サイボウズの本選考ES
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エントリーシート(カスタマーサービス)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q サイボウズの事業や製品、文化に関する記事やニュースの中からあなたが最も関心を持ったものを選択し、その理由、及びそれに対する自身の考察を具体的に教えてください。関心を持った理由や学んだこと、それを社会で活かすためにどんなことができそうかご記入ください。(字数制限なし)選択:(1) サイボウズで働く最大の価値は「自由な働き方」ではない。若手の僕が気づいた「理不尽がなく、普通に働ける」ことの大切さ
A 選んだ理由は、私自身がサークル活動におけるモヤモヤした経験から「普通に働ける」ことが、いかに価値があるかを身に染みて感じているからである。 新型コロナのロックダウンもあり、私は9月になってから○○サークルに入部し活動を始めた。右も左もわからない中で周りの人とコミュニケーションを図ろうとしたが、既に各部員は何をするべきかわかっているものとして活動は進められていたために、サークル内での疎外感を味わった。後から知ったことだが、サークルは4月入部からいないと仕事もライブ出演の手順も教えてもらえず、その時の活動内容も先輩に逐一聞いてから初めて知るといった状態が代々続いていたらしい。200人規模のサークルを運営する苦労は想像に難くなかったが、途中入会の部員である私は馴染もうとしながらも放っておかれたようなモヤモヤ、○○やライブにおける専門用語を知らないとは言えない空気感で活動し続けるモヤモヤが積もっていき、最終的に別のお笑いサークルに入会した。 こうした経験から、この記事の中途入社メンバーの前職エピソードに強く共感し、「サイボウズのないない」が「世の中のあるある」であることに歯がゆく思った。各メンバーが持つ 情報を共有することで仕事の円滑化が格段に進むことは自明であり、情報共有を求めることが憚られる状態の悪影響は身をもって体感している。サイボウズの情報オープンな風土は、仕事の円滑化もとい働く人の働きやすさに直結していると考えられる。少子高齢化社会がますます進む中で、労働力人口が減ることへの対抗策として、情報共有のハードルをなくすことが大きく役を買うのではないだろうか。 改めてサークルでのモヤモヤを考えると、私自身も周りへの関わり方が薄かったことが問題だったのではと予想する。自らわからないことやできないことのSOSを発することを怠っていたことも自身のモヤモヤを増幅させる一因だったことを反省している。これら経験を社会に活かすために、自分の主張やわからないことを発信することと、相手から発信された情報への反応をさらに活発化させていきたい。情報共有のハードルが低い土台をつくり上げるには、まず自らが情報発信を積極的に行うことから始め、気軽にコミュニケーションができることを示していきたい。チーム全体のオープンな環境整備が巡って、私自身の働きやすさに繋がり、かつ他の人の働きやすさに繋がり、組織運営の円滑化へとなると考える。 サイボウズの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業職)
マスコミ 2024卒 女性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q サイボウズに関する記事・ニュースで興味を持ったものは何か?また、なぜ関心を持ったのか、何を学んだのか、それを社会で生かすためにどんなことができそうか?
