日本たばこ産業(JT)のインターンES
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インターンエントリーシート(秋のインターン)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか?その理由もあわせてお答えください。他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。(400~1000文字)
A これまでの人生で、私自身の成長を最も後押しした言葉は、「質より量」です。これは、他人からもらった言葉ではなく、自らたどり着いた言葉です。私は、天才と言われてきた経験はなく、何かに秀でてるわけでもなく、いわゆる凡人です。この私の人生経験的に、何かを成し遂げるために必要な水準は投入した「質」と「量」の積で決まると考えています。もちろん「質」が高いに越したことはありません。しかし、私のような凡人は、その道のエキスパートが持っている「質」にはほど遠く、その分時間等の投入「量」を増やすしかありません。たしかに、「質」を全く無視するのは非合理的だと思います。「質」を上げる努力はもちろんしますが、そのためにはその分経験「量」が必要だと考えています。「質」を上げるのは困難かもしれませんが、「量」自分の努力次第でいくらでも増やせます。簡単に言えば、「質」は定数、「量」は変数です。自分次第で変えられる部分が「量」だと考えました。例えば、「質」が100の人が投入「量」1でできてしまうことならば、「質」が1の人ならば100投入すれば追いつけるのです。これを少しでも手を抜いて「量」を90とかにしてしまえば、追いつくことができません。逆に、「量」を110にすれば、天才に勝てます。このように、天才に追いつき、追い越すためには、その分多く「量」を投入すればいいだけです。この考えで、私は勉強も部活も行ってきました。結果が出ないときは、努力(投入「量」)不足です。今の努力ではまだ足りず、もっと努力すればいいと考えられるようになりました。この言葉により、どんな困難な状況でも、乗り越えるために努力できる人間に成長しました。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート(夏のインターン)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 「人から無くしたい要素」を一つ挙げて下さい。また、その背景、狙いを説明して下さい。(400~500文字)
A 私は「人から無くしたい要素」として利己性を挙げます。私は経済学を専攻しており、さまざまな市場の分析を行っています。その中で、各個人が自分の利益を最大化しようと行動した場合と、社会的な利潤を最大化する行動を比べると、後者の方が値は大きくなります。たしかに、経済学の原則として個人は自己の利潤最大化行動をとるというものがあります。しかし、これはあくまで個人的なものであって、先にも述べたように決して社会的に最適な行動とは限りません。これは経済学的な分析ですが、実社会にも当てはまります。自己中心的な個人の行動は、ある個人にとっては迷惑を被ることが多々あります。例えば、喫煙者がタバコを吸いたいからといって、場所や時間など周辺環境を気にせず喫煙していたら、非喫煙者はどう思うでしょうか。喫煙者はタバコを吸うことにより幸せ度は上がるかもしれませんが、非喫煙者は健康的な被害や不快感などの不幸を感じるでしょう。このような自己中心的な考えの人が多くなればなるほど、その分被害を被る人も多くなります。つまり社会的に最適な行動とは呼べません。だから私は、利己性を無くし、その分利他性を身につけて欲しいと考えました。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか? その理由もあわせてお答えください。 他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。
A 「人とのご縁を大切にしなさい。剣を交えれば縁になります。」これは、私が通っていた〇〇の道場の先生がよくおっしゃっていた言葉である。〇〇を始めた当初、まだ小学二年生であったため、「人との縁」を実感することは全くなかった。しかし、中学、高校と歳を重ねる中で、様々なつながりが増え、初めて「人との縁」を実感するようになった。そして、「人との縁を大切にする」という考え方は、大学選択や大学生活で特に影響を及ぼしてきた。具体的には、〇〇県という比較的狭い地域で育った私は、様々な価値観を持ち、優秀な人が多数集まっているため、大学生活だけでなくその後の人生においても自身に良い刺激を与えてくれる仲間と巡り会うことができるであろうということを主な理由に、〇〇大学への進学を決めた。また、体育会〇〇部に入部したこと、他大学から選出されたメンバーで構成された全日本学生〇〇連盟という大会の運営組織に率先して参加したことも、「人との縁」の重要性を理解した上で、私が下した決断である。「人との縁」を大切にすることは、出会った人がどんな人であっても自分自身の成長につながるようなことを学ぶことができ、自分自身を変えるきっかけにもなり得る。また、その逆も然りである。縁を大切にすることで、さらに新しく縁ができ、その新たな縁からさらなる学びを得ることもある。今後社会に出ていく上で新しい出会いがきっとある。どのような環境に飛び込んでいっても「人との縁」をないがしろにせず、大切にしていきたい。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート(経営企画)
