カンロの企業研究

カンロの本選考ES 6 件

エントリーシート(総合職)(企画) カンロ 2022卒 女性 Q あなたにとって「お菓子」はどのような存在ですか?
A 私は、「心の栄養」だと思っています。これには、2つの意味があります。1つ目は、お菓子を通して楽しい気持ちになることです。私の楽しい瞬間はお菓子売り場でお菓子を選んでいるときです。幼いころからお菓子が大好きで、両親とスーパーに行ったときには、お菓子売り場に直行し大量のお菓子を両手に抱えて戻ってくる子どもでした。母親にはよく「そんなにお菓子買われへんで。返してき。」と怒れましたが、そう言いながらお菓子を一つ買ってくれたのがすごく思い出に残っています。今でも、お菓子売り場に行くことが大好きで、時には小さい子どもに紛れながら『どんな味がするんだろう。』とわくわくしながら買っています。 2つ目は、お菓子を通して会話が生まれることです。私は、貴社の素材菓子が好きで、中でも“海苔のはさみ焼き梅味”を大学の休み時間に食べていました。そのときに、クラスの友達から「お菓子が海苔ってめっちゃ渋いな。どんな感じなん。」と話しかけられました。そこから、お互いにお菓子の好きなお菓子の話で盛り上がりました。このように、お菓子にはわくわく感やお菓子を通しての会話など、心の健康を保つ上で欠かせない存在だと思っています。
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エントリーシート(営業職) カンロ 2021卒 男性 Q あなたにとってお菓子とは何ですか?(500字以内)
A 私にとってお菓子とは、コミュニケーションのきっかけを作るものであると考えています。私は幼少期から毎週家族で教会に通っています。私の通う教会には外国人の教徒もたくさんいますが、午前は日本人、午後は外国人といったようにミサが分かれており、今まで外国人の方と話す機会はありませんでした。そこで私は、日本人も外国人も参加するハロウィンパーティーの日に様々な人と話したいと考え、多くのお菓子を持って参加しました。すると、外国人の方々も自国のお菓子を持って参加しており、言葉はジェスチャーで伝えるので精一杯でしたが、それぞれのお菓子を食べ合ってコミュニーションをとることができました。何よりも、全員が幸せそうな笑顔の空間を作ることができたため、「お菓子ってすごい!」という風に感じました。料理をして食べるご飯とは違って、お菓子には独特なフレーバーや面白いギミックで遊び心を加えることができるため、会話も弾み、笑顔の空間を作り出すことができると考えています。それ以降様々な場面でお菓子を持っていくことが習慣になり、私は今でも会話のきっかけにお菓子を使うことで、みんなが笑顔でいる空間づくりを意識しています。
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エントリーシート(研究職) カンロ 2019卒 男性 Q あなたにとって「お菓子」はどのような存在ですか? (必須 500文字以内)
A 食は人の生活の基盤であり、人の「生きる」を支えています。しかし、生きるためだけの食ではなく、人とのつながり、健康、食欲という感情、たくさんの人間らしさに直結します。このような無限大の面白さを持つ食の中でも、私はお菓子が最も人の幸福感や元気に衝撃を与えると考えています。私は小学校1年生の時から、高校3年生まで空手をしていました。稽古のときはいつも師範の厳しい指導で、張り詰めた空気でした。時には泣きながら帰る子もいました。しかし、師範や練習生の誰かが、お土産のお菓子を持ってきた日は違います。稽古終わりにお菓子を配り始めると、それまでの張り詰めた空気は一瞬で和やかになり、泣いていた子でさえ笑顔になります。そしていつも以上に、保護者、師範、練習生の世間話に花が咲きます。そこに私はお菓子が持つ、人を元気づけるパワーを感じました。このような経験から、お菓子はただの嗜好品ではなく、人間らしさをプラスにシフトするような、その空間を明るくさせるような、魔法の食べ物のような存在だと感じるようになりました。このお菓子の持つ可能性で未来を勇気づけたいです。
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