東映の本選考ES 7 件

東映のインターンES 3 件

インターンエントリーシート 東映 2022卒 女性 Q 自分が好きな東映コンテンツについて自由に書いてください
A ○鬼太郎との出会い 私はゲゲゲの鬼太郎が大好きです。2007年に小学校3年生だった私はテレビで初めて鬼太郎に出会いました。当時好きだった男の子が茶髪で、髪の毛が長い子だったので、見た瞬間に鬼太郎とその男の子のシルエットがリンクし、さらに悪い妖怪から人間を守ってくれる姿も相まって「鬼太郎、かっこいい!」というのが私の鬼太郎の第一印象でした。その後、毎週録画したテレビシリーズを見ることが楽しみの一つになっていきました。そのため、テレビシリーズ終了時はとても悲しく、鬼太郎終了後に放送されていたドラゴンボールのことを本気で恨んでいた記憶があります。その後はグッズや本などで鬼太郎を楽しんでいましたが、第6期放送決定の文字を見たときは今までに無いくらいにテンションが上がってしまうほど嬉しかったです。私はテレビをリアルタイムで鑑賞することがほとんどないのですが、初回の放送は楽しみすぎてリアルタイムで見ました。また、第3期、第4期の再放送も見ることができたので、各期の絵の違いや声優さんの違いはもちろん、同じ妖怪をテーマとした話でもストーリーや描き方が違うなど、様々な楽しみ方をすることができました。 ○鬼太郎のよさ まず第5シリーズの鬼太郎は、“The 優等生”であり、私の憧れでした。どんなときでも人間たちを守ってくれる正義の味方であり、仲間思いで、いつも優しく、隙を見せず、さらにどんな敵をも打ち負かすことができる強さを持った、完璧な存在です。 それに対し、第6期の鬼太郎は、もちろん人間を助けてくれるヒーローには違いないのですが、どこか無気力で、儚さを感じさせる存在でした。最初は自分の持っていた鬼太郎のイメージとはかけ離れた性格に動揺しましたが、段々とその性格の中にも可愛らしい点やしっかりとした芯を持っているところが垣間見えたことで、第5期同様に愛おしく思えるようになりました。 ○鬼太郎終了後の私 だんだんと横町の仲間たちをはじめ、妖怪自体にも興味を持つようになり、高校生の時には妖怪図鑑を誕生日プレゼントに買ってもらったりするほど、妖怪にはまりました。大学では日本の文学や文化について学んでいるのですが、今まで提出したレポートの半分以上は妖怪をテーマにしています。また、鬼太郎グッズを集めることも好きなので、学校に持っていくファイルや、イヤホンの飾りなど、様々なところに鬼太郎を忍ばせて生活しています。昨年は関東にある、鬼太郎カフェにも行きました。また、部活動を引退した後には、妖怪検定に合格することと、水木しげるロードに行くことが今の夢です。
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東映の本選考レポート 1 件

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