森永乳業の本選考ES
89 件
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エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800字)
A 体育会〇〇部でチームメイトとの信頼関係の構築に取り組みました。私の所属する〇〇部は部員100名で日本一を目指しています。100名もいるので全員が日本一を目指しているという意識がありませんでした。特にBチームはAチームに入れずモチベーションが低下している人や下級生だからと当事者意識が薄い人がいました。私はBチームリーダーとしてそうしたバラバラのチームを1つにまとめて全体目標に向かわせたいと考え、チームメイトとの信頼関係を築こうとしました。しかし、当初チームメイトは私についてきてくれませんでした。それは私が相手のことを理解しようとせずにただミスを指摘し自分のやりたいことだけを伝えようとしていたからだと気付きました。そこで取り組んだことはチームメイトと積極的にコミュニケーションを取ることと、練習内外における下級生が自発的に発言できる練習環境作りでした。前者は1つ1つのプレーに対して練習を中断してでも話し合い意見交換する事で相互理解を深めました。またミスに対しては指摘だけでなく次はどうしたらそのミスを無くせるのか共に考えました。後者は練習メニュー間の反省において最低でも1人は下級生から反省を出させるようにしました。これを徹底する事で、下級生は反省を出す事を意識して考えてプレーするようになりました。こうした取り組みによって練習中の会話量が増え、中でも下級生からの発言も増えたことで練習の雰囲気が大きく変わりました。その結果、チーム連携力が向上し試合の得点数が5点平均から10点平均に倍増し格上のチームにも勝利する事が出来ました。1つのチームとして勝てたことでチームメイトとの信頼関係を築くことができました。また自分も含めBチームからAチームに5人昇格したように全員にAチームを目指す意識が芽生えたことから、チーム目標である日本一に部員100人が向かえるようになりました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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Q 食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。
A 私は、生活に欠かすことのできない「食」を扱う仕事を通じて、社会に貢献し笑顔をお届けしたいと考え、食品業界を志望します。 その中でも貴社は、製菓メーカーとしてお客様の身近な存在として、長年信頼を得てきたこと。製菓のみならず、今日のトレンドでもある健康食品などの製品を扱うなど、常に成長してきた背景があり、新しい食文化を提案してきたこと。などの点に魅力を感じ、志望します。 人々の生活をより豊かにするために強い開発力の下、常にニーズを先読みし、安全・安心な製品を世に送り出し続けていることや高いブランド力があることから、お客様に信頼されている製品群に誇りを持ってお届けできる点や、子供の頃の自らの笑顔のシーンにおいて、貴社の製品を手にしていた記憶から、老若男女、多くの方々の笑顔のシーンに貢献し、ひいては、世界中の人々の安らぎや喜びの瞬間に、貴社の一員として貢献したいと強く思い、志望します。 森永乳業の本選考ESの回答です。 18 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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Q あなたが当社を志望する理由をご記入ください。(全半角200文字以内)
A 人々の生活に「楽しさ」という付加価値を創造したい。「食」の中でも貴社の取り扱う商品は嗜好品の色が強いため、商品がお客様の手に取られた時、それはお客様に余裕がある時、若くは余裕が欲しい時だと思う。さらに貴社の商品は心だけでなく、身体までも健康にすることができる。商品を選ぶ「楽しさ」や健康になる「楽しさ」など、全ての世代を心身ともに支えている貴社で、私は新たな付加価値の創造に挑戦したい。 森永乳業の本選考ESの回答です。 8 -
【内定】エントリーシート(事務系)
外資系企業 2019卒 男性
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Q あなたが当社を志望する理由をご記入ください。(全半角200文字以内)
