講談社のインターンES
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【合格】インターンエントリーシート（児童図書出版部）
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Q 作品名や雑誌名と共に、あなたにとっての「講談社体験」を教えてください。（300字以内）
A 最も記憶に残る「講談社体験」は、幼少期に母が読み聞かせをしてくれた「もったいないばあさん」である。私は幼少期から好き嫌いが多かった。特に食わず嫌いが酷く、作った料理に全く手をつけない私をみて、食材を無駄にするべきではないことや、動物の命や作ってくれた人に感謝しなければならないことを教えるために読み聞かせをしてくれた。現在は大学で環境・開発を専攻しているが、「もったいないばあさん」で学んだ、動物の命やそれらに携わる人々を敬う心は、国際的な開発目標SDGsを達成する際にも共通して重要であると感じる。そして「もったいない」という考えを世界に広めることが、持続可能な社会を構築する方法であると考える。 講談社のインターンESの回答です。
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インターンエントリーシート
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Q ワークショップを通じて何を学びたいか教えてください (300字以内)
A 出版社である貴社の編集以外の業務について、その醍醐味と責任の重さを社員の方から直接聞きたいからである。夏に貴社の校閲部門の仕事体験に参加し、「1日10時間以上椅子に座って原稿と向き合うこともある」というお話に、率直に申しあげると出版社へのエントリーを断念しようと考えていた。ただ、出版社の業務は編集や校閲だけではないことや、編集以外の業務についている社員の方々のお話を聞けていないまま断念するのはもったいないことに改めて気づいた。コンテンツの生産に直接関わるだけではない働き方を実体験し、自分は出版社に勤めることが本当に性に合っているのかの現実を知りたいため、貴ワークショップの参加を志望する。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q このワークショップを通じて何を学びたいか教えてください。（300字以内）
A 貴社をここまで大きくした戦略やノウハウを学ぶとともに、実務について深く学びたい。 貴社は子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる数多くのコンテンツを提供している。そして世間からは絶大な支持を誇っている。その人気の裏には、貴社の持つ魅力的なコンテンツだけでなく、戦略やブランディングのような独自のノウハウも必ず寄与していると考える。私は○○に携わりたいと考えているため、営業をするためにもまずはそれらについて詳しく学びたい。そして社員それぞれの「とんがり」を大切にする貴社の社風を肌で感じたい。 「おもしろくて、ためになる」を生み出し続ける社員の方々の考え方や信念、こだわりを知りたい。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q 「講談社」という会社の印象を忌憚なく教えてください。（300文字以内）
A 私は、それぞれが「おもしろい」コンテンツを届けるためにベストを尽くしている会社という印象を持っております。このような印象を持ったきっかけは、ゲリラ質問会に参加したことでした。ゲリラ質問会では、社員の皆様から貴重なお話をたくさん聞くことができました。特に、社員の皆様が◯◯でまずは自分で考えて答えを出すことを大切にしているということ、そしておもしろいものをつくるためには特別な感性より、まじめで真剣であることのほうが大切だというお話が印象に残っています。そのため、それぞれの強みが生かせる場所でベストを尽くし、面白いコンテンツを届ける会社という印象があります。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q 講談社という会社の印象（400文字以内）
A 貴社は、小説やコミック、ファッション誌、写真集、ノンフィクション、絵本、映画、アニメなど様々な分野があります。さらに、これらの出版や販売だけではなく、電子書籍やデジタル授業、ドラマやアニメなどの映像化・商品といったライツビジネス、世界に向けての海外事業なども行なっており、幅広くいろいろなことをしている会社であるという印象を持っています。私は、毎月貴社の『ViVi』を購読しています。他者のファッション誌と比べると、非常に差別化されているように感じます。個性を大切にすべきであることが伝わってきます。そのため、見ているだけで楽しく、このようなコーデも合うのか、と新たに学ぶことができています。『ViVi』は、個性は大切にすべきであるということを伝えてくれる素敵なファッション誌で見ているだけでワクワクし、「自分に自信を持ってもいいんだ」と勇気付けてくれます。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q 講談社という会社の印象 講談社という会社について、現時点でどんなイメージをお持ちでしょうか？ 選考には一切関係ありませんので、良し悪し何でもご自由にお書きください。 （全角400文字）
