森永乳業のインターンES
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インターンエントリーシート(酪農部)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q 研究概要についてご記入ください。 ※概要は研究室で取り組んでいる分野・内容を詳しくお書きください。(200字)
A 動物栄養科学研究室でキャットフードに含まれる栄養素の研究を行っています。卒業研究では市販キャットフードに含まれるタウリン、メチオニン、金属類量を分析し、栄養学的妥当性を検証しました。修士課程では、ネコの必須栄養素であるタウリンが食品成分データベースに記載されていないことから、食材に含まれるタウリン量を実測することで、ネコの手作り食のレシピ設計や評価のためのタウリンデータベースの構築を目指しています。 森永乳業のインターンESの回答です。 6 -
インターンエントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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Q あなたが本インターンシップに興味を持った理由について、将来実現したいこと交えてご記入ください。(600字)
A 私が貴社のインターンシップに興味を持ったのは、貴社の商品である「MOW」が大好きであったことがきっかけです。最初は商品開発職に興味をもち、貴社のリクルートサイトを拝見しましたが、エンジニアリング部のドリームキャップ330の製造ライン開発ストーリーを読んだ際に、エンジニアの方の仕事への思いや情熱に感銘を受けました。蓋つき紙パック飲料は、今では当たり前のようにスーパーなどで販売されていますが、それを作るまでにさまざまな努力や工夫が施されていることを知りました。毎日キャップと向き合い、何万パックものボトルを検査し、「ラインが動き出した時は、涙がにじんだ」という言葉に私は強い憧れを抱きました。私も将来、自分の全力をかけて向き合った商品で、人々の暮らしを豊かにしたいです。そして、その商品がお客さんの手に届いたときの、計り知れない感動を味わってみたいです。しかし私は、工場でのエンジニアリングの仕事についてまだ知らないことだらけです。本インターンシップに参加し、貴社のエンジニアリング職についてよく知るとともに、現場で働く社員の方々から、仕事に対する思いなどたくさん聞かせていただきたいです。 森永乳業のインターンESの回答です。 23 -
【合格】インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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Q 部活・サークル活動についてご記入ください。(50文字以下)
A 5大学合同の○○サークルに所属し、学部3年次に大学代表を務めました。 森永乳業のインターンESの回答です。 31 -
インターンエントリーシート(技術系)(生産技術・エンジニアリング職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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Q 研究概要についてご記入ください。(200文字)※概要は研究室で取り組んでいる分野・内容を詳しくお書きください。
A 私の研究テーマは、◯◯の合成です。◯◯は触媒として高効率で反応を促進する一方で高価であることが課題です。先行研究で、◯◯は優れた触媒能を発現することが報告されており、有限な資源を少量かつ有効に活用できると考えられます。本研究では、◯◯の合成プロセスを解明することを目的としております。 森永乳業のインターンESの回答です。 5 -
【合格】インターンエントリーシート(エンジニアリング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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Q 研究概要についてご記入ください。
A 私は界面の効果が強調される○○空間を舞台にその場特有の分子などの挙動と構造について研究を行なっている研究室に所属しています。その中でも私はある圧力で吸着量が一気に増加するゲート吸着現象について研究を行っています。ゲート吸着を用いることは省エネや性能向上に繋がると考えられています。実験手法などを用いてゲート吸着現象の機構解明を目的として研究を行っています。 森永乳業のインターンESの回答です。 10 -
インターンエントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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Q 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以内)