A 貴社で私の軸である①成果が目に見える事②多くの人に影響を与えられる事が達成できると考えたため志望している。貴社は多くの消費者が日常的に手に触れ、かつ健康に繋がる商品を提供している。そのため、消費者が貴社の商品を利用する機会は多く、実際に商品を手にとった姿から成果を実感し、やりがいを感じられると考えた。また、多くの人に健康を支える事が出来るため食という形で社会貢献出来る点に惹かれたため志望している。 森永乳業の本選考ESの回答です。 39 -
エントリーシート(事務系)
IT・情報通信 2019卒 男性
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Q 志望動機(200文字以内)
A 自分の考えたものを身近に感じることが出来て、より多くの人に影響を与えたいという思いがあり、貴社でなら実現できると考えているからです。創業以来、乳製品に特化していることから多くの機能性素材を持っており、商品開発力に強みを持っていると感じました。またこれから海外に対して新たな食文化を作ろうとする挑戦の風土を持つ貴社で日本を超えた世界中の人々に影響を与える仕事ができると感じ、貴社を志望しました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(生産技術・エンジニアリングコース)(技術系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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Q あなたの研究内容について説明してください。(全半角200文字以内)
A ◯◯は、液体や気体を用いる従来法と比べ短時間かつ高効率で対象物を分離できる手法として注目されています。◯◯の実プロセスへの応用には最適分離条件の決定が不可欠ですが、既往の決定法は経験的要素に依るところが多いです。そこで本研究ではモデルを用いて◯◯の分離特性を定量的に評価し、分離挙動を予測することで最適分離条件の決定を目指しています。 森永乳業の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字)
A 東京駅構内にある高級パン店でのアルバイトです。特に店舗のクレーム削減に尽力しました。アルバイト先は繁盛店ということもあり、1年前に私が就業した当初は「接客が雑である」「サービスの質が低い」といった接客関連のクレームが非常に多い店舗でした。 クレームを減らしたいと思ったきっかけは、私自身が「急ぐばかりで心のこもっていない接客だ」とお客様に直接お叱りを受けたことにありました。この一言は、急ぐという“お客様のため”のサービスが自己完結してしまい、相手に届いていない証拠でした。また、高級店である以上、お客様は商品とサービスどちらにも高い水準を期待して店に来ています。私たち従業員が提供するサービスの水準と、お客様が期待する水準の間に大きなズレがあることが店全体としてクレーム件数が多い原因だと考えました。 本来お客様を喜ばせるために提供している“サービス”が、不快の原因になっているという事実に対する悔しさと、お客様の期待に応えたいという強い想いから、私は「相手に届くサービス」を意識するようになりました。具体的には丁寧や迅速という最低限の接客に加え、お客様の一挙一動からニーズを読み取りそれに応える“+α”の行動です。例えばレジを担当している際は、手荷物の多い方にこちらからお声掛けをして荷物をまとめる、また売り場に出ている際は、商品を迷っている方に積極的に話しかけ、好みを聞き出し、それに合わせて商品をおすすめするなどの行動に取り組みました。レジの混雑時には平均して1時間に40人程の接客をすることもありましたが、どんなに忙しい時も必ず実行しました。 この取り組みが社員に評価され、就業から5ヶ月で接客の指導責任者に任命されました。私は指導をする中で1人1人が得意なことを発見し、その部分を活かした“+α”を本人と共に考え、実践させる中で「サービスを届ける喜び」を実感してもらい、従業員各々が“+α”の意識を持つように促しました。こうして“+αの連鎖”を起こした結果、店全体のサービス水準が向上し、就業当時は月に15件も寄せられていたクレームを、10ヶ月間でゼロにするという成果をあげることができました。 周囲と共に大きな目標を達成することの喜びや大切さを実感するとともに、この経験を通じて自身の「行動力」や「観察力」、そして「相手に向き合う力」に磨きをかけることができたと考えています。 森永乳業の本選考ESの回答です。 38 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q 学生時代頑張ったこと(500字以内)