金融・保険 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 「人から無くしたい要素」を一つ挙げて下さい。また、その背景、狙いを説明して下さい。※400~500文字
A 「満足する気持ち」です。このように考える背景には、高校生の時のハンドボール部があります。当時私は、ハンドボール部のレギュラーとしてプレーしていました。そのため、自分の地位に満足していました。その満足から練習を怠った結果、スランプに陥ってしまい、レギュラーから外されました。私は、もう一度レギュラーになろうと、スランプの原因を特定することにしました。そのために周りへヒアリングを行い、自分のプレーを振り返りました。そして原因は無造作にシュートを打っていたことと分析しました。プレーを改善するため、私は以下の対策を取りました。まず、自らのプレーを分析することにより、体勢から敵チームにどうシュートするか漏れてしまう欠点を矯正しました。次に、相手キーパーのプレーを観察することにより相手の特徴を理解し、シュートの成功確率を上げました。結果、チームの中で誰よりもシュートがうまくなり、レギュラーに戻れました。この経験から、自分に満足することがいけないと身をもって理解しました。狙いは、満足することを失くし、現状に満足せず、常に向上心を持って行動することを狙います。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
エネルギー 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q ①これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉は何ですか。その理由もあわせてお答えください。他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。(400~1000字)
A 私の成長を最も後押しした言葉は、高校時代に部活の顧問の先生がおっしゃった「現状維持=後退」です。引退試合を勝利で終え、浮かれていた私たちに、この言葉はとても重くのしかかりました。現状維持に努めているのみでは決して上には行けないし、仮にずっと同じ成果を出し続けることができたとしても、周りの努力している人が成長すれば、自分は相対的に下降したことになる、というのがこの言葉の趣旨なのですが、変わらないことが良いことだと思っていた自分にとっては、価値観を大きく揺さぶられたような気がしました。 上記の言葉が私の成長を本当の意味で後押ししたのは、大学2年生の春の頃、アルバイト先の個別指導塾で曜日リーダーを任されたときでした。 私の勤めている塾では退学者の多さが従前から問題となっていました。何年もそういった状態だったので、ある程度しょうがないことだと思う講師が多い中、私は顧問の先生の言葉を思い出し、現状に甘んじていれば状態はどんどんと悪くなっていくと考え、生徒に対してアンケート調査を行い、塾内の主な問題点が(1)担当ではない講師に対して質問がしづらいこと、及び(2)成績が向上していない生徒が多いことであると突き止めました。 私は、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいと思ったので、他の講師と相談して、(ア)担当生徒以外にも積極的に声掛けを行うこと、及び(イ)宿題の出し方を改めることの二点を曜日の決まり事としました。 義務感ではなく、あくまで生徒第一という心構えのもとで上記二点に講師全員で取り組んでもらうよう要請し、実行した結果、担当曜日の退学者が前年度の約半数となりました。 「現状維持=後退」という言葉が、自分のリーダーシップの成長を支えてくれたと考えています。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 現代において、手紙を書くという行為には“わざわざ手紙にする”という意味合いが付与されています。 ある観点から見れば、“手紙しかなかった時代の手紙”はもうこの世に存在しません。 このように、社会にとって、もしくは自分にとって、同じ行為や物などではあるが、意味合いが変わったものを一つ挙げ、どう変わったのか、なぜ変わったのかを教えてください。 400字
