ユアサ商事の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
金融・保険 2018卒 女性
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このQAはユアサ商事の本選考ESの内容です。
Q ご自身で実行した「革新」について教えてください。 500-600字
A 私が実行した革新は、ゼミでの発言人数を半年で5倍に増加させたことです。これは、ゼミの活性化と、全員が発言しやすい雰囲気づくりのために行いました。私が所属するゼミでは2・3学年が20人ほどで活動しています。しかし、二年次は活動中の学生間の交流や自主的な活動があまりありませんでした。そこで三年次はゼミ長に立候補し、学生が前向きに活動でき、全員が発言できる学びの多い組織にすることを目標に掲げ、ゼミ生と多くの会話・活動をするよう心がけました。これは、同じ学年の仲間にも説明をして、私を中心にみんなで協力しながら行いました。活動中だけでなく、休憩中に談笑したり、サブゼミの促進や活動後の食事会などを積極的に行ったりことで、より多くのゼミ生間の交流の場作りを図りました。また、ゼミの活動には先生の存在も重要だと考え、ゼミ長として私と先生が距離を近づけることで、よりゼミとしての結束を高めることもしました。先生に、私がもっとゼミを活性化させたいと思っていることを伝え、レクリエーションの実施や合宿の際のプログラムを柔軟に配慮していただくことができました。結果、私が二年次のときは一度のゼミにつき4人しか発言していなかったところを、三年次後期のゼミは全員が発言するようになりました。ゼミ生が、自身の意見に自信を持って、かつ全体に表明できる活発なゼミにできたと自負しています。 ユアサ商事の本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 女性
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このQAはユアサ商事の本選考ESの内容です。
Q 組織の中で自分自身で考え行動し、変革を起こしたエピソード
A 私は体育会サッカー部において、運営面に関して新たな体制を確立させ、部の運営資金不足の問題を解決に導きました。私が所属する体育会サッカー部は、常任の監督やコーチが不在のため、運営に関わるすべてのことを学生主体でまかなっており、その中で私たちマネージャーは学連や会計、広報などを務めています。私が2年次の時、会計に関して、翌年への繰越金が例年よりも大幅に少ないという問題が発覚しました。私は当時会計を担当していた同期から相談を受け、過去のノートや明細を確認し、どうして問題が起こってしまったのか、原因の追究に努めました。調べてみると、部費や合宿費の徴収が不完全だったこと、使途不明金が多いことが明らかになりました。さらに、このように管理が行き届いていない原因を考えると、会計という責任の大きい仕事にもかかわらず、会計を担当するのはたった一人で、担当以外だれも会計の業務に関わっていないという点が挙げられました。こうした体制により、少しのずれが積み重なり、今回の問題に繋がってしまったのです。私はこの体制を変えなければ再び同じ問題が起きてしまうと考え、新たに会計補佐という役割を提案し、自らが担いました。会計補佐として、毎月会計担当に先月の収支報告書を作成してもらい、使途不明金がないか複眼でチェックする、部費等を支払えない人に対して期限を設定し確実に徴収する、徴収後確認できるよう封筒での支払いの徹底などを行いました。また外部のグラウンドの手配やボールなどの備品の購入は選手が行っているため、主将、副主将にも協力を呼びかけ、4人で管理する体制を確立させました。このような変革が功を奏し、1年間で資金不足を回復させることができました。それだけでなく、運営面に対する部員一人ひとりの意識を変えることができ、今では毎月過不足なく管理することができています。 ユアサ商事の本選考ESの回答です。 20