A 私が貴社で挑戦したいことは「美味しい×健康×機能性を満たす製品の開発・普及」です。具体的には「1日分の鉄分ヨーグルトベリー&プルーン」のような、美味しく手軽に栄養補給が行える「ハンディタイプの乳製品」を多くの人に届けたいです。これに挑戦したい理由は、トレーニングジムのアルバイトでお客様に対して食事のアドバイスを行っていた経験から、食を通じて人々の健康を支えたいと考えるようになったためです。 そして「乳の優れた力を探り、最大限に活用すること」をテーマに研究開発を行い、幅広い乳製品を提供している貴社であれば、美味しい×健康×機能性を実現し、人々のココロとカラダの健康を支えることができると考えました。 森永乳業のインターンESの回答です。 22 -
インターンエントリーシート(文系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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Q あなたが大学生活の中でNo.1になった(もしくはNo.1を目指した)経験について、結果とそれまでの過程をご記入ください。(1000文字以下)
A 私が大学1年から3年の期間に、●●には3つサブカルサークルが新設されたが、全て3ヶ月以内に自然消滅していました。 学内でサブカル趣味を共有できる友人が少ないことに寂しさを感じていた私は、「●●にサブカル好きが集まれる場所を残してから卒業したい」という想いを持って、大学4年の3月に××研究会を設立することに挑戦しました。設立にあたっての部員集めは、新入生にターゲットを絞りました。最初は、●●の付属高校の卒業式でビラ配りをした。その後、入学式や学内でのビラの貼り付け等を通じて、部員を11人集めることで設立が実現しました。 そして、××研究会設立に組織を自然消滅させない「目的」を持たせました。その「目的」は、毎年開催される11月の学園祭に、プロの××の方を招いたイベントを企画することです。約半年でゼロからイベントを実現するという「目的」から、すべきことを逆算して戦略を立てました。具体的には、企画書作成・台本作成・タイムスケジュール作成・事務所交渉・学祭委員会交渉・チケット販売システム考案・備品購入・設営計画・メイク確保・マネタイズなど。目的から逆算したすべきことの具体化で、組織メンバー各々に緊張感が増し、当事者意識が湧きました。 この企画で最も苦労したのは、学校側の反発を乗り越えたことです。学祭委員と大学へ企画相談をした際、新設後のサークルで金銭が大きく絡むイベントを企画することに否定的でした。 第一印象で形成されたネガティブイメージを覆すことは困難だと考えた私は、最大限できることを準備しました。作り手の暗黙知は、SNSから業界人にアポを取って、情報収集しました。また、他大学で企画をしている団体にも御願いし、アドバイスを頂きました。その上で、企画書や台本やチケット販売方法等を創り、事務所への仮アポも先に抑えました。これらの準備を再度学校側に提示した結果、学祭委員と大学側も行動力を評価してくださり、イベント企画の教室や機材を貸してくださりました。 そして、2000円のイベントにも関わらず約150名の方に参加して頂けました。また、設立から半年での企画力と行動力が評価され、学祭委員会から優秀企画賞(NO1)を頂けました。 この経験で、新しいコトを実現する行動力を得ました。私が●●に進学した現在も××研究会は存続しています。無事サブカル好きが集まる場を残せました。 森永乳業のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート(夏季1dayインターン)
金融・保険 2020卒 男性
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Q あなたが大学生活の中でNo.1になった(もしくはNo.1を目指した)経験について、結果とそれまでの過程をご記入ください。1000文字以下
A 私はアルバイトをしている集団塾で行われる授業力No.1決定戦であるQ1グランプリという大会でNo.1になるという目標に向けて力を注いだ。塾講師というのは、その人の人生を一緒に背負わせていただいていると言っても過言ではない。また、良い授業というのはその人自身を変えることができると実体験をもとに考えている。そのため、この大会に向けて授業力を高め、そしてNo.1になることは後々の生徒のために必ずプラスになると考え、力を注いだ。 No.1になるために具体的に2つのことに力を注いだ。1つ目はシャドウという生徒がいない状態で模擬授業を行うことを終業後にすることで、授業力強化に努めたことである。頭の中で考えていても、いざ行動に起こしたらできないということは多々ある。そのため、声に出して行動を起こすことを練習することで授業本番ではスムーズに授業が行えるようにした。またその際、自分が良いと思っていても、周りから見たら良くないという点があると考える。そのため、塾長や社員さんに頼み、その授業に対してのフィードバックをしてもらった。その結果として自分がどこに関してうまくいっていないかなどを洗いざらいすることができ、質の高い授業をできるようになれた。2つ目は自分の強みを活かしながら授業を行うことである。