A 私は課題を抱える組織において、業務効率化を行うことで働く人々の幸福に貢献したいという想いを持っており、貴社製品を用いて実際に実現することができるイメージを持つことができたからだ。身近に保育士として働く友人がいることから、保育士の業務負荷が深刻な社会問題となっていることを知った。友人から話を聞くと、職員間での情報共有という点において、様々な業務に追われる中、直接対面して共有する時間を捻出するのは難しいことや、ホワイトボードなどを利用すれば直接対面せずに共有が行えるものの、手作業ゆえに時間がかかり、情報が正しく伝わらない可能性もあるなどの不便を抱えていることが分かった。さらに効率的な情報共有は、業務負荷の低減だけでなく、保育の質向上や業務効率を最大化するためにも重要であると思われた。そこで、Kintone導入により、業務の見える化が可能となり、抱える課題解決を手助けしたという点に強い関心を抱いた。重要なのは、いつ・どこからでも一人一人の業務状況や課題を組織内で把握できるようになることだ。これを可能にするのが貴社製品であり、保育士間の効率的な情報共有という点においても、最適な手段であると考えた。そして、このグループウェアは他の社会問題や組織の課題にも幅広く活用できると思う。私は「働く」ことにマイナスイメージのある日本社会を変え、幸福を感じる人を一人でも増やしたい。日本、そして世界の未来のためにも、課題を抱える現場の働き方改革を進めるべきであり、私はその手段の1つが貴社のグループウェアの導入であると考える。 サイボウズの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(エンジニア職(オープン採用))
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 男性
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Q 選択した職種を希望する理由とサイボウズで実現したいことを教えてください。(400文字以内)
A 一人ひとりが幸せを感じられる社会の創出を目指しており、貴社であれば実現できると考え、志望します。私は学生団体でRPAを用いて、事務作業を自動化する事でメンバーの仕事を削減し、感謝の声を頂きました。その際、テクノロジーの力で生産性を向上させ、本質的な業務を行える環境整備にやりがいを感じたため、IT業界を志望します。中でも、社会のチームワーク向上に努める貴社に興味を抱きました。なぜなら、学生団体の業務効率化に成功した最大の要因はヒアリングを通した課題選定からシステム導入、実行までメンバーを積極的に巻き込んだ事だと考えるからです。そのため、課題発見から仮説設定、検証のサイクルを素早く回した経験を活かし、働き方改革の推進やメディア発信、お客様やパートナー様を繋げることで一人ひとりが幸せを感じる社会を創出したく、志望します。 サイボウズの本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート(ビジネス職)
人材・教育・その他 2023卒 女性
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Q サイボウズで働くことを志望する理由と実現したいことを教えてください
A すべての働く人々が「本業」に注力できる社会をつくりたいという私の思いを実現できると考え、志望しました。 私は、フリースクールでのアルバイトを通し、業務量の多さから教員が生徒と向き合う時間を十分にとれない現実を知りました。この経験から、膨大な事務作業を効率化し、働く人々が「本業」に注力できないという課題を解決したいと考えるようになりました。 貴社は、導入先の業界を選ばないグループウェアを有し、その製品力は幅広い分野での業務改善を可能にしています。特に改革が難しいと言われる教育業界でも、埼玉大附属小への製品導入を通し、教師の勤務時間減らしかつ子どもと遊べる時間を増やしたという実績を有しています。 これを達成できるのは、貴社が「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念を製品にも反映しているからだと考えます。例えばkintoneでは「分報スペース」を作成・活用することで、チームのコミュニケーションを促進し業務効率化を図ることができます。私は長期インターンシップに参加した際、こまめな進捗報告によって、メンバー同士のリサーチ内容が重複していたことに気づきました。その結果、無駄な業務を防ぐことができました。この経験でチームワークは業務効率化に不可欠だと実感したことから、貴社の理念に製品に共感しています。 入社後は、留学先でも評価された議論参加への積極性や達成意欲の高さという私の強みを活かしながら、導入テスト等貴社製品の魅力を広める機会を設けていきたいと考えています。 私は貴社の製品力を活かし理念を達成することで、業務改善を実現したいと考えます。以上の理由から、貴社の一員として働くことを志望いたします。 サイボウズの本選考ESの回答です。 29 -