A お祈りです。私は幼稚園と中学・高校がカトリックを信仰するところに通っており、毎週ミサがありました。お祈りの目的はイエズス・キリストに感謝を伝え、自らに予測できない不幸が起こらないよう、幸運が訪れるように願うことでした。例えば、神様に祈ることで農作物が多く取れるようになるであるとか、感染病が起こらないように願うであるとかの意味があったと理解しています。それに対し、現在は農薬であったり、天候の予想であったり、新薬の開発であったりと、降りかかる不幸や起こる事象について、解明されたことや対策できる方法が増えてきています。つまり、自らに降りかかる運命をより安全かつ快適にするための行動が増えています。技術力の進歩によって神頼みの生活から脱出しかけています。今、お祈りというものは変化している最中であり、今後は形式上であったり、運命を責任転嫁するための儀式になっていくと予想しています。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(冬インターンシップ)
金融・保険 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 現代において、手紙を書くという行為には“わざわざ手紙にする”という意味合いが付与されています。 ある観点から見れば、“手紙しかなかった時代の手紙”はもうこの世に存在しません。 このように、社会にとって、もしくは自分にとって、同じ行為や物などではあるが、 意味合いが変わったものを一つ挙げ、どう変わったのか、なぜ変わったのかを教えてください。 400
A 私はアイドルがあげられると考える。アイドルは英語の「idol:偶像。崇拝される人や物」が語源である。それが日本型のアイドルとして松田聖子さんのようなアイドルが生まれてきた。また、モー娘。などグループのアイドルも生まれてきた。ここまでのアイドルの方々はテレビなどでしか見ることができなく、自分とは別の世界にいるような距離感であったため、本来の「崇拝される」という意味であったと考える。しかし、今はどうであろうか。「会いに行けるアイドル」をコンセプトにAKB48がいたりと昔はテレビなどでしか見れなかったアイドルが間近で見れるようになっている。これは、私はアイドルに対して「崇拝の対象」から距離が近いことで自分の娘や彼女のようにとらえる「育成の対象」へと変化したことが要因であると考える。この結果、現代では「接触の機会なしは価値がない」というようなファンも現れ、アイドルビジネスにおいて直接会うことは重要視されてきていると考える。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 8 -
インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか?その理由もあわせてお答えください。他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。
A サークルの先輩からいただいた、「先頭に立って皆を引っ張る人だけがリーダーではない」という言葉だ。私は以前からリーダーを支える側の立場に立つことが多く、リーダーを務めた経験はなかったが、大学2年次に所属しているハンドボールサークルにて代表に選出された。それまでサークル内には以前から楽しく活動できれば良いという雰囲気があったが、私が代表になった際、多くの部員から今後は本気で競技に取り組みたいとの想いを聞いた。一方、一部従来のままが良いと考えているメンバーも存在していたため、どのようにしてチームの先頭に立ち、方針を一つに決定していくべきか悩んでいた。そうした状況を以前代表を務めていた先輩に相談したときに頂いたのが上記の言葉だ。それまでリーダーは自らが主導となって皆の上に立ち、組織をまとめる人という固定観念があった私はその言葉に驚くと同時に、チームメンバーそれぞれの考えを汲み取り最適解を導くという自分なりのリーダーシップを発揮しようと決意した。その上でそれぞれのメンバーと話し合ったところ、前者に関してはやるからには真剣に取り組まなければ意味がないと考えており、練習の強度を高めるべきだと考えていることがわかった。一方、後者に関しては新方針に明確な反対理由はなく、新しいものへの抵抗や、新方針を支持する部員と十分な仲を築けていないことが反対の原因とわかった。そこで、方向性としては前者の意見を採用しつつ、後者に対しては一部の練習を仕切ってもらうなど練習に主体的に関わってもらい新方針の良さを伝えることや、イベント等で部員間の仲を深めることにより、新方針への理解を促した。結果として、新方針について全員の同意を得て大会でも入賞を果たし、本気で取り組むことの楽しさを共有できた。このように、この言葉をきっかけとして自分なりのリーダーとしての役割を明確化でき、以降も同様の場面においてスムーズな組織運営を行うことができたと考えている。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート
