日立物流の本選考ES 10 件

エントリーシート(総合職) 日立物流 2019卒 男性 Q あなたが学生時代に培った知識や経験を教えて下さい。(文字数自由)
A 私は大学時代に2つのことに最も力を入れてきました。1つは演劇スタッフの経験ともう1つは学術団体十大学合同セミナーでの経験です。前者は舞台監督という職を務めていました。舞台監督とは、1つの公演を打つ際に演出の要望に100%応えられるよう、音響や照明、舞台美術、衣装などのスタッフ部署の調整を行い、本番会場での作業進行の指揮や安全管理をする役割です。私はそこで「メンバーが安心して自分の係に集中して取り組むことのできる環境づくり」を目標とし、それぞれの専門部署が自分の係りに集中できるよう意思疎通を円滑にしてきました。この活動を通じて私はそれぞれの専門分野を持つ人々が完成度を高める中、全体の運営効率を高める横渡しをする役割を発揮することが自分なりのチームワークの発揮であると感じると共に、1つの企画を推し進めていく上での原動力がこの役割であると実感しました。また、大学3年から参加した後者の十大学合同セミナーでは、20名のチームで3か月間かけて共同論文を執筆していくものであり、自身はこのチームで学術係という論文の方向性や執筆分担を行う役割を担っていました。論文を執筆する過程で最も苦労したのは専門の違う学生が集まるなかで、1つのチームの統一見解として論文の方向性を整理していくことでした。実際に法学や政治学、経済学、危機管理学という様々な専門分野を持つ学生が集まるなかで、当初私は様々な学問の入門書を読みその知識を基に議論の整理を行えば、専門分野の違いは越えられると考えていました。しかし、それだけでは意見がまとまりませんでしたが、チーム内での議論を通じて、最も重要なことは問題意識(問題設定)の共有であるということに気が付きました。これによってセミナーでの議論が円滑となり一貫性のある共同論文を書くことができるようになりました。この2つの大きな経験を通じて、1つの企画を推し進める力がついたのではないかと確信しています。
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