構造計画研究所のインターンES
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インターンエントリーシート
IT・情報通信 2024卒 女性
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このQAは構造計画研究所のインターンESの内容です。
Q あなたが希望したインターンシップのテーマを選んだ理由を教えてください。(400字以内)
A 今まで学んだ知識を活用し、さらにそれらを統合的に扱う実践的な体験をさせていただけると思い志望いたしました。 私は大学でゼミに所属し、そこではゲーム理論と行動経済学を学んでいます。中でも最後通牒ゲームという「人は合理的な判断をしない」ということを前提に人間の行動について考える分野に強い関心を持っています。また将来エンジニアとして働きたいということに加え、人間の行動や選好について定量的に分析したいと思いpythonの勉強会にも参加しています。現在はそれぞれの学習内容について個別の分野内でしか活かせておらず、それらを実践的な社会に役立てられる用途で活用したいと考えておりました。 以上の考えから、行動センシング・デザイン室のテーマではデータの計測法からその解析方法までに携わることで多角的に人間行動を見ることができ、これまで興味はあったものの取り組むことはなかったこの過程を経験することができると思い選択しました。 構造計画研究所のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(短期インターンシップ)
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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Q 学生時代に力をいれたこと・インターンに対する意気込みなど、ご自身の自己PRを記述してください。(200字以内)
A インターンでは、貴社の業務について深い理解を得たい。実際の業務さながらのケーススタディを体験し、社員の方々からのフィードバックをいただくことで、よりリアリティのある学びを得られると考えている。また、私がバドミントンサークルの合宿幹事としての活動や研究活動で培った、現状の問題点を分析し解決に向けたアプローチをとる力がどの程度通用するのか確かめ、自身に足りない力を客観的に認識する機会としたい。 構造計画研究所のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(システムエンジニア)
IT・情報通信 2018卒 男性
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Q 学生時代に頑張ったことを1000字程度で記述してください。また、頑張ったことにタイトルをつけてください。
A 「越えられない壁はないことを教えてくれた、筑波大学体育会自転車部」 所属していた筑波大学体育会自転車部のOB会運営を通して、問題発見・解決能力を身につけました。 自転車部では450名いるOBとの交流を目的としたOB会を毎年行っており、私は大学2年次からOB会担当という役職についていました。主にOBの連絡先管理やメールでの情報交換、OB会の運営を1年間かけて行います。 初めて担当した2年次のOB会では、仲間の力を借りて必死に運営しましたが450名いるOBのうちたった15名しか参加しませんでした。理想と現実とのギャップを感じたばかりでなく、部員にOBの人数が少なすぎると言われ大変悔しい思いをしました。 そこで3年次は前年の2倍以上の参加数を目標としました。私が指揮をとり、部員や執行代を交えて現状の把握をすると、次の問題点が浮上しました。 1.連絡先が不明なOBが多数おり、案内を送れないことです。転居などをしたOBの新しい連絡先の確保作業を長年してこなかったため、連絡の取れるOBが年々減少しました。 2.OBが現役の活動を知る機会が少ないことです。その結果部活への関心が減り、OB会に足を運ぶ機会が減ったと考えました。 3.自転車部なのにOB会で自転車に乗るイベントが無いことです。これまでのOB会は立食形式のみでしたが、OBは自転車好きです。自転車に乗るイベントが不足していたことも、OB会に参加しない理由の一因と考えました。 そこで、この問題の解消に向けて次の取組みをしました。 1.声を掛ける人数を増やしました。2年次のOB会直後から各世代のOBに連絡し、連絡先が不明なOBの穴埋め作業を行いました。その結果9割のOBの連絡先を獲得することができ、多くのOBに連絡を取ることができました。 2.現役の活動に興味を持たせるため、活動を報告するメールマガジンの月1回の配信、四半期ごとの活動をまとめた冊子を送付しました。実際の活動に対して部員から直接話を聞いたり、写真を提供してもらったりしてリアルな活動内容を伝えました。さらにOBの近況報告も掲載することで、OB同士の結びつきを生み出すきっかけ作りをしました。 3.OB会を2日行い、初日に高齢のOBでも体力を気にせずに参加できるオリエンテーリング形式のサイクリングを企画しました。自転車を通じて世代を超えたOBと現役の交流や、現役とOBの共通の話題を作ることによる立食パーティーの賑わいを図りました。 結果、参加数が53名と3倍以上に増え、以前よりOBが積極的に部活に関わるようになりました。 この経験から高い壁でも、逃げずに努力と工夫を積み重ねれば必ず乗り越えられることを学びました。 構造計画研究所のインターンESの回答です。 1