A 個別指導塾の塾講師として、小、中、高校生の指導に力を注ぎました。その中でも、ある1人の生徒を2年間担当したことが特に印象に残っています。その生徒は入塾当初は良い成績でしたが、次第に悪くなり、そのためご両親から苦情を受け、担当を外れるよう言われてしまいました。しかし私は点数が下がった時の生徒のがっかりした顔が忘れられず、また指導を中途半端で終わらせたくないという思いから、今までの指導方法を見直し、授業計画を作成して説得することで、もう一度指導を任せてもらうことができました。そこから私はまず生徒の頑固で面倒臭がりの性格を踏まえて、小さな「できる」を増やすことから始めました。小さな積み重ねが学力向上に繋がると考えたからです。具体的には生徒が自ら答えを導くように質問形式で授業を進め、宿題は曜日ごとに出しました。また定期テストの傾向等を話し、勉強内容に説得力を持たせることで、生徒は意欲的に取り組むようになりました。その結果、次の定期テストでは30点アップすることができ、ご両親からの信頼も取り戻すことができました。この経験から地道な努力と熱意が、物事を達成する上で大切であることを学びました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 34 -
エントリーシート(研究)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
7
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Q あなたが研究以外で学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A 私が学生時代に最も力を注いだことは接客のアルバイトです。私は、初対面の人と話すことに苦手意識を持っていました。この苦手を克服するために、接客業のアルバイトだと初対面の人と関わることができると考え、家電量販店でアルバイトを始めました。当初は、ある時、先輩に、些細なことでも周りに発信する癖をつけると人間関係も仕事も円滑に進む、とアドバイスを頂きました。それからは、分からないことは躊躇せず周りの人に聞きました。また、接客する機会があれば自分に回して自分の接客を評価してほしいと頼みました。周りのアドバイスを聞いて反省と実行を繰り返した結果、私はお客様に自ら話かけ接客できるようになりました。さらに、私が周りの人に協力を仰いだことで、従業員の間に一体感が生まれ、フロアが明るくなったとフロア長に評価していただけました。この経験が学生生活に影響しているので、私が最も打ち込んだことはアルバイトです。 森永乳業の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、それの経験の中で、一番苦労したことと、それをどうやって乗り越えたかについて教えて下さい。(1000字)
A 【100人以上の来客数を達成した海外インターンシップ】 私が学生時代に最も力を注いだことは去年の夏に参加した海外インターンだ。 内容は、ベトナム現地の土産屋の来客数を3人1チームで向上させるというものだった。 チームの2人が英語を話すことに抵抗がある様子だったので、私は現地の調査係をかってでた。 しかし、引き受けたものの話した英語が意図しない形で伝わり、相手を怒らせてしまうなど大変なこともあったが、最後には持ち前のポジティブさと結果を残したいという想いから、身振り手振りで自分の言いたいことを相手に伝えるようにした。その結果1日に30人に声をかけることができた。調査の結果、店舗が薄暗いこともあり商品の存在はおろか店舗の存在すら気づいてもらえていないことが分かった。実際にお店を見ていても1日に3人来店客がいればよい状況だった。そこで、メンバーと話し合い上記の点を改善すべく、見えづらくなってしまっている商品を店前に並べて実演販売を行ったり、薄暗い店内に明るさを付け加えるためにランタンを飾ったりした。しかし集まるお客の数に一向に変化はなく、結果が出ないことの焦りから私を含め、全員の活動に支障がでてきてしまっていた。そこで夕食のときにチームで一度話し合い、なぜこのインターンシップに参加をしたのかを話し合い、結果をだすためにもう一度立ち上がることを決意した。なんとしても人の注目を集めるために、チラシを作成して町中に配りまわる案を考えた。3人だけではインパクトに欠けると思い、他のインターン生20名に協力を仰いだ。しかし、協力はしてくれたものの当初は恥ずかしさもあってか声が小さかったので、みんなを引っ張るために誰よりも声を張り上げることを意識した。徐々に声が大きくなり、人の目が集まり、結果的に100人以上の来客数を達成することができた。