エントリーシート(ビジネス職)
商社(総合・専門) 2022卒 女性
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Q サイボウズの製品や文化に関する記事・ニュースのタイトル
A サイボウズでは、100人100通りの働き方が可能 「多様過ぎるワークスタイル」が生まれた背景 サイボウズの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(ビジネス職)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q サイボウズに関する記事、ニュースやページで、あなたが最も関心を持ったものとその理由、およびそれに対するご自身の考察を教えてください。
A 記事タイトル:在宅勤務「嘘ない組織」で成果 サイボウズ青野慶久社長 この記事に関心を持った理由は、私自身が在宅勤務で感じている課題は、ツールなどのハード面を充実させれば解決されるわけではないことが理解できたからです。 私はこれまで取り組んできた長期インターンシップが在宅勤務に代わり、コミュニケーションの難しさや、同じチームメンバーの仕事の進捗が気になる場面を体験しています。 自ら適度に成果報告しないと仕事をしていないと思われるのではと不安になり、上司に当たる人に「作業」なのか「成果」なのかわからない報告をして、困らせてしまった経験もありました。 なぜそのような不安が生まれるのか考えたとき、本記事にある「自分を守るためだ」という表現がまさに当てはまると自身で納得できました。そこから、私は仕事において嘘をつかないことを意識して、上司に当たる人へは終わっていないタスクも含めて成果報告をするようにしています。 私の周りでも在宅勤務をうまく行っている人、一方で課題を多く感じている人両者がいますが、課題を感じている人は個人の問題よりも、常にビデオ通話で報告を行うルールなど、組織の問題に依存することが多いように思えます。 在宅勤務が普及してジョブ型雇用や様々なツールの導入、使われ方が注目されることが多いですが、まずは先に組織としての風土を変えることが、在宅勤務で生産性を上げるうえで一番重要であるとこの記事から考えます。 サイボウズの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q サイボウズに関する記事、ニュースやページで、あなたが最も関心を 持ったものとその理由、およびそれに対するご自身の考察を教えて下さい。
A がこの記事に最も関心を持った理由は、「チームワークあふれる社会を創る」という理想が会社内で共有・共感され、その理想に向かって全社をあげて徹底的に取り組んでいる姿に魅力を感じたからです。高い離職率をきっかけに、辞めていく社員には「辞める理由」、残ってくれる社員には「望むもの」に耳を傾け、それぞれの想いに触れることで、共通の想いは「チームワーク」だと気づいた、というそのプロセスが印象的でした。自分たちはどんな想いで集まっているのか、というチームにとって非常に大切なビジョンの設定を行ったことが、現在の貴社のチームワークを生み出しているのだなと感じました。また、共通の想いである「チームワーク」のために、チームワークを高めるソフトであるグループウェアで世界一を目指す方向に舵をきり、またチームワークの作り方を世の中に広めるためのメソッド事業の展開、さらには貴社自体も「チームワークあふれる会社」になるための制度を積極的に取り入れていきました。その姿が私には非常に魅力的に映りました。 なぜ、私がそこに惹かれたかというと、チームで理想が共有・共感できず、一丸となって動くことが出来なかった経験と、理想の共有・共感がなされ理想に向かって動いた経験と両方を体験したからです。まず、理想が共有・共感できなかったこと。それは、所属していたサークルを運営する代になったとき、同期の一部で「元気がないサークルを盛り上げたい」と話していたにもかかわらず、メンバー内で十分に議論がなされず、実際にサークルを盛り上げるための具体的な企画運営は出来なかったという経験です。個々で「テニスの練習日を増やそう」「初心者も参加しやすい練習環境を作ろう」と思っても、皆がバラバラに行動してしまい、結果としてサークル全体の具体的な行動に移せなかったのです。一方、理想の共有・共感ができた経験は、私がサークル内で合宿長という役職を担っていた時、合宿係の中で「最高の夏合宿を作り上げよう」というビジョンを共有・共感し、合宿係皆が一丸となったことです。最高の夏合宿を作り上げるために、私たちは前年夏合宿に参加した人に良かった点や不満だった点を、参加しなかった人にはなぜ参加しなかったのかをじっくり聞き、それをチーム内で共有しました。その結果、「4泊5日と期間が長い」「48,000円という合宿費が高額すぎる」「初心者には練習内容がきつかった」といった共通の課題が見出されました。逆に、「合宿所がよかった」「BBQやバナナボート、花火などテニス以外の企画が楽しかった」といった意見も出ました。