ネットプロテクションズのインターンES
5 件
-
【合格】インターンエントリーシート(総合企画職)
金融・保険 2024卒 男性
0
このQAはネットプロテクションズのインターンESの内容です。
Q 企業の採用活動における,新卒一括採用の是非を構造的且つ客観的に主張せよ.
A 現代日本の雇用状況という観点から,新卒一括採用は非であると考える.かつて,終身雇用,年功序列を前提とした新卒一括採用は,それが持つ3つの効果から,日本の雇用状況を安定化させ,高度経済成長期の日本企業を支えた.その3つとは,社員の年齢構成の維持,採用コストの削減と内定者の質的担保,社内教育システムの効率化,である.しかし,社会情勢の変化により,これらの効果は現代において不要なものとなっている.第一に,経済成長の鈍化,ビジネスモデルの変化により,終身雇用や年功序列が合理的な制度ではなくなりつつある.そのため,近年多数の企業で,これらの制度を廃止する動きが見られ,社員の年齢構成の維持は無用の長物となりつつある.第二に,インターネットの普及に伴う,採用活動における情報入手の簡便化や採用活動の画一化,そして選考の一部へのAIや動画通話の活用により,採用コストが減少し,採用学生の質の担保も容易になった.第三に,かつては,対面授業型や職務体験型の研修が多く採用されていたため,短期間の一括研修による教育コストの削減が必要であった.しかし近年では,OJT重視の傾向,動画教材による研修の普及により,社内教育システムの効率性は期間と人数に左右されにくくなった.以上より,新卒一括採用の持つ3つの効果は,現代日本の雇用状況の安定化にはそぐわないと言える.よって,新卒一括採用制度は不要であると言える. ネットプロテクションズのインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2020卒 女性
4
このQAはネットプロテクションズのインターンESの内容です。
Q 今までの人生の中で一番頑張ったこと/熱中したことを、簡潔に記載してください。(最大1000文字)
A 英語会の英語ディベート活動チーフとして40人のメンバーの統率した。具体的には活動内容と戦略の決定、資料準備の責任者の役割を担った。結果として。200人規模の英語ディベート大会で個人総合点順位1位、チーム総合順位2位を獲得した。 【背景】 英語教師の母の影響で幼少期から英語に興味を持っていた。英語ディベートは発音などよりも、資料の精度や主張の論理性が勝敗に影響する。そのため私は努力次第で帰国子女にも勝てると思い、熱心に取り組んだ。私は初めての試合で資料不足により負けた悔しさから、その後はどんな試合展開にも対応できるように網羅した資料を作成し、何度も徹夜で戦略を練り直した。 【こだわり】ディベートへの苦手意識を持ったメンバーが一目で戦略を理解できるよう、注意書きをつけた資料を作成し、丁寧にフィードバックを行い、全員で目標に向かうことを意識した。次第に資料作成を手伝うと名乗り出てくれるメンバーも増え、各人に役割分担をし作り上げた。メンバーから「あなたがチーフで良かった」と言われた際には非常にやりがいを感じた。チームへの貢献が自らの更なる実力向上にもつながり、周囲を巻き込みながら成果を出す力を身につけることができた。 ネットプロテクションズのインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
0
このQAはネットプロテクションズのインターンESの内容です。
Q 車両用信号機には黄色信号がありますが、歩行者用信号機にはそれがないのはなぜでしょう?理由を推理してください。(1000文字以内)
A 歩行者用信号機に黄色信号は必要がなく、導入コストを抑えられるためだと考えます。具体的には、車両の走行時と歩行者の歩行時の両者の状態を比較していきます。 そもそも車両用信号機における黄色信号とは、「信号がもうすぐ赤に変わる」という注意表示であると考えられます。車両の走行速度は速いため、運転手から信号の色がはっきりと認識できる必要があります。もし仮に車両用信号機の黄色信号が青信号の点滅だった場合、走行中の運転手が信号機の点滅に気が付かない場合があります。たとえば、幹線道路を時速60キロで走行していた場合、青信号の点滅を青信号が灯火していると認識してしまう可能性があります。結果、運転手が気づいたときには信号が赤に変わっている可能性が考えられ、交通事故を起こしてしまうリスクがあり危険であると言えます。