この経験を通して私は以下の2つのことを学んだ。1つは途中で投げださず継続し続けることの大切さだ。上記の経験においても、続けていく過程でアプローチの仕方を調整していくことで徐々にだが事態が改善していった。もう1つは皆と協力することの大事さだ。上述の街の練り歩きという企画も1人では到底成功には結びつけることはできなかった。また結果がでず、落ち込んだ時にも仲間がいたから頑張ることができた。私は以上の2つの学びを活かし、貴社の社員として活躍していきたい。 森永乳業の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
20
このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(全半角1000文字以内)
A 【留学先でGPA3.8を取得し、成績優秀者リストに掲載された】 留学帰りの姉が、英語を流ちょうに話している姿を見て、私も留学に挑戦しようと考えた。大学2年の秋まで、毎日2時間TOEFLの問題集をコツコツ行い、志望する留学先が求めるTOEFLの点数を取得。大学3年の秋から交換留学へ行くことになった。 【英語力とチャレンジ精神を鍛えたい】と考え、選んだ留学先はカリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校。私の大学から誰も行ったことがなく、かつ日本人が0人の大学だ。 私は留学先でGPA3.5を取得し、成績優秀者リストに掲載されることを目標に、勉強に励んだ。授業では英語の4要素(読む・聞く・話す・書く)を満遍なく使うため、好成績を目指すことは、英語力の総合的な向上に繋がると考えたからだ。 留学初期は、授業でのディスカッションに全くついていけず、クラスで空気のように扱われ、挫折を経験した。【話す力、聞く力の圧倒的な不足】が原因であった。しかし絶対に留学で大きく成長したいと思った私は、【ネイティヴの友達を作り、会話時間を増やすこと】によってこの問題を解決できると考え、2つのことを行った。 1つ目は、授業の予習や課題を、早朝と深夜に行うようにしたことだ。朝6時から8時、そして夜10時から12時までに集中して勉強を行った。これにより、日中の間は、ネイティヴの人と話す時間として利用できるようになった。 2つ目は、様々な方法で友達作りを行ったことだ。例えば、バスケットボールをしている人たちに混ざる、ボランティア活動への参加、日本語の授業で教員補助を務める、などだ。色々なことを試すうちに、大学内のラウンジで日本の家庭料理とお菓子を紹介することが、友達作りと、会話時間の確保に最適だとわかった。日本食の珍しさとおいしさによって、会話がどんどん生まれたからだ。 この2つの解決策のおかげで、ネイティヴとの会話時間を増大させた私は、英語力と自信を身につけ、留学後半には授業で困ることがほとんどなくなった。結果としてGPA3.8を取得し、成績優秀者リストに掲載された。 この経験から私は2つのことを得た。1つ目は、PDCAを回す力だ。ネイティヴの友達を作るために様々な計画を立てて実行し、その後検証、改善を迅速に行っていった。2つ目は、目標に向かって、色々なことを恐れずに試すチャレンジスピリットだ。 森永乳業の本選考ESの回答です。 20 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。1000文字
A フィリピンの語学学校での半年間のインターンシップに力を注ぎました。その中で最も苦労したことは学内イベントであるハロウィンパーティのリーダーを務めたことです。私は中学生のころから英語が苦手でしたが、そのせいで色々なチャンスを逃しているのではないかと思い海外インターンシップに挑戦しました。そのなかで、フィリピン人スタッフと密に関わり英語を使う機会をもっと増やしたいと思い、パーティのリーダーに立候補しました。私はパーティの出し物や食事、装飾などの準備をフィリピン人スタッフと連携しつつ進めていくなかで、2つの課題に気が付きました。パーティの予算が足りないことと全体的な準備の遅れです。 私は少ない予算をやりくりするために、まずは多くの人に相談を持ち掛けました。普段話しているオフィスの人だけではなく他の部署のところへも行き、積極的にアドバイスを集めました。そのおかげで多角的 なアイデアを得ることができ、なんとか費用を抑えることができました。また、それまでパーティにあまり関心がなかった人たちも、一緒に話しているうちにパーティに対して協力的になっていきました。その結果、色々な部署を巻き込んで学校全体で一体感を持ってわいわい準備を進めることができました。 