アシストの本選考ES 7 件

エントリーシート(営業職) アシスト 2021卒 女性 Q 学生時代に頑張ったことを3つまで教えてください
A ①【マレーシアでの海外インターンシップで新規事業立案をしたこと】3年次夏に1か月間、学校主催のプログラムを用い、日本人留学生2人で主に通信事業を行う企業にてインターンシップに参加した。そこでは「マレーシアで売れる日本商品の提案」を行なった。事前に企業とのセッションを経て、日本において現地ショッピングサイトを見たり、経済学部の教授のもとに足を運ぶなどして、大枠の提案内容はブランドの履物やスキンケアアイテムなど、性能や価格設定が高い商品にしようと決めていた。しかし、現地に行った際、豊富な品揃えがあるショッピングモールを見て、現状把握に徹すべきだと考えた。そこで、現地の生の声を聞くためアンケート調査を行った。その際、現地の同年代の女性から、宗教上の理由により化粧品を自由に使うことができないという悩みを聞いた。それを受け、「宗教上問題なく、着飾ることができる商材」を探し、カラーコンタクトレンズを提案した。事業として始める際にも、ストックがしやすくリピーターが多い商材であるという理由から、利益を生み出しやすいと考えたからだ。そうして、輸入する際に必要となる専門的な情報を集める等、詳しい工程を調べた上で商材を提案した。その結果、事業として引き継いでもらうこととなった。今回の経験により、「実行しながら、現れてくる問題に適応し、計画を立て直していくこと」の大切さを学んだ。 ②【飲食店アルバイトにて、新規の顧客定着率を20%上げたこと】チェーン展開を行う勤務先は他店に比べ、新規の顧客定着率が低いことが課題だった。そこで私は「リピーターを増やすこと」を目指し、お客様との信頼関係の構築に専念した。例えば、料理の提供が遅れている時はすぐに用意できる料理を勧めたり、茶や水を出すと同時に何気ない会話をするなど、ホールとしてできるフォローを徹底した。また、お客様が店内で迷っている時には、名前を確認せずとも席までご案内できるようにすることを意識していた。その対応を口コミ上で褒めて頂いた機会もあった。しかし、私一人で行ってもまったく意味がないと思い、月に1度接客メンバーで集まる機会を設け、それぞれの顧客対応のノウハウを共有すると同時に、従業員同士で接客練習を行い新しく入った従業員にも接客方法を浸透させ、クオリティの統一をした。これらの行動の結果、約6か月で新規顧客定着率20%向上に繋がった。 ③【3年次春から現在まで続けている、広告系スタートアップでの長期インターンシップ】顧客から入稿された原稿の添削を確実に遂行するという仕事に加えて、この機会にさらに自分に出来ることを増やそうと考えた。そこで、先輩に相談したところ「プラスな経験になるよう戦略的な行動をとりなさい」との助言を頂いた。そのため私は、例えば座る場所を変え来客訪問に一早く対応したり、社員限定のイベントに自ら頼んで参加した。そうすることで、社員に私の意欲がさらに伝わり、取材にも同行できる等、業務の幅を広げることができた。その結果、顧客との交流を通し、依頼にある背景を知り、添削に関して親身なコメントで評価された。この経験から、目的に対して工夫しながら積極的に行動し、物事をやり抜く力が身についた。
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エントリーシート(総合職) アシスト 2020卒 男性 Q 学生時代に頑張ったことを3つまで教えてください。(字数指定なし)
A ・ダブルマイノリティである自分に向き合うこと 50%    私は中国人の両親をもち、かつ同性愛者であるダブルマイノリティです。 小学校5年生の時に中国の祖父母のもとを離れて両親と暮らし始め、その頃から自分が同性愛者であると自覚しました。言葉がわからない転校生として日本の小学校に入学し、セクシュアリティに関する悩みも人に言えないなか、日本語の習得と学校文化への適応に苦戦したことを覚えています。また、海外から転入した他の子どもたちが学校にうまく馴染めなかった姿を見て、自分は今後もマイノリティであることで苦労するだろうと思い、勉強や部活動に打ち込むことで不安を解消しようとしていました。 大学に至るまでは不安を原動力に行動していましたが、自分の考えや主体性を求める場面が増えるなか、「自分はどうしたいか」がわからないという焦りを抱き始めました。中国人であり、同性愛者であることは限られた人のみに打ち明けたため、「どういう人かわからず、壁を感じる」と周囲からよく言われていたのです。大学生のうちにそんな自分を変えようと思い、休学を決心するに至りました。その後は、中国での長期滞在やLGBTサークルへの参加を中心に自己理解を深めていきました。 休学中に得た最も大きな学びは、自分について人に打ち明けることの大切さを認識したことです。家族や友人に対して自分が抱える不安を伝える際、拒絶されるかもしれない恐怖からうまく言葉にできないことが多く、勇気を出して結果として距離を置かれてしまうこともありました。ただ、想像以上に多くの人々から受容されたことで、「自分は自分として生きて良いのだ」と少しずつ思えるようになり、日々抱えていた不安が徐々に消えていったのです。こうした経験から、自分について打ち明けることは、自分を大切にする人、そして自分の力を発揮できる場所を見つけるのに必要だと気づくことができました。 ・旅行会社での顧客・施設対応 30%  私は中国語を活かしながら対話力を磨きたいと思い、旅行会社で二年間働いています。訪日顧客と宿泊施設の繋ぎ役として、中国語チームで双方の意思伝達を助ける仕事をしています。  印象に残っているのは、北海道の地震により、航空機の運休と余震への不安から、電話やメールのお問合せが急増したときのことです。全体の効率化のため、私はチームで以下の提案と実践をしました。まず、個人の作業を単純化するため、送迎依頼や部屋変更等のメールでのお問合せを種類ごとに区分し、各メンバーに対応を依頼しました。チーム内の日本語ネイティブが限られていたため、施設への連絡は同種類のお問合せでまとめて行うことで、双方の手間の削減を試みました。また、忙しくても電話の際には施設側の担当者への労いの一言を必ず添えることで、こちらに対する対応がよくなり、多くの方から感謝の気持ちを伝えられたことを覚えています。  大きなクレームがなく危機を乗り越えたことに安堵する一方、自分の発想が受け入れられ、チームの役に立ったことに喜びを感じました。 ・初心者からピアノを習うこと 20%  私は音楽教師をしていた方の出会いをきっかけに、ピアノを習い始めました。早く弾き語りができるようになりたいという気持ちから、初心者用教材「バイエル」を一年で習得する目標を立て、以下の工夫を実践しました。 まず、106番までの練習曲の難易度が上昇するのに合わせ、「バイエル」の後半に余裕を持たせるように、週数と一週間に仕上げる曲数が反比例となる練習計画を立てました。練習時間があまり取れないなか、効果的な記憶定着を図るため、起床後と就寝前の短時間に練習を入れるようにしました。また、モチベーション維持が最大の課題であることから、練習ノートをつけ続けています。日々の進捗を可視化することで成長を実感しやすくなったのに加え、疑問点や躓きやすいポイントを記録することで、より能動的に試行錯誤しながら練習を進めることができました。 「バイエル」の習得は予想以上に時間がかかりましたが、飽き性の自分が新しく始めたピアノを一年以上続けたことで達成感が生まれ、今は次の発表会に向けて練習を進めています。
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アシストのインターンES 2 件