IT・情報通信 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか? その理由もあわせてお答えください。 他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。
A 祖母からもらった「人間死ぬまで勉強の連続だよ」という一言である。この言葉を聞いた時、私は中学3年であった。当時私は野球部で「イップス」という精神障害のため今まで生きてきたなかで最大の挫折を味わっている時期であった。華々しかった過去と理想の自分。しかし、自分が生きているのは現実で、惨めな現状を直視せざるを得なかった。できる自分とできない自分を比べ、勝手に凹んでいた私に、自分本位な考えの無謀さ、周りに助けを求める大切さを教えてくれたのが祖母の言葉であった。勉強というのは知らないことを知ることであり、今自分は勉強していると思えさえすれば、知らないことを知ろうとしている過程であり、常にポジティブな気持ちを保つことができた。また、「知らない、できない」などをネガティブに捉えるのではなく、自分の学びの場であると捉えることの大切さと、自ら「知らない、できない」を謙虚に認めることが重要であることを学んだ。 高校時代には、チームメイトにイップスと打ち明けることで、チームメイトの私に対する理解と協力の甲斐あり、なんとか克服することができた。自分ができない立場を経験したことにより、なぜできないのかを考える際に、まず、相手の立場に立って物事を考える習慣が身についたのは祖母のおかげである。また高校時代の野球部は少人数の無名校ではあったが、お互いがお互いを思いやれるチームであったため、自校初の四国大会優勝まですすむことができた。 大学時代には起業失敗経験や学園祭実行委員として活動し、学園祭実行委員では資金集めの際に過去最高額を調達した。これも営業を行う際に、相手目線で物事を考える習慣が活きた結果であり、チームの雰囲気を整えるうえでも活きた。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 7 -
【合格】インターンエントリーシート
外資系企業 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか?その理由もあわせてお答えください。他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。(400-1000字)
A 「自分はこのままでいいのだろうか?」という言葉です。私は、人生の中でこの言葉を自分に投げかけることで、自らの成長を後押ししてきました。この言葉は、小学校の経験から生まれました。私の通っていた小学校は、生徒同士のいじめや先生へのいじめで学級崩壊が起こるなど、非常に荒れており、私も周りの友人と行動を共にしていました。その中で、小学5年時の担当教員が先生いじめが原因で退職しました。その時、「自分は何をしているのだろうか、このままでいいのか?」という思いが芽生えました。そこで、環境を変えることを決心し中学受験をしたい旨を両親に伝えました。この経験から、「現状の自分でいいのか?」ということを常に意識するようになりました。高校での部活動や大学受験、そして大学でのサークル活動ではこの言葉が活きて成長を後押ししました。高校の部活動では、私は試合に出られるか出られないかというポジションにいました。そこで、自分の現状に「このまま試合に出られなくていいのか?」と問いかけ、自主練を行い技術力を高めレギュラーを勝ち取りました。また、大学受験では、現役時で志望校に合格することができずその時も、「このまま行きたくない大学に行っていいのか?」と問いかけ浪人することを決意しました。第一志望合格とはいきませんでしたが、行きたい大学には合格することができました。さらに、大学でのサークル活動では、この言葉を糧にして自分の所属する団体を改善できました。私の所属していたテニスサークルは、新歓活動が成功せず、規模の縮小化に悩んでいました。そのとき、副代表であった私は新歓活動の責任者でもあったため、「現状の新歓活動でいいのだろうか」と思いました。そこで、新しい仕組みを導入することにより、他のテニスサークルとの差別化をはかり、翌年の新歓活動にて前年比の3倍の人数を集めることに成功しました。いままでの自分に向いていた「このままでいいのか?」という言葉が、はじめて外部に向いた経験でもあります。このように、私は現状の自分や団体に「このままでいいのか?」と問いかけることによって人生を切り開いてきました。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 3 -
インターンエントリーシート
