ユーザベースの企業研究

ユーザベースのインターンES 4 件

【合格】インターンエントリーシート(Business Development Team) ユーザベース 2021卒 男性 Q これまでに情熱を持ってやり遂げたこと(800字以上)
A 『ゼミの新入生勧誘活動で、応募者数を5倍に伸ばしたこと』 私が大学2年生の頃、ゼミの定員20名に対し新入生からの応募が5名しか集まらない問題に直面した。私はその不人気な原因を考えた結果、ゼミ生1人1人勧誘活動への熱意とやり方が問題だと考えた。私は「投資の魅力を1人でも多くの人に知ってもらいたい」と考え取り組む事にした。そこでまず私はゼミ長として、皆にこの問題解決に協力してもらえるかを聞く為に、ゼミ生皆と意見を交わし合う場を設定した。そしてゼミ生全員の了承が得られ、その後状況打開に向けて『3つの行動目標』を立てた。 1つ目は、オリジナルのゼミのビラを作成し、ゼミ生で手分けして配布活動を行う事。 2つ目は、ゼミの授業を新入生が1年中参加や見学が出来る仕組み変える事。 3つ目として、様々なイベントを開催し、積極的に新入生を勧誘し関わりを持つ事であった。この3つを行う事で新入生から私たちのゼミの「認知度」を上げるだけでなく、ゼミ生個々の「人柄」やゼミの「雰囲気」を理解してもらうことに繋がり、多くの人に興味を持ってもらえた。結果として、5倍の25名の新入生に応募をしてもらえたのである。この経験から、複雑な問題にも対応する問題解決能力を身につけた。加えて大きなやりがいを感じる事が出来た。
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インターンエントリーシート ユーザベース 2020卒 男性 Q あなたがこれまで最も情熱をもってやり遂げたことについて800字以上でご記入ください。
A 【部活動】大学4年間、競技ダンス部に所属した。競技ダンスとは社交ダンスをスポーツ化した競技のことである。選手としては全国大会優勝、アジア大会3位の結果を出した。また副将として100人規模の部活のマネジメントに努めた。2年時には地区大会で予選敗退するような選手であったが、結果を出すために自分に足りなかった3つの要素(1)筋肉量(2)技術力(3)試合会場でのアピール力向上に注力した努力によって上記の結果までこぎつけた。具体的には(1)競技ダンスに必要な筋肉部位を解剖学的に洗い出し、人の3倍以上の筋トレ・15キロ以上の増量(2)全日本チャンピョンのプロに弟子入りする(3)第1印象の向上のために居酒屋での接客バイトを始め、自然な笑顔とダンサーとして魅力的な派手なオーラを身につけた。これらの一見競技ダンスとは関係のない事柄に注力したことが結果につながっており、ここから学んだことは、基礎力の圧倒的な習得で十分他者との差別化が図れることが挙げられる。また、副将として下級生の教育を取りまとめる立場にあったが、例年のトップダウン式の教育が不器用な下級生を追いつめ、入部初期の新入生の退部率が高かったことから、以下の2点にこだわった。(1)各々の下級生に上級生メンターを割り振る(2)積極的に下級生を巻き込んだ懇親会を開催。これらの施策により、練習する機会の平等がもたらされて、下級生が不必要な緊張感を持つことなく練習できる環境作りに成功し、入部1年以内の退部率が例年の4割ほどから1割に下がった。ここから得られたことは、組織的に末端の構成員の幸せまでマネジメントすることがリーダーとして大切な要素だということである。以上2点が部活を通して達成した主要な内容である。大学4年間、最も多くのリソースを割いて情熱を注いだ経験であり、現時点での私の大学生活への肯定感はここからきていると言える。
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インターンエントリーシート ユーザベース 2020卒 男性 Q ユーザベースグループでは「7つのルール」を大切にしていますが、その中であなたが一番好き、もしくは共感できるルールを1つ選び、①なぜそれを選んだのか、エピソードを交えて記述してください。また、「7つのルール」が弊社ミッション②「経済情報で、世界をかえる」を達成する上でどのような役割を果たすかを考え、記述してください。(800字以上)
A ①私が最も共感できるルールは「⑥渦中の友を助ける」です。 大学1年生の時、「在学中に何かデカいことを成し遂げたい」という思いからトライアスロンサークルを選択しました。4年間という期間内で「在学中完走」を目標に、空いた時間を見つけては練習に明け暮れていました。しかし、加入してから数か月で友人が練習に耐え切れず続々と辞めていってしまいました。トライアスロンは個人競技ながら、練習ではチームみんなで試練を乗り切ります。私は水泳が苦手で、加入当時は100m泳いだだけで息が切れるほどでした。しかし、遅くまで練習に付き合ってくれた先輩や、アドバイスをくれる同期のお陰もあり、今では楽々と泳げるようになりました。できる人ができない人をカバーし、支え合うことの大切さを私は短期間の練習を通じて学びました。だからこそ、去っていく友人を何とか食い止めることはできないかと日々考え、現状打破に向けて奮闘しました。辞めた友人に話を聞くと、①固定化された練習日②初心者へのフォローの不整備が原因であることが分かりました。そこで友人3人と協力して初心者のみのLINEグループを作成することにしました。