また、運転手は車両を運転する時、視線を前に向けながら様々な危険を予知し、走行する必要があります。このため、運転手にわかりやすく信号機の変化を認識させるには、青信号の点滅ではなく警告色でもある黄色を信号機に採用する必要性があったと考えられます。 一方歩行者の歩くスピードの平均は時速5キロであり、車両の走行速度よりも圧倒的に遅いです。また、歩行者は歩行時に下を向いて歩くことは少なく、特に道路の横断時には信号機の灯火の状況を把握できていると考えられます。したがって、「信号がもうすぐ赤に変わる」という注意喚起は、青信号を点滅させる程度で認識することができ、わざわざ色を変更することで行う必要はありません。また、これによって設備投資のコストも抑えられる利点があります。 以上から、車両用信号機には備わっている黄色信号は歩行者用信号機にはないと考えます。 ネットプロテクションズのインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2019卒 男性
1
このQAはネットプロテクションズのインターンESの内容です。
Q タクシーがフェンダーミラーを採用しているのはなぜだと考えますか
A 私はタクシーがフェンダーミラーを採用している理由は2点あると考えた。 1つ目は、フェンダーミラーを用いると道路で目立ち、顧客の獲得に繋がるからだ。私たちがタクシーを利用する際に、事前に予約することもあるが、車道を走っているタクシーを見つけ、近寄ったり呼び止めたりすることも多い。その時にタクシーと一般車を見分ける指標の一つとなっているものがフェンダーミラーなのではないだろうか。もし、タクシーがドアミラーを採用すると、タクシーと一般車を見分けることが現状より難しくなり、タクシー利用者の減少が予測される。そこでタクシーはフェンダーミラーを採用することで、私たちがタクシーを発見し、利用しやすくしていると考えられる。 2つ目は、ドアミラーに比べ死角が減り安全性が増すからだ。フェンダーミラーはドアミラーよりも前方に位置するため、反射角が小さくなり、より車体に近い部分まで確認することができる。タクシーは一般車に比べ、乗り降りする人により近づかなくてはならない。そのため死角が少ないフェンダーミラーを採用した方がドアミラーを採用するより安全であると言える。また、安全面だけでなく、サービス面でもフェンダーミラーは役に立つと考えられる。死角が少なくなることで、乗せる客を確認しやすくなり、大きな荷物を持っている顧客や、小さな子供を連れている顧客への対応をスムーズに行うことができるはずだ。 以上の理由から、私は、タクシーがフェンダーミラーを採用していると考えた。 ネットプロテクションズのインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート(総合職)
外資系企業 2018卒 男性
0
このQAはネットプロテクションズのインターンESの内容です。
Q 車両用信号機には黄色信号がありますが、歩行者用信号にはそれがないのはなぜでしょう。理由を推理してください。
A 車両用信号機には黄色信号がある一方、歩行者用信号機にはそれがない理由には、速度的かつ視覚的な問題が関係していると推測します。まず、前提として、車両用信号機に黄色信号がある理由は、走行中の車が赤信号に変わる前に速度を落とすことができるようにするためであると考えます。というのも、走行中の車両の速度は歩行者に比べてかなり速く、もし青信号から赤信号に突然変わるとすると、運転手は急ブレーキをかける必要があり、歩行者と運転手両方にとって危険であるからです。また、その意味では歩行者用信号機に黄色信号がないとはいえ、青信号から赤信号に変わる際に青信号が点滅するという歩行者用信号機の仕組みが、車両用信号機の黄色信号の働きを担っていると考えられます。さらに、歩行者用信号機の青信号の点滅が、歩行者の横断の安全かつ正しいタイミングを管理していると考えます。以上を踏まえて、私は、歩行者用信号機に黄色信号がない理由は速度的かつ視覚的な観点から考えられると結論づけます。つまり、速度の速い車両の運転手は、点滅などの少しの変化では信号の合図に気づくことができないため、色の変化によって信号を認知する必要がありますが、歩行者の場合は、歩行速度がそこまで速くないため、色の変化でなく青信号の点滅だけで信号を認知できるので、歩行者用信号機には黄色信号がないと推理します。 ネットプロテクションズのインターンESの回答です。 0