マネジメントソリューションズの企業研究

マネジメントソリューションズの本選考ES 5 件

【内定】エントリーシート(総合職) マネジメントソリューションズ 2024卒 男性 Q マネジメントの必要性について(1500~2000字以内)
A 私は、マネジメントを「会社が成果を上げるための仕組みや手段」と定義づける。その上で、組織においてマネジメントを行うことで、パフォーマンスを高めることが出来るという点で、マネジメントは必要であると考える。組織の良し悪しは上に立つ組織マネジメントで決まるといわれているが、現状、多くの組織は生産性向上という課題を抱えている。企業において、働き方改革やメンバー一人ひとりの考えが異なることを理由に、「短時間で最大限の生産性」を実現することが難しい。また、大学生活でもサークル活動やゼミ活動において、メンバーの異なる背景から同じ方向性にまとめることが難しく、結果的に辞めてしまうメンバーもいる。そこで必要となるのが、マネジメントだと考える。目標を設定し、目標に沿って組織の資源を効率的に動かすことで、業務の効率化につながり、組織の底上げに繋げることができる。このような考えに至ったのは、ゼミ活動で後輩指導をした結果、活動における売上総利益を前年度より5万円も伸ばすことが出来た経験がきっかけである。 大学生向けに地域飲食店の商品を代行販売する活動があり、1年に2回行われ、毎年2年生が中心となって活動を行う。この活動では、ゼミ生20名に加えてほかの学生60人が参加しており、私は元財務責任者として、財務部門の後輩指導を行った。財務部門はゼミ生4人、ほかの学生15人のグループであり、商品の価格設定や仕入れ、販売における会計を主に担当していた。一回目の代行販売では、仕事の説明や流れなどの情報の受け渡しをしたが、特に後輩指導は行わなかった。しかしその結果、商品の売れ残りや釣銭ミスが発生してしまい、全体の売上は前年度より5万円向上したものの、売上総利益は前年度より2万円減少してしまった。ゼミ生がほかの学生をまとめる必要があったのだが、私たち3年生が2年生のゼミ生に対して指導が甘かったため、このような事態を招いてしまったと考えた。そこで2回目の代行販売のために後輩指導を行うようにし、その中で、3つのことを特に意識した。 一つ目が、「メンバーのパーソナリティと能力を理解すること」である。後輩指導に当たって、メンバーがどのような人物であるか、得意不得意あるかを見極めることで適材適所に配置できると考えた。私自身、先輩に同じような指導をして頂いたことから、そのように考えた。授業では直接的な関りはなかったが、ZOOMや後輩のゼミ授業を通して、後輩とコミュニケーションを取り、チームでの立ち位置を知るようにした。その中で学んだそれぞれの強みや性格から財務部門内での役割に配置した。二つ目が、「個人の目標を立てること」である。“7日間で50万円の売上を達成する”というチームの目標があったが、漠然としすぎており、メンバーがどのように動けばいいか分からないのではないかと考えた。そこで、財務部門としての目標を“雑損を0にする”として、さらに各自が明確な指針を持って動けるように、個人の目標を立てることを提案した。その中ですべて3年生が決めるのではなく、2年生に主体を持たせて行動させることを心掛けた。 三つ目が、「正しい評価をすること」である。各ゼミ生が立てた目標、その目標のためにどのように動いたかを評価することによって次の行動で活かすことが出来ると考えた。ゼミ生一人につき、財務の指導担当一人を配置した。ゼミ生に対するアドバイスをする中で、一つの活動が終わるたび、フィードバックを行った。さらに、そのフィードバックを3年生のほうで協議し、これからどう指導していくか決めることでより組織の課題点をなくすことを心掛けた。 これらの指導を続けた結果、財務部門での目標だけでなく、活動全体の目標を達成することができた。7日間で60万円の売上になり、売上総利益も10万円にすることが出来た。組織において一つの目標に対して課題を見つけ、細分化したうえで課題に合った対処をすることで自然と目標を達成することが出来ると学び、2年生3年生で喜びを分かち合った。この経験は、あくまでゼミ活動という小さな領域での後輩指導であったが、企業など大きい領域に対してもマネジメントをすることが必要だと考えた。
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エントリーシート(プロジェクトマネジメント) マネジメントソリューションズ 2022卒 男性 Q あなたが生きる上で譲れないこととそれに関するエピソード 500以内
A 自分で決めたことは何が何でも貫き通すことだ。 学生時代にサッカーと勉強の両立を高いレベルで貫くという目標を立てた。高校では、他学生が6月に部活動を引退し勉強のみに集中していく中で、私は12月の最後の試合までサッカーを続け、第一志望に一般入試で合格できた。大学では、体育会サッカー部で副主将としてチーム強化を図る一方で、学校の交換留学の推薦を勝ち取ったり、TOEICで865点を獲得できたりした。娯楽を排除して時間を捻出し、時間帯により学習科目を変えて集中力を高めることで、勉強の量と質を高めることに成功した。サッカーも勉強に時間を取られることなく熱中できた。途中でどちらか一つに絞りたいと妥協したい時もあったが、常に目標を念頭に置き、サッカーも勉強も努力をし、結果を出し続けてきた。以上のように、私は具体的な目標を立て、実現するための計画をし、妥協することなく取り組むことを続けてきた。さらに、目標を達成できたことで、自信をもつことができた。困難があっても途中で諦めずに目標に向かって努力を続け、成し遂げられるまでやり抜き結果を出し続けてきた。自分で決めたことを貫き通すことが、私が生きる上で譲れないことである。
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マネジメントソリューションズの本選考レポート 4 件

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