日本政府観光局(JNTO)の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2022卒 女性
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このQAは日本政府観光局(JNTO)の本選考ESの内容です。
Q インバウンド業界を志望している理由、その中で日本政府観光局(JNTO)を選ぶ理由は何ですか?(必須、400文字まで)
A 「日本の良さを広め、外国人観光客増加に貢献したい」と考え、貴局を志望しています。きっかけは、大学時代の通訳アルバイトで 外国人観光客に英語ツアーを行ったことです。ツアーに参加された外国人観光客の多くは初来日であり、彼らが日本の文化や心に感 動する姿にとても喜びを感じ、将来はインバウンド推進に携わりたいと思うようになりました。「また日本に来るね」と言っていた だいた際には胸がいっぱいになりましたが、個人でできる事には限界を感じ、より多くの人に日本の良さを広め影響を与えていきた いと考え、貴局を志望しています。とりわけ貴局は、公的専門機関で唯一インバウンドに携わっており、観光庁らと協力して日本の 魅力を最前線で外国に広めている点、大変魅力を感じております。私は、アルバイトで培った知識や得意とする英語・韓国語を活か し、貴局のインバウンド推進に携わり、日本のブランド力向上や国際理解の促進に貢献したいです。 日本政府観光局(JNTO)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2021卒 女性
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Q インバウンド業界を志望している理由、その中で日本政府観光局(JNTO)を選ぶ理由は何ですか?
A 私には「日本の正しい姿を発信したい」という想いがあります。 震災翌年に◯◯◯に留学した際、多くの人から、日本全体が放射能で汚染されているという偏見を持たれており、上記の想いを抱きました。この経験がきっかけとなり、◯◯◯で勤務した際に、広報文化活動に携わりました。この活動を通じて、出会った多くの人から「いつか日本に行ってみたい」といった声を聞けたことから、自身が誇りに思う母国日本について紹介し、多くの人に興味を持ってもらうことに喜びを感じました。そして、実際に日本に行けば日本に対する理解がより深まると思います。この経験から、日本への理解を深めるきっかけ作りに携わることができるインバウンド業界に興味を持ちました。 その中でも貴機構は、公的機関として様々な企業や地方公共団体を巻き込み働くことができる点に魅力を感じ志望しました。 日本政府観光局(JNTO)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
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Q インバウンド業界を志望する理由、その中で日本政府観光局を選ぶ理由
A インバウンド業界を志望する理由は、日本の魅力を世界と日本どちらにも発信できるからだ。日本の魅力を発信するためには、日本のファンを増やすことが最も大切だと考えている。日本のファンは自ら日本の魅力を体外に発信してくれるからだ。「外国人を呼び込んで日本の魅力を知ってもらう事」、「日本人に日本の魅力を再認識してもらう事」の2点で、日本のファンの数を最大化できることに惹かれインバウンド業界を志望している。 その中でもJNTOを選ぶ理由は2つある。1つ目は公的機関だからこそ利害関係に捉われず、様々な立場の企業・期間を巻き込んで1つのプロジェクトを推進することができるからだ。特に訪日のきっかけを創り出す事業に注力する点で、インバウンド業界全体を支えていけると考える。2つmrは、地方に訪日観光客を呼び込む活動によって地方経済の活性化にまで取り組めることだ。地方経済の活性化がひいては国家全体の活性化に繋がる。日本の魅力を持続的に発信し続けるためには、国の経済が安定していることが必須であると考えているため、インバウンド業界を支える経済基盤を作ることにまで携われるJNTOを志望する。 日本政府観光局(JNTO)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 女性
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Q JNTOを志望する理由 800字
A 私が貴局を志望する理由は四点ある。 まず一点目に外国人向けに日本そのものの魅力を発信できる業務に携わりたいからだ。海外の方に日本を知ってもらうためのきっかけであり、いわば「日本への玄関口」である旅行に携わることで、一人でも多くの人に日本の良さを伝えたい。また、政府機関の一員として働く上で、目先の利益にとらわれず、国や人の役に立つことができるという点にやりがいを感じる。 二点目に、グローバルな環境で日本の代表として働き、「日本と世界の架け橋となる」という私の生涯目標を貴局で果たしたいからだ。働いていく中で、常に海外と接点を持って働くことができ、海外事務所に赴任する機会がある貴局で働きたい。そして貴局では、民間と国の先頭に立ち、日本の観光業を牽引できることが魅力的であると考える。 