しかし、楽しく準備を進める一方で、全体的に準備が遅れるという事態が発生しました。その原因は、私がフィリピン人の「タイムマネジメントが苦手」という国民性を考慮せずに指示をだしていたことです。当初、私は「去年を参考にしてプログラムを考えてほしい」といった具体的な期限を述べずに大まかな指示しか与えていませんでした。そのため締切への意識が薄く、なかなか準備に取り掛かろうとしていませんでした。そのことに気付き、私は日本人との違いを理解したうえで、その違いをカバーできるようにこまめにリマインドをしたり進捗を聞いたりして注意を呼びかけました。パーティが失敗したらリーダーである私の責任だというプレッシャーはありましたが、とにかく今できることを全力でしようと考えました。 その結果、周囲の協力もあり、無事パーティは予算・期限内に準備することができ、参加者80名から「楽しかった」という言葉をいただきました。この経験より、周りを巻き込むことの大切さと、チームをマネジメントするためには相手の特性を理解してそれに配慮した対応をする必要があるということを学びました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください
A 学生時代にチャレンジしたことは塾講師のアルバイトです。授業体験生を10名受け持ち、保護者との信頼関係の強化を実現し、受け持った生徒を全員入塾していただく責任を果たす活動を行いました。私が所属している教室では、授業体験生の入塾率は30%という低い数字でしたので、10名中10名の入塾を果たすことで教室の売り上げに貢献できると考えました。その中で最も困難だったことは、保護者はどのような考えで入塾をしていただけるのかを理解することでした。そこで授業を行う前に保護者と話す機会を設け、保護者のニーズを把握し、指導方法にも納得し安心していただくことで入塾する可能性が高まると考えました。毎授業後に授業の報告を行い、授業時に良かった点、次の授業への課題などを話し、さらには最後の授業の終了後に面談を行うことが効果的だと考えました。この考えに基づき、入塾者を増やす責任を意識し、他教科の講師と協力して、受け持った生徒は全員入塾させると強い気持ちで授業を行いました。保護者のニーズを知るために保護者面談を行いました。その中でのニーズは、テストでの点数の向上でした。そこで目標の点数を決め、指導方法の説明もしました。他教科の講師との情報を共有してから、保護者に電話をして、授業内容や授業中に褒めた点などを話しました。その結果、テストで目標の点数以上を取れ、9名の入塾が決まりました。この経験で業務や交渉をスムーズに運ぶためには、信頼関係を構築することができることが重要であり、常に責任を意識し、どんなに困難なことでも、与えられた役割とやり遂げる意識を持つことで積極的に挑戦することができたと感じ、人間関係構築力と責任感とチャレンジ精神が身に付いたと思います。 森永乳業の本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが研究以外で学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(500文字以内)
A 私が学生時代で力を注いだことは、体育会の硬式野球部での活動です。野球は小学生の頃に始め、中高でもずっと部活動に所属していました。大学でも技術の向上とともに、仲間との勝利の喜びを分かち合う野球の良さを再び味わいたいと思い、期待を膨らませて入部しました。しかし、1年時は試合への出場機会も少なく、決して満足のいくものではありませんでした。そこで、自分に何が足りないのかを考えたときに、根本的なパワー不足であると気づいたのです。技術的な部分もさることながら、一つ一つのプレーにおいて大学野球と高校野球にはパワー、スピードともに大きな差があります。弱点であるパワー不足を補うべく、筋力トレーニングなどの基礎練習を計画して実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。大学生活の4年間という限られた期間で、自身の課題を分析し、目標を設定し、地道に実践することにより乗り越えることができました。これは私にとって非常に大きな経験であり、大きな自信となりました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 15 -
【内定】エントリーシート(製造部門)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
6
このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが研究以外で学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(500文字以内)
A 私が学生時代で力を注いだことは、体育会の硬式野球部での活動です。野球は小学生の頃に始め、中高でもずっと部活動に所属していました。大学でも技術の向上とともに、仲間との勝利の喜びを分かち合う野球の良さを再び味わいたいと思い、期待を膨らませて入部しました。しかし、1年時は試合への出場機会も少なく、決して満足のいくものではありませんでした。そこで、自分に何が足りないのかを考えたときに、根本的なパワー不足であると気づいたのです。技術的な部分もさることながら、一つ一つのプレーにおいて大学野球と高校野球にはパワー、スピードともに大きな差があります。そこで、弱点であるパワー不足を補うべく、筋力トレーニングなどの基礎練習を計画して実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。大学生活の4年間という限られた期間で、自身の課題を分析し、目標を設定し、地道に実践することにより乗り越えることができました。これは私にとって非常に大きな経験であり、大きな自信となりました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 女性
13
このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最も力を入れたことは何か またその経験の中で最も苦労したこと、それをどう乗り越えたか
A 私は学生時代に、体育会サッカー部のマネージャーを務めることに最も力を入れました。高校時代に部活動に所属していなかったため、大学では何か新しいことに挑戦したい、組織に属し組織に何か貢献したいという思いで入部しました。しかし一方で、選手は皆幼少期からサッカーを続けてきているため、これまでの環境やマネージャーと比べられることが多く、入部当初は悔し涙を流すこともありました。 しかし私にとってその悔しさは原動力となりました。何としても信頼されるマネージャーになるという熱い思いが湧き、自分にしかできないことは何か、どうしたら選手がより良い環境でプレーすることができるのかを、選手の立場になって考え行動するようになりました。その中の1つに、運営資金不足を回復させたことが挙げられます。私が2年次の年末、当時私の同期が会計を担当している時に、翌年への繰越金が例年よりも大幅に少ないという問題が起こりました。私は同期からの相談を聞きながら、それまで会計業務の経験がない私にとってできることは限られていたのですが、なぜこのような問題が起こってしまったのか必死に考えました。その中で、部費の徴収が不完全だったことと使途不明金が多いということに気付きました。さらにこれらの原因を考えると、これまで会計業務は全て会計一人が担当し周りが関与してこなかったことが考えられました。私はこの体制を変えないと再び問題が起こる可能性があると考えた、新たに会計業務を複眼で確認する会計補佐という役割を提案し、自ら担うことにしました。また幹部にも実情を説明し協力を呼びかけ、運営面に関わってもらう体制を確立しました。その結果、運営資金不足の回復だけでなく、部員一人一人の運営に対する意識も変えることができたのです。マネージャーとしては人一倍テーピングやリハビリの習得に励み、また運営面では会計補佐として会計が滞りなく行われるよう尽力したことで、選手が安心してプレーできる環境づくりに貢献することができました。その結果、チーム全体から大きな信頼を得ることができ、悔しさを経験した時に感じた熱い思いを実現することができました。この組織活動を通じて、現状に満足せず常に向上心を持って主体的に挑戦する姿勢を養い、今後どんな困難にぶつかったとしても解決に向けて全力で立ち向かっていけるという強い自信を得ることができました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(技術系(研究開発))
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
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Q 研究以外で学生時代に最も力を注いだこと、またその経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたか【500字以内】