それらを踏まえて、私自身は期間・合宿費の見直しを行い、又、テニス経験者の合宿係には初心者のことも考えた練習内容の見直しをお願いしました。さらに合宿係が一丸となって、合宿日程の早期アナウンスや合宿参加への呼びかけを積極的に行いました。最終的には期間を3泊4日にして合宿費を8,000円ダウンの40,000円に抑え、練習内容を変更しつつ、好評だった宿や企画は去年通りにすることを決定しました。その結果、合宿参加率は前年の50%から79%まで上げることができ、又、合宿係がそれぞれの役割をスムーズにこなしたこともあり、参加したメンバーからは「すごく良い夏合宿だった」という言葉をもらいました。このサークルにおける二つの経験は、チームで理想が共有・共感できていなかった時のチーム一丸となる難しさと、理想の共有・共感がなされたときの喜び・達成感を教えてくれました。このサークルでの経験を通して、チームで共感できる理想を目指すと素晴らしいチームワークを発揮できることを知りました。そして、チームで何かを成すことがとても好きであり、こういったチームワークをもっと世の中の皆に感じてほしいという思いが生じました。貴社の「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念に深く共感し、理想に向かって会社全体で突き進める貴社に身を投じることで、私も「チームワークあふれる社会を創る」ために働いていきたいと強く思うようになっています。 サイボウズの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(営業)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 男性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q サイボウズに関する記事、ニュースやページで、あなたが最も関心を持ったものとその理由、およびそれに対するご自身の考察を教えてください。 サイボウズに関する記事・ニュースのタイトル(ビジネス職/ビジネス専門職)
A 営業なのに「個人ノルマなし」「働き方も自由」でサボらないんですか? サイボウズの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 女性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q サイボウズの記事を見て思ったこと
A 離職率を大幅に減少させたのは知っていましたが、離職率を減少させるためにどのような改革をしたのか知らなかったので気になったからです。 目の前のもやもやや一人一人のニーズに対応していった結果、離職率が下がり、社員の満足度が上がり、売り上げも増えたことから分かるように、仕事を受動的であったり嫌々やってても成果はでないと実感しました。これはスポーツの練習と似ていて、スポーツもただメニューをこなすだけでは実力を上げるのに限界があります。なので、メニューを作成する時もメンバーの意見を聞いて取り入れることによって、よりよいものを作ることが重要です。そうすることで、メンバーの満足度も高まり実力も伸ばすことができます。なにより、みんなで楽しんで練習をすることができます。スポーツでも仕事でも結果を出すためには、自ら積極的に楽しむことが重要だと感じました。そしてそれが離職率の低下に繋がったのだと考えました。 サイボウズの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(ビジネス職)
IT・情報通信 2020卒 男性
5
このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q 気になったサイボウズに関する記事・ニュースのタイトル、URL
A サイボウズ、「イヤホン事件」に見る企業文化の醸成 https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXMZO37697560T11C18A1000000&scode=4776&ba=1 サイボウズの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(ビジネス職)
IT・情報通信 2020卒 男性
1
このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q 過去の成果、自己PR(字数指定なし)
