住友理工の本選考ES 19 件

【内定】エントリーシート(技術系) 住友理工 2020卒 男性 Q 大学/大学院在学中に、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。500字以内でご記入ください。
A ライフル射撃です。ライフル射撃部の仲間と西日本大会に団体出場するために、練習方法の改善に特に力を入れました。 私が入部した当初のライフル射撃部は、練習の際に各々が一人で黙々と射撃をしているだけで、部内の連携が取れていませんでした。そこで私は、ライフル射撃は個人競技であるが、射撃部という一つのチームとしての練習を行えば成績の向上に繋がるだろうと考え、それまで個人個人で行っていた練習を改め、射撃姿勢を互いに教え合うなど「チーム一丸となった練習」を行いました。その結果、個人で練習しているだけでは発見できなかった、姿勢の歪みやトリガーの引き方の癖といった欠点を次々と発見できるようになり、それらを改善していくことで、部員一人ひとりの成績が飛躍的に向上しました。 練習方法を改善した結果、4年生の春の中部大会で団体優勝することができました。目標であった西日本大会への団体出場はかないませんでしたが、この経験から、チーム内で率先して行動することと互いに高め合うことの大切さを学びました。優勝という実績が伴った瞬間は他には代えがたい達成感があり、心の底から嬉しかったことを覚えています。
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エントリーシート(総合職事務系) 住友理工 2018卒 男性 Q 大学/大学院在学中に、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。500字以内でご記入ください。(500字以内)
A 中国語の学習である。台湾での留学当初は中国語が話せず、友人との会話も遮ってばかりだった。それ故中国語の話せる日本人は遊びに誘われ、私は誘われないということがあり、とても悔しく感じていた。 そこで中国語を会得し、人の力を借りずとも自分の中国語は台湾で通用するということを証明するために、ヒッチハイクを行おうと決めた。これまでの人生で、常に周囲と関わりながら成長してきた私にとって、一人で、ましてや異国の地で赤の他人の車に乗せていただくということは人生最大の挑戦であった。 その目標を成し遂げるために、それまで週6時間だった中国語の授業を15時間に増やし、二人の台湾人学生と言語交換を週4回行うなど、粘り強く学習に励んだ。その結果、半年後にヒッチハイクを行った際には、3組の台湾人に乗せていただき、車内で現地の方々と問題なく会話できるほど上達した。また、ヒッチハイク後や日本に帰国後も継続的に中国語の学習を行い、漢語水平考試(HSK)の最上級である6級にも合格することができた。この経験から中国語の上達を実感するとともに、どんな目標でも粘り強く諦めずに挑戦していく大切さを学んだ。
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エントリーシート(総合職) 住友理工 2018卒 男性 Q 在学中に困難な状況を打破し、意志をもって挑戦した経験を教えてください。(500字)
A  塾講師のアルバイトにおいて学習障害を持つ中学生を指導しました。その生徒は注意散漫・パニック症状等の症状がみられ、定期試験の点数も10点台が並ぶ状況でした。そこで私は1.集中力の持続2.機械的な解答作成術3.学習の進め方を習慣レベルで定着させること の三点を徹底しました。  まず数問ごとに3分の休憩を挟み、パニック症状による授業効率の低下を予防し、演習中は最大限集中するよう指導しました。短時間の負荷を繰り返す形で授業にメリハリをつけることで授業の密度を高めました。  次に解法をパターン化し問題処理のフローチャートを覚えさせることでテクニックを利用して解ける問題を確実に得点できるようにしました。  さらに演習終了時にテキスト付属の回答解説の着眼点について詳しく説明しました。一連の流れの中で、短期かつ具体的な課題から長期かつ抽象的な課題まで求める水準を上げていきました。その結果、生徒の中学生生活では初めて定期試験で全科目について80点を超えさせることに成功しました。この経験を通して生徒に自信を付けさせることができ、私自身にとってもこの経験は熱意を持って物事に挑戦する原動力となっています。
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住友理工のインターンES 1 件

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