古河電気工業

古河電工【異業種体験 ジョブコラボインターンシップ】

  • 17卒
  • インターン
締切 15/12/30 00:00

最終更新日:2017年03月01日


★異業種に属する企業が複数社で実施する7日間のプログラム!

各社のビジネスを体験し、協同のプロジェクトに取り組む!今年の詳細はまだ決定していませんが、昨年はコクヨ、サッポロビール、国分、ユニシス、古河電工の5社で合同インターンシップを開催!

体験できる仕事    
■プログラムにつきましては、昨年とほぼ同様の内容にて計画しております。 

詳細は下記実績をご参照ください。 
(事情により、一部プログラムを変更する場合もございます。) 

各社のビジネスを体験し、協同のプロジェクトに取り組む! 
就職活動が始まると今までは知る必要がなかったような情報も、知らなければいけません。 
その為、例えば、「業界研究」「会社研究」・・・などといったことが、どんどん身近なものになってきているのではないでしょうか? 
本格的に就職活動がスタートする前のこの時期に、私達がまず皆さんに考えて欲しいと思っていること。 
それは、「働く上でどんな価値を生み出していきたいか」という事です。 
この質問に答えを出すことは、1つの業界や、1社のことを深く知っていても難しいかもしれません。 
複数の企業の業務や社風を体感して初めて、日本企業に共通するもの、その業界に共通するもの、 そしてその会社特有のものが分かってくるのではないでしょうか? 
このプログラムでは魅力複数企業の業務体験グループワークを体験できる!他業界を志望する、今まで自分の周囲にはいなかったような学生と出会え、切磋琢磨できる! そんなニーズに答えるプログラムになっています。 
皆様からのご応募、お待ちしています!
 
体験できる職種    古河電工のビジネスをご体感頂ける職種です。
 
実施場所詳細    古河電工 本社 丸の内
 
資格・対象    不問
 
報酬・交通費    支給なし
 
エントリー方法    まずリクナビにてプリエントリーください。
 
エントリー後のフロー    
選考後、合格者にのみご連絡致します。 
※詳細が決まり次第、エントリー頂いた方を優先にお知らせします。

ES・選考レポート 10件

エントリーシート(技術系) 古河電気工業 2024卒 男性 Q あなたがこれまでに興味を持った学問または研究テーマについて、その内容・なぜそれに興味を持ったか・その中で自身が工夫したこと・そこからどのようなことを学んだかについて、専門外の人にも分かるように説明して下さい。(1000文字以内)
A 私は◯◯に実験を行っています。私がこの研究に興味を持ったのは社会貢献をしたいと考えたからです。現在、◯◯から注目されており、自分の実験によって今後の持続可能な社会に対して貢献したいと考えていたことからこの研究を選びました。◯◯することから、◯◯を生成するというよりクリーンなエネルギーに向けての研究を行っています。◯◯を基盤として用いることによって反応を行う◯◯と◯◯の両方を持つ人工高分子が合成可能です。生体高分子の立体構造に反応を行う◯◯によって正確な特性の情報を取得することや触媒に対する合理的な設計を行うことが可能になると考えられます。そこで本研究では反応場として◯◯に着目しました。◯◯からなる◯◯を有しており、◯◯に◯◯が可能です。反応に必要な分子を◯◯することによって環境負荷の少ない◯◯も高めることが出来るのでより高効率な反応ができると考えています。◯◯、◯◯を◯◯に固定化することによって、課題である◯◯を防ぐことができると考えました。実際に◯◯の構築を行いました。研究内では◯◯に再現性が取れない状況を打破することに力を入れました。◯◯が不安定で反応しないことがあったため原因の追究が必要になったのですが、◯◯を基盤として反応を行った先行研究はほとんどなされていない課題がありました。解決策として◯◯に関連する論文や本から条件の検討を行い、他分野の教授にも意見を伺うことで◯◯を導入することが出来ました。結果を分析し綿密な計画を立てることで、反応場として◯◯の安定化に近づきました。この結果、研究生活では結果を分析し綿密な計画を立てる大切さや粘り強さについて学びました。
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エントリーシート(技術職) 古河電気工業 2023卒 男性 Q あなたがこれまでに興味を持った学問または研究テーマについて、その内容・なぜそれに興味を持ったか・その中で自身が工夫したこと・そこからどのようなことを学んだかについて、専門外の人にも分かるように説明して下さい。※改行せずに、ご記入下さい。(1000文字以下)
A 現在、「リチウムイオン電池負極上の溶媒分解生成物のSERS解析」を行っています。リチウムイオン電池は現在最も利用されている二次電池で、その高性能化や安全性向上が求められていることから興味を持ちました。リチウムイオン電池負極上に形成する溶媒分解生成物はリチウムイオン電池の性能や安全性に大きく関わっているため、その形成過程や組成の解析が重要です。本研究では、解析手法としてラマン分光法、特に、表面増強ラマン散乱(SERS)を利用しています。ラマン分光法は、測定対象物質に励起光を照射したときに出現する物質特有のラマン散乱光を検出することでその物質を同定する手法です。ラマン分光法の利点は、測定系を非破壊で測定することができ、電極反応系において通電しながらの測定が可能です。しかし、ラマン散乱光の強度は非常に弱いため、感度の低さが課題となっています。SERSは、貴金属ナノ構造を利用してラマン散乱光を増強させる手法で、通常ラマン分光法の感度の低さを改善した高感度な分析手法です。これより、SERSを利用して充電時の各電位における負極表面を観察し、溶媒分解生成物の形成過程の解析を目標としました。本研究では、電池に通電しながら非破壊で測定を行うために新たに測定セルを開発しました。測定セルの開発に際して、電極形状を工夫しました。最初は電極を平にして測定を行っていましたが、データがうまく得られませんでした。そこで、原因を分析したところ、電極表面の測定部に電解液が入り込んでいないことやSERSに利用するセンサと電極が接していないことが考えられました。そこで、電極の先端を湾曲させることで電解液の移動の阻害やセンサと電極の接触不良を解決しました。現時点での結果として、充電時の各電位において得られたラマンスペクトルから、溶媒分解生成物の成分として、まず〇〇〇〇〇〇が生成し、その後〇〇〇〇〇〇が還元分解することで〇〇〇〇〇が生成したことが示唆されました。今後の方針として、電位制御をより細かくすることで溶媒分解生成物の形成過程のより詳細な解析を行いたいと考えております。この研究を通して、問題が発生した時にはまず現状の分析を行い、課題を明確にすることの重要性を学び、今後もこの考え方をもとに研究活動やその他の活動にも取り組んでいこうと思います。
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