A 「生徒を志望校に合格させること」を目標に少人数指導の塾のアルバイトに力を注ぎました。計4年間で3人の高校生、3人の中学生を受け持ちましたが、その中で最も苦労したのが、「初めて見る問題にも対応できるようにすること」でした。授業では理解できているように見えていた生徒が、模試などで捻った問題を出されると解けず、結果的に成績が上がらないということがありました。この問題の原因を探るために生徒に聞き取りを行ったところ、解法を丸暗記していたことが原因だということが分かりました。そこで私が行ったのは「思考プロセスの可視化」です。例えば数学の解答では、行間にある「なぜそう考えたのか」という部分は見えません。しかし、その部分こそが最も大事であると考え、生徒に問題を解かせる際には、「なぜそう考えたのか」ということまで全て書かせるようにしました。 頭で考えるだけでなく文字にするということで理解が深まり、初見の問題にも対応できる応用力を身に付けさせることができ、最終的には全員を志望校に合格させることが出来ました。この経験から、「相手に何が必要か考える」力を身に付けることができたと考えております。 森永乳業の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(営業職)
エネルギー 2017卒 男性
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このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
A アカペラの全国大会で日本一を目指したことが最も力を注いだことだ。この目標達成のため自ら同じ志を持つサークルメンバーに声をかけグループを結成した。全国大会までの過程では、必要な実力をつけることに最も苦労した。というのも、活動当初はメンバー全員が音楽未経験者であったため、実力をつける方法論すらわからない状態であったからだ。そこで、日本一に如何にしてなるかということをメンバー全員で考え、話し合った結果、日本一へのロードマップを作り、実力をつけることを目指した。しかし、最初の2年間は上手くいかないことが多かった。 私のグループ内での立ち位置は、演奏者として自分も光り、かつリーダーとしてメンバーをまとめるものであった。上手くいかなかった原因は私のまとめ方にあった。具体的には、「目標があるのだから、こうするべき」という自分の視点を相手に求める傾向があり、事務連絡から練習方法まで自分で全てを担ってしまった手前、メンバーに合った方法を模索することをできなかった私の視野の狭さと他メンバーの遠慮が重なってしまった点にあったのだ。 ただ、私の非常に幸運な部分は、素晴らしいメンバーに恵まれたことだと考える。なぜなら、私の独りよがりなリーダーシップに対して私のことを思い指摘してくれたからだ。彼らの勇気ある指摘が無ければグループは結果を出すことなく終わっていたと思うが、この指摘をもらってからは「意見に対する風通しを良くすること」に注力した。自分の感じていることを言語化する際には、人の性格が表れる。意見を言うまでが遅い人もいるし、素早く必要最小限の言葉で済ます人もいる。全てが大切な意見であり、どんな形であれ耳を傾け、全員で話し合うようにした。その結果として、プロ歌手のライブ動画を研究し常に新しい歌い回しや技術を探索することなど、生産的な練習環境の構築に繋がり、グループ一丸となって目標達成を目指す空気が生まれた。更に、実力を伸ばすことでより多くの人を魅了し、ファン層を増やす結果にも繋がった。結果的に倍率100選を勝ち抜き、全国大会への出場を決め、全国的に実力が認められた。 この経験を通して私は「周囲の意見の大切さ」を強く学び、「自分を変えられる素直さ」を得ることができた。チームに所属しながら学び、結果を出していくことのエッセンスを学べた経験は今後に活きると考えている。 森永乳業の本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
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Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