具体的には⑴練習不参加者へのメニューの伝達⑵「在学中完走」という目標の統一化を行い、初心者全員で一致団結して互いを鼓舞し合いました。私自身も全ての練習日に参加できるわけではなかったので、このコミュニティは大変役に立ちました。昨夏、誰一人欠けることなく8人中私を含む5人が完走を果たすことができました。 ② ありとあらゆる無駄な障壁を取り払ってくれると私は考えます。どんなに優秀で、これまで誰も気づくことのなかったルール②(創造性)を発掘しても、それを認めるルール⑦(異能は才能)や、そのような風潮を後押しするルール①(自由主義)という場がなければ個人の意見は反映されず、むしろ委縮してしまうと思います。また自由を認める空間はルール⑤(迷ったら挑戦)を促し、仮に失敗してもその経験が個人の財産となり、次の決断への材料となり得ます。そして、失敗して落ち込んだり、何をすべきかわからず困っていても、ルール⑥(友を助ける)があれば心の支えとなり、自然と互いを尊重し合う文化が醸成されると思います。また、経済情報は「迅速性・正確性・網羅性」が大事と私は考えており、日々更新される情報をいち早くくみ取り発信するルール④(スピード)、ユーザーはどんなデータを求めているのかという顧客視点のルール③(ユーザー理想)はビジネスを展開するうえで欠かせないと思います。この7つのルールに順列はなく、並列化させることでこそ個人・組織の無駄を省き全員を同じベクトルに向ける指標であると考えます。
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インターンエントリーシート ユーザベース 2020卒 男性 Q 学生時代最も力を入れたこととその得たもの(文字数無制限)
A 私が最も情熱をもってやり遂げたことはテニスです。 私は小学1年から硬式テニスをはじめ、現在も続けています。テニスをやり遂げたうちに得たものとして2つ挙げます。 1つ目は自ら課題を見つけ、解決までやり遂げる力です。それは中学3年時に◯◯県大会の団体戦での優勝経験から生じました。当時、毎年優勝する格上校がいたため、母校は県大会の優勝から9年間離れていました。私はキャプテンとしてどうすればこの学校を優勝に導けるのか考え、行動しました。原因として、練習量が少ないことに加え、1回あたりの練習の質も高くないと仮定しました。量に関しては、放課後課外活動が制限されていた為そう考えました。質に関しては、顧問がもともと未経験であり、私の方がテニスの歴が長かったことから普段の練習に疑問を覚えていたことからです。そこで、練習を始業前に少しでもできるよう団体戦メンバーに呼びかけました。また、練習の質を高める為に、昼休みに部員で集まり、定期的にミーティングを開きました。また、そのときに戦術面での質を高めることと技術面での質を高めることに重きを置きました。練習の内容が何のプレーにつながるのかを明確に紐付けました。結果、優勝を果たすことができ、そこで取り入れた練習の意味を顧問が理解したことから現在も2年に1回ほどのペースで県大会で優勝しています。このことから、チームとして足りない部分の補完を目標に動き、達成までやり遂げることが団体力の向上になることを理解しました。 2つ目は、自らが周りに環境構築することの影響力に魅了された経験です。私は大学2年時に、テニスサークルが16個所属するテニス連盟の役員を務めました。その連盟では、1年間に団体戦を2回と個人戦を2回開催します。私は自分の好きなことを周りに与えることで周りが良くなることを見ることにやりがいを感じています。このことから、私はテニスをもっと多くの人に触れ合って欲しく、大きな影響力を持つべく副委員長に立候補しました。当年度の副委員長の仕事として、大会運営のプロジェクトを通して遅れている部分の手伝いをすること、大会のトーナメント表を作ることが仕事でした。しかし、これだけでは影響力を与えることができないという点、年々個人戦の参加者が減ってきているという点から、会議を開催して個人戦の参加者を増やすことを目標に活動をしようと提案しました。そしてこの案が通り、活動をはじめました。まずは原因探求をしなければならないと考え、会議で参加者減少の原因を列挙し、仮説を立てた上で大会の参加者にヒアリングをしました。原因が明確になり、その対策をすべく普段より早めに活動をしました。また、短期的な取り組みではないと考えられたので、長期的に増やすための施策も検討しました。実際に行なった打ち手として2つ実行しました。1つ目は、大会の日程候補を増やすことです。参加者が参加できない主な理由として、連絡が遅い点、大会の日程が合わない点が挙げられ、そのため参加をやめるということが生じていました。従って、両者を賄うための案として日程候補を1.5倍に増やし、選手の感じる潜在的課題に対する解決策をとりました。2つ目は、協業スポンサーを増やすことです。日程が増えたことに気づかない人もいると考え、スポンサーを増やし、大会に参加するインセンティブを増やすことで人数が増えるきっかけになると仮定して行動しました。私はスポンサー候補に連絡を取り、交渉をしました。結果、学生向けサービスを展開している旅行会社1社にスポンサーになっていただくことをご了承いただきました。上記2点を実行した結果、最後の大会では前年度比+25%の参加者を募ることができました。このことから、自分の好きなものを敷衍させる熱量は私にとって大きいものであると理解しました。
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