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか?その理由もあわせてお答えください。他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。※400~1000文字
A 「自分で決断して、置かれた場所で咲きなさい。」という言葉です。前半部分と後半部分に分けて、選んだ理由を説明します。まず、「自分で決断して」という言葉を選んだ理由は、この言葉のおかげで、責任感と納得性を持って、自分の人生を歩めるようになったからです。この言葉に出会う前は、何か決断をするたびに、「別の選択の方が良かったのでは?」と後悔しがちでした。例えば、「文理選択で理系を選ばなかったこと」です。しかし、この言葉と出会ってから、流されるのでも、従うのでもなく、「自分で選んだ」という意識を持つことで、自分の決断に責任感と納得性を感じて、決断に後悔をしなくなりました。また、「自分で決断する」ことは、覚悟にもなります。覚悟とは、「やりきる」という宣言であり、退路を断つことです。今では自分の決断を信じています。さらに、「自分で決断する」ことは決断経験となり、将来に繋がります。自分の決めたことを決断だと認識して、その決断から得たことを、成功でも失敗でも自分の糧にしています。成長が早い人は決断経験を若い頃から重ねているので、私も日々の決断を大切にしています。次に、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を選んだ理由は、この言葉を意識することで、選ばなかった選択肢と比較せずに、自分が決断した結果いる環境の中で最大限幸せになろうと努力できるようになったからです。自分で決断しても、人生は思い通りにはなりません。しかし、そこで腐るのではなく、決断した結果いる環境の中で、その決断を正解にするのです。「何を選んだら正解か」ではなく、「選んだ道を正解にする」のです。こう考えることで、私は「文系を選択したこと」に満足しながら、日々楽しく奮闘しています。仮に障壁に遭遇しても、決断を誤ったと後悔するのではなく、その環境の中で出来る限りの最善を尽くしています。先の予測が難しい今の時代に求められるのは、正解を選ぶ力より、選んだ後に軌道修正する力だと思います。軌道修正を繰り返しながらも、とにかく「自分で決めること」を意識して、正解を作りたいと思います。「正しいか・正しくないか、ではなくて、正しくする」のです。これらの理由から、私は「自分で決断して、置かれた場所で咲きなさい。」という言葉を大切にして、決断経験を重ねながら、自分の決断を認識・内省することで、決断の質を上げて、自分の人生を最高のものにしています。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート
IT・情報通信 2020卒 男性
2
このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか?その理由もあわせてお答えください。他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。(400文字〜1000文字)
A 私の成長を最も後押した言葉は、「Live Your Legend(自分の人生を生きろ)」です。これはTED Talkでスピーチをされたスコット・ディンズモアが述べたものです。このスピーチを機に、幼い頃から続けていたサッカーとは別に挑戦したいことに打ち込むことができています。私は父親の影響で4歳からサッカーを始め、大学2年生までサッカー漬けの毎日を過ごしていました。これまでのサッカー人生では、小中高と各年代で全国大会などの大舞台やチームの主将も経験することができ、サッカーを通して多くの学びと大切な仲間を得ることができました。しかし、大学に入学してから多種多様な友人たちからの刺激もあり、4年間サッカー漬けという大学生活に違和感を覚えるようになりました。そんな時に出会った言葉が「Live Your Legend」です。この言葉には、自分の人生は自分で決めろ、周りに流されるなという意味が込められています。この言葉が自分の背中を大きく押してくれました。今では、サッカー以外にも旅やベンチャー企業での長期インターンなど様々なことに時間を投じることができています。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 「人から無くしたい要素」を一つ挙げて下さい。また、その背景、狙いを説明して下さい。(400~500文字)