A 7ヶ月間のITベンチャー企業での営業インターンです。リフォームナビサイトの新規開拓営業に挑戦しました。ベンチャー企業という過酷な環境に身を置き、社会に出る前に成長したいという思いから取り組みました。インターンであっても一人一人に売上目標を課せられ、アポイント獲得から商談、契約まで全て一人で携わりました。その中で単月100万円(他の7人のインターン生の2倍の予算)の売上目標に挑戦しました。始めて3ヶ月間、50万円の予算も達成できず営業成績でインターン最下位でした。誰よりも多くの時間をかけて行動しても、結果がうまく出ない時期が続き苦労しました。上司の方からも注意を受け、とても悔しい思いでいっぱいでした。高い目標にチャレンジし辛いことからも逃げずにやり抜きたいという思いからこの目標を設定しました。新規契約=電話架電数×アポイント獲得率×商談からの成約率であると考え、まず課題発見のために電話架電からのアポイント獲得率、商談からの契約獲得率を数値化し、自らの行動を分析しました。15%と低かった成約率が課題であると分かり、社内の成約率60%のトップ営業マンの方に協力をお願いし、徹底的に研究しました。協力をして頂くために、目標達成への熱い想いを伝え、日々の業務を真摯に全力で臨みました。研究をした結果、(1)企業の課題を仮説として準備する事前準備(2)商談で企業の課題を聞き出す質問力(3)サービスのニーズに合う企業選定、が課題だと分かりました。そこで(1)事前に競合他社や企業HPから想定される企業の課題を仮説と、商談での質問集を社員の方にチェックしてもらう事(2)サービスのメリットとデメリットを洗い出し、アタックする企業選定を見直す事、(3)週1回の上司の方への営業練習を欠かさず行う事、を継続して行いました。事前準備を入念に行っても練習通りにはいかない時があり、心が折れそうになる時もありました。また、仕事量と大きな売上目標の重圧から逃げてしまいたいと思う時がありました。しかし常に目標を意識し、出来る事を一つ一つ積み重ねる事で壁を乗り越えてきました。結果、2か月後には単月予算136万円を達成することができ、インターン生歴代最高成績を残すことが出来ました。この経験から状況分析から課題を明確化する課題発見能力を養い、困難な目標に挑戦する大切さ、できる事を一つ一つ積み重ねる重要さを学びました。 森永乳業の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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このQAは森永乳業の本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、それの経験の中で、一番苦労したことと、それをどうやって乗り越えたかについて教えて下さい。(1000字)
A 「頭(論理的思考能力)と体(激しく動く行動力)を駆使する事により、アイデアを形にする事が出来る」これが私の強みです。それを表すエピソードとして、仲間と共に成し遂げた「0円成人式」について挙げさせて頂きます。本件に取り組みたいと思ったきっかけは、仲間と会話する中で、自分自身、仲間、そしてお世話になった地域の方々の一生の思い出になるような場を作り上げ、ひいては、恩返しがしたいと考えた為です。これを達成する為に必要なものは当然ながら「お金」であり、いかに各店舗や企業から協賛金という形で支援して頂くかがポイントでした。そこで私は、仲間と共に訪問活動を開始しました。しかし、当初は中々成果が上がらず、そのままでは「0円成人式」の開催が危ぶまれるという状況まで追い込まれました。そこで私は、自らの思考や行動一つ一つに意味を持たせ、合理的な訪問を行わなければ、成果が上がらないという事を確信し、具体的に、「打率(落ち率)×打席(訪問数)=協賛金獲得企業数」と考え、仲間と共に、特に以下の二点に取り組みました。一点目は「頭に汗をかく(打率の向上)」という取り組みです。ただ闇雲に努力をしても協賛金は頂けないと考え、まずはどの店舗や企業が最も協賛してくれる可能性が高いか検討しました。具体的には「20歳の300名に一挙に的確なPRが出来る」という利点はどの店舗や企業に響くのかと考え、その結果、地元の個人で経営する居酒屋や美容室など中心に訪問する事にしました。二点目は「体に汗をかく(打数の向上)」という取り組みです。これについては、より多くのターゲットに対して、足を運ぶ事が何より重要だと考え、まずは全員の取り組みを行った一週間の訪問件数のデータを取り、一日にアプローチが何件出来たのか把握しました。そして翌週は少しでも先週を超える訪問をする為に互いに鼓舞し合いながら積極的に行動していきました。これらの取り組みを行った結果、計29もの店舗、企業から協賛金を頂くことができ、一律3万円をお願いしていた事から、当初の目標である85万円を達成する事が出来ました。そして何よりも「0円成人式」を開催し、皆の思い出を作り上げる事が出来ました。私がこの経験から強く感じた事は、「ただ時間をかけて闇雲に努力するのではなく、いかに論理的に考え、行動する事が重要か」という事です。この経験を貴社でも活かしたいと考えております。 森永乳業の本選考ESの回答です。 6