自分の強みとしては「元気で情熱的」と「フレンドリーさがある」という点があると塾長に言われたため、それを最大限に活かせるような授業を行うよう心掛けた。具体的には、まずは授業初めのあいさつは元気に行い、そして授業中は生徒に語り掛けるように対話式の授業形態をとった。また自分が発問した問題を、生徒ができた時には大きく褒めてあげ、時には生徒のところまで駆け寄りハイタッチをするなどといった授業を行うようにした。 結果としてはNo.1になることはできなく、150人ほどの中で決勝進出者の上位5名であった。しかし、その大会で学べたことはとても大きい。ものすごいスピードで授業をするが、とてもわかりやすい先生、とことん「なぜ」を追求する先生など様々な先生がいた。その中で、「自分」という個性を強調するには今後どのようにすればいいかということが学べ、また今年の大会でNo.1を獲ることのモチベーションにもつながった。また、結果として大会で人事部に認められ2年目としては異例の中学三年生を持たせていただけることとなり、自信につながった。 森永乳業のインターンESの回答です。 10 -
【合格】インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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Q 森永乳業は変化の激しい国内外の食料品市場において「No.1」を目指してきました。あなたがこれまでにNo.1になった、またはNo.1を目指した経験について結果とそこまでの過程を踏まえて教えてください。(1000字)
A 私はサークルの営業長として、入部して以来No.1の営業利益を出すことに成功しました。 具体的には、所属している●●サークルで2年前から続いていた赤字を解消させ、年間で150万円の黒字化を達成しました。 取り組む上で、赤字の原因は、①単発の契約が多いこと②ターゲットが個人経営の店舗に偏っていること、の2点であると考え、課題改善のために新たな方針を立てました。 1点目の継続難の課題に対しては、「信頼関係の構築」を目指しました。 クライアントが何に困り、何を求めているかを第一に考えることを営業の出発点と定めました。違った角度から相手に貢献することで、リピート契約に繋げることができました。 2点目のターゲットの偏りの課題に対しては、「既成概念にとらわれない」として、営業対象を大きく広げました。具体的には、大手企業の店舗など、今まで繋がりを持ってこなかった団体へのアプローチです。行動して失敗して落ち込むことはあるけれど、失うものは何もないと、気持ちを奮い立たせてアタックしたところ、前向きな返答を頂き、新しい広告枠の獲得に成功しました。思い込みや既成概念にとらわれずに営業ターゲットの幅を広げたことで、新たなニーズをつかむことができました。 このように課題解決に取り組んだ結果として、赤字から一転し、入部して以来最高額となる、年間で150万円の黒字を達成しました。 この経験から、物事を広い視点で捉え、課題解決に向けて着実に行動することの大切さを学びました。今後も、目の前の課題を見過ごす事なく、常に前向きに取り組みたいと考えています。 森永乳業のインターンESの回答です。 10 -
インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q 研究概要についてご記入下さい。※概要は研究室で取り組んでいる分野・内容を詳しくお書きください。(200字以内)
A 私は現在学部3年であり、研究室に所属していないため、自身の研究は未だ行ったことがありませんが、4年次では化学工学系の研究室に入りたいと考えています。そこで工場のプラント設計や操作についての専門知識を得ることで、将来生産系のエンジニアとして働く際の糧となるように頑張りたいです。 森永乳業のインターンESの回答です。 9 -
インターンエントリーシート(技術系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q 部活、サークル活動についてご記入ください。(50文字以内)
A 私はサイクリング部に所属しており、仲間と一緒にロードバイクでツーリングをし、全国を旅しています。 森永乳業のインターンESの回答です。 8 -
インターンエントリーシート(事務系)
金融・保険 2019卒 女性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q 森永乳業は変化の激しい国内外の食料品市場において「No.1」を目指してきました。No.1になった、またはNo.1を目指した経験について結果とそこまでの過程を踏まえて教えてください(1000字)