A 人から無くしたい要素は物事に対して、時に面倒くさがりな要素だ。その背景としては、私の過去の経験である。具体的には、自分で企画したネパールでのボランティアプロジェクトで、教えることを面倒だと思い、後輩をうまく巻き込めず、一時的に後輩の仕事に対するやる気を削いでしまったことがある。その狙いは、3つある。私のボランティアのチームマネジメントの経験を元に説明する。一つ目は、その要素がなくなることにより、目的意識を明確に認識できるからだ。たとえ、ボランティア企画とかけ離れた業務であっても、自分は企画から実行までの間のどの段階にいて、なぜ、この業務が必要なのかを説明すれば、後輩がその業務を引き受けてくれるようになった。二つ目は、人の得意・不得意を正確に理解できるからだ。後輩の得意そうな仕事を任せたら、期日までに終わらせてくれた。三つ目は、仕事に対するモチベーションが変化しにくいからだ。もし維持できなければ、仕事を放棄し、予定通り物事が進まなくなる可能性がある。 後輩がプロジェクトの中で、特に何をしたいのか、聞き取り、私は後輩のプロジェクトに対するモチベーションを維持するように働きかけた。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(総合職)
エネルギー 2020卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q これまでの人生で、あなた自身の成長を最も後押しした言葉はなんですか?その理由もあわせてお答えください。他人からもらった言葉でも、自らたどり着いた言葉でも、どちらでも構いません。(400~1000文字)
A 私の成長を最も後押した言葉は「神は死んだ」です。これはニーチェの言葉ですが、私はこの言葉を高校三年生の時に通った予備校の講師の方から教えて頂きました。ニーチェがこの言葉を生み出した時代では、科学などの概念が生まれて、少しずつ神に対する信仰心が薄くなってきた時代でもあります。そういった背景から、神の意にかなう事を善悪の基準とする社会を変えるべく、宣言したのがこの言葉です。当時受験生だった私は、この言葉の意味を次のように考えました。「神」とは信仰心などによる集団心理からなる、実態の伴わない概念や考え方を指しており、現代では「常識」という言葉で存在しているのではないか。「神は死んだ」という言葉は常識に頼っていれば良い時代が終わった事を意味しているのではないか。当時の私は周り流され塾に通い、なんとなく勉強をしている状態でした。物理が得意科目だった事もあり、有名大学の物理学部に入れば就職にも困らないだろう、と考えていました。しかしこの言葉に出会ってから、自分がしなくてはならない事は大企業への就職ではなく、どこに行っても通用する技術やスキルを磨く事だと考えるようになりました。具体的には、プログラミングの技術や統計の知識は今後必ず必要となってくると考え、どちらも学ぶ事の出来る経営工学の分野へ進学しました。常識に捕らわれずに自分自身で行動を選択していく、その最初の小さな一歩を踏み出すための後押しをしてくれた言葉が「神は死んだ」というニーチェの言葉でした。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 5 -
インターンエントリーシート(経営企画)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
1
このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 「人から無くしたい要素」を一つ挙げて下さい。また、その背景、狙いを説明して下さい。(400~500文字)
A 慢心です。この要素次第で折角積み重ねた研鑽も水の泡になる可能性があるからです。この背景には高校時のアメリカフットボール部の活動での実体験があります。私は2年生まで控えでしたが3年時に努力の末にレギュラーを獲得しました。しかしレギュラーを維持し続ける上で自身の心の隙から生じる慢心に苦しみました。これは雑誌の取材等による周囲の過大評価や現状のままでも試合に出場できるという驕りが起因しています。 妥協の道を選びかけた時もありましたが「このままで日本一になれるのか」と毎日自らを省み、反省点の明確化と行動の修正を施し続けることで取り除きました。 また慢心は集団内においても生じると考えます。全国大会決勝では大量リードを奪った際にベンチ内で安堵の雰囲気が漂いました。危機感を感じた私はメンバーを一喝し、緊張感を醸成しました。その結果、試合終了までメンバー全員が気を抜くことなく全国制覇を成し遂げることができました。 以上より慢心は目標を達成する上で立ちはだかる最大の敵であり、この要素を無くすことで貪欲に物事に取り組み続けることができるようになり、ひいては最高の結果に繋がると考えます。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2019卒 男性
1
このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 「働くことの本質」は何だと思いますか