A 「世界一おもしろくて、ためになる」をモットーとして、多彩なジャンル、多種多様なコンテンツに着手している。スター作家を多く抱えており、講談漫画賞、吉川英治文学賞、野間文芸賞など様々な制度によって、出版文化を担う優れた才能の顕彰に取り組んでいる。 創業110周年を迎え、日本初の少年週刊誌である「週刊少年マガジン」も創刊60周年を迎えた、多くの人々に愛され続ける会社。ディズニーランドの「トゥーンタウン」やディズニーシーの「タートル・トーク」を提供するオフィシャルスポンサーでもあり、文化活動にも積極的に取り組んでいる。 出版不況が叫ばれる現代であるが、電子書籍をはじめとしたデジタル事業の充実、ドラマや映画などの映像化やアニメ化といったライツビジネス、世界に向けた海外事業など、コンテンツの幅をさらに拡大させることにより好調な業績を維持している。出版事業を通して、人々の暮らしに役立ち、心の豊かさに資している。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q インターンシップの希望理由（200文字以内）
A 私は「人を育てるという意識のもとで数十年後の未来を考えること」ということを意識し、就職活動を行っています。今書籍を読みその内容に影響を受けたら、それは数十年後の行動にも影響を及ぼすかもしれないし、今出版された書籍を数十年後に読み、その時の行動に影響を及ぼすかもしれません。私は書籍が持つ影響力の強さがどのように生まれるのか興味を持ち、今回のインターンシップに応募しました。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q 希望理由を教えてください（200文字以内）
A 私は出版業界における実務への理解を深めたいと考え貴社のインターンシップを希望した。また自分の働く軸として人に安心を与えることを重視しており、メディアを通して多くの人に安らぎを与える出版業界に興味がある。とりわけ「おもしろくて、ためになる」を方針に、社員それぞれの「とんがり」を大事にしながらも長い歴史の中で常に時代にマッチしたコンテンツを提供し続けてきた貴社の精神に強く惹かれ、インターンシップを希望した。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート（総合職）
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Q 希望動機(200文字)
A 講談社の｢おはなし隊｣や電子書籍の販売と言った本を広め、より多くの人に手に取ってもらえるような取り組みにとても感銘を受けたからです。日本国内では紙媒体の本の売上が芳しくなく、学校の授業からもオススメの本紹介という内容が消えつつある中、どのように新たな市場を開拓して行くのか是非お話を聞きたいと思い応募しました。また、他の日程が授業と重なってしまっているためこの 2 つの講座を希望しました。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q あなたが、この1年間でいちばん「面白かったコンテンツ」を教えて下さい。その理由と、人に薦めるなら「どんな魅力」を伝えたいかも合わせて400字以内でご記入ください。
A 面白かったコンテンツとしてテレビ朝日の番組「あざとくて何が悪いの？」を挙げます。近年、男女問わず可愛い自分を演出することを「あざとい」とし、嫌悪する傾向が見られます。しかしこの番組では、MCの女性二人がVTRを見ながら「あざとい」を共感、肯定し心地よく昇華させています。「あざとい」をズバリと切り捨てる番組も数多くある中、独自の路線で前向きに捉え直す面白さがあると思いました。また、この番組の大きな魅力は、誰の生き方も否定しない点です。「あざとい」は人に好かれようとする行動であり、私は、それを否定することに不信感を抱いておりました。番組内ではこの「あざとい」を全肯定し明るく取り上げており、愛想を振りまく側にも振りまかれる側にも、またそれを見るスタジオにも良い雰囲気が流れています。「あざとくて何が悪いの？」は人を貶し、卑下して笑いをとろうとしない、刺激的な温かさのあるお薦めのコンテンツです。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート（営業）
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Q 最近一番腹が立ったこと (400字)
A 私が最近一番腹が立った事は、男の友人が学校に化粧をしてきたのを見て、友人の一人が「気持ちが悪い、似合わない」と笑った事だ。化粧をしてきた男の友人は美意識が高く、以前から化粧品にも興味を示していた。しかし、「化粧は女がするものだ」という規範意識から、挑戦する勇気は出なかったという。だが、その日、勇気を出して初めて人前で化粧をしたのだった。それを拒絶した友人は、彼の好奇心と純粋な欲求をジェンダー規範という固定概念で踏みにじった。個人の趣向は、人に批判されてはいけない。化粧をしようとしまいと個人の自由であるにも関わらず、それを社会的ジェンダーのくくりで全否定した友人が許せなかった。「女は化粧をし、男は化粧をしない」という規範が、社会的性の役割分担意識を形作り、お互いを生きづらくしていると感じる。友人の発言は、世の中を縛っているジェンダー観に影響されているものであり、それ自体に強い憤りを感じた。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート（総合職）