インターンエントリーシート(総合職) アシスト 2021卒 男性 Q 学生時代に頑張ったこと3つとその注力割合
A 【アルバイト先の接客意識改革】40% 私のアルバイト先 の店舗で毎日「接客が酷い』とお客様からクレー ムが入っていた。私はこの状態を改善したい と考 え、接客リーダーに立候補した。 初めは接客の基 本をしっかりと個々に教えていたが、 老若男 女様 々なお客様が来店されるため、お客様人一人に合 った接客をしなければ改善に繋がらないと考えた そこで接客の理論をひたすら教えるのではなく 「もし自分がお客様だったら」と常に問いかけお 客様目線に立つ考え方を徹底し、接客に対する意 識を変えさせた。また、疑問に思っていることが あれば意見を積極的に言ってもらい、 嫌々 「やら される」のでは無く相互が納得してお客様のため に気持ちよく働ける環境にした。これにより全従 業員がロボットのような業務でなく、お客様を常 に想い、心のこもった仕事をしてくれるようにな った。結果としてお客様からは「ありがとう」 と 声をかけてもらえるように変わった。 【ゼミ新入生歓迎活動】30% 私が大学3年生の頃、 ゼミ の定員20名に対し新入生からの応募が5名しか集ま らない問題に直面した。私はその原因を考えた結果 、ゼミ生1人1人勧誘活動への熱意とやり方が問題 だと考えた。私は投資は非常に魅力あふれる分野で あると考えており、多くの新入生に投資を学んでほ しいと考えた。そこでゼミ生皆と意見を交わし合う 場を設け、状況打開に向けて『3つの行動目標』を 立てた。1つ目は、オリジナルのゼミのビラを作成 し、ゼミ生皆で手分けして配布活動をする。2つ目 は、ゼミの授業を新入生が1年中参加や見学が出来 る環境に変える。3つ目は、様々なイベントを開催 し、SNSを使い積極的に新入生を勧誘し関わりを持 つ事であった。この3つを行う事で新入生から私た ちのゼミの「認知度」を上げるだけでなく、ゼミ生 個々の「人柄」やゼミの「雰囲気」を理解してもら うことに繋がり多くの人に興味を持ってもらえた 。結果として、5倍の25名の新入生に応募をしても らえたのである。この経験から、問題に対し逃げず に立ち向がい、皆で団結して解決に導くやりがいを 学んだ。私は社会人になっても、あらゆる問題解決 のために周りを積極的に巻き込み活躍したい。 【資格取得】30% 資格取得によって将来役立つ能力を身につけるだけでなく、継続的に努力を続けられる人間になりたいと思い行った。アルバイト3つを掛け持ちし、ゼミ活動やサークル活動を行っていたために、日々非常に忙しかった。しかし私は日々の計画をきちんと立て、愚直に努力を重ねていった。その結果として、私はこれまでに8つの資格取得を達成し、人として大きく成長でき自信がついた。 行政書士などの難関な国家資格であったが、絶対に合格するという誰よりも強い気持ちを胸に、勉学に励んだ。私はこの姿勢を社会人になっても忘れず、常に努力を続ける所存である。
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アシストの本選考レポート 5 件

アシストのインターンレポート 2 件

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