマツ 2020卒 女性 Q 興味を持った理由(600文字)
A 人との信頼関係を大切にし、人への貢献にやりがいを感じる点、幅広い知識とビジネスにおける確固とした専門性を身に付け、自分の市場価値を大きく高めることができる点、業界の枠にとらわれず、多様な業界及びビジネス領域に関わることができる点からコンサルティング業界に惹かれています。 また、監査法人ならではの第三者性の強い適切な評価、分析によって支援を行うことと提供できるソリューションの層の厚さと広さに魅力を感じています。また、日本の文化とは異なる考え方やバックグラウンドを持つメンバーと仕事を進めていくことに興味を持っています。 参加させていただいた際には、アドバイザリー業務に関する理解を深めたいと考えております。具体的には日系企業の海外進出の際のビジネスリスクへの対応策を提供することの難しさやグローバル市場での日本の影響力を高めることとのやりがいを体感したいです。また国内、国外のグループネットワークとの連携についても理解を深めたいです。 インターンシップを通して、自分の問題解決能力と実際の現場で求められるレベルとの差を実感し、より本質に迫る問題解決能力を養いたいと考えています。また、実際に働くコンサルティングの方から、貴法人の社風やマインドを直接学びたいです。
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【合格】インターンエントリーシート(リスクアドバイザリー) 有限責任監査法人トーマツ 2019卒 男性 Q 有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。(600文字以下)
A リスクアドバイザリーの業務内容と貴社の理解を深め、私の思いや強みを最大限発揮して社会や貴社にどう貢献できるか確かめることがインターンの最大の参加目的である。 私の人生観に「誰もが生きがいや喜びを感じる暮らしやすい日本にしたい」というキャリアの目標がある。顧客が抱える課題に対して保証や助言を行うことを通じて、一社でも多くの企業に安心と安全を提供し、より多くの企業の挑戦や目標の実現を支援できる貴社のリスクアドバイザリー業務は社会的意義が極めて高く、最適であると考える。特にVUCAと呼ばれるように不確実性が高まり続けている昨今において、この職種の重要性や存在感は右肩上がりであると確信している。 企業が直面するリスクに対してコンサルティングやアドバイスを行う企業は他にもあると思われる。その中でも、貴社はリスクの種類や顧客企業の特性に応じてコンサルタントを個別に採用していることから、顧客に対して高い専門性を発揮しながら業務を推進することができると考えている。私自身、過去の経験から高い専門性を発揮して、他者の課題解決のために自分の持つ知識や経験を最大限動員できるような働き方を熱望している。 インターン参加の暁には、私の強みを生かして、価値あるインターンの場を企業側からだけでなく主体的に作り出す所存である。
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有限責任監査法人トーマツの本選考レポート 10 件

有限責任監査法人トーマツのインターンレポート 9 件

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