A 学部主催の論文・プレゼンテーションの大会でNo.1を目指しました。この大会には、毎年約300チーム、1000人ほどの経済学部生が参加します。全力でやり遂げることをモットーに、リーダーとして三人で約半年間にわたる論文作成とプレゼンテーションに取り組みました。その結果、優賞には届きませんでしたが上位9チームに残り、入賞を獲得しました。私は入学当初から大学生の間に何かに挑戦し、夢中になって取り組みたいと強く思っていました。この大会の存在を知ったことをきっかけに、大学で知り合った友人に自ら声をかけ、三人で挑戦しました。私たちの研究の特徴は、独自のアンケート調査やフィールドワークに基づいた分析です。既存の統計からでは読み取れない情報やデータを自分たちで集め、より現状に近い分析にこだわりました。また、初めての論文執筆だったため、論理的思考や分析など担当教員からフィードバックを受け、自分なりに考えを深め、研究を進めました。 私はリーダーとしてチームの和を重視し、まとめました。チーム内で頻繁に進行状況の報告を行い、行動と成果でメンバーの努力を意識させました。そのようにすることで、モチベーションを高く保ち互いに切磋琢磨できる環境を作りました。その一方で、研究分野に関する知識不足から意見が対立することが時折ありました。チームを一つにまとめるため、それぞれの意見のメリット・デメリットを整理し、理解不足のところは補い合い、合理性を検討することで解決しました。具体的には、話し合いの中で根拠となるデータや先例を用いて合理的かを判断し、メンバー全員が納得した上で意見を統一しました。論文執筆の時期には、チーム全体でのコミュニケーションをさらに密にとり、論文の統一性に配慮し、全体のバランスを調整しました。 プレゼンテーションでは、伝えたいことを効果的に簡潔に伝えることを最も重視しました。研究内容を初めて知る第三者に協力してもらい、その意見を参考にわかりやすいプレゼンテーション作りに努めました。また、発表の様子をビデオ撮影し、客観的に見ることで効果的に伝えるための改善点を探りました。これを何度も繰り返し行い、発表の質を向上させました。 森永乳業のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート(生産技術)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q ゼミ・研究概要についてご記入ください。(全半角200文字以内)
A 現状の免震装置では揺れる地上と接触しているため,固有振動数をもち,共振により被害が大きくなる可能性があります。そこで超電導のピン止め効果を用いて免震対象物を地上から浮かせることで揺れを伝えず,浮いているため共振の心配もない免震装置を考えました。その中でも超電導のピン止め力だけでなく,永久磁石同士の反発力も合わせたハイブリッド構造での浮上力の向上について解析を中心に実験もあわせて検討しています。 森永乳業のインターンESの回答です。 4 -
【合格】インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q あなたが今まで周りを巻き込んで、新たな価値を生み出した経験について、苦労した点・学んだ点を踏まえてご記入ください。(手書き・郵送)
A 私が価値を生み出した経験は『プロを招いたコンサートの主催者として観客数を前年比2倍にし、団員のやる気向上につなげた』ことです。所属する吹奏楽団では、コンサートの客数が例年伸び悩んでいました。私が客数を増やしたいと考える一方で、招いたプロ奏者や団員には、「内輪で楽しくやれればそれで良い」、「コンサートの良さは客の多さではない」という考えが根強くありました。私はこの状況を変えたいと強く思い、主催者として改善に励みました。 このために、私は①②の2点に取り組みました。 ①客数を増やすことに対する価値を生み出し、団員、プロ奏者に根付いた考えを改めること 私は「なぜ客数を増やしたいのか」という点について自分の考えを以下2つにまとめました。 (ア)より多くの客に聴いてもらうことで、楽器の素晴らしさを知ってもらいたい (イ)より華やかなコンサートにすることで、団員の向上心につなげたい フルート歴がまばらな団員間であっても、「もっと上手くなりたい」という気持ちは共通していることから私は(イ)の思いを本気で伝え、価値を周囲と共有することに成功しました。 ②客数を増やすことを目的としてコンサートを改善すること 私は、本コンサートの問題点として以下の2点をあげました。 (A)予想される客層に適した開催場所・開催日時を選択できていなかった事 (B)コンサートの進行に観客への配慮がなかった事 (A)に関して、過去数年のデータより、想定される客層は学生がメインであったため、プロ奏者に掛け合い、学生が来場しやすい場所・日時での開催を可能にしました。 (B)に関して、私はポップス曲を加えるなど、観客を飽きさせない工夫をしました。各演奏者の曲目を決定する議論に立会い、その曲順にも配慮しました。 結果として、例年の2倍近くの来場者を獲得する事に成功し、団員やプロ奏者からは、「とてもやりがいのあるコンサートだった」、「もっと良い演奏をしたいと思うようになった」という声をもらうことができました。私はこの経験から、何かを変えたい時には、周囲とその価値を共有することが重要であるということを学びました。 森永乳業のインターンESの回答です。 10 -
【合格】インターンエントリーシート(全職種対象)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q あなたが周りを巻き込んで、新たな価値を生み出した経験について、苦労した点、学んだ点を踏まえて書いてください。(500字以内)