A 学生時代の取り組みで印象深いのは、アルバイト先の旅行会社で、訪日外国人からの問合せの急増に対応したことである。 北海道の地震で問合せが通常時の三倍以上に増え、現場の増員でも対応が間に合わず、私は中国語対応チームの一員として業務効率化を提案した。お客様の問合せの半数は、宿泊施設に連絡して確認する必要があったため、対応に時間がかかっていた。施設は被災しているなかで営業を続けており、チーム内も日本語の電話に対応できる人が限られていた状況を考慮し、施設側へ連絡する際は同種類の問合せでまとめて行うようにした。連絡回数を抑えたことで双方の負担軽減につながり、現時点でどのような種類の問合せが多いかについても把握できるようになった。さらに、電話を担当するメンバーに対し、施設へ連絡する際は労いの言葉を忘れないようにお願いした。多くの方から感謝の気持ちを伝えられ、忙しいなかもお客様からの依頼に優先的に対応していただけた。 地震発生から二週間ほどで原状回復したことに安堵した一方、自分の提案が受け入れられ、問合せ対応の効率化に役立ったことで、チームへの愛着が深まったことを実感したのである。 サイボウズの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業職)
人材・教育・その他 2019卒 女性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q 何のために働きたいか、また何を大切にして企業を選ぶか。
A 仕事は、自分と社会の2つの方向に大きな意味をもたらす。これらを分けて述べていきたいが、ここでは2つの意味に共通することを意識しながら考えていきたい。 まず第一に、私は自分を豊かにするために働きたいと考えている。これを達成するために大切な要素なのは、「新しい視点」をもって、世界を広げることだ。世界が広がれば、人生はもっと豊かで、面白いものになると考えているのだ。 ここで、私が「新しい視点」を得たと感じた体験を2つ挙げたい。1つは、他言語の習得だ。私は、しばしば英語で書かれた海外の記事を読んだり、ラジオを聴く。すると、日本での意見とは全く違う考えを知ることができる。これによって、自分の視野が広がり、さまざまな価値観が見えてくる。2つ目は、人とのつながりだ。私は、ゼミで炭鉱社会を研究しており、炭鉱労働者やその関係者らにヒアリングをする機会がある。彼らは、私とは生きてきた世界がまるで違うが、このように話をしながら、彼らの価値観にふれることができた。 以上の2つの体験だけでなく、旅をしたり、社会学を勉強するなかで獲得した新しい視点や価値観は、私に影響を与え、世界を広げてくれた。 働くことで、多くのことを学び、多くの人とかかわり、人脈ができる。このようにして「新しい視点」を得ていくことで、自分はもっと豊かになるし、面白い人生になるだろうと思う。 さて、社会に対しての仕事の位置づけについても考えてみると、「新しい視点」がキーワードになることも多いのではないかと気づいた。どういうことかというと、それまで当たり前だったことを疑い、「新しい視点」を提供することで、価値を生み出すことができる。この価値を社会に提供することで、社会貢献という意味で仕事が成り立つ。イノベーションも人とのかかわりや、新しい価値観を得ていく中で生まれるものなのかもしれない。 価値を社会に提供するには、「新しい視点」を持てる人が必要である。こう考えると、自分が豊かになるために働くのは、意外と大事なことのように思える。 これまで働くことについて述べてきて、企業を選ぶ切り口はおのずと見えてきた。それは、自分の世界を広げられる自由さだ。この自由さが、人生と仕事の充実につながると考えている。 サイボウズの本選考ESの回答です。 18 -
エントリーシート(営業職)
IT・情報通信 2018卒 男性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q あなたはこれから何のために働きたいと考えていますか?また、あなたは何を大切にし、どういった切り口で企業を選ぼうと考えていますか?正解は特にありません。あなた自身の言葉で自由に記載してください。
A 営業マンとして「世界中の人が知るサービスを創る」という目標を達成するために働きたいです。 私は営業とは、真にサービスを創っている存在だと考えています。商材の価値を伝え、価値の対価としてお金を貰い、そのお金を元にサービスを大きくしていくからです。インターンでこの経験を通し、サービスを大きくするために試行錯誤することや、成果が出た時にチーム全員で喜ぶことが好きだと感じました。 私は好きなことは打ち込むため成果が出やすく、成功体験を積むことで更に好きになるという良い循環が生まれると考えています。この良い循環が生まれている時間に充実感を感じるため、自分の好きを大切にしたいです。よって、営業マンとしてサービスを大きくし続け、世界中の人が知る程のサービスを創り上げたいと考えています。 この目標を達成するために、商材と市場という切り口で企業を選びます。この2つが揃っていれば、あとは自分の意識と行動次第で目標達成できると考えています。 まず、商材は他社と差別化できているかが重要です。 チームワークを高めるために創られた貴社の製品は、他社が真似しにくいものだと考えています。また、11年間グループウェア部門でシェア1位という実績からも、他社と比べて顧客に高い価値を提供している製品だと予想できます。 次に、市場は規模が大きいかが重要です。 パソコンやシステムは世界中の企業で使われているため、グループウェアを売る上で世界中の企業が顧客になりうります。業界を横断するグループウェアの市場規模は大きいのに加え、今後もより一層需要が高まり、市場規模が大きくなることが予想できます。 入社後は、営業マンとして世界中の人が知るサービスを創り上げ、貴社の企業理念である「チームワークあふれる社会を創る」に貢献したいと考えています。 サイボウズの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(営業部)(営業)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 女性