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Q 最近のニュースと気になった理由を400字以内。
A 7月18日、京都アニメーション第1スタジオで事件が起きた。35人の命が失われた凶悪な放火だ。この事件の真実はまだ解明していない。犯人である青葉真司容疑者（41）は、怒った様子で「パクりやがって」と叫んでいたと証言がある。そこから動機は、小説を模倣されたからと推測されている。現在、放火の容疑で逮捕状を取って事件の経緯などを捜査してるという。 歪んだ人格形成によって生まれた悪質な殺人事件が増え、社会の治安が崩れてきている。それがきっかけとなり、私は人々の心がより豊かになる社会を作ることを目指すようになった。この事件も青葉容疑者の歪んだ人格形成が少なからず影響してるだろう。 今の日本は成人になるまでの様々な影響で人格がうまく形成されない。そのような人が増え続けると、今の平和や社会が崩壊されていくだろう。反対に、より心の豊かな人が増えれば社会全体として豊かになるはずだという思いを伝えたい。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q 最近一番腹が立ったこと（400字）
A 餃子です。 まだ5回しか袖を通していない、白いカットソーを着ていたその日、王将の餃子2人前無料券を持っていたので、ちゃんと餃子を頼みました。邪道だけど、餃子の具にタレと辣油を染み込ませて味わいたい派のわたしは、丁寧に箸で半分に割って、断面をタレにつけよう、、、としたその時。 冒頭「白いカットソー」とわざわざ形容した時点で、すでにお分りでしょう。タレがたっぷり入った小皿に、餃子はするんと吸い込まれるようでした。ぱしゃっ♪と跳ねて、白いカットソーに、かわいらしい、いい匂いの、茶色いシミをつけていきました。まだ5回しか着てないのに。 どうして跳ねちゃうの？焼きたてだからご機嫌なんですか？それは何よりです。 箸の使い方も悪い自分にも、そして餃子にも、腹が立ちました。でも美味しいからやっぱり憎めない。次回は、タレの色のセーターでも着ていきます。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q 最近一番腹が立ったこと（400字）
A 私はボランティアで学童保育の見守りをしている。そこで出会った子どもたちの中に、私の挨拶や声かけを無視する女の子がいた。子ども相手に大人気ないと思われるかもしれないが、そういったことが何度も続くと腹立たしくなってくる。ある日、とうとう耐えかねた私は、部屋の隅でひとり絵本を読んでいた彼女の目線の高さにしゃがみ、どうしていつも返事をしないのかと尋ねた。彼女は気まずそうに何かを言いかけたが諦め、スカートのポケットから角が擦り切れたメモ帳を取り出して私に差し出した。1ページ目には丁寧な大人の字でこう書かれていた。「わたしはみみがきこえません。いまなにをはなしていますか。かみにかいておしえてください。」私は、彼女がこれまで受けてきた処遇と、これを書いた親の気持ちを思った。同時に、彼女がわざと無視していると思い込んだ自分の短絡さに怒りを覚え、恥じた。これが、私の最近一番腹が立ったことである。 講談社のインターンESの回答です。
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【合格】インターンエントリーシート
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Q 最近気になるニュース・流行（400文字以内）
A 私が気になったニュースは、ウェブ漫画を対象とした漫画賞が多く誕生していることだ。私のような普段ウェブ漫画を読まない層にも、賞を設けることで読者の多さをアピールしているのではないかと思い、興味がわいた。紙の漫画賞は選考委員が審査するのに対し、ウェブ漫画は読者が投票する。そのため、より共感できる、大衆受けする作品が受賞するのではないかと思った。ウェブ漫画は、インターネットが身近で当たり前になった現代のニーズを満たしていると考える。また気になる流行は、雑誌の付録に価値をおいているものが急増していることだ。化粧品や鞄など、昔では考えられなかった豪華なものが付録になっている。雑誌ではなく付録目当てで買う人がいるという、付録のおまけという概念を覆しているということが面白いと感じた。ウェブ漫画と付録、どちらも紙の漫画を読まない、雑誌を買わない全ての人に「きっかけ」を与えるものだと考えた。 講談社のインターンESの回答です。
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インターンエントリーシート（ファッション・ライフスタイル）（編集）
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Q 今回のインターンシップでどのようなことを学びたいですか。（全半角200文字以内）
A アンテナの鋭さや表現力を学びたい。 私はコスメが大好きで、毎日のようにSNSを通じた情報収集をする。しかし情報は玉石混交であり、取捨選択することは難しい。一方ファッション誌のWEBメディアは、流行を捉えるだけでなく、動画などWEBならではの表現方法を駆使して良質な情報を伝えている。 今回のインターンシップを通じて、膨大な情報を取捨選択し、正しい情報をいち早く、わかりやすく伝える編集の視点を学びたい。 講談社のインターンESの回答です。
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