三点目に、留学先で、観光学の授業を受講し、観光業について学んだ際に、日本の観光業にはまだ成長のための伸び代があると感じたからだ。現地の政府観光局や地方自治体によって多様に実施されている観光政策を学んだ。その経験から、日本でまだ実施されていない観光施策を行い、今まで日本に興味がなかった外国人の方が日本を訪れる機会を創出していきたいと考えるようになった。 四点目に、観光業を通して地方の活性化に携わりたいからだ。元々地方出身であるため、都市部に比べて閑散としている地元をもっと盛り上げていきたい、特産品などまだ知られていない魅力をより多くの人に伝えたいという思いを持っていた。また、日系企業でのインターン中に、外国人に向けて日本の都道府県の観光地としての魅力を紹介した際、東京や京都などの人気地域だけでなく、私の出身地である新潟県を含む他の地域に興味を持ってくれる方が多く、驚くと同時に非常に嬉しかった。そして地方へより多くの外国人観光客を誘致していきたいと思うようになった。 日本政府観光局(JNTO)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート
卒
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Q 志望動機(800字程度)
A 「日本の魅力を世界に発信し、日本のプレゼンスを高めたい」という夢を貴局で実現したい。 この思いを持つようになったきっかけは、高校生2年生の夏に中国の短期留学プログラムに参加した経験である。当時、北京オリンピックの直後で中国は活気に満ち溢れ、発展への希望を持っていた。現地で経済の講義を受け「世界の中の日本」という視点を初めて持った。圧倒的な成長を遂げる中国の隣で日本は存在感が薄くなっていくように感じ、時からの日本に漠然とした危機感を覚えた。将来について何も描けていなかった私の中に「閉塞感を持つ日本を元気にしたい」という想いが生まれた。インバウンド興味を持つようになったのは、大学の講義でPR事業について学んだことがきっかけだ。短期留学の経験から普段海外について触れている情報はごくわずかであり実際に行って現地の人と交流してみてわかることがあると学び、訪日外国人を誘致することをゴールとするインバウンド事業に魅力を感じた。海外の様々な政府観光局の日本事務所の機能を担っているPR・マーケティング会社でインターンを行い、その想いは強くなった。ブランドUSAの仕事を手伝わせてもらう機会があり、アメリカのダイナミックなPR戦略に刺激を受けた。インターンでの経験から、外務省専門職員やPR企業ではなくインバウンドの専門機関である貴局でこそ自らの想いを実現できると考えた。貴局に入局した暁には、MICE事業に携わりたいと考えている。国際会議を日本に誘致することで、日本に親近感を持ってもらうだけでなくビジネスイノベーション創出の機会を提供し、その後の長期的な関係づくりにつなげていけると考えるからである。私は対外折衝能力に自信があり、営業のアルバイトで千葉県一位の売り上げを達成した経験を持っている。この強みを活かしながら貴局での仕事に使命感を持って取り組み、文化や立場の異なる関係者をまとめどんなプロジェクトでも前に動かせるようなリーダーになりたい。 日本政府観光局(JNTO)の本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート
卒
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Q 志望動機を800字程度でお書きください。
A 大学での学業を「インバウンドを通じて国全体を活性化させること」に活かせるためです。 私の就活での軸は、自分の学業(中東やイスラム圏の文化等の知識)をどのように社会・企業等に貢献できるかという点です。これはゼミ教授が自身の研究を活かして社会貢献をしている姿を見て、私も自分の学業を社会や企業等へ還元すべきだと思ったからです。 そもそも貴局に興味を持ったのは、私が立ち上げたサークル中東研究会(企業の中東進出やインバウンドの取組みについて学ぶことを目的に、研究機関・企業訪問やJETRO図書館・海外セミナーに参加する等の活動をする)でインバウンドについて調べている際に貴局の「JNTO訪日旅行誘致ハンドブック」を見たことでした。 これらの経験とさらに南海電鉄に訪問した際に祈祷所・ハラールフード等のムスリム向けサービスを見た経験から、「インバウンドは自身のイスラムに関する学業が主に東南アジアからのムスリム訪日客の誘致の点で活かせること」に興味を持ち、かつインバウンドの末端に位置する企業ではなく、中枢に位置する貴局で働くことでインバウンド全体の方向性を決められることで、企業よりもより就活の軸である学業を「社会に還元できる」と感じたので志望いたしました。 現在1300万人を超す訪日旅行客の中で、台湾・韓国・中国・香港・米国の次に東南アジアのイスラム圏客(シンガポール・マレーシア)が多く、かつ購買力も高い点、さらに世界人口の4人に1人はムスリムであり、かつその7割が東南アジアに住んでいる点からもムスリムの方はインバウンドを通じて日本を活性化させるためにも重要なターゲットであると思います。私は入局後、実際に企業のムスリム向けサービスを見た経験やJETRO図書館・海外セミナー等で学んだ”真摯に学ぶ力”を活かして、インバウンド事業に取り組んでいきたいと考えています。 日本政府観光局(JNTO)の本選考ESの回答です。 11