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q 自己PR
A 私は一度決めた目標に向けて妥協せず徹底的に取り組む人間です。大学2年次、「香港杯全日本大学学生大使英語プログラム」という全国大会で入賞しましたが、その結果に至るまでの準備から言えます。過去のスピーチ力を活かして新たなことに挑戦したいと考え、自ら大会を調べて応募しました。まず審査項目を読み、主催者の意図に応えることを意識しました。その上で発表する題材のヒントが得られると考え、自ら世界各国が集う海外ブースを視察し、客を魅了する戦略を勉強しに行きました。そこで「SNSで香港政府観光局のサイトにイイネを押せば、豪華香港特産品が揃ったくじ引きに無料で参加できる」という学生と主催者両者に嬉しい案を思いつきました。SNSで同観光局の情報が拡散されることで、認知度が高まるので大きな宣伝となります。結果、帰国子女を多数含んだ163人の応募があった中で、最終審査では私のプレゼンテーションが認められ、目標としていた日本代表に選ばれました。一度決めた目標を妥協せずに徹底的に詰めていった取り組みが結果に繋がったと考えています。 サイボウズの本選考ESの回答です。 18 -
エントリーシート
IT・情報通信 2018卒 女性
13
このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q 過去の成果、自己PR
A 【過去の成果】 プログラミングの成果物はありません。 (趣味や授業で学んだことはある、独学で学び続けているということも記載した) 【自己PR】 私の強みは目標達成能力があることです。 理由の一つ目は、資格取得に成功したからです。 (TOEICの点数アップと日商簿記2級の取得について、取得しようとしたきっかけと課題、それをどう乗り越えたかを記載した) 理由の二つ目は、大学院受験に合格したからです。 (課題をどう乗り越えたか記載した) 私が持つ目標達成能力を活用して、組織やチームが抱えている様々な課題に対するソリューションを提案し、その課題を解決するだけではなく、今の組織やチームをより良くする、という変化を起こすことができると考えます。 サイボウズの本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2016卒 男性
13
このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q 当社の志望動機をおしえてください。
A 私が貴社を志望する理由はその社風に魅了されたからだ。私は社会で、かけがえのない仲間を作りたいと考えている。私は父の仕事の影響で、引越を6度経験した。新しい環境や新しい友人に馴染むことを何度も経験するうちに、対人関係とはなにか、人の幸福とはなにかと考えるようになった。私が人生でもっとも幸福だと感じた時期は中学1年の時と、高校の三年間だった。どちらの時期もハードな部活を通じて、親友と呼べる友達ができた時期である。私は人の幸せとは、良き人間関係でのみ感じられるものだと考えるようになった。こうして私は企業選びの軸として「人」を掲げている。1、その会社の人は仕事が好きか、2、その会社は社員を大事にしているか、3、その会社の人は会社が好きか、の3点を重視している。人を大切にする会社の中でも貴社を志望するのは、チームの在り方や働き方など、様々なことを問い続ける会社だからである。 サイボウズの本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート
卒
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このQAはサイボウズの本選考ESの内容です。
Q 1.クラブ活動、サークル、趣味などを教えてください。(140文字〜180文字)
A 中学、高校は少林寺拳法部、大学は競技ダンス部に所属しておりました。競技ダンスとは社交ダンスをスポーツに特化させたものです。趣味は社交ダンス、俳句、ビデオゲームです。俳句はコンクールで入賞経験「まぶしいぞ 雪の白さと 金閣寺」があります。最近作った句は「厳島 赤い鳥居と 夕日かな」です。ビデオゲームは特にポケモンが好きで、wifi大会でも7451人中89位と好成績を収めております。 サイボウズの本選考ESの回答です。 26