A 私が生み出したのは、多人数のサークルのメンバーによる「結束」です。私は、総勢約70人の硬式テニスサークルに所属していました。サークルのメンバーの価値観は、懸命に頑張る人や気楽に過ごす人など、様々でした。そのため、価値観の違いが原因で多くの争いが起こりました。しかしどの価値観も間違ってはおらず、互いの意見が平行線を辿ることが大半でした。そこで、誰とでも明るく会話するのが好きな私は、率先して意思の疎通を図り、現状を把握し、解決に向けて努力しました。苦労したのは、自分がどのような考えであっても、一度異なる立場に立って物事を考え、互いに歩み寄るように促すことです。頑固で譲らない人に対しても粘り強く説得を続け、問題を解決することでメンバーを団結させ、結果として皆で充実したサークルを運営することができました。結束を生み出していく中で、人によって価値観が大きく異なることや、それらを尊重しながら結束に繋げることの大切さを学びました。この経験を活かして貴社のインターンでもグループワークなどに結束して取り組み、知識を吸収しながら新たな価値創造に努め、さらに成長していきたいと考えています。 森永乳業のインターンESの回答です。 22 -
インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q あなたが今まで周りを巻き込んで、新たな価値をうみだした経験について、苦労した点・学んだ点をふまえてご記入下さい。
A 私は大学2回生の時、在籍者約120人のサークルの会長に推薦され、就任しました。私のサークルはスポーツを行うサークルで運動が得意な人の集まった団体でした。ところが、私が会長に就任した年の新入生は運動が苦手な人が多くいました。これまで運動が得意な人が楽しむサークルとして運営されていましたが、せっかく入部してくれた新入生に辞めてほしくない、そう思いサークルの運営方針を変えることを提案し、「運動が苦手な人でも楽しめるサークル」を目標としました。自分が楽しませたい対象を後輩としている事を先輩方にも直接伝え、協力してもらいました。しかし先輩方が不満に思っていないか、逆に先輩が来なくなってしまわないか悩みました。そこで私の考えを理解してくれている幹部に先輩を楽しませることを任せ、自分は後輩を楽しませることに徹底しました。信頼できる幹部の仲間であるからこそ思い切って任せることが出来たし、先輩もその意図を理解してくれました。そしてその年、過去10年間で最多となる合宿の参加人数を達成することが出来ました。先輩方からの理解、運動が苦手な人でも楽しめるサークル、2つの新しい価値が生まれた瞬間でした。 森永乳業のインターンESの回答です。 3 -
インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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このQAは森永乳業のインターンESの内容です。
Q あなたが今まで周りを巻き込んで、新たな価値をうみだした経験について、苦労した点・学んだ点をふまえてご記入下さい。(書式は自由です。必要であれば、写真を貼って頂いても結構です)
A 私は大学のゼミ活動に力を入れて活動している。私が所属するゼミは3学年からなるゼミ生主導で活動が行われており、代表を務める私を中心に学生同士が話し合うことで運営が行われている。私はゼミを運営していく中で浮かび上がった課題をいかに解決していくかに重きを置いており、これまでも様々な課題をゼミ生と協力しながら解決してきた。その中でも特に印象に残っているのが新入生リクルーティングである。京都大学経済学部では30以上のゼミから新入生が1つ応募するのだが、私のゼミの前年度の倍率は1.1倍と伸び悩んだ。その要因を理解することで倍率を改善できると考えた私は、学生への聞き込みを行った。その結果を分析すると、“ゼミ中の議論が他ゼミと比較して活発である”というゼミの強みや“マーケティングを学べる唯一のゼミである”という特徴を新入生に伝えきれていないという課題が浮かび上がった。私は、その課題をどのように改善すればよいか非常に頭を悩ませた。さらに、10人いるゼミ生の間にはモチベーションに大きな差があり、説明会などのイベントの担当をいかに分担すればよいかということも大きな問題であった。その2点の問題を解決するために、私は積極的にゼミ生とのミーティングを行った。というのも、ミーティングをすることで、自分1人で考えるものとは異なる視点からの意見を聞けるだけでなく、ゼミ生全員に責任感を持たせることができるからである。その結果、ミーティングから数多くのアイデアが生まれ、イベントには前年度から様々な変更が行われた。こうした変更は新入生に対してもうまく伝わり、最終的な応募倍率は2.4倍という経済学部ゼミ最高倍率を記録することができた。現状の制度を改革することで前年度の倍率を大幅に上げるという挑戦で成果を残した経験は、これまでの課題に対して新たな価値をうみだすことで克服した経験となり、自分自身の成長に大きな影響を与えた。また、仲間とともに考え、実行することの重要性を学んだ。 森永乳業のインターンESの回答です。 4