A 私は、「働くことの本質」は、自分の思いをかなえることにあると考えています。数社のインターンを通じて多くの社会人の方と接した経験から、このように考えるようになりました。私は、インターンシップに参加する前までは、働くことは生きていくために必要なお金を稼ぐ手段に過ぎないと考えていました。しかし、夏休みに多くのインターンに参加し、実際に働いている社会人の方々が、仕事を通して夢を実現したいという積極的な動機で働いていることに感銘を受けました。そして私は、そのように生き生きと働いている社会人に憧れ、自分自身の思いを実現するために、前向きに働きたいという強く考えるようになりました。今後の就職活動を通じて、自分のやりたいことをできるだけ明確にするとともに、その思いが叶えられる環境がある会社を発見していきたいと考えています。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
4
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Q 就職活動をしている中で、あなたが考える「働くことの本質」とは何ですか? そのように考えた理由もあわせて答えてください。(400字以内)
A 働くことの本質は、相手を第一に思う事です。これは映画の出口調査で調査班の隊長を任された事がきっかけです。 私は隊長になる前、調査員としてインタビューの質と本数に力を注いでおり、隊長を任された当初は個人プレーに走り、アクシデント時等にチームワークが取れず全員が疲労感をフルに感じている状況でした。そこで、自分の調査スタイルを捨て、全体の動向と各調査員の取る内容を見て各自がどう動きどの客層に調査するかまでの細かな指示を行いました。それまで全員がランダムに行動していた頃に比べ、調査対象やインタビュー内容の偏りが減り調査が効率よく進められました。付随してお客様、そして劇場からの不満の声も減り、隊長として満足度の高い成果を上げることができました。 この経験で、自分の視野内で100%の力を発揮するのではなく、相手の視点を考えて視野を広げ努力することが責任と報酬を伴う仕事の本質だと感じました。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 4 -
【合格】インターンエントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
4
このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q 「たばこ」と聞いて連想するキーワードを三つ上げなさい。(それぞれ30字以内)
A ①:国内でのマイナスイメージを抱く人が多い ②:分煙 ③:グローバルな商材 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 4 -
【合格】インターンエントリーシート(総合職事務系)
エネルギー 2019卒 男性
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このQAは日本たばこ産業(JT)のインターンESの内容です。
Q あなたが学生時代に一番頑張った事を具体的に (何に悩んだか、取り組みに納得したかなど)教えて下さい。 ※300文字以内
A インターン先で新規顧客を300名増やしたことである。私はフリースペースを貸し出す企業でインターンに参加している。だが、この事業は新規会員不足のため翌年の経営も危ぶまれていた。そこで私はリーダーとして、一ヶ月間の新規会員300名増を目標にした。しかし、通常の新規会員数は150名ほどで、メンバーからも目標への不安の声が出た。そこで私はメンバーのやる気を出すため、以下の対策をした。1)各メンバーとご飯の席を設け信頼関係を構築2)ボトムアップで提案・実行してもらい当事者意識を作る。結果、メンバーが主体的に行動するようになり、300人の新規会員を獲得した。そして来年もフリースペース事業の継続が決まった。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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Q 志望動機
A 合同説明会で貴社のお話を聞いた際、世間の禁煙化の流れに対し、喫煙・非喫煙者双方が共存する社会の実現を目指す姿勢に柔軟性とイノベーション力を感じたことがきっかけです。また、度重なる法規制に伴い変化の激しいタバコ事業において、海外市場への積極的な事業展開を行っていること、タバコ以外にも医薬や食品事業を含めた多角的経営を進めるなど、国内外で多様な価値を提供している貴社の幅広さに強さを感じ、進化し続ける企業がどのような姿勢で世の中と向き合っているのかを体感したいと思いました。私の夢は「全世界の消費者に寄り添い、毎日の生活に喜びを提供すること」で、より良い世界の実現を目指す貴社の企業理念と私の思いが通底していると考えます。そんな貴社の“仕事力”である“営業力”をこのワークショップを通じて学ぶと同時に、企業の根幹となる社員一人一人の想いや貴社の目指す未来像と可能性を深く知りたいと思っています。 日本たばこ産業(JT)のインターンESの回答です。 5